人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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天のお告げ (村建て人)

──シナリオ──

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              To Be Continued.....?

(#10) 2010/07/30(Fri) 02時頃


【人】 受付 アイリス

[うん、と頷いた。
 在りし日の姿へと、再び像を結び始めた...の体は
 笑顔と一緒に、ふっと光を失った。
 残ったのは、二度と生に還ることのない
 青褪めた霊体だけだ。灰みがかった栗色の髪が
 水中の海草のように広がり、ゆったりうねった]

ありがとう セシル
わたし いいたいこと なかった みたい

[懐かしい、光に満ちた世界がまぶしく、目を細めた
 テッドとメアリーの姿がはざまの世界から消える…]

(42) coquette 2010/07/30(Fri) 02時頃

【人】 受付 アイリス

死んだ わたしに いえることはないんだ 
もう 会えない…… 

[風もないのに、スカートの裾が闇に融けて、揺れた]

あっちの 世界にいる ホリー
元気で つよくね 生きて 生きてね

(43) coquette 2010/07/30(Fri) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[振り返れば鬼のホリーや、戻ることのかなわない
 オスカーやパティらがいただろうか]

生きて 生きて 生きて    

[呪文のように唱える言葉は希望に満ちているのに、
 声は迷い、力なく震えつつあった。けれど]

みんな みんな 生きて

[誰にも聞こえない最後の呟きは決意に満ちていた
 生の世界が、2つの背中の影を残して消えていく。
 まぶしい世界が閉じる瞬間、震える指先が
 オスカーの手を*探した*]

(44) coquette 2010/07/30(Fri) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

[兄が失踪して数日]

……はい?

[自分の名を呼ぶ顔に一度瞬き、きゅ、と眉を寄せた。
少し前ポスターの前で話した、ミステリー同好会の先輩だった。
結局あの日は急用が入って、行くことはなかったのだけれど。
少し遠慮がちながらも向けられる好奇の目に気づくこともなく、呼び出されるまま素直についていき]

え?

[人気のない場所で告げられた言葉に、大きく目を瞠った]

……どういう、ことですか。
兄は、

[必死に縋っても、彼からは曖昧な答えしか返らなかった]

(45) akIka 2010/07/30(Fri) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

[その日の放課後。
下駄箱を開けると、差出人の名のない手紙が一通入っていた。
文字に目を通して、]

……っ、

[く、と口を引き結ぶ。
手が震え、可愛らしい小花の便箋に皺が寄った]

もう、
何なの、よ……。

[いつもなら真っ先に考える、性質の悪い悪戯かも、という思考は何故か浮かんで来ない。
零れる一雫と共に、小さな押し花が手を擦り抜け、ひらりと*落ちた*]

(46) akIka 2010/07/30(Fri) 02時頃

ホリーは、オスカーを抱きしめた。

akIka 2010/07/30(Fri) 02時頃


[ゲームに勝利した二人が、元居た世界へ帰っていく。
散々ツンデレ呼ばわりされて良い気はしなかったが、とりあえず彼女に自分の言いたいことは伝わったようで、とりあえずほっと一息と言ったところだ。

ここに囚われた自分には、決して届かない光。
ゲームを通じて抱いてしまった淡い期待。もしも自分にも、ああいう存在が居たならば――]


…はっ。俺らしくもねーや。あひゃひゃ…。

[夢を見る時は、終わった。これからの己は何も変わらない。
ゲームの鬼に抜擢されれば今回と同じように人を殺していくのだろうし、この寂しさが消えることはないのだろう。

それでも。

いつの日か、同じように夢を見る時が来るかもしれない。
その時は、もしかしたら―――**]


【人】 双生児 オスカー

[闇に溶けていくアイリスが、こちらを見る>>44
オスカーはそれに目を合わせ、座っていた身体を起こした]

……アイリスさん。

[僅かに動いた手が、温かさを求めている気がして。
自分では伝えられないと分かっていてもその手に重ねた。
消える寸前。触れるのが間に合ったかは分からない。
ただ寄り添うように、励ますように、そっと力を込めた]

(47) soranoiro 2010/07/30(Fri) 02時半頃

まけちゃった。

[一部始終を見ていた鬼は、小さく肩を竦めた。
残った二人に伝える言葉などない。
終わりが告げられ、生者が帰還する様を、前髪の影からじっと見つめて。
くるりと背中を向けた]

さあ。
――いこうか。

[にたり。
わらった幼い子の背後には、闇が大きく口を開け――**]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

―その後―

[あの日から何日かして、あの日居なくなった人間は「別の世界」に連れて行かれたのだという噂が学校中に広まったころ。
メアリーとテッドだけがひょっこり帰ってきた。

二人はきっといろんな人間に事情の説明を求められて疲れていただろうけど、
そんなことに気を使っていられるほどラルフは冷静ではなかった。
とりあえず一通りテッドに詰め寄ったりテッドに詰め寄ったり、あとテッドに詰め寄ったりしてみるものの、
多分ラルフの頭で理解できるような話は聞き出せないだろう。]

(48) mythomania 2010/07/30(Fri) 02時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

――全く。だから俺はあの手の連中が嫌いなんだ。

[最終的にテッドから情報を得ることを諦めたとき、ラルフはそんな風に吐き捨てて去って行ったという。

それから行事中に行方不明者を多数出したミステリー同好会は、正式に活動停止を言い渡された。
しかし、人間の心に潜む好奇心の芽を全て摘むことはできない。サイモン=ジョンの意思を継ぐものは、きっとまだこの学校のどこかに……]

(49) mythomania 2010/07/30(Fri) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー


――――。

[現実世界へと戻っていくふたりを、じっと見送る。
そして完全に姿が視界から消えると、力尽きたように、
大の字になって後ろへ倒れこんだ。
ブランコに乗ったような浮遊感は、変わらずにある。
でも床に激突する衝撃はない。ふわりと浮いたまま]

あ、そうだ。ハリセン探さないと。

[この世界で初めに、コックリをはたかなくては。
妹をエロい目で視るなんて言われ、黙れる性格ではないのだ。
アイリスやパティ、マリアンヌはどうしていただろう。
このオスカーの様子に呆れているか、あるいはそれとも]

(50) soranoiro 2010/07/30(Fri) 03時頃

【人】 双生児 オスカー


ええと、とりあえず、宜しくお願いします。

[これから一緒である、彼らに小さく頭を下げる。
それは百物語が終わったばかりのあの時と、似た光景。
ふと、現実世界のホリーの様子を脳裏に浮かべて**]

(51) soranoiro 2010/07/30(Fri) 03時頃

ホリーは、お疲れ様でした!

akIka 2010/07/30(Fri) 03時頃


ラルフは、手をぶんぶん振っている

mythomania 2010/07/30(Fri) 03時頃


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