24 ロスト・バタフライ
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ヨーランダ……
[背を、滑る、指先。 そ、っと確かめるように妹の背を撫ぜて。 温度も、感触も、此処に在れど、それは永遠ではない。]
今、私がヨーランダを想う様に、 ヨーランダも私を想って呉れるのが分かる。
[魂の、片割れなのだ。 何を思っているかなんて、自分に半分の意思に近かった]
……頼りなくてごめんね。愛してる。
[柔らかく唇を重ねて、触れ合う時を暫し持つ。]
(45) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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背負うの、ひとりでできるの? たいへんそーなら、手伝おっか? あ、でも背丈違うから難しいかも。
[少年はにひ。と笑った顔のまま、 ちょろちょろとやってきた ロバートの周りをついていく>>38]
18? ふうん、へえ。 ロバート。 ロバート。
ロビン?
おいらは少年だけど、 トニーだよ。トニー。 トニー。
[横か後ろを歩きながら、しつこいくらいに名前を繰り返す。]
(46) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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―― 湖の小屋 ――
ただいま戻りました、お嬢様方
[もしコリーン様を背負って戻ったならば、彼女も暖炉の側に降ろします。どうやら、フィリップ様もお戻りのよう。見知らぬ顔も、いくつか御座いました。]
…――――
生きた人間ばかり、この数 死者に会う場所にこの数は、随分と多う御座いますな
(47) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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トニー、静かになさい こちらには、不安な方もいらっしゃるのですよ まったく、子供と言う奴は
ああ、ロビンで良い、ロビンで良いから お嬢様方のお邪魔は、しないように
[どうやら、少年もついて来たよう。安心致しました]
(48) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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ゆっくり。
ゆっくり?
ゆっくり。
ゆっくりか、
うん。
うん?
うん。
[笑う声、言葉]
そうだね。
[ ──転調する。]
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……
[触れ合う唇は暫しの忘却。 言葉の無い温もりを分かち合えば、 そ、と身体を離し何時もの眸を向ける。]
姉さん。 本音を言えば、私は。 極力、彼らに何かを言うべきじゃないと思ってるの。
それでも―――
[ふ、と諦めたように笑って]
姉さんはきっと、それが我慢出来ない人、よね
(49) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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そう、ゆっくり、優雅に話すんだ
そしたら、私の方に問題はない
わかるか?
わからないよな
わからないのはよくわかる
とにかく、私のように話をするなら、良いのだ
誰かに聞かれるかも知れないよ。
ボクたちの言葉も。
耳のいい子も混じっているかもしれないものね。
今度の話し方は、どう? 似合うかな?
[声に混じる、楽しげな色だけ変わらないまま──
急くようだった口調が転じる。]
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――…うん
[優しいぬくもりは束の間のもの。 されどその時間が愛しくて。]
そのくらい、わかってるわよね。 うん……私はやっぱり、生者の願いを尊いたい。 それは死に導く者と同時に、生きたいと願うことだろうから。
小屋にいるかしら。 話をしに、行ってくる。
[来る?と軽く手を絡めて問う]
(50) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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[ロビン達が小屋へ来るまでの間。 アイリスに尋ねられたことを思い返す>>39]
彼に逢う為に、見合うものだから。 僕の代償なのかもしれないね。
[投げられる疑問、足りるか判らずともひとつひとつ答えて]
アイリスの代償は…どうだろう。 迷ったといっても、ここに居る時点で代償を支払い、 ここに来た目的を忘れてしまったのかもしれないし。
思い出せると、いいのかな。
[疑問になりきらず彼女へ尋ねるも 彼女が何か口にするより前に、 ノックスと出会い話はそこで途切れたまま]
(51) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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―― 湖の小屋 ――
[道中、ロビンにたしなめられても、特にしょんぼりとした様子もなく、小屋につけば、きょろきょろと辺りを見回す。]
おー。おお。 おおお。
おおおおお。
おおおおおー。
[何に関心しているのか、黒の目は、 きらきら好奇心と興味にばかり輝いて、 もし、誰かと視線が会っても、 にっこりと満面の笑みを浮かべるだろう。]
(52) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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構わないさ
聞きたい者には、聞かすと良いんだ
それをべらべら話すような者なら、煩いから邪魔になるが
静かな者ならば、私は構わない
私は、静かな夜が欲しいのだ
それとも君は、聞かれたくないような話をするのか?
過去の恥ずかしい話とかか?
聞かないぞ、私は
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ん。
[絡めた手に力を篭める。 其れが、答え。]
姉さん。 一つだけ、約束して。
[歩みだす前に、一つ。 言葉を先に、歩ませた。]
(53) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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― 湖畔の小屋 ―
[一人で動いたら確実に迷いそうな予感がする。 そんな不安な気分を打ち消すためか道すがら。]
他にはどういう人がいるの?
あたしみたいに迷った人。 それとも目的を持ってきた人?
[質問を重ねているうちに湖畔の小屋へと辿り着いた。]
此処から出られるまで――。 この小屋で寝泊りする事になるの、かな?
[ドアを開け中に入るフィリップにそう尋ねつつ。 小屋の中にいた面々に気付けば 会釈して後、自己紹介をするだろう――**]
(54) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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[きゅ、と手を握り返し、 妹を見れば優しい笑みを。]
約束。なぁに?
[きっとそれは破られることのない、ものだろうと予想しながら]
(55) 2011/01/26(Wed) 03時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 03時半頃
優雅。
[考えるような間]
えらそう。
[本音が漏れた]
… …。もう少し時代掛かった喋りの方がいいのだろうかね。
ボクよりも、我とか己かね?
然して、我は思うゆえに違和感を覚えるのである。
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"願い"の邪魔をしない事。
[優しい笑みに返すは、一つの結論。 其れが二人の終焉になろうとも。 此の日まで此の場所に在れたのだから。]
それと。 ………私を置いて行かない事。
[くすくすと愉しそうに笑い先を歩み出す。 二つになっちゃった、などと らしくない語調で*漏らしながら*]
(56) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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―― 現在/湖畔の小屋 ――
おかえり、サンチョ。
[また人を連れて戻るロビンの姿。 まっすぐに歩くこともままならぬ身で、 人を背負い来た彼を見て口が開く。遅れてひとつため息]
本当に、サンチョはね。…、お疲れ様。
[腰掛けていた椅子をロビンへと空け、 言葉に耳を傾けながら、何か靴の代わりになるものを物色]
ひと時に、みたいだしね。 相変わらずその死者の姿は見えなかったよ。
[丈夫そうな皮の外套、強度を確かめながら 満面のトニーと目が合えば、にっこりと笑みを返す。 それから唇の前にひとさし指を立ててみせるが効果はさて]
(57) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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べらべらと喋られても面倒だよ
べらべらと喋らないという程、
彼らを信用していないというのもあるかな
[続いた話題に、返す声はひとつ前の喋り方
自分が覚えた違和感が優先されたらしい]
ボクは、彼らのその読みきれない
面倒なところが好きだけど
面倒なことには変わりない
秘密?
なにがいいかな。
あんまり怒りすぎてこめかみの血管が切れて
死んだ奴がいるとかいう話とか?
[口にする話題に、戯言が多く混じるのは
口調を変えたところであまりかわらないまま]
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……うん。
[その"願い"が、自分達の死を意味していたとしても。 私たちは願いを見届けるために此処に居る。 ならば、最期まで――]
…あ。
[先に言われた、と。二つ目の約束を言われて間抜けな声を出して]
……逝く時は一緒。
[湛えるは達観したような笑み。 そうして妹と手を繋ぎ、小屋へと向かう]
(58) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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―― 湖畔の小屋 ――
[キィ、と扉を軋ませて、妹と共に中へと入る。 此方へ向く視線には、一礼をして]
お話があって来ました。
[誰にともなく、告げる言葉]
……。 この墓地は普段は静かな場処で、 此処に人々が集っているのは、何らかの偶然なのかもしれませんが
[徐に、悪霊。ときっぱりと口にした。 それが此処に居る事。人に害を為す可能性があることを語る。]
(59) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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この墓地から出る方法は、
悪霊を滅すること。 そして―――あなた方が失っている筈のもの。代償。
その代わりとなる、片羽を見つけることです。
[それは人かも知れず、物かも知れず。 片羽についての具体的な言及はしなかったが、 手を緩く繋いだ侭の姉妹を見て察す者もいるか。 この姉妹こそが、互いを片羽にした蝶々であるのだと。]
(60) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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[小屋の中、椅子、進められる前にぴょん。と飛び乗り椅子の上に胡坐を書く。布の鞄を膝の上に乗せた格好。身体から鞄を放すことは考えていない様子。]
ロビンは子どもが嫌い?
[>>48 良い。と言われたとおりの呼び名で尋ねて]
ええー。生きた人間ばっかりなのか?
[きょとん。とロビンが言った言葉に瞬く>>47]
(61) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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私たちは――番人であり、この地を守る者。 下手な手出しが出来ないことをお許し下さい。
生きたいのならば。 悪霊を、探し、消滅させること。
……。
[語り終えた様に、僅かにこうべを垂れ]
―――…どうか、生きて。
[呟くのは、己の願いに似た、*言葉*]
(62) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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こんだけいるなら ひとりぐらい 幽霊混じってても
お
[怖がる風でもなく、ぐるん。と周りを見回したところで、新しくやってくる女の人>>59。 彼女が語り終えるまで、口を噤んで大人しくしていたのは、たまたまか、それとも頭の鈍い子どもなりに雰囲気を感じとったからか。]
(63) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 04時頃
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只今戻りました、が、やっぱりサンチョ
[ふぅ、とひとつ、息を吐きましたが。椅子を下さるようなので、感謝いたしました。正直くたくたで御座います。]
移動のままならぬ方が、多くいらっしゃいましたから 放置するのも、義理を欠くと言うもので御座いましょう
死者の姿はなく、で御座いますか どちらにいらっしゃるのやら
(64) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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[>>57 笑顔に笑顔が返った割合はいくらだったか。 にひー。と若く見える青年に笑み返して、 指に、ぱちくりと大きなどんぐり眼が瞬いた。 顔の前、人差し指立て返すのは、 大人の真似する子どものやり口。
功を奏してか、たまたまか。 話を聞く間も、顔の前に指立てたまま。
喋りたがりの子どもは、うずうずと足を揺らし、 視線は、うろうろと家の中から 人の顔から珍しげにさまよい、 また番人の顔の上に戻りを繰り返すこと数度。]
(65) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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