191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[傍らで鳴り響いた発砲音と、上空から聞こえた断末魔に、僕は耳を塞いで、 そうして、いつも通りの雑踏が戻れば、きょろきょろと周囲を見回したのちに、僕は幼馴染を振り返るのです。]
……その、そこのコンビニで、マスク、買っていい? それで、もし、ルイが平気なら……飛んでいけたらなって、思うんだけど。
[ダメ、かな?と、彼の顔色を窺いながら、僕はそう尋ねます。 高い場所から攻撃をしかけられるのは、圧倒的に僕らの方が不利です。 それなら、こちらも同じように、と。そんな事を思ったのですが、さて、彼の答えは如何ほどだったのでしょう。*]
(40) 2016/06/09(Thu) 19時半頃
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ああ、参加者だ。
[蹲る小さな死神を見下ろして、 その顔色がよくない事も、 何か気分を悪くしている事も解っていながら 俺はこの壁をどけろと強請る。>>@10
どれだけ参加者が束になったって、 ミッションの目的地に入ることができなければ、 クリアする以前の問題だろう。]
「Bowbow!」
[喧しい狼共を都度蹴り飛ばしつつ。 1体ほど串刺しにしつつ。
下されたミッションは―― 騒音を紛らわせるもの、もしくは気を紛らわせられるもの。 それってここを離れたらいいんじゃ、とは口にせず]
(41) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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お使いか わかった
[手身近に答えて、卯月に向き直る。]
耳栓ならドラッグストアだ。 行こう。 怪我した時の絆創膏なんかも買おう。
[昨日卯月の頬に伝っていた血を思い出した。 最早死んでいる身であっても、 傷を放置するのはよくないのでは――そんな考えで、 俺は卯月とドラッグオージョウへ向かうだろう。
道中、鼬に攻撃を受けている二人組と すれ違う事になるだろうか。
警察署前を通り抜ける時は、 無自覚に、極力署を見ないようにしていた*]
(42) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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── モリ警察署前 ──
……ネル、多分、 あのコンビニじゃ、買い物できない。
[ おれは、とても申し訳ない気持ちになりながら、 きみに向かって静かに首を横に振る。
なんせ、大変申し訳ないけど、おれのせいだけど、 きみは死んでいて、基本的に、幽霊みたいなものなのだ。]
── でも、そこにドラッグストアがあるはず。
ネルの言うとおり、 マスク、ほんとに必要だと思うから、 急いで買い物だけして行こうか。
[ とまあ、おれはきみを促して、 向かいの通りに見えている、 ドラッグストアに向かって歩き出す。*]
(43) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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― 2day・コロシアムの片隅 ―
[多少なり、彼女から自分への嫌悪感が削がれていたと思う。 それでも、やはり遠慮がちではあるのは仕方ないのか。>>2:560]
そう、だな。 初めから、そうだった。
[4人という偶数だから、勘違いしてしまう。 これが5人とかの奇数なら、暗黙の了解になるのだ。 そう考えると、存外死神は性格が悪い。
……いや、だからこそ、死神か。]
(44) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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[桐原君が、生きてね。>>2:562 その言葉の意味はわかる。 ……わかるからこそ、時間が凍ったし。 わかるからこそ、拒否せねばならなかった。]
だめだ。 それだけは、ダメなんだ。
[そう言ってしまう理由もわからない。 ただ、漠然と、ダメだと思うことしか出来ない。 曖昧になっていく思考の中で。 少しだけ、自分の瞳が揺れた気がした。]
(45) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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― 3day・中央エリア ―
[目覚めれば、変わりはない。 いつの間にか、また一日が始まっている。]
……日付の感覚があるってのが不思議だな。
[なんとなく、ああ、変わったんだということがわかる。 死神というより、カミサマの所業だな。 ああ、死神だってカミサマか。 自分達半死人の生死を握る、カミサマ。]
ろくでもねえ。
[呟いた所であたりを見回す。 見慣れ始めているそこは……2。 1.交差点 2.901 3.オージョウ 4.コロシアム 5.警察署]
(46) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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― 901前 ―
またここか。
[嫌な経験がかけめぐる。 向こうは武装してるだろうし、次は死ぬかもしれん。 一方的に思うのは可哀想かもしれないが、警戒自体は真っ当な心配だと判断してもらいたい。]
まぁ、今はいい。 それよりミッションは。
[遊戯の城を荒らしたる親分子分。 悪逆な爆弾魔一味……。 その文章を見て、眉をひそめる。>>#0]
……大丈夫なのか?
[先に心配が突き出たのは、現実的な被害に対する方。 その心配がないのだと、知れていない故の心配。*]
(47) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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── 3rd day:ドラッグオージョウ ──
[ 自動ドアが、きみとおれを正しく認識して、 するりと入り口を開けてくれる。
金属バットを片手に携えたおれは、 明らかにドラッグストアに相応しくはなく、 なんだか視線を集めている気もするが、 そんなこと、気にしている場合ではない。
おれは、きみがマスクを手に取る傍ら、 殺虫スプレーとカミソリを手に取り、 ぽいぽいとカゴに放り込んだ。即決だ。
なんせ、急ぎの用だもんで、 他に必要なものがないか、きみに尋ねて、 おれはまっすぐにレジに向かったことだろう。]
(48) 2016/06/09(Thu) 20時頃
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[ レジを通したカミソリはポケットに。 殺虫スプレーは、少し邪魔なので、 ひとまずはきみのリュックにしまってもらう。
── ノイズには、効かない気がするし。
その横で、きみはマスクを開封して、 さっそく、内一枚を装着していた。
よし、とでも言うみたいに頷くきみは、 いつもよりも、勇ましく見えた。
もしかすると、店内で、 警察のひととすれ違うことがあったかもしれないが、 補導されないことを祈るばかりである。*]
(49) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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― 彼ノ岸公園 ―
[彼ノ岸公園に着くと――途中ミッション会場に向かう参加者を何人か切ったような気がするが、まぁどうでもいい――、正反対の位置のせいか、人一人おらず、静かで心地よい。 穏やかな風に髪を揺らしながら、ブランコに腰かける。 子供の遊具のせいか、自分の体では妙に足を曲げないと座れないが、まぁ致し方がない]
[カラオケ、ボウリング、ゲームセンター。 サイキックなど使おうものならこちらがまいってしまう。これはサボタージュなんかではない、戦略的撤退、勇気ある後退である]
(@11) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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物わかりのいい子は好きだよ。
[行ってらっしゃい、なんてへらりと手を振って、二人を見送ろう>>42]
[因みに、入り口の壁を通れるのは、幾何のミッションをクリアした者のみとなっている。つまりは他のペアがクリアしていようと、まだミッションをこなしていないペアは通れないのだ。 ついでに言えば、沙音が中に入るのに使った通用口の方は>>@8、別にミッションを課されては居なかったりする。*]
(@12) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[……まぁ、そんなことはどうでもよくて。 キィ、キィ、とブランコが揺れると音がする]
………
[ここから見える景色。空、街、空気、音、光。 そのすべてが、美しいなと。どこか他人事のようにぼんやりと思った]*
(@13) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/09(Thu) 20時半頃
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『まわりがとて』 『もうるさい』
[死神のグループには、一度間違って途中送信したらしいメッセージ。 画面みてたらチカチカしてきたので、一端電源を落とした。*]
(@14) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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― 2nd day/ヴァニタスコロシアム ―
[そうしてモニターの前で他の参加者たちと待っていると 最後のバッヂを持った少年が此方に駆けてきた>>2:522>>2:524]
(うん…?)
[その少年の姿に、なんだか見覚えがあるような気がして。 弟さんか親戚の人かな、くらいの気持ちで彼が男の子にバッヂを渡すのを見守る。 そうして、男の子が晴れやかな笑顔で会場に向かっていくのを見れば、ほっと息を吐いた]
(50) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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『今、バッヂが揃ったよ。 男の子も今そっちに向かってる』
[手短にミームに連絡を入れてモニターのほうを見れば、 ちょうど彼女が画面に映っている。>>2:498 所謂“ヒーローインタビュー”的なものだろうか。]
(大丈夫かな…?)
[場慣れしていないというのか、 見るからに緊張しているのが此方にも伝わってきて。>>2:499]
……。
[なんだか下手に言葉をかけると余計緊張してしまいそうで、少しそわそわしながらモニターに映る彼女を見守る。 傍らにいた青年に、その姿が見られていたことには気づかないまま>>0
(51) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[男の子が会場に着くまでもう少し。 このインタビューが終わったら、彼女のところに向かおう。 そんなことを考えていると、不意にかかった質問と、 それに対する返答>>2:500]
[観客席一瞬の沈黙のあと。 ざわざわとした気配が、モニター越しに伝わってくる。>>2:500>>2:502]
……。
[会場の声は、恐らく彼女にも聞こえているんだろう。 彼女の顔色が明らかに変わったのが見えた。>>2:503]
(52) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[景色に目を奪われていたら、懐の端末が震えた。 開いてみれば、幾何の何故か二つに分かれたメッセージ>>@14]
…………
[たどたどしく、人差し指をとんとん、と。 「お、つ、か、れ、さ、ま」と一文字ずつ、丁寧に、とん、とん、と。勿論漢字変換などしていない。 自分にしては珍しく死神グループへメッセージを送信した]
(@15) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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…。
……、
[――それでも。>>2:503>>2:504 笑顔で答える彼女の姿を、モニター越しに見上げながら、 小さく唇を動かす。 それは音にも声にもならない、“言葉”]
(53) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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――道中→ドラッグオージョウ→――
[あの嫌みったらしい風を投げつけてくるミンクを どうしたらふんじばって粉砕できるだろう。 俺はそんな事を考えていた。
薬局にたどり着くや否や耳栓の位置を店員に聞いて―― (それはそう、クレープを頼みに行ったのと同じ具合に) ほんの少し、傷を治療できる絆創膏なんかも買っておくと 再び元来た道を戻る事になる。]
何か欲しいものは?
[店を出る前、そう卯月に問いかけたなら 何と答えただろうか。]
(54) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[店内で金属バットを片手に携えた少年が見えた。 生前なら多分補導待ったなしだっただろうが、 今は、]
(……野球も長らくしてないな)
[…通りすがりの野球少年としか思わなかったようだ。 もう一人、友人と親しげにしているのが 微笑ましい、とも。>>49]
[さて、店を出たのは彼らより後だったか先だったか。
来た道を戻り、 警察署の屋上でぐるぐると回るミンクをじと、と見て、 いい加減にしろっつーの、と コンクリートで拳を作って殴ってやったが 遠隔操作もいいところで当たるわけがなかった。]
(55) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[黄金のバッヂを手にした男の子と一緒に、 インタビューを終えた彼女のもとへいこうとすれば ちょうど彼女の姿が見えただろうか>>9]
『お疲れ様。』
[男の子とハイタッチして、決勝ステージに 上がる彼を見送った彼女にそう声をかける。 インタビューのときの彼女のことを思い出して 『格好よかったよ』なんて、声をかけてみたり。]
[それから、男の子の試合を一緒にモニター越しに観戦する。>>10 ミームや『無銘』の彼のおかげで見ることが叶った試合だ。]
(56) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[基本的なルールはざっと把握したけれど、 まだまだセオリーなんかはわかっていないところは多い。 それでも、やっぱり何か惹きつけられるものがある。]
…!
[伝説の瞬間、両腕をとられてぶんぶん上下に振られる。 少し呆気にとられたものの、あの子が勝てたことはやっぱり嬉しくて。
男の子以上にはしゃぐ彼女に、笑いながら。 お返しと喜びの共有を兼ねて同じように(加減は勿論した)両手を振ってみせた]
(57) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[つるりと避けられて苛立ちを募らせながら、 戻ってきた13’sスクエアにて。]
ご要望の品ですよ。
[耳栓「ノイズカット」を差し出せば、 その死神は道を開けてくれただろうか。
(尚、馬鹿な警官は サブミッションは他ペアがクリアすれば 全員入れると勘違いしたままだ。
真実を聞いたなら、 なんてこった…と絶句しただろうが。)]
少しだけ休んでから、店内を廻ろうか。 どこに行きたい?
[駆けさせてばかりだった卯月にそんな事を問いながら、 道が開けたなら、俺は彼女と店内へ入るだろう。]**
(58) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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―中央エリア上空―
[灯台下暗しとはよく言ったものだ。 901前にいる参加者を見落としてしまい>>38 >>46 端末片手に、上空を行く。]
『あちゃー、私がそっち行ったほうが良かったかもね。』 『あんまりキツかったら離れなよー。』 『頑張って(/・ω・)/』
[ようやく、中央エリアにとどまったことを、ほんの少しだけ後悔した。 超聴力持ちのヴェスパタインも、騒音の苦手そうな幾何も、アミューズメントパークの前で元気にお仕事できるとは思えない。 沙音があちらに行っていることを願おう。]
(@16) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[ヴェスパタインも、トークが更新されているあたりは>>@15 そこそこ元気なのだろうけども。 幾何の出したサブミッションなと露知らず。知っていたとしても、心配は、ある。 耳栓をしたところで、音が完全に遮断されるわけではない。
暫しの思案。]
『やっぱ私もそっち行くよー』
[中央エリアで、参加者を少しばかり狩る予定だったが。 予定変更。急ぎ、13'sスクエアへ。]
(@17) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[それから、インタビューを終えて戻ってきた男の子と 彼女の会話を微笑ましく見守った。 途中、男の子が口にした言葉には少し胸が痛むような心地がしたが]
「優勝、おめでとう。 さいごの戦い、すごかったよ」
[小さく走り書きをしたメモを男の子に渡して、 ぐぐっとサムズアップ。 『さっきの戦い、トレイルよりすごかった』 なんて、書きかけたのは少し内緒だ。]
(59) 2016/06/09(Thu) 20時半頃
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[ミームに誘われて>>11、 一般ブースに向かおうとしたそのときだったろうか。 不意に、意識が暗転して。そうして――場面は転換する**]
(60) 2016/06/09(Thu) 21時頃
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…ん、どーも ミッション、お疲れ様…
[耳栓を持ってきたペア>>58に、相変わらずだるそうに のろのろと要望の品をいただく。 早速パッケージを開けて装着しようか。]
…あ、うん、壁、ね はいどーぞ。通れるよー…
[ぱち、と指を鳴らせば一瞬だけ壁が薄くなったように見えるだろう。消えてはいないが、ジェームスと卯月は難なく通ることができるはずだ。
何も話しかけられなかったならば、耳栓をして 再度座り込んで参加者を待つだろう。*]
(@18) 2016/06/09(Thu) 21時頃
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— 3rd day:北エリア/宵越屋 屋上 —
[爆弾魔一味が荒れ回っているであろう目的地から早々に非難し、 屋上で優雅に日向ぼっこと洒落込むぜ。
一応弁解しとくと、ノイズが暴走してRGに迷惑かけてるのはアタシのせいじゃァねェ。 稀にだが、自然に起こり得ることなんだ。 ちょうどいいからミッションにしちまったこのアタシの機転、なかなかのモンじゃね?]
『がんばれー』
[>>@14無責任な返信をしたが、ここから見守ってるから安心しな。 今日のミッションは他の死神どもが頑張って妨害してくれてるンで、 アタシは今のところ何かをする予定は皆無。
今のところは、だがな。昨日に倣って。]
(61) 2016/06/09(Thu) 21時頃
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