16 漂流旅行
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素手で捕まえるとかー……は無理だろうねえ。
[後をついていきながら、後ろをちらちらと見る] [前ばかり見てたら後ろから襲われてしまうかもしれない]
棒はこれぐらいの長さが割とちょうどいいと思うよ。 長いと扱いにくいし、重くて振り回せないかもしれないし。
ま、素振りに使うなら鍛えられそうだけど。
[手に持った棒ですこし素振りしてみる。] [朝の素振りは日課だった。]
(55) 2010/08/07(Sat) 00時頃
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うーん……ぬるぬるするし、早いし……むずかしそ。 [アイリスの警戒をよそに、呑気にぶらぶら]
あ、いいのみっけ。 ……なんだろあれ。
[手にぴったりの太さの棒を見つけ、屈みこむと何やら布のような物をみつけた。ひっぱりだすとそれはボロボロの制服]
……マーゴ?
[その時だった、茂みの奥からなにやら物音がする]
(56) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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あれ……これって……
[オスカーのひっぱりだした布を見た]
マーちゃんの服……? ここで着替えたのかな。
着替え終わったのに帰ってきてないって…… どういうこと……?
……!!
[物音に持っていた棒を構えた。]
(57) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[草むらから聞こえた物音にそっと近づく。]
(さっきのやつは、狼みたいだった…。 それなら、群れで狩りをしている可能性も…。)
[息を呑む。さっきのは巧く隙をつけたから、同じのが何匹も揃っていれば、恐らく喰われてしまうだろうと…。]
……み、短い命だったな…。
[ぼそっと呟いて、一度深呼吸、息を整えた。]
(58) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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イアンは、物音のした草むらに向けて、槍を突き出す。
2010/08/07(Sat) 00時半頃
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ほわぁあああ!!
[突然、茂みから先のとがった木が飛び出してきて、後ろに跳び退った]
あ、あいりすぅ!
[男の子の誇りはどっかいったらしい]
(59) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[とがった木が飛び出てくると]
わっ 危ないっ!!
[後ろに跳び退ったオスカーをかばうようにして、枝を前に出し、それを弾こうとした。]
(60) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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ひ、人の声!?
[焦って思わず槍を引いた。]
す、すまない。大丈夫か?
[茂みの向こうには、見覚えのある顔が二つ。]
うちの生徒じゃないかっ!すまない、つい先程、獣に襲われたばかりで気が立っていたんだ。 群れじゃなくてよかったよ。
[申し訳なさそうに笑いながら、『ほら、あの獣』と吊るしている青い狼を指差した。]
(61) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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だい、だいじょうぶ…… あー、わかぞーだー!
[こっそり裏で呼んでいたあだ名を口走る。 指し示された方に目をやり、死体に目を丸くする]
……あれ、先生やっつけたの? すっげぇ。
(62) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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あれ?先生
[引いた槍を見てこちらも棒をおろして]
大丈夫ですよ、怪我はしてません。 私もごめんなさい。化け物が出たかと思ってつい構えちゃって……
せんせー、あれ倒したんですか…… すご…
[青い狼の死体に目をまんまるにした。]
(63) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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怪我してないか…って、そのあだ名はやめろと何人にも注意しているんだ!が!な!!
[言葉の終わりをきつめに言って、オスカーの頭に拳をぐりぐりと押し付ける。]
無事な生徒がいてよかった。怪我とかしてないか? 獣に襲われたりとかは?
[心配そうに二人を見ながら、獣の死体を見て]
食料が足りなくなる可能性もあったからな。血抜きしてあとで燻製にでもしようと思う。 お前らは真似するなよ?ありゃ、野生の獣だ。気を抜いたら一気にいかれんぞ?
(64) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[オスカーが外へ向かうらしい、という話やマーゴが戻っていない件を聞き。]
……戻ってねぇのか?
[メアリーの言葉>>46通り、随分な時間が経っているようだ。アイリスやメアリーも捜索に出掛けるらしく。]
…………。
[……残っている荷物を見て、頭を掻いた。]
(65) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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燻製はいいけど、せんせー食べるのは気をつけてね? 毒持ってるかも知んないし……
[青い色とか危なそうだ。]
食べるときはちーさいちーさい破片を舌にのせて しびれるかしびれないかチェックしないと。
(66) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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そういえばせんせー、マーちゃんみませんでした。 私と一緒にいた子。マーゴ。
服を着替えに行ってくるっていって、そのまま帰ってこなくって……
[事情を先生に話した。]
(67) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[マーゴは気になるが、誰か残って荷物を見たり、もしマーゴがここに戻ってきた時に行き違いにならないよう残る方が良いかと判断し。]
……んじゃ俺、留守番してっかな。 もしマーゴや先生らと合流して拠点そっちに移すんなら、こっちに連絡くれ。
[あまり岩場を離れず、保険医のリュック以外にも何か流れ着いていないか探してみようか。と、出掛ける面々に手を振った。]
[……そのリュックがマーゴ失踪の原因となった事には、気付きもせず。]
(68) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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あだだだだだ、わかったわかりましたー!
[ぐりぐりされた頭を押さえ、ぷっと頬を膨らませた]
肉食べれるのは嬉しいなぁ。 しびれるとか、アイリスよく知ってるね?
せんせ、この島恐いよ。 変な緑色のに襲われたし…… そうだ、マーゴ!
[ボロボロになった制服を見、イアンを見、おろおろ]
(69) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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あぁ、色はあれだがな…。 基本的に獣ってのは、戦ったり、逃げたりができるから、毒をもっている事はそんなにない。 血も赤いし、肉そのものは変わった色をしていない。 毛色がおかしいだけだ。 あぶねーのは、植物やら魚だな。
[そんな事を言いながら、続く言葉には緩く首を振った。]
すると、この制服の切れ端は、そのマーゴって子のかもしれないな。 俺も結構探してみたけどみつからねー。 恐らく…
[獣の巣穴に連れて行かれた…その可能性が高そうだったが、そこまで述べるのには気がひけた。]
(70) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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―森の中―
[木枝の束は風穴内へ置き、 大ぶりの枝のみを手に、外へ出、 先刻マーゴと顔を合わせた地点へ、ひとまず向かった。]
おーぅい、 マーゴくーん!マーゴくーん!
いたらへんじしてー!
……。
[そこへ到着すると、草の間まで覗き込んで彼女の姿を探すも、 見出すことはかなわず。]
…どこ行っちゃったんだろう。
(71) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[それから、オスカーに出していた手を引っ込めて]
分かればよろしい。 まあ、肉食獣だから味は悪いと思うがな。肉質も硬いし、出来れば食いたくねーんだよな…。
[贅沢は言っていられないのだが…。 この島が辺だと言うことには、素直に頷いて]
恐らく、無人島だろう。それも、地図に載っていないような特殊な島だ。 野生の肉食獣も多くいる、もちろん、人を襲うような奴もな。
[おろおろしている彼を慰めながら]
安心しろ、生徒を守るのは教師の役目だ。
(72) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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漫画で読んだ事ない? ほんのちょっと舌にのせて毒があるか確かめるの。
[所詮知識は漫画とか本とかそういうもので得たものしかない。]
でもせんせー。 この島変なのいっぱいいるもん。 この狼だって、捕食される側かもしれないよ?
[そしてマーゴの事に]
……
マーちゃん、ちゃんといきてるもん……
[顔を伏せた。]
(73) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[恐らく、の後には嫌な言葉しか続かなさそうで、ぶるっと震えた]
あ、そーだ。 メアリーにも教えなきゃ。 きっとまだマーゴ探してるよ。
[遠くから微かにメアリーがマーゴを呼ぶ声が聞こえる]
(74) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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オスカーは、イアンを少し見直して、風穴とヘクターの事を簡単に伝えた。
2010/08/07(Sat) 01時頃
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ま、恐らく大丈夫だとは思うがな。
[毒をもっている獣など聞いたことがない。 とはいえ、見たこともない獣を何にも考えずに食べるつもりもないが…]
そうだな、生きているさ。 獣に食われるなら、死体がある。死体がないということは、食われていないってことさ。 もっとも、危険な可能性はあるかもしれないがな。
[保存用、狩りの練習用で巣に連れ帰る獣はよくいる。 そう思ったからこそ…]
ただ、獣の足跡や糞がない。となると…今最も危険な生き物につれさらわれた可能性もあるな。
(75) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[メアリーやヘクターの話を聞けば、ほっと安心したように]
そいつはよかった。 無事な生徒もまだ生き残っているんだな。 メアリーもそっちにいっているのか…。
ん?本当だな、微かに声が聞こえる。
[耳を澄まして、声が聞こえる方へと視線を移す。]
(76) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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……うん
[先生が「生きている」といった言葉に小さい声で一言だけ返した。]
今最も危険な生物って……?
[思い当るものがなく首傾げ]
(77) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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今最も危険な生き物?
[思い当たらず、首を傾げた]
マーゴの足跡とかわかるかなぁ。 わかれば追いかけられるんだけど。
せんせ、メアリーと合流して追いかけられないかなぁ。
[声の方をじっと見つめた**]
(78) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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―森の中―
[藪を抜けると、吊るしてある獣の骸と教師の姿と、 オスカー、アイリスの姿が視界に入り、目をぱちくりせた。]
ああ、先生もこっちに来てたんだ。
[そしてオスカーたちに向けては]
マーゴ君、見つからないよ…。
(79) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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メアリーは、イアンたちの話題に耳を傾ける。
2010/08/07(Sat) 01時半頃
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…こういうパニック状態に、人間ってのはとっても弱いんだよ。 つまり…同じように事故に合って、ここに流れ着いちまった人間…。 それもパニックを起こしているやつさ。 野生の獣ならいい。火を怖がったり、本能で戦ってくれるからな。 人間は知恵がある。話が通じると思って安心していたら、あっという間に拉致される。そんなこともある。
[軽く舌打ちをしながらそう言って]
…体目当てで済んでくれれば、一番マシなんだがな…。
[教師としては最低の発言なのは、理解していた。 それでも、想定する最悪の場面よりははるかにマシだと思っていたから。]
そうだな、とりあえず、あんな風に声を出して…あれじゃ、自分の位置を知らせているようなもんだ。
[オスカーの意見に頷きながら、声のほうに足を向けた。]
(80) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[とたん、メアリーが目の前に現れて]
っと…そっちに行くところだったんだが…。 あんまり大きな声を上げるなよ? 危ないからな。
[それだけ軽く注意を促して]
もう一人か…探しに行かないといけないが…。
[生徒達を見渡して、考え込む。 三人をつれて探しに言っては、皆が危険ではないか? 一人で探しに行くべきなのか、静かに考え込む。]
(81) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[全員の荷物を纏め、寝床代わりにしていた葉を掛けて隠す。]
……うし、こんなモンか。
[風穴から出て、メアリーの言っていた方に目を凝らす。成る程、確かに細くたなびく煙らしき物が見える。]
狼煙ってのは……アレか。
[狼煙が見える範囲や風穴の出入口からあまり離れないようにしつつ。岩場や周辺の海岸を、荷物を探しながら歩いてみる事にした。**]
(82) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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ここに流れ着いた……
学校の船以外にも沈没した船があって、それで流れ着いちゃった人? ……そういう人いなければいいけどな。
[同じ学校の人がそういうことをするだろうとは微塵も思わない。] [同じように事故にあってここに流れ着いた「他の」船の人。そういう存在の話だと思った。]
せんせー、ひどいこと言ってる。 きょーししっかく。
[とか話していると先ほど別れた先輩の姿を見つけて]
あ、メアリー先輩。
……マーちゃん、見つかりませんでしたか…。
[しょんぼり、と効果音がつきそうなぐらい落ち込んだ。]
(83) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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[同じ船に乗っている、生徒や教師のこと…と、はっきりは言えずに]
そうだな、そういう人がいなければいいな。
[などと、答えた。]
真面目な教師やってて、お前ら生徒達を守れるんだったら、今だって真面目な教師演じてるさ。
[溜息混じりにそう答える。 ひどいことを言っているのは100も承知だが…]
今必要なのは、真面目で夢見がちな教師じゃなく、冷静で、現実をしっかり見れることだよ。 …おまえらは戻れ。狼煙があるだろう? あそこにセシエル先生もいる。ほら、子の松明持って行け。 野生の獣は火を怖がるからな。 そのもう一人の生徒は、俺が探してくる。
[そう言って、松明を渡して、辺りを見回す。]
(84) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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