268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[叶えたい夢] [どんな、と聞かれて>>51]
なんつーか、探しに行きたいんすよ。 俺がここに生きてる理由を。
なーんて、何言ってんだオマエって話っすけどね。 でも、たまに思うんすよねえ。 俺、なんでここにいるんだろうって。
……はは、やっぱ何言ってるんだろ、俺。
[笑う声は乾いていて] [口調は軽いがきっと目も笑っていなかった]
[それ以上を問われたとしても] [しょーもない話だからいいのいいのと] [はぐらかしたことだろう]
(57) 2019/08/01(Thu) 19時頃
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[流れ星は営業中らしい>>53]
じゃー雲でもかかってんすかねえ。 去年は見上げりゃ必ず見えてたのに。
[雲でなければ単にタイミングの問題か] [つまらなそうに口をとがらせたが] [この時間が一番好きだと聞いて、ひっこめた]
へー、どうしてです?
[聞きながら、店主に会計の合図をして] [楽しかった、と言われれば]
それはよかった。 ガイドの役目を果たせてよかったっす。
[じゃあ、ガイド代いただいていいっすか] [飲食代を出してもらった上で言うのはアレだけど] [お仕事はお仕事なので]
(58) 2019/08/01(Thu) 19時頃
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[そして立ち上がり、表に出ながら]
俺も帰るのは足しかないんで。
[君はと問われて、肩をすくめた]
シェーンベリさんも 迎えを呼ばなくていいんです? なんなら、タクシー呼びますけど。
[飲んだ量を思えばこその気遣い] [もし、迎えもタクシーも要らないと言うのなら]
じゃあ、お送りしますよ 無事におうちに帰すまでがガイドのお仕事っすからね。
[特別サービスっすよ] [にやっと笑って、一緒に歩こうとするだろう**]
(59) 2019/08/01(Thu) 19時頃
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[美味しい食事と酒。 会計の額はとても良心的に思えた。比較対象の経験がないからわからなかったけど]
朝が好きな理由? ……綺麗だろう 薄蒼くて、静かで、冷たくて
しかも、ペルセウスマーケットの今なら、夜明け前でもひとの気配がある
[言いながら、自分でも、孤独こじらせた吸血鬼みたいだと思わないでもない>>1:77] [支払ったガイド代は、仮眠を要するだろう休養時間まで含めての1日分、小切手ではなく現金で。 お札独特の湿った触感は苦手。手袋をはめてそれを数えた]
(60) 2019/08/01(Thu) 20時半頃
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[外に出ればやはり、ふわと香る祭のいろと暁前の風]
……ザーゴ、だ。ヤニク
[呼べば『スイート・スチュワード』の車を回してもらう連絡はしてあった] [けれど]
歩きたい気分なんだ
[ハワード氏に迎えに来てもらった先週、ヤニクの表情は見ていた。 もう一度、『そういう風』に見られたくない]
(61) 2019/08/01(Thu) 20時半頃
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[送りますよ、と言葉が続けば>>59少し首を傾けた] [“特別”と、彼は容易く口にするがその効果をわかっているのだろうか]
もしかして俺は一人で歩くとコケそうに見えるか? ……
…ん、そうかも
[階段を下りて倉庫に挟まれた裏通りへ出るのに、何度かふわふわして手すりを掴んだ。 手袋ごしの、錆びた金属のざらつき]
酒を飲んだの久しぶり ふふ、そうか、酔うとこんな感じ
[喉の奥で転がすように笑い、一緒に歩こうとするヤニクに左手を差し伸べた。 転ばないように繋げ。と手招く黒い指先]
(62) 2019/08/01(Thu) 20時半頃
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[夜明け前の散歩。 上り坂にも息を乱さない程度の緩い速度]
(63) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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ヤニク、君がここにいる理由は 生きる理由も夢も本来、君だけのものだけど
[それは別れ際か、 あるいは薄い薔薇色に染まり始めた空を見上げて立ち止まった時。 食堂でははぐらかされて>>57終わった会話を]
君がここにいたのは、俺には奇跡のように思えるよ
[願いが叶うといいな、と続けた**]
(64) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/08/01(Thu) 21時頃
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− それから −
[約束が果たされるか否か。 僕にとって結果を考える余裕すら無かった。 彼の名前を知ったこと、彼と約束出来た事。 この幸運を、感動を、蓋が開いてしまった 箱から出てきた感情をキャンパスに焼き付けたい。
例えこの先会えないとしても、 いつまでも忘れたくない強烈な輝きを残したいと その夜は仕事が終わってもやはり徹夜していた]
う、わ……僕、どれだけ恥ずかしいんだよ。
(65) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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[翌日目が覚めた僕はそのまま もう一度枕に顔を埋めてしまった。 値段も張るとっておきの大きなキャンパスに 微笑んでいる彼がいた。
まだ到底完成品とは言えないが、 冗談だ、と笑った口元。 また来て良いか?と尋ねてくれた時の視線。 焼けた肌、しっかりした骨格を包んだ逞しい筋肉。 潮の香りを纏っているだろう髪。
僕がしっかり焼き付けた顔がそこにあった]
いや、恥ずかしい恥ずかしい。
[昨夜は勢いのままに描き込んだが、 アップで僕に微笑んでいる絵なんて。 ……うん、嬉しいけど恥ずかしい]
(66) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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もうグスタフさん、この部屋呼べないじゃん。
[呼ぶ機会など無いだろうに、淡い想像が 勝手に浮かんで心臓がうるさすぎる。
これはここで作業は出来ないと早々に諦めて、 アリーさんの仕上げは失礼だけどお店でさせてもらおうと 足を運ぶことにした]
(67) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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ああ、トレイル、仕事ご苦労様。
[その店で珍しく友人に出会ったが>>54 僕は今が作業のクライマックスだ。
キャンパスの中でアリーさんは真剣に、 それでいて時計の部品を愛おし気に見つめながら 作業台に向かっていた。
修理している時計は大きな太陽の時計。 作業する彼の背景は月明かりの下、 時計の部品は星となり瞬きアリーさんを照らしている。
少しファンタジーを入れたが、星の話が 自分でも気に入っていて取り入れたかったのだ]
(68) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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ん? なんだトレイル。
誰かの似顔絵描いて欲しいのか?
[僕も邪魔をしないように、最後の点まで 気を抜かず筆を進め、ふ、と力を抜いたところで 届いたトレイルの質問>>55に顔をあげた]
記憶ってどっちのだ? 僕の知っている人って言う意味?
それともトレイルの記憶から特徴を抜き出して 似顔絵みたいに描くって事かな?
僕の記憶からならアレンジが入るかもって言っておく。
後者についてはやったことは無いよ。
(69) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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[出来ないとは言わない。 挑戦した事のないものは正しく伝えたい]
でもやりたい、と言うなら描いてもいいよ。
[そしてやった事が無くても、断りたくない。 前へ前へ、進みたいと言う衝動は、 彼に会ってからずっと燃え続けているから**]
(70) 2019/08/01(Thu) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/08/01(Thu) 21時頃
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――港に店を出しながら――
[改めて思うに、二週目のマーケットは散々だった。 朝からトラブルがあったし、舶来品市は想像以上に盛況で人波が途切れなかったし(これは嬉しい悲鳴だけれど)、店を開けている間中気もそぞろだったし、ようやく食事にありつけたのに酔っ払ってふらふらだったし、挙句の果てに結局星見の舞台にはいけなかった!]
……はぁ。
[……いや、わかっている、わかっているとも。 千客万来だったこと以外は何もかもすべて自業自得だってことくらい。 それでも、後悔が消えるわけじゃない。 初日以来何度目かわからないため息をひとつ。]
(71) 2019/08/01(Thu) 21時半頃
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――見せたいものが、あったんだけどな。
[そのための理由すら、未だに考えつかないが。 はっきり言って、人形を作っているだけの職人が、団長でも経理でもなく彼ひとりに用があるなんて不自然だ。 感情論だけに任せれば、君のことが忘れられないから――とかになるんだろうけど。 いやいや、そんなの気持ち悪いだけだろう。
店番のお礼、っていうくらいが自然かとも思うけど、断られたらどうしようもないな、なんて考えて、もう二週間経っていた*]
(72) 2019/08/01(Thu) 21時半頃
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― 幕間の雑談 ―
モンタージュと似顔絵は同列なのか。 その一言に才能を感じる。
[時計を修理する職人と、それを描く画家と、更にそれを観察する一般客の自分。この中で自身が一番手持無沙汰であったが、考えねばならないことは山のようにあった。 彼らに投げた要領を得ない質問もそのひとつ。>>69]
……が、正解は前者だ。 多分お前も会ったことがある。
[友は友で観光客に人気の絵描き。 件の人物は依頼されれば大概受ける高貴な御用聞き。 お互いに名前を知っているかは別として、縁のひとつやふたつはありそうだ。]
(73) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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アレンジ……、
[少し悩む素振りは眉間に皺を寄せて。 視線をやるのはキャンパスの中の時計職人。>>68
絵本の中の挿絵めいた一枚、メルヘンだが良い絵だ。 芸術にまるで疎い自分にも彼の絵が、頭蓋に訴えるものであることは分かる。彼の世界と感性がキャンパスの中で色に変わって折り重なっているようだ。
友の絵を部屋に一枚くらい飾るのも良い。 額縁の似合う部屋には住んでいないが。
――――― うぅん、と悩むこと十数秒。]
(74) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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いや、やっぱり止めておく。
[軽く髪を散らして左右に振った。 意気込んでくれたのは嬉しいし、彼の腕は信じているが。>>70]
俺が知らない顔だったら、 お前に八つ当たりしそうだから。
[自分の狭心はもっと良く知っている。]
良い返事くれたのに悪いな。
……で、次は何を描くつもりなんだ? それでアリーさんは完成なんだろう。
[一枚仕上げるだけでも大業だろうが、ひとつ完成したからと筆を置いてバカンスをとる気配は見えない。 期待と鼓舞を込め、暫く好調そうな友人をからりと囃した。*]
(75) 2019/08/01(Thu) 22時頃
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− 時計屋で −
[友人はいつも過不足無い評価をくれると信じている。 才能と言われて>>73、ふふんと鼻を鳴らしながら、 キャンパスに自分のサインを書き込んでいた]
……僕が知ってる?
ふうん。
[それが逆に気になった。 僕が知っていると言うことはオリュースの人だろうか。 いや、突然こんな事を言い出すと言うのは もしかして毎年来ている観光客とか。
そこでグスタフの顔が浮かんで胸がちくりと 痛んだ事に気付く。 そしてそのままトレイルが八つ当たりしそうだと 言った意味すら>>75もしかしたら僕は 判ってしまったかもしれない]
(76) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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……なぁ、トレイル。
もしかして。 お前、その人の事。
[言いながら僕の脳裏に浮かぶのはただ1人。 同じ言葉を使っていいのだろうか。
問いかけは、きっと僕にも返って来ると判っているのに]
(77) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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『好き』なのか?
[彼を見る事無く聞いて。 謝る彼に首を横に振る。
そしてトレイルと同時に自分に問いかけた答えを 自分で出すしかない]
……『好きな人』だよ。
[次に描くのは、いや描いているのは。 朝陽を浴びて微笑みかけてくれている あの絵を思い出して、ふわり、笑っていた*]
(78) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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― 三週目のマーケット……の、数日前 ―
[スイート・スチュワードのメールアドレスに新規ユーザーから見積もりの依頼が届く。
一般的に見れば高級な派遣サービスでも、広告を打ち出している以上、万人に門戸は開かれている。紹介状が無ければ従僕を持てない前時代とは違うのだ。
期間は週末の夜半。 指名は最高級をひとり、代替は不可。>>0:50 先約があれば時間を繰り下げる対応を求め、予算は上限なし。――― 乗用車一台くらいならキャッシュでいける。
初依頼にしては物々しい依頼。 受理はされても当然彼本人に確認が飛ぶだろう。 専用フォームに記入された身分にも職業にも不審な点はないが、市電勤務者の依頼内容が『観光案内』では物議を醸しても仕方ない。]
(79) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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[店員にテーブル席へ案内されながら、ちらりと盗み見るのは彼の手。 変わらず身体の横で揺れるそれは。
思い違いじゃなければ、さっき。 人混みから自分を庇うように、彼も手を伸ばしてくれたように見えた。>>32 あのまま離さなかったら、どうだったんだろう。
なんて。]
ああ。ビールで。 へぇ魚料理か……じゃあ白身魚のフリッターと。 チーズの盛り合わせも。
基本的に嫌いなものはないから、大丈夫だよ。
[ビールの声に我に返れば頷いて、抱えていた時計を邪魔にならない場所へ置き。帽子を脱いだ。]
(80) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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[ここまでくる間。人混みの途中からぶつけないよう袋に居れた時計を右腕で大事に抱えていた。 気になっているものを買うことができたことが嬉しいのは勿論だけど。
いつも時計のことばかり、とか呆れるでもなく。
寄り添うように促してくれた、彼の言葉が。当然のことのように、やってみるべきだと後押ししてくれたことが嬉しかったから。>>24]
(81) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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[思い出して、口元を緩めながら。 彼と合わせて注文をすれば、程なくして届いた料理と酒。 手袋を外した左手でグラスを持てば、乾杯を。>>35
バターの香ばしい匂いに食欲をそそられながら。 自分もフォークをとれば、添えられたバジルソースにフリッターをつけて放り込む。 じゅわ、と旨味が口の中に広がった。]
ほんとだ、これは美味い。 揚げたてなのもあるけど、塩加減とソースが絶妙だな。 こっちのチーズも……
──…ん? 不思議な気分って、どうしてだい。
[グラスを傾けながら、彼を見る。 外が暑かった分だけ、冷えたビールが美味い。 喉を通り抜ける爽快な苦味に後押しされ、すぐに一杯目は空になった。]
(82) 2019/08/01(Thu) 22時半頃
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[店員に二杯目のビールを頼み、受け取りながら。 アルコールに口がいつもより軽くなる。]
俺はね……今、すごくいい気分だよ。 久しぶりの酒ってのもあるけど、 セイルズさんとこうして飲めて、嬉しいんだ。
仲よくなりたい、なんて言われたのは 初めてかもしれない。
[かわいらしい我儘を思い返して、目を細めながら。 どうやら自分が思っている以上に、彼に好かれているらしい。
ついさっき。よろける彼を支えようとしたことで、途切れてしまった会話も然り。>>31]
(83) 2019/08/01(Thu) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/01(Thu) 23時頃
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[一介の鉄道員が一晩で使う遊び金にしてはやや多い。 そもそも丘の上の高貴な人々とは勝手異なる労働者階級。
運転士の資格を持たない車掌の給料など押して知るべし。
客がサービスを選ぶように企業にも客を選ぶ権利がある。 穏便に法外な金額を提示し不審な依頼を断るのも賢い対応。
ギャンブルは趣味ではなかったけれど、金と罪悪感を賭けて来るか来ないか打つのは博打以外の何物でもない。
星と共に増える想いに振り回されて。 今度は完全に故意なる、三度目。*]
(84) 2019/08/01(Thu) 23時頃
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香ばしい匂いに、バター味の魚も一口ほしいとねだったり。自分の皿も彼へ勧めたり。 肉より魚が好きとか、食べられるけど生玉葱は苦手とか。 美味しい料理と食欲の前に、自然と口をつくのは食べ物の話題。
そうして、二杯目のグラスが空になった頃。]
……セイルズさんの料理って、 こういうものも作れたりするのかい?
いや俺からしたら、何であっても料理ができるだけで 尊敬なんだが…… 是非、ご馳走になってみたいな。
[珍しい君ももっと見てみたいし、と笑って付け加え。 さっきは手で覆われてしまった顔を、覗きこんでみた。
少しだけ踏み込んだ次の約束。 もし気が変わって断られても酒の席での軽口だって、今なら言えるから。*]
(85) 2019/08/01(Thu) 23時頃
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― マーケット、二週目の夜 ―
[運命はまだ見つからない。けれど焦ることはない。 いつか出会えるだろうし、それはきっと、まだ生まれていないだけだろうか]
そうだ。ひとつ、秘密を教えよう。 海の真ん中で星を見上げるとな、
[不思議な光景だ。変え難い景色だ。 けれどなにより、好きなのは]
世界の境目がなくなるんだ。 波の音も、俺がついた溜息も、 全部、星の呼吸にも聞こえてくる
……丘でも、もしかしたら。
[そんな体験が出来るかもしれない。 また別の世界を見るかもしれない。 運命に乾杯して、見上げた空に星が流れたら……]
(86) 2019/08/01(Thu) 23時頃
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