122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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あら、ひどい誤解ね。
あたしと白《ブラン》お姉様はそんな事はしないわ。 だってあたし達はこのセカイを愛してるもの。
[そう言って楽しげに笑う。 そう、確かに愛はあるのだ。]
(49) 2014/05/21(Wed) 19時半頃
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そういえばさっきの質問。
答えたくないのかしら? どっちがこのセカイをこんな風にしたのか。
[そう言って、ケルベロスの事を眺める。 どちらかと言うと、こっちの方が口を滑らせそうだけれど。]
(50) 2014/05/21(Wed) 19時半頃
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じゃあ、何をする心算なんですか。 何処か、不穏な湖も視えた。
あれは、如何いう事ですか。
[余計な事は喋るな、と。 従者の前に立つ。
先ほど面識を得たばかりの巫女よりも、級友の言葉の方が、信頼できる。 警戒の姿勢は解かない。]
(51) 2014/05/21(Wed) 20時頃
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それは……、……あう。
[聴かれるまま素直に答えようとして、前に出た主君で察した 黙ってろ、の、合図
……うずうず、そわそわ 自慢してしまいたいのを堪えながら、草を編んだ物らしいマットを、尻尾でばしばし あ、いい音]
(52) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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不穏な湖ねえ……
セカイの始まりの泉も君にかかるとえらい言われようね。 これの事でしょう?
[始まりの湖の幻影を見せていた。 その幻影の中では、老若男女が楽しそうに暮らしている。
そんな幻だったが。]
セカイの全てはあの地から始まった。 そして、また始める事も出来る。
(53) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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そんな事できない、何て言わないわよね?
だって君たちのどちらかもセカイを作ったのだもの。 あれは素晴らしいものだったわ。 魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》級の力が無いと出来ないものね。
[わざとらしく讃えてみせる。
ケルベロスの尻尾を見ていれば。 こうして上げていた方が何かを喋るかもしれないから。]
(54) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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………世界の裏側。
[>>48人形の言葉を拾い、洩らす。 守護者の一人の言葉と照らし合わせると]
――――……嗚呼、どうやら世界は“反転”してしまったらしい。
恐らく、生命の書《アカシック・レコード》を持つ者の手によって。
[男は灰色の情景を見回しながら、そう結論付けた。]
(55) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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[だが、お気付きだろうか。
世界を反転させる事で 男達は、表世界から裏世界へと隔離された。
では、元々“裏世界”に居た者は?
そう、つまり“世界の反転”が意味するは――――……]
(56) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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[裏世界に居た者が、表世界へ解き放たれたと云う事だ]
(57) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 20時半頃
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落ち着いてろ。
[ばっしんばっしん尻尾を揺らす駄犬にはまた本の角。]
……俺が見た光景は、そんなものじゃなかった。
[ただ短く、それだけ否定する。]
(58) 2014/05/21(Wed) 20時半頃
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――――聞こえているぞ、闇の巫女。
俺の助けが必要か?
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まあ、誰が作るかなんでしょうね。
最初にセカイの始まりの湖を作った人は白《ブラン》と黒《ノワール》 そして、虹《ラルク・アン・シェル》を作った。
[そこまで言ってからケルベロスを見やり。]
あら……ダメよ?ペットは可愛がってあげないと。
(59) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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今はまだ良いわ。
ただ、もしも分断する必要が出てきたら。
その時は頼むわね。
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このセカイを作った人も何らかの思想はあるのかしら。
そうね、例えば。 アイザック……知ってるわよね?世界的大犯罪者の名前。 アイザックにセカイを作らせればきっと、あたしの見せたイメージとは違う世界になるわ。
[そう、つまりは。]
誰がセカイを創生《プロデュース》するかで変わるんでしょうね。
(60) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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可愛がる前に躾を大事にする性質なんです。
……で、貴女は何がいいたいんです?
[誰が創生するとか、どうでもいい。 問題は、どうするか、だ。]
(61) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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――……、……。
[すっと――すべてが、薄れていく。灰色の世界さえ、消えて]
はは……こうやって、壊れていくのね。
[――白騎士の呪い。それは、無色へ還る呪い。(>>261)
虹が灯るごとに、虹が与えた色(>>236)が還っていく。
それは感情の希薄化。虹が生んだ多彩が、失せていく。 それは感覚の希薄化。七識が、消えていく。
既に、闇の虹に三色が灯った。 滅びのカウントダウンは、無へのカウントダウンでもある。
鼻識、舌識、そして眼識――既に、三識が閉ざされている。 感情もまた――視えないことに、恐怖しない程度には鈍化していた]
(62) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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そうね、本題に入ろうかしら。
……生命の書《アカシック・レコード》 貴方達が持ってるのでしょう?
[それまでの雰囲気とは違い。 いつでも襲い掛かるような。
そんな空気を纏っていた。]
(63) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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――――……落ち付け、C。
世界の裏側とて、やるべき事は変わらない。 人の気配は減ったが、……強い、力を感じる。
[胸に手を当てて、目を閉じれば聞こえる。 力を持つ者達の鼓動が、気配が。]
こうなれば、此方から赴くよりも 罪人自ら来させた方が良いだろう。
――――――C、先程の処刑の観測情報はあるか?
[そう問いかける男の思考は、 既に“何か”に干渉されている。 だが、傍らの人形は、それを正す術を持たないだろう。]
(64) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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[そしてもう一つ、目の前の彼は知らない事だが。
姉妹とケルベロス。 かの犬の現世では無い時からの因縁。 それにも決着をつける心算で居た。]
(65) 2014/05/21(Wed) 21時頃
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きゃいん!!!
[殴られ沈む中央の首とは反対に 左の首はじっと、闇巫女を伺う
試すように 測るように
彼にしてみれば 世界の滅びの危機など、盛大に遊べる好機にすぎぬのだから]
(66) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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……あったら、どうだっていうんですか。
[変わる空気。 明らかな敵意。
す、と目を細めて。]
(67) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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ふふ、やはり持っているようね。
貴方が持っていても良い事は無いわ。 大人しくこちらに渡してくれると嬉しいのだけれど。
[笑みを浮かべると、そんな事を告げていた。 それと同時に、ケルベロスの左首からの視線も気になってはいたのだが。]
(68) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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――見つけたわ。
生命の書《アカシック・レコード》の持ち主。
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そんなの……っ
[言いかけたところで、その口が一瞬止まる。 意識は、保ったままで]
―――――できないねぇ。
[今喋っているのは、誰だ?]
(69) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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宝の持ち腐れという言葉をご存知かい?湖の巫女。
[口だけが勝手に言葉を紡ぐ。]
君にお似合いの言葉だよ。
(70) 2014/05/21(Wed) 21時半頃
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あらあら、案外と口の悪い。
とんだ“悪人”ねえ。
[右手を掲げ。魔術を解き放つ。 だが、狙いはベネットでもなければ生命の書《アカシック・レコード》でもない。魔術の闇はケルベロスの身体を包んでいく。]
(71) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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待たせたわね。
“悪人”が生命の書《アカシック・レコード》を持っているわ。
あたしは虹《ラルク・アン・シェル》お姉様を殺したバカ犬を連れて行くわ。
彼の相手を任せたいの。
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あれはもう、ご主人のだよ。 誰が作ったにしても、今の主君《マスター》はご主人だ!
[と 制止にも関わらず、忠犬は身を起こし低く唸った
彼女らは知り得ず、ただ、獣の存在から推測はしえただろうか 元々、本の自己防衛機能として造られた獣がここに存在する以上、中央の首の最優先目的は本及び所有者の防衛であり
所有権は、《朱の上書き》 ……即ち、現所有者の血を以て為す物だ、と]
(72) 2014/05/21(Wed) 22時頃
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