人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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—アイリス部屋前(昨日夜)—

[少女は思い切って部屋の扉をノックしてみる。
逸る気持ちで待ちの概念が足りなくなっている少女は、
ノック後の——実時間にしたら長くなかったかもしれない——間も待てずに、
耳をぴったり扉に押し当てて中の様子を伺った。

——うーん、もしかしていないかな?

扉はそうしているうちに開いただろうか。
自重を扉にかけていた少女は、開いた瞬間に部屋へとまろびこんだ]


ふ、ふ、不審者じゃないです!!

[ファーストコンタクトはほぼ一目見ただけの邂逅。
ケイイチやクリスと会話をしていた少女の印象は彼女に残っていただろうか。
気合いを入れたセカンドコンタクトの一言目は、とても残念な物になった]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 12時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

―昨日:理科室―

[目をそらすケイイチの顔>>48を、呆然と見つめていた。
甘くて美味しいのはチョコレート入りのマシュマロ方でしょとか、いつもなら出てくるはずの軽口も出てこない]

甘くて……美味しい……。

[かろうじて出てきたのは、ケイイチの言葉の鸚鵡返し。
立ち去るケイイチをきちんと見送ることも出来ず、椅子に座ったままぼんやりと後姿を見送った。
後に残ったのは、紅茶やケーキに使った実験器具や、自作のお菓子もどきだけ。
ぼうっとしたままそれらを眺め、マシュマロもどきを食べてみる。
ぽつり、誰に聞かせるでもない感想を呟いた]

…………甘い、わ。**

(50) 2015/03/06(Fri) 13時頃

はじめ、まして。
あ、あのケイイチには世話になってて。

[じっと見る視線が刺さる。しまった、どう見てもこれでは不審者ではないか。
頭を抱えて今すぐ穴に潜り込みたい気分を必死に抑えこみ、
俯せに倒れた状態のまま、そろと顔を上げぷるぷる震える手を差し出した。

……量子学では確かに世話になったのだから嘘は言ってない。
少女は自身を納得させながらアイリスの様子を伺う]

あ、ごめん。あたしマドカっていうんだ。
ケイイチの妹さんだよね、昼食堂にいた。

[言い忘れたと気づけばすぐに名前を添えて立ち上がろうとするだろう**]


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 13時頃


【人】 営利政府 トレイル

[サンドイッチも残り3つと言った所で端末が鳴った、メールだ
返信を送ると怠慢だった動きを幾らかテキパキしたものになった]

さっさと食って入口で待ってりゃ万全だろ

[そう呟いて最後の一切れを残った珈琲で流し込み、皿を所定の位置へ返却する、ロボット相手でも礼を伝えるのは忘れずに

なんてやってる間に倍速になったマドカが到着していたとは露知らず>>36、食堂の入口に突っ立っていた
…が20分かそこらで不安になってメールを送ってしまう**]

(51) 2015/03/06(Fri) 13時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[気になるなら一口、と言われた時には既に注文を終えてしまった後だった]

そんな気を遣わなくていいわよ
私が上げられそうなものはこのフライドエッグしかないから

[オーバー・ミディアムのフライドエッグを見せて、食べる? と聞いてみる
メールの事を言われると、少し照れながら]

ううん、こちらこそ、誘いに乗ってくれてありがとう
昨日、アオイさんと一緒にご飯を食べたのが楽しかった、と思ったから、折角だし朝ご飯もどうかなって思って
熱が出てしまったのは残念だけど……話したいこともあったし

[私も、浮かない顔になってしまう。でも気を取り直して]

そうね、卒業するまでには三人で食べましょう

(52) 2015/03/06(Fri) 13時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 13時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 13時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[話している内に、納豆とご飯が運ばれてくる
受け取ってテーブルに置いて気づいた]

Chopsticks...

[箸だ。これは箸で食べるらしい。クリスティアの持ち方を見よう見まねで真似するも、上手く持てない
数分悪戦苦闘して、なんとか持てるようになった]

確か……タレを掛けるんだっけ

[一緒にあったタレと、黄色いカラシを投入してみる
くるくると回すと、それは粘り気を増し始めて、ちょっと面白い
適度な所でご飯の上にかけて、早速口にしてみると……
意外と美味しい……。ぴりっとした辛味が結構いけている
口の辺りがちょっとべとべとになってしまったけど、温かいご飯と納豆のひんやりした感触のコラボレーションが、良い]

これ、結構美味しいわね

[箸休めにフライドエッグを食べてみると、納豆ご飯との相性が良いことに気が付く
恐るべし、地球の食物……]

(53) 2015/03/06(Fri) 14時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 14時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

―朝:食堂―

[クラリッサに気を遣わなくても、と言われ>>52まだちょっぴり残念そうに、首を横に振った]

別に気を遣ったわけじゃないのよ。
ほら、においでわかると思うのだけど、結構癖のある食べ物だから、好き嫌いもわかれると思うし……。
味見程度なら、注文するほどのことでもないのに、って思っただけなの。

[という説明も正確ではない。
親友との思い出の1ページを追加したかっただけだ。
食べる? と聞かれると一瞬ぱっと顔を輝かせるが]

いや、あんまり量がないし……。
私が食べたら、くらりんの分がなくなっちゃうじゃない。

[自制心を総動員で遠慮した]

(54) 2015/03/06(Fri) 15時頃

【人】 対面販売 クリスマス

あら、アオイとご飯食べたの?

[思わぬ報告に瞬く。そういえばアオイは、誰かとご飯を食べた、また一緒に食べると約束した、と言っていたなと思い出した。
約束の相手は聞かなかったが、もしかしたらクラリッサだったのかもしれない。……いや、それなら名前も報告するんじゃないだろうか。
そんなことを思いつつ、楽しかった、という感想に笑みを浮かべる。
可愛い後輩のルームメイトが、親友に気に入られれば嬉しくもなるというものだ]

いい子よね、アオイ。本当に残念だわ。
ええ、また仕切りなおしましょう。

[そう言って、念を押すように大きく頷いた]

(55) 2015/03/06(Fri) 15時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[クラリッサの分の納豆が届くと、クラリッサは箸で苦戦している様子。
こちらはというと、入学当初からメニュー全制覇に向けて日本食にもチャレンジしていた。今となっては箸使いはバッチリだ]

ええとね、こんな感じよ。

[クラリッサに見やすいように少し掲げて、箸を開いたり閉じたりしてみせる。納豆を食べていたので、箸はちょっとだけ糸を引いた。
数分は苦戦していたクラリッサも、楽器を扱うこともあって手先は器用のようで、ほどなくして持てるようになる]

たれとからしはお好みよ。

[思わず食事の手を止め、固唾を呑んで見守った。
好物は、果たしてクラリッサのお眼鏡にかなうだろうか……!?]

!!
そうなの! そうよね!

[納豆はクラリッサのお気に召したようだ。
満面の笑み(キャラチップ通り)で大きく頷くと、幸せそうに食事の続きに取り掛かった。
今なら納豆ご飯、お代わり1杯くらいできてしまいそうだ。
しないけど]

(56) 2015/03/06(Fri) 15時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[食事が終わると、食器を返し、交換のようにアオイに用意してもらった食料を受け取る。
受け取ったトレイには、リゾット、プリン、ゼリー、ヨーグルト、杏仁豆腐、桃缶、アイスクリームなどが満載されていた。重い。
銀色のパウチもある。見覚えのあるパッケージにはしかし、かつてミルフィに勧められたグリーンティーではなく、バナナミルクと書かれていた]

よし、それじゃ部屋に戻るわ。
くらりんも来るわよね?

[リゾットが冷める前に戻らないと、といつにもまして大股で歩き出す。
食堂の入り口にまだトレイル>>51がいれば、「おはよう!」と声を掛けたが、食料満載のトレイであまりよく見えなかったかもしれない]

(57) 2015/03/06(Fri) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[グラノーラを手早く食べてしまうと、もう一度納豆ご飯を箸で食べる
ご飯の熱で温かくなった納豆もこれはこれで美味しい]

クリスティアが納豆を良く食べてる理由が何となく分かった気がする
それにしても、アオイといい貴方といい、箸を使うのが上手なのね

[納豆ご飯とフライドエッグの組みあわせは本当に良い
もっと早くに気づいておくべきだったか]

(58) 2015/03/06(Fri) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[程なく全て食べ終わり、食器を片付けていると、クリスティアは食べ物が沢山乗ったトレイを持っていた]

手伝いが必要かしら?

[ちょっと危なっかしく見えたので、そう申し出てみる]

もちろん、アオイさんのお見舞いに行くって言ったもの
昨日はあんなに元気そうだったから、心配で

(59) 2015/03/06(Fri) 16時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[クラリッサに箸使いをほめられる>>58と苦笑する。
そして首を横に振った]

とんでもないわ。
私が使い始めた頃なんて、それはもう酷かったのよ。

[今箸使いがまともなのは、ひとえにキャリアを積んだからである。
当初はなかなか持てない箸に癇癪を起こし、騒ぎを起こしたものだった。

「右手の……! 右手の獣が……! ダメよ、制しきれない……っ!」

そう叫び焼き魚に握り箸を突き立てた2年前のあの日のことは、厨房の人々の間で伝説となっている]

(60) 2015/03/06(Fri) 16時頃

【人】 対面販売 クリスマス

大丈夫よ。ありがとう。

[食料満載のトレイは、クラリッサを心配させたらしい。>>59
これくらいなんでもないのだと、笑って首を横に振った]

ああ、でも両手がふさがっちゃったから、部屋のドアを開けてもらえたら助かるわ。

[言葉通り、すたすたと危なげない足取りで歩いていく]

風邪という感じでもないのよね。咳とか鼻水とかそういう症状はないようだったし。
昨日少し何か思い悩んでいたみたいだったから、知恵熱かもしれないわ。

[そういう時は、頭と体を休めるのが一番。
そう言って、「でしょ?」とクラリッサに首を傾げてみせた]

(61) 2015/03/06(Fri) 16時頃

【人】 対面販売 クリスマス

―自室―

戻ったわよ。

[クラリッサに扉を開けてもらい、満載のトレイと共に部屋に入ると、とりあえずテーブルの上にトレイを置いた。
ベッドに歩み寄り、アオイの顔を覗き込む。また汗をかいているようなら顔の汗をタオルでぬぐった]

どう? 起きて食べられそう?
大丈夫そうなら、食べて薬飲んだ方がいいわ。
くらりん、ここにどうぞ。
ご飯を食べて、薬を飲むまでね。
その後は寝ちゃいなさい。

[アオイのベッドのそばに椅子を用意して、クラリッサを手招く。トレイからリゾットを選んでアオイに渡した]

これだけは冷める前に食べないと美味しくないものね。
あとは冷蔵庫に入れておくわ。

[そう言って、クラリッサに「しばらくアオイのこと、お願いするわね」と言ってその場を離れる。
他の食べ物を冷蔵庫に入れて、薬を飲むための水を準備しなくては]

(62) 2015/03/06(Fri) 16時頃

【人】 手伝い クラリッサ

了解、じゃあ行きましょう

[彼女が何かにぶつかってトレイを落とさないように、先導して歩き出す
まあ、取り越し苦労となったのだけど
すんなりと部屋に辿り着いて、二人の部屋のドアを開ける]

お邪魔します

[声を掛けて中に入ると、なるほどアオイの顔色は悪そうだ
どうしようかと思っていると、クリスティアにアオイの事を任された]

ええ、分かった

[ベッドの横に腰掛けて、アオイの様子を伺う]

(63) 2015/03/06(Fri) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[暫く、心配そうに食事の様子を見つめながら、そう言えば、と昨日のメールの話をする]

食事会は……どうするの?
貴方の調子もあるから、先に延ばしてもらうと言う事も出来るかもしれないけど……

[一応、クリスティアに聞こえないようにこっそり耳打ちで]

(64) 2015/03/06(Fri) 16時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 16時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

[クラリッサはアオイに話したいことがあると言っていた。>>52
アオイは具合が悪いのだし、軽い雑談なのかまじめな話なのかもわからないのだから、二人にしたとしてもクラリッサの思う話ができるかはわからないが、一応の気は利かせたつもりだ]

アイスクリームは冷凍庫。
桃缶は常温でいいわよね。

[基本食事は食堂なので、冷蔵庫には食材というより調理済みでそのまま食べられるものしか入っていない。
持ってきた食料を仕舞い、朝アオイの様子に気を取られて、飲みそこなったアイスコーヒーの紙パックを取り出す]

くらりーん。何か飲むー?

[グラスにアイスコーヒーを注ぎながら、クラリッサに聞こえるように、大きな声を上げた]

(65) 2015/03/06(Fri) 16時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[アオイとはプレゼントの話をしただろうか
もし彼女が、代わりに渡してほしいと言っていたら、アオイの机から取りだす事だろう]

えーと、コーヒーをブラックでお願いしようかしら

[キッチンから聞こえてきたクリスティアの声には、アオイに迷惑にならない程度の声で返す]

(66) 2015/03/06(Fri) 17時頃

【人】 対面販売 クリスマス

冷たいのしかないけどいいかしらー?

[もう一つグラスを出しながら返事する。
残念ながら、ホットコーヒーはなかった。だからこそ、昨日アオイは食堂で購入して差し入れに来てくれたわけで。>>1:234
そもそも、眠気覚ましの目覚めの一杯を飲むくらいしか、部屋でコーヒーを飲む習慣がなかった。
季節は春とはいえ、艦内の温度はいつも快適に設定されている。寒くて飲めないということはないはずだが、はてさて]

アオイ、食べられたかしら?

[トレイに自分とクラリッサのアイスコーヒーと、アオイが薬を飲むための水をのせて、ベッドの方へ]

(67) 2015/03/06(Fri) 17時頃

【人】 鳥使い フィリップ

─ 自室 ─

ん゛ーっ

[投げられた同居人の声で、起きた>>11
端末前で、それこそ行き倒れか何かのように突っ伏していた顔を上げる。短い金色頭は、ボサボサだ。
額には薄っすらと、下敷きにしていた紙の皺のあとがある]


おう、いってら…
ふぁぁぁぁぁ!!もう、そんな時間かぁ。

[サイノを送るように、伸ばした手を軽く振る。
実質は大体、眠気覚ましのストレッチといった具合だ。
飼い主が起きたと見て、鳥がばさばさと翼を広げた。
水か餌か何かよこせというのだろう]

(68) 2015/03/06(Fri) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[あれから。つまりアーサーと別れてから、フィリップは真っ直ぐに自室へと向かった。殆ど引きこもる勢いで懸命に探していたのは、書き上げていたはずのデータの一部だ。

ない。と認めるまでに少しの時間を要した。
それから原因を辿って、ディスクエラーにまで辿りついた。
その復旧をひたすらに試みて、また数時間を費やした。

そんな具合だったから、サイノがプリンを手に戻ってきたのも上の空だ。もっとも向こうは向こうで、昨夜はレポートを仕上げていたようだったから、忙しくあったのだろう]

(69) 2015/03/06(Fri) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

アーサーに頼まないと、なあ。

[ぼさぼさ頭を指で掻きまわしながら思う。
やはりデータの欠損は疑いようもないものだから、急いで書き直さなければならない。
データの取り直しなどということにならないのは文系の幸いか。
幾つかの文献と、最重要の辞書を再びそろえる必要はあるにせよ、あとは時間との戦いである]

(70) 2015/03/06(Fri) 17時半頃

─ 回想

……助かる。

[力強い声に、目を一度閉じて息を落とすようにして返す。
ほっとした安堵が、その仕草にも滲んだろう。
目を開き、猫の姿の級友に苦笑を零した]


ああ、そうだったね。
勿論構わないさ。むしろチップ形式なら有難い。
一度、部屋の端末でバックアップを確認するつもりだ。
残っていればいいんだけど…、…駄目なら、頼む。

[猫の琥珀の双眸に浮かんでいるのは、人の知性。
しかと請合うその言葉とまなざしに、自然、声を潜めるためだけではなく頭が下がる]


【人】 鳥使い フィリップ

[自室の椅子に腰掛けたまま、猫らしからぬ猫の級友を思う。
彼を訪ねるのに、いつもなら煮干などポケットに忍ばせるものだが、遂に昨日怒られてしまった。

もったいないな、と思う。
彼は気付いていないのだろうか。
煮干を差し出されると、尻尾が揺れて髭がぴんと前を向くのに]

プライド、かな。
そうかも知れないなあ。

[どう思う?と傍らに聞いても鳥は鳥だから、こたえはない。
自分があの子に貸した辞書を返して貰いに行けないように。
ミルフィにはあまり格好悪いところを見せたくないなというように。
それぞれに、ささやかに守りたいものがあるということだろうか]

(71) 2015/03/06(Fri) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

聞いたことがなかったかな。

[彼は元々、人なのだという。
出会った当初から猫の姿だから、どうにもつい猫扱いをしてしまうのだが、彼の言動は確かに人そのものだ。

人が猫になったのなら、猫であることを楽しめばいい。
そんな思いに、鳥まで拾う動物好きの性格があいまって、幾度となく煮干など差し出したけど、思えばあの姿はアーサーの本意ではなかったか。

彼の過去を詳しく聞いたことはない。
その気持ちも深く聞いたことはない。
でも、聞けたらいいなと思った。
そんな話も、こんなギリギリになるまでしていなかったなと思った]

(72) 2015/03/06(Fri) 17時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[アオイがリゾットを食べ終わったら、薬を飲ませる]

それじゃ、ゆっくり寝てなさい。

[ぽん、と上掛けを軽く叩いてベッドから離れた]

くらりん、私、食堂に食器を返して、それから課題の提出に行ってくるわ。
またね。

[リゾット皿しか乗っていないトレイは片手で十分持てる。
トレイを片手に手を振って、クラリッサとは部屋の前で別れた**]

(73) 2015/03/06(Fri) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


────よし!


[もう一度さいごに伸びて、反動をつけ椅子から立ち上がる。
これから行くとメールを打とうかと考えてやめた。
アーサーの部屋に行ってみて、いなかったらでいいだろう。

鳥に水と餌をやりながら、簡単に身支度を整える。
それを終えれば、いつものように肩に鳥を乗せた。
準備完了だ]

(74) 2015/03/06(Fri) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

─ アーサーの部屋 ─

[廊下の角を幾つか曲がって程なく、アーサーの部屋の前まで来る。
既に昼も近く、あちこちで学生たちがさざめいている。
どの顔もみんな明るく見えて、また軽く息を吐いた。

いかんと己の頬を、片手で叩く。
明るく元気にフレンドリーに!
常日頃、心がけている自戒を思い起こして表情を整えなおす]


Hi,アーサー。いるかい?
僕だ、フィリップだ。昨日の件でね。

[来意を告げて、少し待つ。
辺りのざわめきに、首を傾げて視線を*向けた*]

(75) 2015/03/06(Fri) 17時半頃

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