249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[遊びに夢中な迷子は
飛び交う盗撮写真にも、アオのしょーもないツッコミにも
即座に反応する事は出来なかった、が]
ちげーし!
常世、覚えとけよ
後でお前のはずかしーーーーーーの撮って流してやるからな!
[眼鏡無しのとかな!
そんな反論が後程繰り広げられた事でしょう**]
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[ 訂正します。 十分ではありませんでした。 ]
店長! スタンプ大盛り追加一丁!
[ 勢いよく画面を叩くナツミの指が跳ねる。 ] [ 反射力でイケダを舐めちゃいけませんぜ旦那ァ。 そんな台詞の代わりに送信ボタンをポチッとな。 ]
(48) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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[ あっという間にチャット用の画面が
頬を膨らませた不満気なツチノコのスタンプで溢れ、
…たところで ]
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[ …顔をあげてぽりぽりと頬を掻いた。>>41 ]
いやいやいや、 何か問題を起こしたとか悪いコトをしたとか そういうアレじゃないんだよ?
ただそのう…景品を取りすぎまして…。
[ えへへ。 誤魔化し笑いのような照れ笑いのような。 何とも曖昧な笑みを頬に浮かべて、 硬貨を自分よりいくらか大きい手のひらへ預ける。 ]
(49) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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[ でもまさか。 欲しいものを取ってくれるだなんて ナツミのほうはまるきり考えてもいなかったので しばらく間の抜けた顔をしていたかもしれない。 ]
ええ。いいの? うーん…いつも総取りしちゃうからさ どれが取りたいなんて考えたことなくて。
[ ざっと見渡す限り、 景品はお祭りには有り触れたものばかり。
少し考えて、 あまり難易度の高くなさそうなものを指差した。 ]
(50) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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……あれ。いける?
[ キャラメルの箱を撃ち落とした>>47 彼の力量ならギリギリ撃てるか、どうか。
ロック風味の洋服を着た白黒のテディベアを。 ]
期待してますぜ、旦那ァ!
[ 茶化すような言い回しは、 ちょっとした罪悪感から転げ落ちたもの。
あんなに必死に否定しなくてもよかったかな。 …なんて。 ]**
(51) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/25(Sat) 03時頃
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[中学時代。 仲が良いと思っていた女の子がいた。 お化粧を覚えた私の顔を見て、 ちょっと驚いた顔をしたけど。 それでも似合うよって言ってくれて。
………それも、 あの中に彼女の姿を見るまでのことだ。>>0:105]
(52) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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[生活の場を高校に移しても。 その経験が尾を引いてか、 友達作りというものに、積極的になれなかったあの頃。
ふらふら歩く真新しい制服に身を包んだ後姿に、 気付けば声をかけていた。]
春原さん………だったよね? ふふ。案外欲張りさんなんだ?
[手伝おうか、そんな申し出に。 帰ってきた言葉に思わず目を丸くした。]
(53) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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独り占めしないで。 私にも、わけてくれる?
[そう言って微笑めば、 呼び名が"春原さん"から"こころ"に変わるまで おそらく時間はかからなかった。
裏表のないこころ。 この子だけは信じられる。 彼女の存在は、当時の私にとって救いだった。
あれから月日が流れ、友人も増えたけど。 今もその気持ちは変わらない。
こころは私の一番の友達で。 私はこころが *大好きなの。* ]
(54) 2018/08/25(Sat) 03時頃
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突っ込むところ、そこなのか?
[ 敬称をつければあだ名でもいいのか>>4。 幼馴染の天然じみた嗜みにはおかしげに笑い。
残暑というにはまだまだ熱気の篭る夏の夜、 じゃれ付くように二人、足を踏み出した。 ]
(55) 2018/08/25(Sat) 08時頃
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浴衣かぁ……いつだったっけ 覚えてないくらいには前だけど、 着付けが出来ない〜って泣いてたっけ
下駄は靴擦れ激しいから、大変だよな 歩き方変えたら治るかもって言っても、 あんまり上手くいってなかったし
[ 祭囃子をBGMに、人の波をかき分ける。 浴衣に限らず着物全般はどうやら>>6、 男より女の方が着付けに苦労するようで。 これもいつものように泣きつかれたけれど、 結局自分達の母親に話を通すのが精一杯。
揺れる灯が呼び起こす追憶に身を委ねつつも 異界の様相でも帯びそうな祭りの空気に、 攫わせまいと、繋いだ手に力を込め返した。 ]
(56) 2018/08/25(Sat) 08時半頃
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[ ……運動は得意だけれど、 肝心のロードでは、一踏ん張りが出来てない。
七海と初めて会った時とは違って、 今の自分にはもう、原因の見当がついていた。
なのに未だ解決できないのは言うなれば、 悪癖だとか勇気がないだとか、そんな理由。 親はおろか、縁にすら話していない秘め事。
それでもクリテリウムのゴールラインだとか、 あるいは山岳コースのてっぺんだとか。 必ず地元で開催される訳でもないレースに こころは時折、足を運んでくれた。
見知らぬ土地で聴こえる、慣れた声援に>>7。 どれほど救われたか、彼女は知らないだろう。 ]
(57) 2018/08/25(Sat) 08時半頃
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[ 過ぎゆく刻を惜しみでもするように、 ゆっくりと歩いたって神社はもう、すぐ其処。 蓮からのSOSを確認し>>8、二人して笑って。 ]
ん、分かった 折角だし、目一杯楽しんで来いよ!
[ そういえば、こころは言っていた>>14。 最終目的はののかと林檎飴を食べる事だと。 ここからなら最悪文明の利器で合流出来る。 そう踏んで、ひらひらと手を振り返した。
早速それが必要になった弟の事は>>15 兄といえど、双子効果で気付けるでもなし。
……ましてや彼がどう思ったか、なんて。 ]
(58) 2018/08/25(Sat) 08時半頃
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さて、どうしたもんかね
[ 七海には、こころを誘いたかったのかと 尋ねられもしたものだけれど。 実際はノープランも良いところだ。
それでもぼっちは当然味気ないので、 ありがたく文明の機器を引っ張り出した。 付けたカバーは、ミラノの空を模した青。 ]**
(59) 2018/08/25(Sat) 08時半頃
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『 お、でかした。
池田はおめっとさん 』
[ 未確認生物Xのスタンプは持ってないので、
代わりに肯定ペンギンのスタンプで祝いつつ。
やたら可愛らしいのは……当人の趣味ではない。 ]
『 誰か、縁捕まえたヤツいる?
そいつすぐ迷っちゃうからさ。
こころも七海と合流出来たならいいけど。
俺はいま絶賛単独走行中なんで、
誰か拾ってくれたら嬉しい 』
[ なあんて、アピ掛けてみる事にした。 ]**
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(>>0:251>>0:254 碧)
最初、先に行きすぎちゃってさ。 おかしいな、って戻ってみたらすれちがいになっちゃって、ぐるぐるまわってきたとこ。
あははは、二回言ってる。 ほんとごめんね。またやっちゃった。
[ かわってる。また言われてしまった。さっき終えたテストの事が脳裏をぐるぐるする。 進路をきめなくちゃいけない。そういわれてて、けれど自分のふるわない成績には、いまいち自信がもてなくて。 先生にはほどほどの短大の経済学部を進められていた。 ]
(60) 2018/08/25(Sat) 09時半頃
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――歩き道―― [ お祭りの音色にさそわれながら、けれどうろ覚えの道を歩く。]
神社に行くみち覚えてる? 右だっけ、そうか。
背が低かったころのことだけど… 碧くんさ、おじさんたちの将棋大会でてたじゃない?
しっかり考えて、ばしっと相手の駒、とっちゃって、お弁当屋さんのおじさんやっつけて。
私さ、なんか、おっちょこちょいなんだよね。 これで大丈夫だろーって思ってたら、意外と違うんだよね。それで採点がバツ付けになっちゃってさ。 進路のこととか考えたら、これじゃいけない気がして…
(61) 2018/08/25(Sat) 09時半頃
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――歩き道―― あー、ごめん、こんな話。 お祭りお祭り!今日はあそぶ! 提灯みえてきた。お店もあるよねきっと。
[ ぐるぐる。進路は大切なことだけれど、 いまは頭から追い払おう。だって今日は、おまつりなんだ。 (>>1:29 碧) ]
(62) 2018/08/25(Sat) 09時半頃
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――御松里祭り―― [ リンゴ飴、たい焼き、カルメ焼き、それに水ヨーヨーに射的に金魚すくい。 そして町中のひとがきているんじゃないか、というほどのひと、ひと、ひと。 綺麗な浴衣を着こんだひとや、甚平着たひと、シャツでアロハしてるひと。
神社にぎゅうぎゅうに集まって、歩きにくいはずなのにウキウキしてくる。 エアコンのきいた室内にあわせた服が、ここだと場違いにも感じたけれど。 (>>1:36 アオ)(>>1:13 ワカナ) 人ごみに揉まれていると、クラスメイトの若菜さんと、他校だけど同じ塾に通うののかさんの姿が見えた。 ]
あ、ほらあそこ、かき氷あるよ。メロン味だって。 あれもこれも食べたいって、そんなに入るの…?男子…マジ卍…
あっ。おーい!ワカナさーん!ののかさーん!
[ 恥ずかしくて躊躇いもしたけれど、お祭りの気持ちに背中を押されて名前を呼んでしまう。思いっきり大声で。]
(63) 2018/08/25(Sat) 10時頃
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―― 硝子越しの碧 ――
[ ……七海ののか ]
―――!
[あれはいつのことだっただろう? 参考書を持って、夕日が差し込む通路を歩いていた。 教室から漏れてくる音に咄嗟に足を止めると 思わず声を殺して、中の様子を伺った。
自分の名前が囁かれることに つい反応してしまうのは、……我ながら悪癖だ。
扉の窓からこっそり様子を伺ってみたけど どうやら陰口の類ではないみたい?]
(64) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[イメチェンしてから、時折届くそれは>>0:174 気恥ずかしさと気まずさを半分にしたような。 何とも言い難い感情を抱かせる。]
…………
[程なくして、話は終わったようだ。 喧騒と共に、男子の群れが教室から出て行く。 入れ替わるように、反対側の扉から そっと室内に入り込めば、 ふぅ 潜めていた息を吐き出した。]
(65) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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…………常世?
[まさか一人、残っているなんて 夢にも思わなかったから。
中にいた彼と目があえば、 ぱちぱちと数度瞬いた後、 気まずげに笑って見せた。]
(66) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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ごめんね。盗み聞きしちゃった。
そうだ。常世は、誰の名前を挙げたの? ………付き合いたい女子の名前。
[ちょっぴり気まずい沈黙に負けて、 ぺろりと舌を出しながら、話の矛先を向けたなら 答えは得られただろうか?
ひょっとしたら彼は、場にいただけで 話に乗っていなかったかもしれないけど。
そうでなかったら 残りの2割なんじゃないかな? なんて、ぼんやりと考えながら。]*
(67) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[もし黒江の傍らに、まだ常世の姿があったら そんなことを思い出していたかもしれない。
そうでなくてもこちらを呼ぶ声には>>63 からりとした笑みで手を振って *応えた。* ]
(68) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[何だそれ。 プロの犯行かよ。ゴルゴ池田かよ。]
す、すげーな? 総取りかぁ……
[ゲームが得意とは聞いていたがこれ程とは。
寧ろ総取り出禁とかなってみたい。 誤魔化し笑いを屋台のおやじが目つきを変えてみている(気がする)
……しかし。 その後の反応を見るに 景品は二の次というやつで
本当はやりたいんではなかろうか。]
(69) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[高速連打している横顔に 本当の気持ちを聞けたのなら。
夏の魔法は俺を大人に]
うああ?!
まて、今のはナシだろ! もっかい、もっかい!
次こそ、次こそ!
[したのなら、カッコ良かったのだろう。 実際は射的に夢中になっていた。
そういうとこだぞ、モブ眼鏡。]
(70) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[愛銃から放たれた弾丸は、 池田が指さした人形の頭を掠める。
ニヤる親父、 動かないロックなテディ。 好きなバンドの格好にちょっと似てて 可愛い顔してなかなかやりやがる。
池田の軍資金は尽き、我が財布からは78(0..100)x100円程出て行った。]
あと1回、
あと1回で取るから待ってろよ!
[ヤケクソだ。 カッコいいとかカッコ悪いとか関係ない。 男にはやらねばならぬ戦いがある。]
(71) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[気づけば女子相手に騒ぎまくっていた。 池田の方はどうだっただろう。
テディの代わり、増えた細々としたお菓子。 池田と違うのは完全なカモであるということで おやじの顔は満足げだ。
高額追金のせいでギャラリーまで湧いてくる。 何てこったよ。
結局その後4回ほど追加して 軽くなった財布と引き換えに、
今や憎くも見えるかわいいテディをようやく池田の手に収めることが叶った]
(72) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[軽い。 あまりにも、財布が軽い。
塾の合間のコンビニバイト代は心の涙と共に消えて行った。
君が居た夏は遠い夢の中……。 さようなら、俺の欲しかった秋服。]
…………おう。 待たせた、な
[終われば夢は醒めるもの。 女の子と喋っていた事実を思い出したら 多分また面白くない河野に逆戻り。
せめて喜んでくれれば幸いなわけですが。]
(73) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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