140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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おもい、しらせて……やらないと……
[用意された椅子に乗せられて、呻く。 胸からはまだ花の種が零れて、 けど無尽蔵ではないのか、数は減った。
俺はこの程度だったのか。 あれだけ呪った力も、本当に"おかしい"奴らには届かないような、チャチな子供騙しだったのか。なら、巻き込まれてあんな目にあったあいつらはなんだったんだ。俺はこんなところで止まってちゃいけない。早く動いて早く他の奴らを倒して壊して落としてこんな俺が生まれることを赦した世界に復讐してやるんだ。一つでも大きな傷を少しでも深い爪痕を刻んで後悔させてやるために俺は
[どこからだろう。 いつしかぐちゃぐちゃな胸の内が、 言葉になって滲み出していた。]
(34) 2014/11/19(Wed) 10時半頃
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[そのために、ほら。 目の前に"おかしな"やつがいるじゃないか。
ぶっころしてやる。
立ち上がろうとして、ちくしょう、誰だこんなことをしたのは。 腕がうまく動かせない。 目の前のテーブルだって、邪魔だから蹴り倒してやりたかったけど、 そんなことをしたらすっ転んで立ち上がれなさそうだった。
広がる蔦はいつの間にか喉にも絡んでいて、 ぜえ、と息を吐きながら爺さんを睨んだ。**]
(35) 2014/11/19(Wed) 10時半頃
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[姿を消そうとしたその瞬間。]
ん、
[地上より落ちてきた紫水晶が砕け散り>>3:232 一瞬警戒するもただ魔力を感じただけだった。 そのおかげだろうか、ゆるやかに傷が回復していく。 動かなかった右腕をゆっくりと動かしてみて、握っては開いてを何度か繰り返し。]
……多少はマシってとこか。
[動くのを確認すれば今度こそふっとその場から姿を消すのだった**]
(36) 2014/11/19(Wed) 12時頃
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/*
礼見光堕ちすんの?
陣営バランス的にはいいかもだけど、戦力バランス的にはどうなんだろうと疑問。
でも光堕ちしたら全力で殺しにいくのでしたいならどうぞ、かな。
/*今日狼一人落ち、フランクさん落ち、襲撃無しと仮定したら5人。
襲撃入れたら4人。
いずれにせよ明日が最終日と見て良さげですかね。
5人で4対1は厳しいだろうなと思いつつ、じゃあ今日どこ襲撃するよという疑問が、ね。
/*まあ今後次第でしょうけどレミたんのしたいようにすればいいのよ、と以下サミュ兄さんに全追従。
/*
さすがに4vs1になるのに光堕ちはないでしょう。
なので今日どこか襲撃行かないと駄目だね。
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それが、貴方の心の内ですか。
[零れる呪いの言の葉>>34に、同情と嘆きを。]
それを成せば、貴方はどうにかなるんですか。
[歩み、近づくと、首に絡みつく蔦>>35に触れ、剥がすよう僅か引いてやる。 果たして彼は痛がるか。 それとも、隣の娘が悲鳴を上げるか。
自分は庭師では無い。 正しい剪定方法までは分からぬが、その心臓、除草剤にでも浸してやればひとたまりもあるまいと、]
(37) 2014/11/19(Wed) 18時頃
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[空中から引き出したのは一冊の本。 と言っても本体は己な物だから、これは視覚的アバターにしか過ぎないのだけれど。
黒い、黒い墨のような表紙には三人の女神のサイン。 角度を変えれば星の様に輝きを零し、所々に金属の装飾も伺える。 その硬く分厚い表紙は布とも革とも判別がつかず、勿論ビニールですらない。
繋がる重い鎖は何処へ続いているのやら。 鋼の尾は視界から不自然に消えて、その先を伺う事は出来ないだろう。
装幀は全て深い墨色で整えられて。しかし、綴られたサインだけは銀色に煌めいて。]
この本に見覚えはありませんか? 運命者…
(38) 2014/11/19(Wed) 18時頃
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――いえ、礼見 じょう様。
[ジェレミアスとは呼ばない。
その名は「ちがう」と以前に否定>>2:198されて、 そして自分も、それを彼の歴史のページに書き記した。]
(39) 2014/11/19(Wed) 18時頃
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[分厚く重いそれを彼の前、テーブルの上に差し出して、 待っているのは、蓋をする前、瓶の中の記憶の欠片。
根は酷く深く食い込んで、外側からこじ開ける事は愚か、触れる事さえ叶わぬだろう。 ならば内から緩めさせるまで。
強い力は栄養に。 だが、強すぎる力はその身を焦がす。それは彼がそうであったように、心臓に住まう娘も恐らくは。 浸み出す蜜を啜る存在が、濁流に耐えられるとは思えない。
もし開いた瓶を食らいつくされ、彼が災厄に呑まれたとしても、それは期を早めただけ。 どの道このまま放っておけば、彼も娘も封歴琥珀《スリーピング・アンバー》の仲間入りだろう。
…いや、災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》レベルまで育ってしまっているか。 塞ぐ女神の居らぬ今、 そして、翡翠を取りこんでしまったあの無茶な宝珠魔道士《ジュエリスナイト》に、これ以上迷惑をかけぬよう、
琥珀になる前に、する前に。 始末する事になってしまっても、心苦しいがそれも仕方のない事か。]
(40) 2014/11/19(Wed) 18時頃
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ハツ様、と仰いましたか。 申し訳ございませんが、その花、掃除させていただきます。
男性の胸に花を飾るのは結構ですが、 この量は少々悪趣味ですよ。
[傍らの娘に微笑みかけて、いつの間にか、手には重く黒い剪定鋏。]
≪礼見丈≫≪ジェレミアス≫ 貴方 に 重い力 を 背負わせてしまったのは、確かにこの世界です。
しかしそれを封じ、歪ませてしまったのは世界ではありません。 本当なら、貴方はもっと世界と上手く付き合えた。
故に、その復讐はお門違い。
(41) 2014/11/19(Wed) 18時頃
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怨むなら、私だけにしておきなさいな。
[彼の吐き出す呪詛は、己こそ相応しい。
古い、図書の香の染みたテーブル。行儀悪くソレに凭れると、睨む彼から視線を落とす。 伏し目がちに手の中で鋏を転がせば、
それはきっと、傍らの本の表紙と同じ色をしていた。**]
(42) 2014/11/19(Wed) 18時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 18時頃
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[>>3:227>>3:228宝珠魔道士《ジュエリスナイト》に齎された治癒により、僕は傷を癒すことができた。 ありがとうございます、と頭を下げて、力を使い果たした透明な宝珠を、僕はスカートのポケットに仕舞う。
本当に優しく気遣ってくれる宝珠魔道士《ジュエリスナイト》。 彼が嘘をつくことはないだろうと、地下での出来事も聞くままに信じて]
(43) 2014/11/19(Wed) 18時頃
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[>>3:219一筋の雷。 僕の元に舞い降りた天青石《セレスタイト》の短剣に、最後の《ソラ》の響きを知る。
二律背反たる【血族】の終焉。 僕の嫌いな雷神の、愉快そうな笑い顔。
僕の中に流れ込むイメージに、小さく、唇を噛んだ。
面と向かって文句を言わせてくれなかったあいつを想って]
(44) 2014/11/19(Wed) 18時半頃
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……ハワード。 礼見君を、お願い。
[>>7>>8ハワードの強い言葉。 僕は、そう言うしかできなかった。
>>13>>16強くて、優しくて、安心させてくれる笑み。
なのに、 「いかないで」 って、呟いちゃったのは、僕をじくりと侵食する闇のせい。 ハワードには聞こえない音量で、良かった。
歪んでしまいそうな闇を持っても、僕は、ハワードを、困らせたくないんだ]
(45) 2014/11/19(Wed) 18時半頃
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……大丈夫。 礼見君なら、なおる。
戻る場所は、ちゃんとあるから。
大好きな人《礼見君》がなおるかは、 大好きな人を想う人《キミ》次第だよ。
[>>18>>19"ハツ"の言葉に、僕は答える。 遠く、僕の前から姿を消すまで。
僕はきっと、少し寂しい顔をしてただろう]
(46) 2014/11/19(Wed) 18時半頃
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……宝珠魔道士《ジュエリスナイト》。 モグラさんによろしくお伝えください。
僕には、やることがあるみたいです。
[>>24相反する、片方が欠けてはあり得ない《ソラ》と《チ》。 モグラさんはきっと、これから大変だろうから。 今《チ》から感じる気配だって、ただ事じゃないのに]
(47) 2014/11/19(Wed) 18時半頃
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[>>23宝珠魔道士《ジュエリスナイト》を見送ると、僕は近付いてきたざわめく闇色へと対峙する]
……この気配は、女神の娘、かな。
[勝率は、このままではゼロに近い。
僕は、僕の器《美村夢芽》に滲んだ黒を祓うべく、覚醒制限《LOCK》を解除する。 その結果、僕が力を使い果たす《再び眠る》可能性を考えながらも]
(48) 2014/11/19(Wed) 18時半頃
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[ ―― Ve r m illlllllllli on ! ―― ]
(49) 2014/11/19(Wed) 18時半頃
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[空気が朱に裂ける《咲ける》――
翻るドレス《姫君たる象徴》が、 髪《頁》が、 刹那《切な》に鳴く――
手にした透明《殻》の宝珠と、 雷神の短剣《セレスタイト》を併せ編み上げ形成した杖。 それから、羽織ったままの愛おしい黒《古書の香り》と共に、
僕は、闇の球体に呑まれた]
(50) 2014/11/19(Wed) 18時半頃
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[僕が壊れたって構わない。
>>3:@9星が煌いたその瞬間。
僕は、願ったんだ。
何をしてでも、
《このせかいをまもりたい》 ハワードの歴史書を続かせたい、って*]
(51) 2014/11/19(Wed) 18時半頃
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/*
俺これRP上は死ぬかなって思ってるとこ。
少なくとも、村側戦力として普通に参戦はしないつもりだよ。
プラス、ハワード落ちてもおかしくない流れかなって感覚。
ハワード抜けると村側辛いか?とかの計算はまだなんともだけど。
4:1はない
ない
/*
姫君ハワード大好きだな……!
きらっきらいただきました。
/*
村側がヨアヒム、美村、ハワード、モグラ。
赤側が俺、寒川、エリ。
今日モグラ落ちは確定。
続けるなら吊りは狼。
寒川先輩が全力で殺しに来てくれるなら光落ちしたいです。
俺襲撃死でバランスをとる案まで出るけど、先輩かエリを赤ログにおいていくのがアレ。
/*
今のログ案だけメモ的に
・ヨアヒムを派遣した国のトップ、筆頭以外の宝珠魔道士の奮闘記
・エリのクラスメイトや担任の登場(ころす?)
・ゲーム同好会のみなさまを出してみる(ころす?)
・機関のみなさま(ジャニス側)
・とれいんの皆様による、地の龍の眠りを守る歴史
・ソラの守護者以外のソラ関係者を出してくる
・美村たちのクラスメイト
・歴史書誕生秘話の拡張
・各地の楽器の共鳴
周辺から固める案
/*
可愛い可愛い美村ちゃんと戦える歓びを噛み締めながら戦う。
むぅ…アヤさんもいるし困ったら…っていうのはあるけど確かに居てもらった方がありがたいのは事実ですね。
ログ案楽しそう。心躍る。
/*
ハワード死んだら美村覚醒しないかな?
ヨアヒムもいるし多分なんとかはなる。
それよりも俺が今行く場所なくて困ってたり。
/*
美村死亡→はわーど覚醒
ハワード死亡→美村覚醒
この図式は変わらなさそうですね。
サミュ兄さんは確かに…ヨアさんずっとフランクさんのとこにいるんですかね?
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