41 アンデッドスクール・リローデッド
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[その時彼女と何を話したかは少し置いておき、 ふらりと立ち上がると同時にでかい音>>25がした]
−−−……!!なん……
[すぐに刀を手に玄関へと向かう。
けれど、戸をあけようとする手には力が入らなかった。
奇声や気味悪い音はまだ続いてる。 誰か巻き込まれたのかもしれない。
窓から見える景色は……何が起きたか、すぐに知れた。 誰か死んだ。人身御供になって。
たん、とドアを一度、力無く叩いた 隙間から染み込んでくる異様な臭いが、また猛烈な吐き気をもよおさせる]
(35) 2011/12/05(Mon) 19時頃
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「イイ臭いダネ…」
「腹がヘルよ」
[混じることのない食の好みのギャップは酷かった]
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……クロエ。上に行こう。武器があるんだ。
なんでもいい。お前も戦えるように、しないと。
[先程上に上がる人影があった気がする。 まあそんなことはどうでもいい。 上がればわかるだけ。 クロエは多分薬品以外何も携帯していないだろうから、 とりあえずは何か持つべきだろう]
後は…話し合いが必要だな。 これが仕組まれてンなら、その原因と打開策があるはずだ
(36) 2011/12/05(Mon) 19時頃
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ベネットは、外のゾンビを睨む目は何かを決めたかのよう*
2011/12/05(Mon) 19時頃
「……死人ハ、元気カナ」
「気分ハドウヨ」
[空気に淀んだ気配が浮かぶ]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 20時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 20時半頃
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[ノブを回せば甲高い音と共にゆっくりとそれは開いた。半分程開けた扉の向こうから入り込んできた外の風が髪を揺らす。]
どなたかいらっしゃいま―――
[大きな声を出そうとして、慌てて留めた。そう遠くない位置に影がある。それは、元人間だった動く屍。 こちらに伸ばす指先は爛れ、顔だったらしい場所の口とも鼻ともわからぬ穴からはどろりと液体が垂れる。びちゃり、とそれが地面に落ちた。 暗くて視界は悪いのに、それだけが綺麗な赤色をしているのがわかって――]
……い、いや…… いやだ、……ぁああ!!!
[それは家族が流していた血と、同じ色。
足元にあった小さな化粧箱や持っていたバケツを手当たり次第にゾンビへと投げつける。自衛本能ではない、ただその色を、見たくなかった。]
(37) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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ベネットは、悲鳴に思わず上を見た
2011/12/05(Mon) 21時頃
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[何処からか、大きな爆発音が聞こえた まず、ヤチグサが外に出て行った事を知らない私 だから、その爆発にも]
ゾンビが、ガソリンスタンドでも壊したか
[くらいにしか想っていなかった 接近武器の利点は、音に反応するゾンビを集めなくて済む事 だから、人型のゾンビに絞り、数を減らす事が出来たけど]
…――――?
[何か、近くで声がした>>37]
(38) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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ロゼット…――――?
[外に出て来たのか?
武器持ってないのに、なんて事]
今行く
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[使用人室から叫び声があがる。 手近にあった日本刀のようなものを一本抜き取り、声のしたほうへ駆ける]
アーヴィングさん!
[ローズマリーが、裏口と思われるドアをあけ、何か物を投げていた]
アーヴィング!!
[声をかけるが、ローズマリーは我を忘れているようだ。 状況がつかめないがとりあえずそのドアを閉めようと動く。 こちらの入り口もふさがなければ。 彼女の勢いだと、投げていたもののうちいくつかは田原の頭や体に当たるかもしれない]
(39) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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しのぶ、会長とあの男を頼むぞ
[懐から、先ほど取って来たレディスミスを取り出して ロックを外し、弾丸を込めた 地面に向かって、それを発射する 命中させる腕は、私にはないけれど 音で、ゾンビを寄せるくらいになら、役に立つ]
…――――
[音に反応するゾンビが、群がって来る事を確認してから 声のした方に、走り出した]
(40) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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― 玄関ホール ―
[>>34 手を避けるように身体がずらされれば、 瞳の奥でバーレーの動きを観察しながらも、 それ以上、追うような動きはしない。]
爆発音――?
[爆風が奏でる音に、緊張した。]
もしかして、ヤチグサ先生…。 でも、どうして――。
[>>2:449の思いから沸く名前。 頭が混乱しつつも、>>36の戦えるようにの言葉。 そう、今、混乱して立ち止まっている時間は無い。]
(41) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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そうね……。
[他の人が武装する中にあって、 身を守るための選択肢は多い方がいい。
手頃な斧か何かがあれば――。]
話し合いも、確かに必要ね。 とりあえず、伝えておきたい事はあるもの。
でも、先ずは武器を取りにね。
[自分の能力については内緒にしておきたいけど、 他の人――、 知性ある感染者がいる事を知らせるのもあり。
それとは別に壁の事は知らせてもいいと思う。]
(42) 2011/12/05(Mon) 21時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 21時半頃
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[遠くに聞こえた声には顔はあげども駆け出すことはなかった。
自分の身は自分で守る。 それにあちらには我先に向かう連中がわらわらいる筈だ。
クロエの言葉に頷き、行こう、と促す]
(43) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
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やだ、絶対にいや…… ……あたしは、生きて、……
[家に帰ってもひとりぼっち。 生きていることを恨んだこともあったけれど、今は――
振りかぶって投げた木箱が、ゾンビの身体にぶつかる。もう一度掴んだ何かを投げようとして、名前を呼ばれた>>39。]
……ぁ
[不意に我に返り、ぽろりと手から小さな木箱が落ちる。扉の向こうから駆け寄ってきた>>40人物に気がつけば一つ、瞬いた。 ゾンビは蠢いているものの、その動きは遅い。]
ヴェスパタインさん、ここ、閉めます! 田原先生、手伝っていただけますか?
[その姿は、生徒会役員であるいつものローズマリーのそれに戻っている。ヴェスパタインは駆け込んでくるだろうか、やがてその使用人室の扉は閉じられるだろう。]
(44) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
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/*
失礼
PLレベルのCOは、しない方がよいと思いますか?
流れ的に、疑心暗鬼を作る為、タハラ先生に喧嘩売ってみようかと思ったのですけれども、COするとスムーズにいけそうなのです
LWの潜伏枠を残す為に、隠れていようかと思ってましたけど
狼が多すぎる今日この頃、投票枠を減らす事を考えようかと
…何ヲ言ってンだかネ……
[ダンの言葉にげんなりしたような呟き。
暑苦しい男だ。最後まで。
ああ、だから焼け死んだのか]
「ベネット」ガ助かるなら「俺」ガ死んダときダヨ。
物理的にネ。
/*
私もそこは迷っていました。
一緒にいていただいている時間が長いので、PLさんにはばれているかなあとも思っていたりで。
個人的にはしてもいいかなとは考えています。
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ええ、最低限の身を守るくらいできないとね。
[促されれば――。
ホールから2階へと続く大階段に向かって、 足を動かし始めた。]
(45) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
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/*
なら、COしちゃいますか
私達の空気で、疑心暗鬼が作りにくい、となると不本意です
共以外誰も信じないぜ、ってRP路線にシフトします
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ん
[ヴェスパタインからレティーシャとセシルを任されれば 任される程の技量はないんやけどなぁ、と思いつつも]
とりあえず、そこの二人中入っちゃって! 私も追って、扉閉める、すぐ閉める。
[二人を促し、裏口から中へと。 裏口は何処につながっていただろう、ともあれ 自然と足取りは広い廊下へ、そして居間と言える部屋へ至る。]
この部屋ならある程度人が集まれそうやね。
[他に誰がいるのだろう、コーネリアと、コーネリアが言っていた教師ヤチグサ、ローズマリーに、教師田原の姿は未だあるだろうか。]
(46) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
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[目に映った光景は、ゾンビに木箱を投げるローズマリー それから、彼女の後ろにいる、刃を持った男の姿>>39]
…―――――
[>>44ここを閉める、と言う声に、私は走る速度を上げた 滑り込んだ後に、そのドアは閉められたろうか ふぅ、と一つ息を吐いた]
タハラ先生
[片手に持っていたレディスミス それをゆっくり、持ち上げて 日本刀を持った男に向けた]
武器を持って、その女に近寄るな
(47) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
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研究の延長で、人体実験していたりもするからな。 心配しないでも医療囓りの知識くらいはあるよ。
[もう一度頭を撫でながら、自分の怪我を見つめて。]
だから治療は大丈夫。やりながら話を聞くさ。
[銃声が敵を惹きつける。 だから、銃が主体になる自分は邪魔にならぬよう、早々に屋敷内に戻る。]
(48) 2011/12/05(Mon) 21時半頃
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[ヴェスパタインの銃口がこちらを向いていることに気づいたが田原は武器を手放す気はなかった。 ヴェスパタインの射抜くような目にまっすぐに向き直る]
とりあえず、今ここにいる人間を攻撃する気は、ない。 ないが、説明したいことならたくさんある。
[顎でホールのほうを指し示す]
みんなに伝えたいことがある。 俺はここふさぐからその間に…全員、広間に集めてくれ。
[そういうと、ドアの前に再度棚を戻そうと押し始めた。誰も手伝わなくても一人でそれをやっただろう。]
(49) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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ここだ。武器の部屋。
[共に武器の部屋に進む。 ぐるぐると巡る思考は今は使わない脳みそを働かせるのに一杯だった]
……なあ、ここ、ゴキ○リホ○ホ○みたいだよな。
[想像力の限界だった]
(50) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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例えは悪いけどさ。
[ガチャガチャと武器を漁りながら呟く]
学校でもここも、なんであんなに沢山ゾンビが来るんだろう
街中がゾンビになったとしても、 あんなに学校に集中して集まってくるとか、 ここだってそうだ。
おかしい、よな
(51) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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[ヴェスパタインが扉をくぐるとほっと息を吐く。扉は無事に閉められた。次は棚を戻さなければと、田原に向き合うが]
……っ!
[振り返れば、田原の手に鈍く光る刃がある。彼は己の悲鳴を聞いて助けに来てくれたのだ。わかってはいるのに、その刃に背を向けていた自分自身が迂闊だったと手のひらを握り締める。
銃口を田原へ向けるヴェスパタイン>>47へ視線を向け、そしてそっとその近くへと寄り添った。]
(52) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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信用出来んな、そう言う戯言は 彼女に武器を持って近寄る者は、即ち敵だ
[ローズマリーに、手招きをして]
ロゼット、こっちに来い 言ったろう、誰も信じるなと さっきまでは、ゾンビ以外はたいした脅威ではなかった だが今は、皆が武器を持っているんだ
[ここで撃ち殺すのは、容易い事である が、それをやると、他の者に危機感を与える それは即ち、彼女の危険も意味しているのだ だから、撃ち殺す気はないけれど]
(53) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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― 武器庫 ―
[奥まった場所にある武器庫に案内された。 ずらりと並んだその武器が奏でる威圧感を感じる。]
刀は、私には無理ね…。 銃は護身用にとは思うけど……、
[ディスプレイされた武器を検分しながら呟く。]
こんな時に、バーレー君ったら…
タハラ先生が居ないのは残念だけど、 むしろ、映画で昔なかったかしら…。 人をおびき寄せて、中に入った人を家が食べるの。
それとも、あれ? ドラ○もんのド○ボウホイホイとか…。
[想像力が限界らしいバーレーに、くすりと。]
(54) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/05(Mon) 22時頃
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人を集める事は断る 話したい事は聞いてやるが、何の協力もしない 私達は、私達だけしか信用しない 親友だろうが、恋人だろうが、親兄弟だろうが同じ事だ
[そう言って、タハラから目を離さぬまま、後ずさる ローズマリーを連れて、ここから出よう 広間に人が集まるのであれば、そこに行くか そこでなら、大手を振って危害は加えられないだろうからな]
(55) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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ありがとうございます、田原先生。 来てくださって嬉しかった。 でも……
[隣に立つヴェスパタインの腕に己の手を添えて]
私、怖いんです。 死にたく、ないの。
[信じられるのは、一人だけ。 双眸をそっと伏せた。]
(56) 2011/12/05(Mon) 22時頃
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