人狼議事


262 【R18】軽率に花見…何でここに薔薇が!?

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【人】 EO LLC ナオシゲ


   ――ッ、く……   一輝………!

[ 快楽だけではなくて、別の欲にも満たされる

 先走る体液を、肉壁に擦り込んで
 情欲までも、染めるように塗りつける。

 淋しがり屋な彼は、
 身体の奥まで淋しがり屋なのだ。
 その証拠に、――
 
 男の欲望を受け取る器官に排泄孔を変えている。
 ぎちぎちと掴んで離すまいと締め付けて。
 彼の身体のすべてが、愛しい *]

  

  

(31) motimoti 2019/04/01(Mon) 23時頃

[自分の躰に子宮のなりそこないがある。
など知るよしもない、ただ躰の奥が彼を欲しがっている。子どもを孕む事も出来ない。

けど、心と躰は彼を求めている。幼い日からずっと。
夢のような始まりの季節で彼に暴かれたがった。

が、身体は男のモノを受け入れる為には出来ていなかった。そして、心の方も彼の指を食する現状に
理解が追いつかない。]




 ……やっ 、ぁ 怖い……
 助けてや… せんぱ …い、きょうすけっ さん


[零した言葉は、『兄ちゃん』と何度もかたどりかけた。
違和感が目を瞑らせる。溢れる涙で頬を濡らさせる。救いの手を求めれば、何時だって兄ちゃんが助けてくれた。
けど、今兄ちゃんは俺の事を覚えてないのだ。
その誤解が、彼を慕った名で呼ぶのを躊躇わせ。

擽られるたび、吐く息は段々と甘くなりはじめる。
――躰の中、自分が自分でないようで

唇の感触が心を引き戻してくれる]


[そうして、ある一点。其処を押され
身体は快感を覚えた。味わった事のない気持ち良さが躰を支配する。なんやなんでと慄く声は唇の中に。口を開けば、先ほどのような嬌声が漏れてしまいそうで。彼の『かわええ』に肩を震わせた。

『かわええ』――?今のが、ええん。

彼が聞きたいのなら、そう思うのに一歩は踏み出せず。
やぁと彼の指に触れる熱の多さを伝えられて赤味を増した]




  (恥ずかしいっ …言わんといて)


[堪忍、と唇は指先を噛む。
八重歯がのぞく口は頑なに声を出したくないと思う。彼の望みには気づかずふるふると頭を振って、そうして額に張り付いた髪を払われる。そうすれば視界が広がった。ぎゅっと瞑っていた目が彼を写す。
それがどんなに嬉しい事か、嬉しさから]


[蕩けた媚肉と、開いた花が早くと願い。
囁いたのは彼に対する思い。ずっと秘めていた感情だった。寂しくて逢いたくて逢えなくなる日追いかけたとき。

本当はあの時。
届かなくて泣いて転んだ俺を迎えに来てほしかった。
零れた思いは、二本の指を締め付ける事で誤魔化してしまう。忘れられへん。その心とともに、彼の躰に痕を残し]


 …… ぁ … にぃ …


[先輩、と呼ばなかった声が途中で唇に吸われた。
身体から二本の指が引き抜かれる。その勢いに腸壁は引きづられ、霰もない声が彼の喉を揺さぶっただろう。ただそれだけではすまず]


   ―――――っ!!!!!ぁあああ


[焼けるような痛みが躰を走った。
二本の指とは比べものにならない大きさのモノが躰を開いた。裂かれるかと思うほどの勢いにのぞけって、身体は果てた。生存本能のように。だけど、其処から先は――背に立てた爪が伝える]


  ……ぁ ぁ ぁ っ あ ひ


[奥へ奥へと侵入するそれに駄目だという声はない
あかんとすら言えなくて、だが、満ちていた。彼のモノを咥えた其処が幸せに音を鳴らす、ぐちゃぐちゃと挿入音を響かせて。漸くと見たのは

―――『さくら』の文字。此れは蓮の失恋なんやろか。
違う男の名を呼ばれ、唇を覆われて

何も言えなくなる。]


[けど、それでも良かったとそのときは思った。
捻じ込まれた咥内はすでに媚肉を潤わせた花の中のように熱く、彼の舌を捕えて離さない。桜の香りを押し付けて分け合ったときのように。

涙ととも、足裏で踏ん張れば、腰の動きに気付き。
少しずつ躰が痛みに慣れはじめる事も理解した。

いやむしろ、快感を拾い始めている。みちみちと満ちた箇所。其処は少しずつ排泄場所から、性感。性器にと変わりゆき彼の形。合わさる舌に自らも舌を絡めようとして涙の奥。


――はっと目を覚まし、彼の髪を引っ張り]



 ……は ぁっ 、はっ


 あほうっ……あほう……俺の 声もききたないんっ 、
 もっと 呼ばせてや。


[無理やり唇を離せば息も絶え絶え。
抱かれながら叫ぶ。自分を。兄ちゃんと呼べなくても、
京介と彼の名を呼びたくて、髪を引っ張った手で首筋をなぞり其処に着いた歪なけれどくっきりと残る歯の花を軽く引っ掻き。

自己主張を繰り返し]




 『好き ――やで』


[やから、俺の声を聞いてと傷付けてしまった背を撫でた。
体内を泳ぐ熱源にちゃんと答えたくて。

此方からのキスは、短く。
ゆっくりとおずおずと腰を揺らしてみせた*]


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【人】 架空惑星 レン

…そんなん、いっぱい惚れてや
 俺はずっと…兄ちゃんに惚れているんやもん

   あほでもええから。


[理想のお兄ちゃんじゃなきゃなんて思い。
俺が振り払おう。>>18懐くまま震える彼に選ぶ言葉は気持ちに溢れ、倖せに満ちていた。彼に恋をしていたんやと打ち明け話。幼い頃恋というものが分からなかった頃から。

やから、ええやんなあ]

(32) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

[彼の動きは最初優しく。>>19
だがどんどんと激しくなっていった。快感をもう覚えてしまった身体は、覚えた肉棒の形に媚肉を締まらせる。きゅぅっと鳴く腹の奥、体内で彼を抱いて、身体全身で抱きしめて。


――耳をふさがれた。]

(33) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

[聞こえていたものが聞こえなくなる。
そんな恐怖よりも、彼の言葉が笑みが『聞こえる』ものとして伝わってくる>>19彼の心が伝わってくるからこそふさがれた口の代り。彼に応えたくて腰の動きは一定に変わる。

恋の信号、ほんの少しの抗議に笑み]


 ……べぇ …


[してやったわと舌を出す。>>20熱に埋もれながら
嬉しそうに俺は笑う。やって自分が封じてもうたやん。]

(34) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃

【人】 架空惑星 レン



 ん……それは、こっちの台詞やで


[何時だってハンデを貰っていた。
優しい彼の心に胡坐をかいていたのだと俺は思う。どうしても勝ちたかったのはご褒美がもらえるから。彼のご褒美を欲しがる時点で、彼の術中。彼を想う気持ちでできていた。

だから明かされる言葉に汗ととも
『引き分けやったん』と囁いたのは心の重さ。]

(35) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃

【人】 架空惑星 レン



俺だって ――――やっ!!!
 ぁ あ !!ああっ ん 、 ああ


[躰の奥、腸壁の奥すら叩かれ、直腸はうねる。
よいところが、彼の刀身に触れては潰され、悲鳴をあげた。心地よさを伝える唇は、ずっと傍に、の言葉に何とか答えようとする

そのたび、喘いで、嬌声になって伝えきれず
こくんこくんと頷く事で、>>21

きゅっと胎を締める事で答えた]

(36) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

[逃がさへん、一緒に居って。
お願いやから此処にいて、もう『置いてかんといて』。迎えに来てくれた彼を離さない。離したくなくて熱源にと媚肉は吸い付く。

―――最中、涙眼の中、彼の笑みが見えた。
それは綺麗な笑みだった。綺麗ででも
独占欲を有した、悪い顔だ]


  ……っ!!!!


[花の上、上書きのように
桜の幻影だった気さえもする夜の情事を蘇えさせた上で、覆い尽くされた。新しい思いに、いや再会の思いか。のぞけって声をあげ。そうして触れてもいない逸物から白濁を放つ。

其れは彼と同時。注がれる子種ととも
自らの熱源は空に弾けて]

(37) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃

【人】 架空惑星 レン


 ………ええ の?

 ……おれで ……ええん ?


[聞くのは嬉しさから。
彼が自分を独り占めしようとしてくれているから。ぽたぽたと溢れる涙ととも、果てた後の蕩け切った顔と躰で彼を包み込み。

息を飲む、ただただ嬉しくて]


 ええよ―――ううん


[俺にも言わせてや。どうか]

(38) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃

【人】 架空惑星 レン

[それでも直ぐ、おそるおそる彼を見て
そのほっぺを両手で包みこみ。


――――ちゅっと神聖なキスを心みた*]

(39) sudati 2019/04/02(Tue) 00時頃

[ 彼の体は男性のものだ
 そんなこと分かり切っている。
 初めてなのだ怖くて当然なのに ]

  大丈夫……。俺の方、見てて?

[ 顳顬にキスし、許されようとしてた。
 胸が痛んだのは思ったよりも
 ずっと、ずっと不安そうな彼を見てから。

 それでも初めての快感を拾う肢体
 艶めかしくいやらしくて ]

  可愛いから……な?

[ もっと、もっと、その口で鳴いて欲しい。
 その時に先程と同じよう名前を。
 きゅぅっと咥えられた指を蠢かしながら
 恍惚とした眸を蕩けさせた ]


[ れんを見るたびにさくらを思い出す。
 転んで泣いてしまった幼馴染を
 車から降りて駆けつけてやれなかった後悔。
 離れてしまった寂しさと悲しさ、喪失感。
 溢れ出て堪らなくなる。

 痛みを引き連れた声に目を見開いた。
 無意識に紡いだ名前がさくらを呼んで
 でも抱いていて愛しいのはれんに対してもあって、
 ぐちゃぐちゃになって分からなくなる。

 何故今になってボロボロ泣いているのかも
 こんなに情緒不安定だっただろうか。
 快楽に溺れたら深く考えずにいられるか。
 酸素に喘ぐように唇を重ねていたが
 不意に猛犬の手綱が握られた ]




  …………れん。



[ ふつりと溢れた言葉に視界が揺れる。
 体はこんなにも気持ちよくて
 今だって夢中にがっついてしまいそうで
 それなのに何故こんなにも苦しいのか ]



[ 臆病者
  きっとそれが、全てだ ]
 



  じゃあ、もっと呼んでや。
  俺だってもう、……分からへ、ん

[ 立てられた爪は痛かったけど
 ぐすぐすにぶっ飛ぶ理性を引き戻し
 何やら情けない風貌を引っ張り出されたが

 短く送られた口付けに唸った。
 おずおず揺らす腰に合わせて動く。
 それでも、今度は彼の口を塞がず ]

  でも、お前の声も聞きたいもん。
  ……聞かせて、

[ 彼の邪魔をしない程度に腰を揺らして
 額をくっつけるようにして覗き込んだ ]**


[ もとより受け入れる為にある場所と、
 排出する為に存在する器官は違う。
 
 何処まで指を沈めていいのか
 彼の状態を観察し、気を紛らせる術を模索し
 迷いながらも名前を呼ばれると
 少しでも深い場所まで彼を感じたい
 そして、感じさせたいと渇望してしまう。

 気分が悪くならないだろうかと
 胸元に顔を寄せたまま表情の機微を窺えば
 綻ぶ口元が見え、指の進みは大胆に変わる

 快感を訴える囀りに喉を慣らす。
 此処を挿入口に出来るか出来ないかとは別で
 感じるか感じないかは彼次第であったから ]


  ……良かった。
    君が悦くなってくれるなら。

[ 無袋はしたくない。
 でも――そうでないのなら。

 両足がばたつけば一時、指の動きを制するも、
 身体を震わせる姿や、
 甘い唾液を垂らす忘我の様相を見て
 嬌声も聞き逃さず鼓膜で受け止め判断する
 痛苦ではないものを、感じてくれている、と。

 試し、試しと指を二本に足しては
 狭い内壁をじっくりと広げるべく
 中指と人差し指を交互に前後させて
 上下の抽挿も試し始める。

 淫猥な音色を響かせて、
 そこに彼の涙声が重なれば
 根元まで指を付き入れながら視線を上げる。 ]   


  っ……痛いのか…?
  
  切な……い?

  足らない?今はもう二本も入っているよ。
  ……ん、 じゃあ、…これは?

[ もう一本指を増やし、
 ゆったりとピストンをさせて
 圧迫感で辛くないかと確かめて。

 その動きを様子を見る為に止めた時
 彼の腰が自発的に揺れている事に気づいた。
 体内にあるものを自ら摩擦したがっている ] 



  ふふ……欲張りな子だな。
  こんなに狭いのに、広がりたがるなんて。
  どこまで深くなるのか…確かめてみたいが

[ 胸板が頭髪を撫でるように奮えているのに気づき
 額を軽く押し付けてから、上体を浮かせる。
 指を三本とも外へと抜き出してゆく。

 絡みつく媚肉の束縛を宥めるように
 腹部へと口付けて、濡れた指で内股を撫で回す ]

  ――どうせ広げるなら

    俺の大きさに広げたいね。

[ 制服のスラックスを寛げ、下ろしていく。
 ボクサータイプの下着にも手を掛けて。
 動くのに邪魔だと脱ぎ捨てれば、
 上向きに聳える怒張が明るみに。 ]



  ……どうだろう。
  君を傷つけたくは、…無いけれど。

  俺も、そろそろ――きつい。

[ 血管が浮き出て、どくどくと脈打っている。
 それを彼の陰茎と重ね、腰を緩く動かす。
 二本の竿が擦れ合い、淫靡なダンスを踊る。

 片方の膝裏へと手を掛け、自身の肩に掛けた。
 密着を深くするのと同時に、陰茎が下にずれ、
 肉門の入口へ、張り出た先端がキスをする。 ]

  ―――…指より大きいが、
  求めてくれるかい?

[ 余裕が剥がれ、眉を寄せた表情で問いかける。
 彼と擬似的にでも繋がった気分になれるなら
 素股でも充分と邪念に言い聞かせたくはあるが ]


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