人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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[  ホワイトノイズ。  ]


  (何だ……?)


[次の瞬間  
白い空間に見覚えのある影が見えて

濡れた睫毛の奥の
黒曜の双眸と 目が合った気がした。]


【人】 小悪党 ドナルド

[>>23
それから、無言で祈りの所作をするグレッグ
その側にいるだろうメアリーはどうだったか

>>36
小さく鳴いた兄の側のジョスランの胸中は?

見てるだけで測れるなら楽なことこの上ない
しかも、牙にかける事をする者は「同胞」で
一見したとて分かる筈もなく

だからといって、いるのなら探さなければならぬ
いなければ、などの祈りは役に立たぬのも
とうの昔に「知って」いたのだから]

(46) 2015/05/11(Mon) 14時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[目を開き、ハァ、と溜息。
それから、「偶然」視線を向けた先に
煌く雫を見れば音なく、二度めの嘆息。
首元に手をやれば
手首に、紐に括られた赤い石が揺れた。]

 関係ないだろうさ、多分。

[どこぞの誰かさんの言葉にそんな事を呟いて
それから足はグレッグ>>23の方へ。

さっきの「頼み事」が
気になっての行動だったが──]

 ……大丈夫かい?

[思わずそんな声をかけていた。**]

(47) 2015/05/11(Mon) 14時頃

[怖いのだろう、理解は及ぶ。
しかしながら乙女の涙を拭う役目は
医者の領分ではないので手出しはしない。

もとより、見かけてしまっただけである。]

  …。泣くんじゃないよ。ったく

[小さな小さな呟きを落とした。

──それでも先ほどの予感めいたものには
内心首を傾げざるをえなかったのだが。**]


【人】 本屋 ベネット

―― 集会場 ――

[教会特有の厳かな空気に、奥に鎮座する長の存在が拍車をかける。
ベネットはくちびるを固く結び視線をヴェスパタインへと向ける。
長のくちびるが開かれて紡がれてゆく言葉。
おおよそ見当のついた話題に、男の眉が微かに下がった。
隣村の噂が根も葉もないものであればよかったのに。
嘆息が漏れかけるを感じ、眉を寄せる。

“共存”の道を選んだ人狼。
その共存相手たる人間に危害を加えればそれは成り立たない。
長の意に従い、あるいは共感し志を同じくして、
共存のため人間に歩み寄り暮らしてゆくはずだった。

隣村で人を食い殺した人狼。
長は“誰か”というから犯人は見つかっていないと知れる。

隣村に住まう血縁は居ない。
ならば禁を犯した者が血縁である可能性は低いか。
一族のことを一番に考えてしまうのは、直系の跡継ぎであるゆえ。]

(48) 2015/05/11(Mon) 14時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─少し前のこと─

[手の甲で抑えたとて、>>21
そういう事には目ざといもので。

何がおかしいのだ青年グレッグよ、
といわんばかりの視線をちらりと向けたが
「大賛成」と言われれば 
笑うように一つ息を吐いた。

──まあ、そうはいっても
グレッグがアルの注文を違える事は多分、
ないのだろうな、と
普段の仕事ぶりからそんなことを考えていた**]

(49) 2015/05/11(Mon) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[おとうさまは戻らないし、隣町の話も族長さま自ら動くほどに本当のことなのだから、泣いたって仕方ない。
……そう。泣いたって、仕方ない。]

  ……ごめんなさい………。

[謝る先は、誰だろうか。
側にいてくれるサイラスの体温を探し手を握って
暖かい、ランプのようなひかりに縋るんだ。

けれど、それだけでない熱がどこからか…
頬?背中? ううん、おなかのなか。
ごしごしと乱暴に目元をぬぐって、暗闇に浮かぶ焔を視る。

それは、刺さる視線>>37に応えるかのように振り向いて

瞳のかわりにくちびるを開き

  「だれ」

と、音も出さずに 問うた。**]

(50) 2015/05/11(Mon) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[耐えてくれ、と長は言う。
黒銀の髪が揺れるその目許をじ、と見詰めた。]


――……。


[これまでも耐えてきた。
自分たちで選んだ共存の道だから、
表面上は穏やかによき隣人としてある人間の眸の奥に、
微かな恐怖の色が見えようとも見ぬ振りをして。
知らぬふりをしてやり過ごすだけ。
そう、これまでより些か我慢の度合いが強まるだけ。

ベネットは長の言葉に、ゆっくりと頷く。
時間が経てば解決に至るならば、
これまでの事を思えばそれが妥当であるように思えた。]

(51) 2015/05/11(Mon) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

[長の方針を聞き、話は終わりかと思うけれど、
しかし、と続けられる声>>#4がして、また表情を引き締める。

先を見据えての長の言葉。
もしもの話に眉を顰める。

天秤の軋むような音が、遠く聞こえたような気がした。]

(52) 2015/05/11(Mon) 14時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 14時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>31
ちらとラディを見れば学者の方へ向かっていて
不思議な組み合わせと思いつつも

彼がこの事態の打開策に近いのかもと
思っていたので気にはならず
どちらかと後にその話をするのもありかと
ぼんやり考えてから

>>13
猫について何か聞けないかと
思い至るはベネットで]


 ベネット…この後で飲みに行くか?


[>>0:486
奇しくも、彼の思惑とは違う理由で
その誘いをする事となる**]

(53) 2015/05/11(Mon) 14時頃

 

[――信じているなら、どうしてもしもの話なんて。

苦々しい思いは、空気を震わすことなく密やかに溶ける。]

  


【人】 逃亡者 メルヤ

― 集会所 ―

[ぐるうり。]

  [猫の瞳が ゆっくりと、回る。
   >>47スティは、
   >>23何処ぞ不安を差した色のレグへ。

   レオ先生も、>>31ラディとお話中。
   あとで本屋に寄ろうかと思っていたから、
   ベネの方も見たけれど。

   眉顰めた彼に近寄る、
   >>53渡鴉の姿に目を細めた。

 (万が一 億が一にも。
  ワタシのことなんて、思いはしていない。)]

(54) 2015/05/11(Mon) 14時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[>>27涙さえ滴る。
  艶やかな黒髪の持ち主を横目、
  人とは離れた隅に位置したいた猫には
  誰にともない呟きは聞こえない。

  声を掛けようかとも思ったけど。
  >>50彼女が振り向いたし。
  何より、マーゴには騎士様が居るだろうから。

    けれど。

   どんよりした、重い渦は
   更に ヒトの涙で、確かに澱みを増して。
   暗いのはね。 好きじゃないからね。]

   …… 教会は、
     (ここは、)

    やっぱり。
      居づらいよ。

(55) 2015/05/11(Mon) 14時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [村でいちばん、嫌いな場所でもあって。
  自分に構ってくれるヒトが居ないなら。

    そ。 と。

   かつん。

   硬質を鳴らそうか。]

  ( 後で何かあれば。
    スティに聞こう。 )

 [抜け出るよに、 
   教会の外へ。 

   足を、向けようとする。 *]

(56) 2015/05/11(Mon) 14時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 14時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/11(Mon) 15時頃


【人】 花売り メアリー

―集会所―

[グレッグの隣を陣取っていたが
先に来ていたルパートの姿を認めると
兄の手を引っ張ってそのまま二人の真ん中に位置して
族長の方を向いて話すのを見ていた。

退屈だなあと言わんばかりに
大きな大きなあくびをしたすぐ後に。

族長の口から聞くのは
人狼が人を食べた、という話。]

 ……!!
 人を       食べた…??

(57) 2015/05/11(Mon) 15時頃

【人】 花売り メアリー


 (わたし…人って食べたことないわ……)
 (お兄ちゃん…、ある?)

[幼い人狼族の子は、未だ人肉を食らったことはなく
その事実も初めて聞いた。
いや、以前に聞いたことはあったかもしれないが
あまり聡くない少女は覚えていなかった。

小さな声でこそこそと尋ねた質問は返ってきたのか。
静かに目を伏せる兄>>23をつまらなさそうに眺めて。
その後の話はあんまり聞いていない。

最後の一言。]

(58) 2015/05/11(Mon) 15時頃

【人】 花売り メアリー

[  「“過ち”は一族の手で、正さねばなるまい。」

          以外は。         ]

(59) 2015/05/11(Mon) 15時頃

【人】 花売り メアリー

 あやまちは 一族の手で……
 正す…?直すってこと…?

[つまり…、どういうことだってばよ……。
言葉の意味を飲み込めていない少女は
父からその意味を具体的に聞くと大きく息をのんだ。]

 ようするに悪いことしたら
 みんなから怒られるってことなのね。

[それは大変だ…。と深刻そうに腕を組んだ。]

(60) 2015/05/11(Mon) 15時頃

【人】 花売り メアリー

―回想・集会所までの道―

[グレッグの腕の向こうから
ドナルドに舌を突き出したりして
おとなをからかって面白がっていたけれど
グレッグに手伝いを頼まれれば>>0:481]

 はいはい、するするー!
 わたし グレッグお兄ちゃんの手伝いできるよ!
 あんないね!オーレリアお姉ちゃんに聞かなくても
 できるもん!

[と勢いよく返事して、「ジョスランサン=ノ=アンナイ」という呪文を繰り返し唱える。
年の離れた兄に頼られるのは嬉しい。
兄と父の話す内容が、少女に難しく
時に疎外感を覚えることがあった。

家族の一員として仕事を任せられると
そんな寂しさも少しは薄れた。]

(61) 2015/05/11(Mon) 15時頃

【人】 花売り メアリー

―回想・集会所の前で―

[きれいな歌声は村にしては大きな教会から
微かに聞こえてきて自分もみんなと同じように
その調べに耳を傾ける。]

 あっ多分マーゴの歌だよ。時々歌ってくれるもの。
 わたしマーゴの歌聞くの大好き。
 まるで小鳥さんみたいにきれいだもの。

[それから列の一番後ろを歩く
ラディスラヴァのもとへ走りよって]

(62) 2015/05/11(Mon) 15時頃

【人】 花売り メアリー

 ねえねえラディスお姉ちゃんもそう思うでしょ?
 歌がうまい女の子は可愛いよね!

 わたしいつかラディスお姉ちゃんの歌も
 聞いてみたい。
 だから早く喉治して元気な声を聴かせてね。

[と小さく照れくさそうに告白をすると
すぐにまたグレッグの腕に一目散。]

(63) 2015/05/11(Mon) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

これまで通り変わらずに。
そうしていれば、これまでの暮らしを守れる。

隣村のことだから、
此処とは違う。

長の意に背くものなどこの村にはいないだろう。


[彼らの言葉>>45に同調するように、そ、と紡ぎ。]

(64) 2015/05/11(Mon) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

[呼ぶ声>>53に、顔をあげる。
ドナルドの誘いにベネットはきょとと瞬いた。]


静かに待とう、って言われたばかりだよ。
自粛しなくていいのかい。


[長の言葉>>#3をなぞりゆるく首を傾げる。
けれど間を空けず微か口の端を持ち上げ]


なんて、ね。
ああ、飲みたいと思ってたんだ。
行こう、少しばかり羽目を外すくらい許してくれるだろ。


[揺れる思いを軽口で紛らわせ、男は友の誘いを受ける。]

(65) 2015/05/11(Mon) 15時頃

【人】 宿屋 ルパート

─ 集会場 ─

[聖歌の途切れに、漆黒が揺れる>>25
ゆらとたおやかに揺れた黒髪に、鳶の双眸が一度伏せられる。

複数人やって来たらしきざわめきに視線を転じれば、
若者らに混じってメアリーの姿が見え、男はほっと息をついた。
その向こう、年下の友──と言っていた──らの姿>>19も見え、
男は表情を少し固くする]


 ( … 救いなど、)

[いずこにあろう。永遠と続くまどろみに。
緩やかに続く死へと向かう道の途上に]

(66) 2015/05/11(Mon) 15時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[若者たちの中に甥と娘の姿は見えていたから、
友人らと来たなら良かろうとルパートは一人座っていたのだけど]

メアリー、グレッグ、

[娘が兄と慕う甥の手を引いて、隣へとやって来る>>57
それへ、鳶色の瞳は自然少し和らいだ。
グレッグと目が合えば、ありがとうと目顔で伝えて顎を引く。

そう、天上の救いなどありはしない。
現実は理不尽で無慈悲なものだ。
それでも今は…彼らこそが地上の光だ。
彼らと、共にある仲間たちと]

(67) 2015/05/11(Mon) 15時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[だから。
黒銀を揺らす族長の紡ぐ言葉に男の目は見開かれた。
均衡の崩れる音──音なき天秤のキィと軋む、その音に。


 「”過ち”は───」

ぐ。と、皺じみた手が握り締められる。
見当違いと知りながら、怒りに似た表情を長へと向けて]

(68) 2015/05/11(Mon) 15時半頃

【人】 宿屋 ルパート


 ────まさか、

[吐き捨てるかの音は、静けさの中低く響いた。
それを気にすることはなく、また拳を握り締める]


 そんなはずが、ないだろう。

[信じておる。そう言いながら、猜疑の言葉を音にしたことに長は気付かないのか。
この中に”それ”がいるのかも知れないと。
居たなら過ちを正すとは、つまり、]

(69) 2015/05/11(Mon) 15時半頃

手に──…、掛けるなど、

[ヒトのために。まどろみのために。
夢打ち破るものを、殺すというのか]


【人】 宿屋 ルパート

…っ

[今この時は、静かに暮らせ。
それに反する言葉はないまま、長は集会場の奥へ消えゆく。

傍らから、きょとりとした無邪気な声>>60が聞こえた。
はっと我に返って、傍らとその向こうを見る。
深刻げな面持ちで腕を組んだ愛娘と、祈るかのように顔を伏せた甥っ子と]

(70) 2015/05/11(Mon) 15時半頃

【人】 宿屋 ルパート

…大丈夫だよ、

[オーレリアに告げたと同じ言葉を紡いで、
ぽんと娘の頭を拳を解いた手で撫でやる。
その向こう、甥には手は届かねども言葉を向けて。
彼の顔が上がれば、顎を引いて一度頷きをみせ]


 … 大丈夫。

[人間の娘に告げたと同じ言葉を、ほんの少し違う響きで響かせて、男は愛娘を安堵させるように軽く腕に抱き寄せた]

(71) 2015/05/11(Mon) 15時半頃

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