212 冷たい校舎村(突)
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[ 名前を呼ぶ声と、 ぽん と 軽く背を叩かれる感触。
…一瞬だけ、おんなのこのその手に、 びくりと震えてしまったのは 赦せ。 声でどうにか、友達だって分かったから。 ]
(52) mayam 2017/03/20(Mon) 14時半頃
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[ 曝け出した瞳を向けた先、 自転車のライトを先ず見てから 顔を上げた。 多分、…ちゃんと笑えていた筈だ。 まっすぐ帰ってきたようでよろしい。 お帰り、俺のともだち。 なんだか ようやく、 まともに顔を合わせた気がするのは、さておき。 二ケツは多めに見ましょう。 委員長には、言っておくから。 ]
(53) mayam 2017/03/20(Mon) 15時頃
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勿論。 ―― でも、流石に横走るしかねえか…
[ おんなのこの提案は、当然承諾しよう。 向かう方法は、違うけれど。 走ると言いつつ、内心は若干不安だった。 …スマート、に 走れるだろうか。 だってほら、古辺通だから、さ。 そういうのって大事じゃ無い?
なんて考えつつ 大股。 ふたりのともだちに追いつくように、 病院に向けて、走ろう。
……到着した時に、 病院のロビーで息を切らせていた、なんてことは きっと 後々笑い話になっている* ]
(54) mayam 2017/03/20(Mon) 15時頃
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平気 じゃ、ねーじゃん、それ!
[ 験は担いでおきたい俺は、 なんとも恐ろしい軽口>>41に、 肩を叩く手から逃げるみたいに、笑った。 やだよ と、身を捩る。これは、転けられない。
まだ見ぬスマートな会計様の、 バテバテの姿を想像していれば、 堆チャレンジの亜種めいた単語>>42が、聞こえる。]
(55) nabe 2017/03/20(Mon) 15時頃
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いいけど、俺、うるせえからな 泊まり だったら、また、 うまい飯、つくってもらおー
[ 楽しそうなことばっかり>>43、考えてれば、 ペダルもなんだか、軽いような気がする。
きっと明るい未来の話。 そのために、乗り越えたり、折り合いつけたり、 付き合っていかなきゃいけない、いろんなこと。]
(56) nabe 2017/03/20(Mon) 15時頃
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[ 任せられていた体重 だけでない重み>>44。
俺は別に、優しい人間なわけじゃなくて、 ただ、おまえらだからだ とも思うけれど、 褒め言葉は、笑って、受け取っておくことにした。]
……うん
[ 想像、できてないだろうなあ。 世の中、そんなもんだって。正解なんて見えない。 予想も想像もできないことばっかだよ。
だけど、さあ。 正解なんて、最初からわからなくても、 みんな、それぞれなにか抱えてるんだって、 それだけ忘れずに、いられたら。]
(57) nabe 2017/03/20(Mon) 15時頃
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[ ── それに、]
いいよ そのときは、どこにでも、連れてってやる うんと、遠く、誰も知らないような場所でも
[ そのくらいのワガママなら、 お安い御用さ って、笑いたい。]
(58) nabe 2017/03/20(Mon) 15時頃
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── うん。 楽しみに、してる
[ 幸せのおすそ分け。>>46
そんな言葉に、おまえ と違って、俺は笑ってた。 振り返ることは、しないけどさ、 背中の重みが消えたなって、思いながら、 雪なんて降らない空、見上げて。
ああ、みんなといると、ぬくいから、 冷たい風が、心地よいくらいだって、]
(59) nabe 2017/03/20(Mon) 15時頃
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[ ── 瞬間。
乗り心地は、よくなかったろうに、 おまえ 鼻歌なんて、口ずさんでた。>>-103
動揺 に、揺れたハンドルだけれど、 聞こえてきた鼻歌に、振り返るのはやめて、
ふは と、笑いをこぼしたあと、 重ねるように、歌詞のない歌を、紡ぐ。**]
(60) nabe 2017/03/20(Mon) 15時頃
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[ 拝啓 ホスト様。 …じゃない、橘理一様。 ………やっぱり違う。俺のともだち 橘へ。
ちゃんと帰ってきてますか。 寄り道、していませんか。 今から迎えに行くから、そこに居てください。
どっちにしてもお説教はする予定だと言ったら、 どんな反応、しますか。 もう世界に閉じ込めるのはやめてください。マジで。 …敬具でも草々でもかしこでもいいや、 伝わるか知らない、テレパシー* ]
(61) mayam 2017/03/20(Mon) 15時頃
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[しがみつかれていた手が離れたらしい>>5:+90のを 目で確認して息をつく。 見たところではケーブルもパッドもはずれていなさそうだ]
俺以外の何に見えるんだよ。 あぁ、むこうだと髪長かったからな。 久しぶりに見たのどうだった?
[短くなった髪をちょっとつまんで笑う。 ……つまめてるよな? 頭の上の自分の指は見えなくて 指先には何の感触も伝わってこない]
(62) hatum 2017/03/20(Mon) 15時頃
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……昴、あのな。
[息を吸って、入間の言葉を思い出す。>>3:236 泣かれるのに弱いから、伝えたくなかった。 何も知らせずにいれば変わらずにいられる気がしていた。 でもそれは、頼られているのを裏切りたくなかった。 かっこいいといってもらえるままでいたかったから]
俺、お前に言わなきゃいけないことがある。 今日は理一のことがあるから、 落ち着いた時でいい。 知ってほしいんだ。俺の病状のこと――。
[どうか、泣かずに聞いてくれるように*]
(63) hatum 2017/03/20(Mon) 15時頃
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[バレたか。 なんて逃げる那由多の肩を追いかける遊びをした>>55 だけど新しいチャレンジ>>56…お勉強会に関しては、片眉を上げたんだ]
へえ、那由多のお手並み拝見だ。 ん。最強に英語強くなったら海外だね。
[その前に、受験は? だとか、 色々と片付けなきゃいけないことは、たくさん、山盛り、てんてこ舞い、だけど]
最高。 ごはんの美味しいところがいいなーー。
[こうして気にかけて、助けてくれる人>>58を知っているから、 未だ見ぬ先、落ちた時に見えた真っ暗闇は少しこわいけれど、少しだけ楽しみに思えた。
二人ぶんの、適当になんの曲かわかってない鼻歌>>60を奏でながら、息を吐いて、吸って、緩んだ頬といっしょに笑った]*
(64) 24kisouth 2017/03/20(Mon) 15時半頃
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[びくりと跳ねた肩>>52 以前までの私なら触れちゃいけないラインを意識して、二度としないように最新の注意を測って距離を取ったんだと思う。
今でも完全に服を脱ぎ捨てることなんか出来ないし、親しき仲にも礼儀あり、 相手がいやがることはしたくないとは思うけども、 取り繕ってなあなあにすることもやめたから、通の笑み>>53に歯を見せてお返しした]
前髪、やっぱ長いね。 でも、上げてるのもわるくないと思うよ。
[少しだけ不恰好にも思えるピンの止め方>>10 だけど、その格好は悪くないもので。 那由多はどう思ったかな。 一度自転車を止めてもらってどうどう?って尋ねてみたり]
(65) 24kisouth 2017/03/20(Mon) 15時半頃
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[でも、走るなら簡単に手直しをしようか。 勿論、通が良いといったなら、だけど。
あの時と同じように触れたらやっぱり怖がらせてしまうかもしれないけど、 もし触れていいなら、今度は教えてあげる。 こうやって髪の毛止めたら綺麗に纏まるし、よく見える方法。
そうしたらまた今度から一人でできるでしょ?]
(66) 24kisouth 2017/03/20(Mon) 15時半頃
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[そうしてまた、自転車を漕ぎだす時。 今度は私が漕ぐ、なんて言ったけど那由多が聞き入れてくれたかどうかは、分からない]
とーり〜! 前髪すごいことになってるよ!
[だけど、自転車に並ぶようにダッシュする古辺通の全力投球。 こんな姿させた橘理一はおそろしい男だなって少し責任を理一の預かり知らないところでプレゼント。
病院に着く頃には風でボサボサになった髪の毛があるだろうけど、気にせず晒して、三人揃ってロビーに向かおうか]*
(67) 24kisouth 2017/03/20(Mon) 15時半頃
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─病院:ロビー─
[自転車を何処かに手頃なところに止めよう。 改めて頑張って息を切らし走ってくれた通と連れてきてくれた那由多にはお礼を込めて、飲み物の一つでも送りたかったのだけども、 理一の容態が気になってしまって私はダッシュを決め込んでいた。
また、お礼するね、とは残したけどね。
廊下を走ってはいけません。 自転車の二人乗りはいけません。 午後22時以降は外を出歩いてはいけません。 今が何時か分かっていないけど、そういう注意とかすっ飛ばしてしまうくらいには、気がかりだったんだ。
私たちが到着した頃合いは、もう少しで手術が終わる頃>>+5:89だったと思う。 駆け込んだ先、一足先に帰ってたみんなの姿があったなら、安心したように息を吐いて、みんなといっしょに理一の帰りを待とう]**
(68) 24kisouth 2017/03/20(Mon) 16時頃
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[思いの外、神妙な顔が返ってきて>>+5:83。 そんなに真面目に謝ってもらうつもりもなかったので、 内心、悪い事したかな、なんて思ったり。 だって、勝手に居なくなったっていったって、 それはきっと、彼女の所為じゃありませんものね。
でも、此方が笑えば彼女も笑ってくれたので 良かったなんて思いながら、目を細めました。 何を奢ってもらうなんて、特に考えてませんでしたから きっと、彼女のオススメに乗る形になるのでしょう。 世間の女子のイメージに背かず、私も甘い物は大好きです]
わ、ありがと。 ふふ、冷めない内に会えて良かった。
[いっそ、これがお詫びでも良かったのですが 兎に角、コーヒーはありがたく頂いておきましょう。 手袋もしない、冷えた手が 指先から暖まる感覚に、ほっとします]
(69) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃
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[私の親友が、 格好悪いわけないじゃないですか>>+5:85。
きっと、彼女は知らないでしょうけれど ……照れくさくて、口には出せませんけれど 彼女がそこに居るだけで、随分支えられていたのです。
人を支えるのに、励ましや慰めの言葉は 必ずしも必要ではないのです。 その温もりを伝えてくれるだけで、 安らぎを覚える事が出来るのですから]
(70) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃
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[────それは、別として。 学校から口を噤み続けた事実を、私は漸く口にしました。 躊躇いながら、支えながら。 それはきっと、酷く頼りない口調だったでしょう。
彼女の驚いた表情が居たたまれず、 覗き込んでくる瞳に、つい、困った様な表情を。
責められても仕方ないとは、思うのです。 でもそれは、耐えられるかどうかとは別の話。 どうして言わなかったの とか、がっかりした とか 彼女の口から言われたら、どうなってしまうのかしら。
彼女が居なくなった時より、動揺してしまいそうで きゅ、と。唇を噛み締めながら]
(71) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃
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え……あ、ご ごめん。 確証が持てなくって……
[ぱちぱち、目を、瞬いてみても 私の視界に映るのは、確かに、彼女の笑顔>>5:+87。 きらきら、明るい笑顔、で。
まさかそんな表情を向けてもらえると思ってなかった 私は、呆然と、ただそれを見詰めました]
り、莉緒はどうしようもなくなんてないよ! 頼ってくれて嬉しかったし、 それに、私も充分、莉緒の事頼ってたし、
[か細い声に被るみたいに、否定を落とします。 私、彼女がそんな風に思っていた事、知りませんでした。 何を置いても否定しなきゃって、必死で]
(72) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃
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…………そっか。 ……うん、…うん……
──── ありがとう、莉緒。
[あっさり許してもらえるのも、お礼を言われるのも 等しく予想の外の事で、ついどもってしまいながら。 熱くなってしまう目頭が、情けなく思うのです。
漸く、彼女に隠し事を明かせた事も相まって 随分、気が緩んでしまったみたいで 多分見せれるのは、朗らかな笑みなんかじゃなく 涙目になった、不格好な笑みなのでしょう]
(73) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃
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……文通、続けてくれる?
[こそり。歩き出す前に、問いかけ一つ。 少し、図々しかったかしら。 どの面下げて って、感じではありますが これっきりになってしまうのは、惜しいじゃありませんか。
続けてもらえるのなら、これからは ちゃんと"大和蝶美"として、お返事しましょう]
(74) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃
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うん。
起きた時に皆揃ってなかったら、 きっと寂しいもんね。
[引かれる手>>+5:100に、今度は抗いません。 彼女に続いて、病院へと入り。 揃いつつあったメンバーに、私も軽く手を振ります。
それはまだ、彼>>35が目を覚ます前の、*出来事*]
(75) めのこ 2017/03/20(Mon) 18時半頃
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―ロビーで>>62―
[ケーブルと、パッドを能久も確認した。 外れてしまったら、大変だと聞いている。]
たかしはたかしだけどさあ… やっぱり、だって、…… ……ここにいる、って安心するよ……
[校舎の中のマネキンを見たこと、 どうしたって、謂えるはずもなかった。 思い出すと、情けなくもまた泣いてしまいそうだ。]
――うん、長いの、似合ってたよ。 やっぱり、かっこいいなって。
今のもいいと思うよ?
[摘まんでいるのを見て、小さく笑って。]
(76) azuma 2017/03/20(Mon) 19時頃
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―――、なにかな、たかし。
[>>63 じ、と幼馴染を見た。
どうしたって思い出すのは ぐずぐずに表面が溶けてしまったマネキン。 ――おれがしらないことが、きっとあるんだ。 覚悟をして、ちゃんと、受け止めたいと思うけれど、息はどうしたって詰まる]
……――うん。
わかった、もちろん、…… ……知りたいと思うから、聞かせて。
……――
[泣いたらきっと困らせるから、 我慢しよう、きっと、必ず。*]
(77) azuma 2017/03/20(Mon) 19時頃
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[ とーり と入間が叫んだ。
前方に見えた影を、するりと通り越して、 後ろで、入間が手をのばす。あぶねえな。
俺はバランスをとりながら、 古辺の前方で、一度チャリを止めた。]
おかえり、古辺
[ 乗ってく? とは言わないけど、ご挨拶。 いつになく、よく見える表情に、 俺も、「 そのほうがいいよ 」って、返す。>>65」
(78) nabe 2017/03/20(Mon) 19時頃
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[ 返した けど、 入間的にはどうやら、 手直しが入る出来らしい。>>66
きれいに前髪が止められていくのを、 俺は、器用なもんだなあ なんて、眺めて。
次は自分が漕ぐ なんて言う入間>>67に、 一瞬しぶったけど、まあ、いいかなって。
別に、大したことじゃないか。 しんどかったら、またかわればいいんだ。]
(79) nabe 2017/03/20(Mon) 19時頃
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きつかったら、かわるから、言えよ
[ って、今度は俺が後ろに乗り込む。
もしかすると、重量的には、 俺と古辺が変わったほうが、楽 ? という可能性も、過ぎったけど、 思いつかなかったことにして。
また、自転車が、風を切って進み出す。
入間の肩に、手をかけながら、 もう片方の手、握ったスマホが、 「 ぴこん 」と小さく鳴った。]
(80) nabe 2017/03/20(Mon) 19時頃
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[ 画面の中、古辺通が段々バテていく姿は、 おもしろすぎて、身体に響きそうなので、 理一の快気祝いにとっておこう と思う。
ふたり乗り に加えて、スマホ触ってる とか、 さすがに、委員長は怒るだろうか。
だけど、良いムービーが取れたと思うよ。
けらけら と、俺や、きっと入間の笑い声も、 紛れ込んでるし、途中で、ぶれたりもするけどさ。
うつってるのはさ、
おまえ の元に、 全力疾走で駆けつける友だち の姿です。*]
(81) nabe 2017/03/20(Mon) 19時頃
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