253 緋桜奇譚・滅
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伽耶、よかったオマエさんも無事だったんだ!
[まぁこの状態で、無事って言っていいのか分かんないけど。 むしろ現状、生きてりゃみんな”無事”だ。]
あぁうん、折れてるってか砕けてるんじゃないかな。 途中であの、きょんしーとかいう異国の妖に出くわしてさ。 えらいボロボロだったんだけど、ちょいときつい稲妻喰らっちまって……
……っと、お?
[>>50ざっと話して聞かせてたら、ひんやりしたものが傷口に巻きついてきた。 役立たずな前脚、ぐらついて邪魔にならないだけでも随分助かる。]
(56) 2018/11/17(Sat) 00時半頃
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かなり楽になるよこれ、ありがとう。
それよりなに、なんだよアイツ。
[目前にいる敵とやらは、暖琴によく似てる。 けれどなんか、暖琴じゃない。]
おいなんだよ、暖琴どうしたよ! 八手の爺さんは!
(57) 2018/11/17(Sat) 00時半頃
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[地面を漣が覆っていく。
それは覆った水から、いつでも武器を取り出せるようにする為のもの。]
中身がまるっきり違うものを差し出されても、 返品させて貰いたいわ。
[容姿が誰だろうと関係なく、下から銛を、複数繰り出す*]
(58) 2018/11/17(Sat) 00時半頃
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悪趣味かあ。 おかしいな、夜桜は人間は好むと思っていたのだけど。 扉は、いい世界なんだから、いいことだと思うんだけどなあ。
[気に入らない、と聞こえればそちらへ視線を移し]
借り物? 桜に取り込まれたら、桜のものだろ?
(59) 2018/11/17(Sat) 00時半頃
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暖琴も桜と一緒だよ? 桜が動きやすいように、端末になってもらった。
[にこにことなんでもないことのように告げる。、 天狗に関しては、手にした団扇が何よりも物語る。]
おかしいなぁ。 別に違う中身は入れてないよ? 会いたい、っていうからそうしたんじゃないか。
[複数繰り出される銛。 持ち前だったらしい身体能力でするりするりと避けていく。]
……?
[と、避け損ねたらしい。 足にさくりと鮮血が伝う。 まぁ今となっては、関係のないことだと。]
(60) 2018/11/17(Sat) 01時頃
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あー!わかった! 中身も桜、見た目も桜ならいいんだな!
[ぽむ、と合点がいったように手と手を合わせる。 その瞬間]
そんなに早くあの世に逝きたかったなら、言ってよね!
[桜の根が無数に伸び、3人を狙う。 絡め取られてはもちろん、かすり傷でも、その生気を奪い去ろうと。**]
(61) 2018/11/17(Sat) 01時頃
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[違う中身は入れてない…?
南瓜娘が他人の秘密を勝手に暴くだろうか。 南瓜娘が惨めに散った者を馬鹿だと貶すだろうか。
あれは他人事のように響いた。>>43]
精神の主導権があんたなだけで、 まだ、…暖琴は生きてるの?
[直前に投げていた銛の一つが冥界娘の脚に刺さる。 流れる血の赤さに、命を感じて、動けない、隙ができる]
(62) 2018/11/17(Sat) 01時頃
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[迫る桜の木の根に脚を取られる、その場に尻餅をついて。 吸われていく。
吸われた者は南瓜娘みたいになるのだろうか。 それを身を以て知る前に、水場を解いて、輪刀で根を断ち切った**]
(63) 2018/11/17(Sat) 01時頃
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これは……
[迫りくる桜の根。 それが迫ってくる前に。
煙によってそれが絡め取られていく。]
『 汁粉もみんなぁも すきすき 』
[それが本当に、ことのはの煙だったのか。 それは分からないけれど。
へりんへいもの耳にはそんな声が聞こえた気がするのだった。]
(64) 2018/11/17(Sat) 08時頃
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桜の花弁も根も。 私が何とかするわ。
――あなた達はあっちを。
[そう告げると。
焔を纏った下駄を次々と撃ちこんでいく。 花ならばすべて燃やしてしまえば良いと。]
ああ、本当に。 六道に焼き討ちで正解だったなんて――ね。
(65) 2018/11/17(Sat) 08時頃
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[南瓜娘の様子が変だという爪輔。>>57 自身は未だに天狗爺がいなくなったという事を受け入れられず、 直ぐには答えようとしなかったけれども]
その……あれが天狗爺の団扇だと思う。
[南瓜娘の手に持つ団扇>>60を示す。]
南瓜娘は桜に取り込まれて、 あいつに端末として使われているんだって。>>60
それ以上は本人に聞いて。 私も……南瓜娘の事、 ちゃんと知っていたとは言えないから……
(66) 2018/11/17(Sat) 12時頃
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[他人の事情を晒す性格の悪さを、私が知らないだけで、 もしかしたらあったかもしれない。 自虐にしては変な話だったとしても、自虐混じりに誰かに語りたかったのかもしれない。
落ち着けば、南瓜娘を基盤にしてるという言も>>52信用出来るような気がする。
我ながら、あれが冥界娘か、南瓜娘かで悩み過ぎていると思う。
どちらであっても、纏めて殴れば済む事なのに。 ただ、──気がすすまないのだ。]
(67) 2018/11/17(Sat) 12時頃
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小指の先程の搾り滓程度ね。 だって、そうじゃないと自分でやった京の終焉が見れないでしょ?
[もっとも、桜の養分として食われているのを、生きていると言えるものかは知ったことではないが。]
あはは、おっかしい。 この身体の記憶見たけど、君、こいつのこと嫌いだったみたいじゃん。 なのに、どうしてそんな顔するのさ?
[けたけた けたけた 端から見れば歴然とした事実を指摘する。 指摘した上で]
(68) 2018/11/17(Sat) 13時頃
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まぁ、こいつは本気で友達だって思ってたみたいだけど。 能天気すぎて、馬鹿みたいだよね!
[まったく悪びれもなく、笑顔で想いを踏み躙って。 木の根が鬼火を纏う。 それは、躊躇う様子を見せる少女を貫こうと。]
(69) 2018/11/17(Sat) 13時頃
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[凛が桜と根をなんとかしてくれるようだ。 火が効いている。
先程根に妖力を吸われた事で>>63、 皮膚がかさついていく、否、 皮膚に鱗のような模様が浮き出していた。]
私はあっちから行くわ。
[爪輔に向けて、貴方はそっちをお願いと言って、回り込もうとした時に、]
(70) 2018/11/17(Sat) 14時頃
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[自分でやった京の終焉。 それを見せるのだと。>>68 成れの果てにこうなったといっていたからには、揺籃がいなくなったのは南瓜娘のせいなのだろう。 そこに同情の余地はない。
ただ、もし自分だったら、自分の姿を好きに扱われるのはいい気がしないなって。]
じゃあ、あんたの中の南瓜娘が見ておくといいわよ。 その友達とやら?が不始末を片付けに来たってね。
嫌いかどうかは態度で示すから、勘弁してよ。
[そういう事を指摘されれば弱い。]
(71) 2018/11/17(Sat) 14時頃
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本気かどうかは、あんたの口から聞きたくなかったわ。
[鬼火纏う木の根。 その無数にある一本が自分の肩に刺さる。 尚も突き破ろうとするその根を掴んで。]
ちょうど良かったわ。 これならどうかしら。
[手の内に出した、水の刀を突き立てる。 桜が樹だというのなら、 巡る樹液に干渉出来るだろうか。 自らの妖力を練りこんだ水を、 樹本来の吸水とは比べものにならない速さで送る。
水を送り込もうとその場に佇む様子は、 更なる追撃を可能にしただろう**]
(72) 2018/11/17(Sat) 14時頃
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あはは、嬉しいなぁ。 嬉しいってさ、友達だって言われるの。
知らないけどねえ!
[耳障りな笑い声を上げながら愚弄する。 木の根に刃を突き立てるのを見、首を傾げ]
どうしたの? そんなんじゃ、ただのいい的だよ?
[更に貫いてやろう、と。]
(73) 2018/11/17(Sat) 14時頃
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端末だ? なんだ、つまり平たくいえば、桜だか何モンだか分かんない奴が、暖琴に取り憑いて操ってるってことなのか?
[>>60その何モンかが手にしてる団扇見たら、左肩の傷より、胸のほうがよっぽど痛んだ。 なんだって、こんなことになっちまったんかなぁ。]
八手さん……。 暖琴、こないだ一緒に、オイラのとこに珈琲飲みきてくれたのに。
[言葉もそうだ。 店先に出て珈琲の香りを漂わせると、嬉しそうにふわふわ舞ってくれたのに。]
(74) 2018/11/17(Sat) 15時頃
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うん……。 ありゃそうだ、八手さんのだ。
[>>66伽倻の言うことが、厭な思考と合致した。嬉しくなくて、渋い顔になっちゃったよ。]
本人、本人なぁ……。 なぁ暖琴、いや暖琴っぽい誰かさんさ、アンタがその団扇、握りしめてんのってさ。 オイラたちにわざと見せつけるためなんか? それとも……暖琴がそいつを離したくない、どっちなんだ?
[オイラだって、暖琴のことそんなに知ってるとは言えないけど。 少なくとも、友達に対してこんなこと言って>>68、笑うような>>69娘じゃ、なかった。]
(75) 2018/11/17(Sat) 15時頃
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あぁ、じゃあ桜は任せたよ。 オイラには相性が悪すぎる。
[>>65ひらひらした花弁や根を張った巨木は、オイラの爪と牙じゃどうにもならない。 凜なら火を使えるし、なにより戦い慣れてるだろうし。]
……わかった、伽倻もあんま無理すんなよ。
[無理だの無茶だの、今更言ったとこで無駄なんだろうなとは思うけど。 言われたとおり、伽倻と逆方向へ回り込んで、間合いを測る。
オイラ生憎、凜や伽倻みたいに飛び道具使えないからさ。 出来ることっていったら、隙きを突いて懐に突っ込んで噛み付くか、せめて繋がってる根を引き裂いてちぎるか、くらいなんだけど。]
(76) 2018/11/17(Sat) 15時頃
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うん?団扇?
[言われてから、はたと手の中のそれを見つめる。 暫く見つめ、首を傾げて]
さあね! どっちでもよくない? よくないなら、好きなほうで解釈してくれていいよ!
[今思いついた、というような素振りの返答。 嘲りながらも、手放すことはせずに。]
(77) 2018/11/17(Sat) 15時頃
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[けど、隙きをついて飛びかかるのは、オイラわりと得意なんだ。 何やら策があるらしい>>72の彼女の助けになるように、背後から爪を見舞ってやろう。
撓る根っこで毛皮が切り裂かれるけど……今更だ!**]
(78) 2018/11/17(Sat) 15時半頃
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自分から刺さりに来るのかい? まったく、いい獲物だなあ。
[木の根が急速に伸び、爪を受け止める。 その根の間から見上げ]
そうだねえ。 大好きだった、ってねえ。 父親にも飲ませたい。 そう思ってたみたいだよ?
(79) 2018/11/17(Sat) 16時頃
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……っ
[口の端から鮮血が流れる。
連戦によって重なったダメージは。 確かにへりんへいもの身体を蝕んでいた。
いや、元より。 耐久型ではなく、一撃喰らえば終わりの高速機動型が運良く致命傷を回避出来ていたと言うべきであろうか――]
(80) 2018/11/17(Sat) 22時半頃
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[内部から干渉しようと樹液の道に水を送るも効いた様子もない。 ならば樹液を干してみるかと尚もその場に留まろうとすれば、桜の根がこちらに向く。
その間に伽耶と逆方向に回った爪輔が冥界娘に爪を立てていた>>78。]
内部から破壊は、出来ないみたいね。
うわっと────危ない。
[更なる追撃は命取りになる。 慌てて、迫り来る根に対応出来るだけの距離を取り、輪刀で根を切り落としていく。]
(81) 2018/11/17(Sat) 22時半頃
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[肩口に空いた傷を水で一時的に覆って固定する。 痛みもそのままだけど、血が流れて行かないだけまし。 桜本体を狙うのは一先ず置いておいて、まずは端末から、というのはどうだろう。
身の周りに水球をいくつも浮かべた*]
(82) 2018/11/17(Sat) 22時半頃
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にしても、そっちもやかましいなあ。
[見上げるは、焔操る唐傘。 軽く指を振れば、鬼火がそちらを叩き落とそうと燃え上がる。]
木々は大事にしないと。 知ってた?
(83) 2018/11/17(Sat) 22時半頃
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知ってたわよ?
けれどね。 灰は灰に、冥界の櫻は冥界に。
[口の端から流れる血に構わず。 鬼火へは正面から焔を叩きつけて。]
みんなの邪魔はさせない。 それが――私の役割だからね。
[飛び交う鬼火と焔。 さて、これで足りないなら。
その時は――*]
(84) 2018/11/17(Sat) 22時半頃
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あはは。 万策尽きた……かな?
[木の根は執拗に狙うことはしない。 揺らめき、追い立て、遊ぶように。]
それでどうするの? まだ遊べるのかな?
[嫌味なほど余裕の笑みを浮かべて。 的はこちらだというように手を振ってみせた。]
(85) 2018/11/17(Sat) 22時半頃
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