14 学校であった怖い話 1夜目
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もういいよ、ありがと。
[その子が消える間際、にこりと微笑みかけた]
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―美術室前―
[一瞬だけ見えたそれにホリーは少し身を強張らせたけれど、勢いよく扉を閉めた。 後に残るのは静寂と、オスカーの荒い呼吸音]
何があったの、オス……、
[尋ねようと振り返りかけて、はっとしてその顔を見た。 頬に走る一筋の赤い線]
怪我してるじゃない! 手当しなきゃ……。
[不意にサイモンの声が蘇って、口を噤む。 彼の言っていた通り、保健室だってどうなっているか分からない。 少し俯いて、はっとしたように顔を上げた]
(43) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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……あ、 教室に、鞄あるかも。
[絆創膏ならいつも持ち歩いている。 それだってこの世界にはないかも知れないけれど、窺うようにオスカーを見る。 承諾が得られるなら、後で1年棟に向かうつもりで]
(44) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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アイリス先輩は……、まだ、来てないわ。 連絡もまだ。
[彼に倣って薄青の携帯を確認し、首を横に振ったのはその後。 彼女を迎えに行く提案に、少し躊躇するように間が空いて]
……そうね。
[やがて決心したように口を引き結び、頷いた。 目は闇を見つめていたから、聞こえない呟きに気がつく筈もなかった]
(45) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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いんてり?
[“狐”の言葉の意味は分からなかった。
作戦云々は幼子にとって、きっとそれ以前の問題だ]
わたしにできるのは、“ほりー”をやることだけ、だけど。
……あ、“おともだち”になったこなら、わかるよ?
[それでもそんな風なことを言ってみせた]
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……。
[震えるラルフを見る限り大丈夫ではないのは分かっている。 大丈夫か、と声を掛けるのは意味が無いような気がして。 どこか安全な場所があるのならいいのだが。]
他の皆は大丈夫かな…… もし、安全な場所があるならそこに行きたいけれど。
[無いんだろうなぁ。と息をついた。]
……やっぱり、その剣。偽物、ですね。 これくらいなら、なんかモップとか。そういう長い棒みたいなモノの方が役に立ちそうです。
[今の状況を淡々と整理するように。 そうでもしないと間が持たなかった。黙ってしまっては恐怖に押しつぶされそうで。]
(46) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 23時半頃
うんうん、それでいい。
お嬢が"お友達"のことがわかるって言うのが、オレらのもう一つのカードだろう。期待してるぜェ、お嬢。
[にひ、と笑った。]
まぁ、大将やオレらの出番はなさそうかぁ?
殺った奴らの情報はあったほうが安心するしよぉ。
確かに何も考えずに殺っちまうのは気持ちいいんだが。
魚の骨が喉に刺さるようなッ そんな感じがいけすかねぇ。
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― →4階廊下―
[オスカーのポケットに隠れたパレットナイフの存在にも、また気がつかなかった。 立ち上がる時には彼の手を借りたかも知れない。 来た時と違って、アイリスと別れた場所へ戻る足はなかなか進まなかった]
どうしよう、先輩に何かあったら。 さっきのだって、まだいるかも知れないし……。
[常になく弱気な発言の中には、これを悪戯だと言い張る気概はもう残されていなかった。 目を伏せて、とぼとぼと歩いて行く]
(47) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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うん。
じゃあ、わかったらおしえるね。
[掛けられた期待に、嬉しそうなこえが返った]
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―保健室→廊下―
[保健室の中の奴らは動きがのんびりしていたのが良かった。とりあえず自分が後なのは、ちゃんとパティを逃がすため。白いベッドに寝る何かが動き出すのを認めつつ、外に出たならすぐに扉を閉める。 悠長にしていることは出来ないと、外に出るなり左右に懐中電灯を照らし、周りに何かがいないかをチェックする。保健室の扉ががたがたゆれる。内側からゆすられているようだ]
包帯とか取ってくりゃよかったけどアレ無理だし…! 先輩とりあえず誰かと合流しよう!安全な場所があるかもだし! ちょっと聞いてみます!
[足で扉を押さえつつ、携帯で連絡先をチェックする。パティがどこか行く場所をみつけたなら、隙を見て保健室から離れはするけれども。 確かノックスたちは放送室、2階に行くと言っていたかと思い出し、一番近いことだし、親しいことだし、一応色々あったしとノックスの電話番号を呼び出し、電話をかける。
相手のタイミングなんて知ったことではないのだった。]
(48) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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おう、そっちのにーちゃんも怯えてるか。良い傾向だなっ!
絶対見つける、なぁ…あひゃ。強がっちゃって、泣かすねぇ?
[お嬢から返ってきた報告に、こちらも嬉しそうな声をあげる。
その内容を深く考えていないのか、何か思うところがある様子の狐を不思議そうに見ている]
なんだぁ、きーちゃん何かあんの?
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/20(Tue) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 00時頃
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んおっと!?
[いきなり自身のポケットから振動し、身体に伝わり。思わず飛び上がりそうになる。同時に携帯のバイブ音が廊下に響き渡る。 ポケットから携帯を取り出せば、開いて通話ボタンを押した。]
もしもし、テッドか。無事か?
(49) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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そうさなぁ。やっぱあんまりに遭遇率が低いと疑われるかねー。
[狐に意見を求められると、唸りながらあれこれ考えている様子。]
ただまあ、「アレ」をみりゃどいつもこいつも周りを信用できねーだろうし。
なりゆきで良いような気もする。
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[ドアをガシガシするのを足で感じつつ、パティの様子を見つつ、電話の相手を待つ。 と、すぐに出て、ほっとした声になった。]
おう、無事。色々危なかったけど。そっちは平気か?
(50) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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ええー、だって。決意持つの早くない?
普通はこんな風に、ブルって暫くは……って思ってたんだよなァ。もしかすっとよぉ、慣れてる奴とか、そんな風に思っちまったんだよなぁ。
[考えすぎかぁ?と、影はぐるぐると体をひねる。]
もしかすっと、なんか嫌なもん持ってるかもな、って。
[何もかも怪しいけどよぉ、と少し自信なさ気に言うのだった。]
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そうか、無事ならいいんだが。 こっちも……まぁ、無事、だな。一応。
[後ろ頭を掻きつつ。これはどうもお互い危なかったようだ。 しかし、相手が元気そうでよかった、と思い直し。]
放送室なんだが、セシルとやらは居なかったよ。 怪奇現象、って奴なんだろうなぁ。今は中にあった剣っぽいものを取っちまったせいで、入るのはやばそうだけどな。
[だから、今どうしようか悩んでる、と付け加え。 そっちはどうなんだよ、と近況を聞こうとする。]
(51) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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っ……。
[ひとしきり震えた後、なんとか呼吸を整えようと深呼吸をする。 まだ体が上手く動かなくて、先ほど入手した剣を杖がわりにしながらゆっくりと立ち上がった。 声が震えないよう注意しながら、自分に話しかけるノックスに返答する]
…ああ、確かに偽物だ。まあ本物があったところでそうそうまともに扱えないだろうけど…
[手の中にある剣は軽く、その気になれば女子でも振り回せる程度のもの。 確かに少々頼りない面はある]
(52) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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―4階廊下―
[その後も幾らか言葉を交わしたか。 やがて元の場所まで戻ってくると]
あ、アイリス先輩。
[アイリスの姿が見えて、オスカーと顔を見合わせる。 ここからでは、彼女が今どのような状態にあるかは分からない。 近くまで行こうと、少しだけ足を速めた]
(53) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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一応っつーことは、そっちもなんか出たか。
[げんなりした様子である。背後ではがたがたの三重奏だ。]
何、そんなもんあったのか。玄関とこにも置き傘があったとは思うけど…ちゃんと見なかったなぁ。
まぁ、ドアは開けられなかった。あとトイレがやばい。廊下を何かやばいのが這ってた。保健室がやばすぎる。とりあえず保健室前にいるんだけどな…ドア破られないからまだいいっちゃいいんだけど…
[尋ねられると、おきたことを指折り数えつつ。最後に、聞け、と言って保健室の扉に通話口を押し当てる。がたがた、という音。なんだかうめくような声が届くだろう。]
こんな状況。
(54) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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あー、それ聞くと確かに。おんなじ兄貴でもこっちはめちゃくちゃテンパってるわ。
きーちゃん頭いーな。
[軽い口調でそう返すと、少し考えるそぶりを見せて]
見つける…ってこたぁ件の霊能者かね。
でもよ。それって考えようによっちゃラッキーだぜ?
なんせ我らがキーパーソン、お嬢の兄貴だろぉ?
少なくとも、お嬢はしばらくそう安全だし…
…もしボロが出りゃあ、他の奴らよりわかりやすいんじゃね?あひゃ。
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うぅん、まぁ本物でもそれはそれで怖いですけれどね。 ポルターガイスト、とか。よく映画では剣とかそんな危ないものが飛んでくるイメージありますよ。
[しかし、案外耐久性はありそうだな、と。 ラルフが杖がわりにして立ち上がるのを見て思うのだった。]
っと、すまん。あぁ、そっちみたいに変なもんのオンパレードではないけどな。一階はヤベェんじゃねぇの?
[聞け、と言われた言葉のあとに続く"音"には、うわっ、と思わず受話器を離して。]
……おいおい、さっさとそこを離れたほうがいいんじゃねぇの?なんか机とかで塞ぐか、一気に走って逃げるか。
(55) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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―回想・4階廊下―
[視界の端で、サイモンの死が 終わらない長い夢みたいに演じられていた。 映画より黒くて水っぽい血が赤くにじみながら ...のまぶたの内側に広がっていった]
うう… [自分の吐しゃ物の脇に膝をつき、壁にもたれて気を喪う。 ずるずると髪の毛から床に着き、次に頬についた 冷たい床が少し気持ちよかった。 耳の内側で熱く煮える血の拍動を聞きながら、 ホワイトアウトしてゆく視界にデッサン人形が]
「アイリス先輩」
[誰かに、しっかりとした声で呼ばれた気がした。 意識の糸が少しずつ手繰り寄せられて、 どうにか起き上がると情けない自分の汚物が見えて 強く唇を噛んだ。少し涙がにじんだ]
(56) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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んぅ。
[“狐”と“大将”の言葉に、困ったように唸る]
“ほりー”がだいじだからじゃ、ないのかな。
……すぐにころして、ちがったら、もったいないし。
[安心させてから、という思いは幼子にもあるらしい。
すぐに殺すことは渋る言葉を紡いで]
しんぱいなら、ようす、みとくよ?
……確かに、ボロが出たら分かりやすいかもなぁ。
妹を真っ先に観るなんて信用してないにもほどがあるなッ
[仲間の言葉に、うんうんと頷いて。]
よぉし、なら、そっちはお嬢に任せよう。
……思ったより1階のヤツらが暴れてるみたいだし、2階に誘導してもいいかもな。ずっと逃げるとかアクションしっぱなしもオレらも疲れちまうぜぇ。
[怖がるふりって、きっついよなぁ。と。愚痴を漏らすのだった。]
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[ノックスの電話が鳴った時には露骨に体が反応したが、 生きた相手からの着信らしいことがわかるとほっと息をついて。 彼の声を耳だけで聞きながら、自分はメアリーのそばへと近づいていく]
……。
[気休めの一つも言えなくて、迷う口が開いては閉じる。 直接見ていない自分ですら恐ろしくて仕方がないのに、見てしまった彼女に何が言えるのか――。
ただ、拒まれなければその手を握っていようと手を伸ばす。 彼女はどんな表情をしていただろうか]
(57) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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[白い手の先が冷たい。しびれて、力が入らなかった。 ポケットから取り出したギンガムチェックの ハンカチで口元を拭いて、それを無造作に汚物にかぶせた]
ホリー、ちゃん オスカー、くん
[呼び捨てにするのは、後輩が相手でも勇気がいるものだ。 呼び捨てで呼び合うのは高校生らしい、 楽しい友達づきあいの象徴みたいで憧れていた。 憧れだけで届かなかったものが、この恐ろしい状況で やっと簡単に飛び越せ、できているのが皮肉だった]
…よかった。あなたたちは無事だったんだね。 ほら。会えたでしょ?
[固まった顔筋をどうにか動かして、笑顔を作った。 震えてはいたが、誇らしさに満ちた表情だった]
―回想・了―
(58) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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多分、出口トラップだよな一階。ここに来るんじゃないかと思われたとか。食堂とか危険なもんありそうだし。こえー…。
[変なものオンパレード。その通りだと真剣に頷いた。 それから、言われた言葉に、そうだけどな、なんて頷いて。]
そんな抑えるもんが近くにありゃ苦労しねえっつーか。 とりあえず安全そうな場所に目星つけて走るかと思ってるんだけ、どっ!
[一際強く扉が蹴られる音。うげーと、電話口で小さく声を漏らした。]
走って逃げる方向だな。 んじゃ一旦切るわ。またあとで。そっち行くかも。ノックスたち放送室のそばにまだいんの?
――パティ先輩、二階まだここまで酷くないっぽいから移動しません。か。
[電話は繋いだまま、別に通話口をふさぐわけでもなく言う。彼女の声も電話越しに届くだろう。]
(59) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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あー、確かに外したらもったいねーよな。
ま、少なくとも俺らが無い頭ひねるよかお嬢の監視のが確実なのは確かだわな。あひゃ。
[勝手に狐を自虐ネタに巻き込みつつそう言うと、お嬢に「任せたー」と笑う]
そうさなぁ。ここらで、怯えたニンゲン同士の会話を見て楽しむのも面白いかもなぁ?あひゃひゃっ!
誘導できそうならこっちに呼ぶか。
ラルフは、剣が飛んでくる、と言われ思わず手元の剣を二度見した。
2010/07/21(Wed) 00時半頃
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あぁ、食堂は包丁とかありそうだからな。 そういう"実用性"のある武器の周りには何かしらある可能性が高いと思う。
[逆に、一階の出口付近にも何か転がってた可能性はあるのだが。 流石に確認しに戻れというのは苦だろう。自分だって嫌だ。]
安全そう、か。少なくとも放送室前は今のところ安全だ。 オレらはまわるとすれば次は教官室だ。その中が安全そうなら、そこで落ち合おう。 あ、階段には消化器があるかもしれねぇけど、使うときは十分に注意しろよ!上から何か降ってくるかもしれねぇからな。
["またな"と、再度会えるよう挨拶を交わし。通話を切った。]
……先輩、オレらも動きましょう。教官室が一時的でも安全なら、テッド達と合流できますし。
(60) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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―4階廊下―
[近づくと、何かの臭いが鼻につく。 少しばかり眉を顰めたが、足は緩めなかった]
アイリス先輩。
[その近くに落ちているハンカチや、もしくはデッサン人形があったとしても今は気に掛けず、もう一度呼びかける。 彼女に名前で呼ばれたなら、少しばかりの瞬きを返して]
……ええ、何とか。
[向けられた笑顔に、ぎこちなく笑みを返してみせた]
先輩も、無事……って言っていいのか、分からないですけど。 とにかく、よかった。
(61) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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