140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[デブ、じゃない、男とモグラの共通点でも探せばいいのか。 警官とモグラとデブ…… 男が話している内容は、 俺にはさっぱりわからなかったが。]
なんだ、その光…… 『賢者《ルキフェル》の瞳』みたいな……
[何故か、その名前がするりと出てきた。 あの悪魔とこのデブに、何か関係があるんだろうか。
(余談だが、俺はデブが嫌いだ。 まだ俺が奴らのことを隠すことを知らなかった頃、 動けるデブに囃し立てられて突き飛ばされ、 骨折しかけたことがあるからだ)]
(47) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
|
ん〜で、結局何。 おまえさん、その翡翠の力で、楔を創るってぇの?
あ〜そぅ。 ならば俺らも、ちったぁ『守護者』らしいことしねぇとなぁ。
[やれやれと雷神に頷き、振り返る。]
折角、後継にできそうな奴が見つかったってぇのに、人柱になられちゃたまんねぇってのな。
[《チ》が罅割れて、次元穴《ワームホール》が出現してしまった影響か。 目に見えぬ変調が、徐々に身体を蝕んでいるのが分かる。]
。o0(もう再生も、そう何度もきかねぇだろうなぁ……ま、頃合いか)
(48) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 20時頃
|
[琥珀に輝く右眼で世界を視る。 それはとても紅く《クリア》で綺麗な《ゆがんだ》世界。]
ああ、でも邪魔《バグ》だらけ。 …アイツ、少しはやってくれんのかな?
[ほんの少し前までは後輩だった男。 じっと右眼を凝らせば地下世界へと潜っていくのが視えた。
そして視線を上へと上げればここよりも遠く、罅の下に少女の姿。 どちらも精神感応を引き起こしている相手。 ただ、それだけの関係。 二人も排除対象《バグ》ではあるのだが。]
(49) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
|
ん、
[二人を今すぐ排除するのは止めよう、少なくとも今は。 何故かそう考えて、すぐに眉を寄せる。 そう考える事は合理的ではなく今は必要ないはずの情《バグ》がそう思わせているようで。]
――――――――――…。
[ふるり、と一度頭を振って。 思案するようにその場に暫し立ち竦む。 時間はまだある、急ぐ必要はない。]
(50) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
/*
エリは壊れるなら好きだけぶっ壊れるといいと思う。
で、コミットするならどこか襲いにいかないとなんだけど俺は昨日キリングしてるし様子見かなぁと。
二人が動けないなら動きます。
/*
同じく、壊れたかったら壊れるといいと思う。
今日は加速のタイミングだ。
とはいえさっき居場所まとめて気づいた
ここ村側固め過ぎた。
ちょっと情報共有させたかったんだけどな、適当なタイミングで蹴散らしにいきます。
|
ああ。 別に守護者らしいことをしたくて動くわけではないがな。
[《チ》の守護者へさりげなく訂正を入れ。>>48]
ここにはもう、用はないな? 狭い。地上に戻る。 話があるなら、上に戻ってからか、歩きながらにしておけ。
[ヨアヒムに何かを感じ取っているらしい礼見を促す。 それとも、まだこの奥に用事があるのか?と問いかけながらも。]
(51) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
謝らないで……弱い僕のせいだよ。 ハワードのせいじゃない。
[>>39黒の背を優しく撫でる。 無理にでも少しだけ笑った顔が見えて、僕はちょっぴり安心した。 んだ、けど……]
あっ、まっ、て……
[>>40寛げた服の中、衝撃を受けた部分はきっと腫れて変色してる。 胸の大きさをコンプレックスに、潰すような隠し方をしてるのもきっと、ばれてしまう。
ハワードが僕に気を使ってくれてるから、静止は弱くしかできなくて。 でも恥ずかし過ぎて頬が熱くて、そっちのほうが困る]
(52) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
…… そう、だな。 何も……
[>>51警官男に言われて、頷く。 此処に来なきゃいけなかった。 けど、その理由ももうどこかにいった、気がする。
────── ふと。何かが聴こえた気がして、顔をあげる。]
(53) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
…… ジャニス先生?
[聞き覚えのある声だった。 見回すけど、先生の姿がこんなところに在るはずがない。]
奴らじゃあるまいし、 知ってる人の声まで空耳聞いた覚えはないんだけどな……
なんでもない。 出よう、崩れたらやばい。
[先生と目の前のデブ、じゃない男が関係あるはずもない。 首を傾げることしかできなかった。]
(54) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
─ 千年の物語 ─
[地竜の血族であるといわれている、151代目の《チ》の守護者は、歴代守護者の中でも、特に高い守護力を有していた。 しかし、《チ》を守護する者の気質なのか、いやかなり度を越して、きわめて穏やか、というよりも怠惰の部類で、力を使おうとすることは滅多になく、静かな窖で平穏に過ごすことを好んだ。
それが揺らぐこととなったのは、《ソラ》の守護者の暴走。]
……ったく、余計な手間かけさせやがって。
[重い腰を上げたのは、どれくらい経ってからのことか。 151代《チ》の守護者は、或る地に結界を張り始めた。]
(55) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
ウノ・イント・フラビ
ギル・ケ・カヲカ
メドウ・イ・クンバ・サド・ガケルン………
[月のない夜、それは、長い詠唱と多大な《チ》のエネルギーとともに発動し、《ソラ》の暴走を食い止めることに成功した。
───だが無論、代償は大きい。
結界を張った土地は、それから202年の間、不毛の地となり、歴代の守護者たちが回復に努めることになった。
そして、力を使い果たした151代目の守護者は、そのまま地の底へと潜り、永い眠りについた。]
(56) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
[目を覚ましたのは、ほんの20年前のこと。*]
(57) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
『 そのままつぶれちゃえばいいんだ 』
[外へ、と警官(そういえば名前を聞いてない)に告げる背後で、 低く響く声があった。]
『 そんないしも、まるくなったアキも、 いらないよね? 』
[あのデブ、アキって名前なんだろうか。 軽い言葉と共に、ハツの手が俺に触れる。]
(58) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
っ ぁ …… !
[引き絞られるような、激痛。]
(59) 2014/11/17(Mon) 21時頃
|
|
[ そうだ。 こんなことしてる場合じゃない。 復讐を、続けなくては。 ]
は、っ
[ひどく熱い俺の胸元から、何かが染み出す感覚。 気がつけば、目の前には蒼い球体…… 先ほどまでとは比べ物にならない、 拳くらいの球が浮かんでいた。]
つど、 え…… 《 La cy A 》
破裂 の、 玉 《TucG DiWe》 ……
[聞いたこともない言霊を並べ、そこに意識を集中させる。]
(60) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
|
…… ……《 DqKo nL 》
[両手の平を玉を囲うように広げて。 唱えれば、学校の空き教室をぶっ飛ばした時を超える 破裂のチカラが、こんな不安定な地の底で弾けた。]
(61) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
|
『 きゃはははははははっっ !! きゅうくつなフタなんか、だいっきらい!! そんなのをつくるやつも、まもるやつも、 みーんなつぶれちゃえ!! 』
[地響きの音と耳障りな笑い声を背後に、 俺の意識は遠くなっていく────── *]
(62) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
|
─ 現在 ─
[その地の名は、「光翼町」]
狭い狭いって言ってくれるな。 俺としちゃぁ、どこよりも快適な場所なんだからさぁ。
あーいいよいいよ、理由なんて何でも。
[>>51訂正は、あっさりと受け流す。]
あぁいや、奥での用事をこなすにも、まずは世界樹の具合やら、次元穴《ワームホール》の広がりっぷりやらを見ておかなくちゃなんねぇだろうし。
まずは一旦、上がっとくか。
(63) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
……ん、礼見どうした? またどっか具合でも…… ───ッ?!
[低い声が聞こえる。 寒気すら覚えるような響きに、表情が強張った。]
おい、礼見……
何を……!
[浮かび上がる球体>>60を見て、直感的に、危機を察した。]
やめろ、それは………ッ!
(64) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
|
……!
[低い声と、集まる力。 異変に気がついて振り返った時には、遅かった。>>58>>60]
―――………!
[狭い空間で弾けるチカラ。 叫んだ声は声にならず、爆風に飲まれ……]
(65) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
|
─────ウ・リョイ・ク・スショルン・ゲ!
[咄嗟に両手を破裂の玉へと伸ばし、威力を減じさせる言霊を紡ぎはするが、不安定な地下空間の崩落は、免れることはできないだろう。]
ッおい、雷神!
すまんが、こいつらのことは頼む! ここは俺の領域《テリトリー》なんで、なっ!
[かくなる上は、地層を押し上げ、せめて、彼らだけでも地上へと。]
俺ぁ別に埋まったところで死にゃしねぇ!
(66) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
|
―何かの記録―
[金《ゴールド》は宝石の装飾として長けている。
本来であれば補助として。 単体では機能の薄い属性であるが、その量が多ければ、宝石が無くとも十分機能する。 多く、純度が高ければ、上回るほどに。
その金《礼見 丈》は、宝石の装飾として長けていた。
銀《シルバー》までは、鍛錬を積めば身に付ける事が可能だろう。 だが、金は生まれ持った素質、受け継ぐ血筋、突然変異エトセトラエトセトラ。 着飾る装飾は、純度の高い《ピュアゴールド》 纏える宝石の種類も多く、あらゆる石を配下に置く事が出来ただろう。
故に身体の何処か一部に金>>2:200を持つ者は、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》としては最高ランクと。
ただ、一つ問題なのは、 その補助の能力は、手入れを怠るままでは曇り、美しさ《正しさ》を損なってしまうと言う所。*]
(67) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
[《ソラ》の守護者は、攻撃力に長けてはいても、《チ》の守護者とは違って、護る術には長けていない。任せきりになる。>>66]
……か、ってに頼むな! 貴殿、人に押し付けて……!
[地の揺らぎを感じる。急激に上へと押し上げられる。]
後で文句は言わせてもらう……!
[死にはしないとの言葉を信じる他はなく、引き離されていく。]
(68) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
|
|
……なんで、助けたんだろう。
[協力者が琥珀によって《バグ》にあてられた>>50ように、自分も心《バグ》を生んでしまったのだろうか。 すぐに、それは無いと首を振る。そんなこと、Reina《おかあさん》は望んでいない]
……そうだよね、おかあさん。
[災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》を胸に抱き、そこで見ているであろう母を探すように目を細め。 空を仰いで"母の温もり"に浸る]
(69) 2014/11/17(Mon) 22時頃
|
|
―終の楽園・Side:Reina―
[娘が予想していたように、母は確かにそこに居た。 しかし運命は。誰もが―観察者《ディオサ》自身さえも予想していない方向へ転がり始める。 《ソラ》と《チ》に広がる罅。崩壊する天空樹《スカイ・ツリィ》 黒い雨に染まる街と、赫い影に染まる娘。]
……違う。
[これは世界に飽いて倦んだ女神の望む展開である。]
……違う。
[これは世界を惡んで恨んだ女神の臨む絶望である。]
違う!!違う!!違う、私は、私はこんなことには… こんな……こんな筈は……っ!!
[金髪を掻き乱し、やがてぐったりとへたりこむ。 漸く気付いた。気付いてしまった]
(70) 2014/11/17(Mon) 22時頃
|
|
私は…っ、なんて事を…っ!!
[妹達を愛していた事に。 世界を、愛していた事に。]
[女神《ソフィア》が人に入れこんだように。 賢者《ルキフェル》が人を導いたように。 観察者《ディオサ》もまた、人を愛していたことに。]
どうして…どうして…
[ゆらり、ゆらり、と立ち上がり、世界を写していた鏡《スコープ》を引き倒す。 ふらり、ふらり、と歩みを進め、楽園樹《ヘブン・ツリィ》へ手を伸ばす]
(71) 2014/11/17(Mon) 22時頃
|
|
ごめんなさい、Eli。 私は、何も母親らしいことは出来なかった。 私は全て間違っていた。狂っていた。
ソフィア…貴女のように純粋に、人を愛せなかった。 ルキフェル…貴女のように聡明に、人を導けなかった。
[災厄から遠ざけようとする妹>>2:76の努力虚しく、姉は負に染まってしまった。 大事な妹を二人も失い空虚《からっぽ》になった心には。エリが持つことを許されなかった心には。 既に沢山の、歪み《バグ》が生じていた。]
ごめんね、Eli。 おかあさんも、貴女のことが大好きよ。
[そして、母は。惨禍の翡翠《カラミティ・ジェイド》へと触れる。禍々しい程の負に包まれながら、その鋭い切先を己の喉元へ向け ]
(72) 2014/11/17(Mon) 22時頃
|
|
――サヨナラ。
[最悪の決定を、下してしまう。]
(73) 2014/11/17(Mon) 22時頃
|
|
[最期の言葉と共に赤を散らす観察者《ディオサ》 ころり。指先から零れ落ちる「翡翠の左翼」は割れた鏡へ沈むように入りこみ、娘《Eli》の元へと渡った。 狂気に染まり、負に溺れた観察者《ディオサ》は最期の瞬間まで気付くことは無かった。]
(74) 2014/11/17(Mon) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る