240 光と闇の夢幻神楽
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[また、《大殲》の混乱の中……神槍・八尺瓊が失われた。 破壊されたとも持ち去られたとも伝え聞くが。
その時の妃奈子はそれをあえて気にしない事にしていた。 まずは混乱する穢夷を纏める事。 それを優先したのだから。]
(48) 2018/05/08(Tue) 07時半頃
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― 過去・《大殲》 ―
[かつて、女が娘だった頃。 >>41【とある娘】の呼び掛けに応じ、死天集……ひいては《葛城》として、援軍を引き連れ参戦していた頃合の話。]
――――今、何と仰りましたか、姉様?
《叢雲》が喪われた?
[さて、姉は共に《葛城》を率いていたか、或いは既に離反していたか。 其れすら最早構わぬ程に、娘は一族に認められる姉を……総領娘を怨み、あわよくば戦のどさくさに紛れ亡き者にせんと欲していたのだから。]
(49) 2018/05/08(Tue) 12時頃
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そうですか。
やはり、貴女は《葛城》の総領たりえません。 二度と敷居を跨げぬよう、この場で処罰を受けなさい!!!
[折れたと聞かされた《叢雲》の刀身は見ぬままに。 好機を目の前にした娘は、腰に差した無銘の長光を抜き、自身が次代の総領と言わんばかりの言葉と共に姉へと斬り掛かった。]
(50) 2018/05/08(Tue) 12時半頃
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[そうして]
……………………ははっ。
[幾度打ち合った果てか、無我夢中の娘は覚えてはいない。己の身に受けた傷の数も、また然り。 ただ、記憶にあるのは、>>13その手応え。 末娘による凶行に慄く《葛城》の郎党を尻目に、娘は返り血を浴び高らかに嗤う。]
あははははははははははははは!!!!!!!
これで、漸く…………
[その首を狩り持ち帰らんとした所で。
――――大地が、揺れた>>39。]
(51) 2018/05/08(Tue) 12時半頃
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…………何?
[音が聞こえてからは夙く。 姉の倒れた地と娘との間に、亀裂が走る。]
しまっ、……総員、退避せよ!!!!!
[叫ぶも既に時遅し。 《葛城》の郎党どころか、死天集の戦力もその殆どが地に呑まれ。姉・梅子の身もまた、地に呑み込まれ消えていった。
閻浮提の最下、四万由旬の最果て。 娘の望みを体現するかの如く、地の底へと。]
(52) 2018/05/08(Tue) 12時半頃
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[だが。]
――――……祝詞?
妃奈子かしら。 まあ、くたばっていないなら何でも良いのだけれど。
[>>43微かに風に乗り届く凶つ祝詞の意味を知るのは暫し後。後に穢夷と呼ばれる地から、>>44>>45休戦という名の恫喝が届いたその後。 その亀裂が、一人の男が成したものとは知る由もなく。《大殲》の後、死天集と櫻子が調べ続けたのはただ一つ。
梅子が、穢夷に黄泉返ってはいないだろうか。
尤も、その思惑は一致ばかりでもなく。 >>28死天集へ情報が渡るのを遅らせるよう間諜の口を封じ、櫻子もまた、呪われた北の地へ足を踏み入れようとしていた**]
(53) 2018/05/08(Tue) 12時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/08(Tue) 12時半頃
一杯と自由 マスタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(一杯と自由 マスタは村を出ました)
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はぁ、旦那には悪いことをしちまったなぁ。
[主水は内職の傘を手に長屋の外に出れば。自らの罪と引き換えに作った『河』が目の前に広がり。 潮の香りのするその『河』は穢夷を東西に分け、大量の犠牲とともに、《大殲》を休戦《ちゅうだん》へと結びつけたのだが。]
(54) 2018/05/08(Tue) 21時頃
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今日は思ってたより小銭が貰えたなぁ。 ……せめて旦那の店に金でも落としてくるかなぁ。
[内職の小銭を握りしめ、主水は統べるものこと、旦那の店へと足を向けるのであった**]
(55) 2018/05/08(Tue) 21時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2018/05/08(Tue) 21時頃
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……うん?なんだ、お前か。
[気配がしたのでてっきり統治者かと思えば。 まともに視線を移してみれば、目的の人物ではなかったことに軽く眉をあげる。]
あれはまだ戻ってないぞ。 酒蔵でも割りに来たのか?
[目を細め、揶揄するように笑った。]
(56) 2018/05/08(Tue) 21時頃
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― 過去・《大殲》>>49 ―
流石ね《葛城》の方々は。 こんな事ならもっと早く呼べばよかったわ。
[闇色の衣を纏う巫女。 自分が呼びかけて死天集に来てもらった事もあるが。
それにしても、良い働きをしてくれると微笑んで。 尤も、その笑顔の裏では冷静な思考を巡らせていた。 少しばかり、危険すぎる……と。
だから、戦力の殆どが大地に呑まれたのはある意味助かっていた。 彼女に従って“生きる”のならば。抵抗する事は叶わず。 彼女に従わないのならば、そのまま朽ちるだけなのだから。]
(57) 2018/05/08(Tue) 21時半頃
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── 回想 ──
[梅子。 かの《大殲》の折には一国を滅ぼさんとする程の 剣技を振るったと云う、《葛城》筆頭の女傑。 裏切り者の烙印を押されたあの日には、妹と共に 巫女姫の呼び掛けに応じ、死天集を率いていた。]
ひゃひゃひゃひゃ! だからァ、何度もそう言ってるだろぉ?
折っちまったもんはしょうがねぇ!
[>>50 切っ先が激しく打ち合い、火の華が咲き誇る。 確かに梅子の得物《神刀・叢雲》は二つに折れた。 だが、舌先三寸の弁解など端からするつもりもない。 寧ろ梅子は、妹との一戦を心から楽しんでいた。]
(58) 2018/05/08(Tue) 21時半頃
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おう、おう、怖いこと怖いこと。
だが……
[飄々と笑みを浮かべ、己に斬りかかる仲間を一刀両断。 そうして血溜まりの最中で……恍惚とした笑みを浮かべ]
……嗚呼、そうだ! これだよ!これだよぉ! おれはずーーーっと! この時を待ってた!
(59) 2018/05/08(Tue) 21時半頃
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いっぺん、皆ぃんな斬り殺してみたかったんだァ!
[《葛城》の伝統だ名声だ、そんなものに興味はない。 眼中に在るのは己が強さを極致に至らしめる事のみ。
────妹は邪魔な姉を誅する為。 ────姉は《葛城》を離反する為。
大義名分を得るには、互いに絶好の機会であった*]
(60) 2018/05/08(Tue) 21時半頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/08(Tue) 21時半頃
屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/08(Tue) 22時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/05/08(Tue) 23時頃
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── 終刻告げの時計塔・頂上 ──
[外界との境界に程近い、運命時間を刻みし時計塔。 終末の黒鴉が、円を描き回る其の頂上に骸が嗤う。]
………、 因果なものよのォ。
総領の座など幾らでもくれてやるというに。
[眼下の蝦夷を肴に、煙管を取り出し紫煙を燻らす。 胸より漏れる煙に手をやり愛おしげに撫でるは、 >>51 遠き昔、実の妹に刺貫かれた致命の傷。
嘗て一度は呼び掛けに応じた死天集なれど、 さて、妹は今の巫女姫をどう思っているのやら。]
(61) 2018/05/08(Tue) 23時頃
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― 回想 ―
あはははははははははははは!!!!! 漸く、性根相応に振る舞いだしたわね、糞女!!!!!!!!!
[>>60高らかな鋼の音に、火花が絡む。 刀身からも。恐らくは、互いの魂からも。
強さを追うあまり、人らしい倫理からは縁遠い姉を疎むも。 自らもまた、姉を邪魔者と目する理由の一つに、その強さを挙げていて。
姉妹、本性は差程変わらぬのだが。 ――――否。差程変わらぬからこそ、斬り合いに至ったと言えば良いのか。]
(62) 2018/05/08(Tue) 23時半頃
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― 穢夷・終末告げの時計塔 ―
[ぼんやりと、あの日の記憶を反芻しながら、空を見上げる。]
なんとも、まあ………………
見る影も無い。 これじゃあ只の、共同墓地ね。
[幾年ぶりか、足を踏み入れた北の地は。 地が裂け、国土が変わった影響か、嘗ての有様とはまるで違い。
何よりも。 死者も生者も、等しく動くその様は。女にしてみれば、いっそ滑稽な物。]
(63) 2018/05/08(Tue) 23時半頃
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――――……………………ねえ、妃奈子。
幾ら何でもこの有様は、笑えないわよ。
[不意に力無く呟いたのは、嘗ての盟友の名。 今となっては、盟友と思っていたのすら、女だけかもしれなかったが。
恐らくは、民を助けようとしたのだろう。 だが。反魂を試みた後、彼女の身はどんな有様なのか。
考えぬようにすれども、不意に過ぎる。 もしあの時、地が裂けなければ、今頃は――――
――――……しかし、それも詮無き事。 今の盟友は、生死の理を破る、穢れた存在。 それに、何よりも。]
(64) 2018/05/08(Tue) 23時半頃
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……………………それでも。
[こつこつと時を刻みし、時計塔。蝦夷の境目、死の国の尖塔。 終末の黒鴉が、円を描き回るその眼下に女が嗤う。]
あの下品な戦闘狂をまたぶち殺せる事には、感謝しても良いわね。
[口に出し望めばきっと、総領の座など、呆気なく放り出されただろう。 しかし。それでは、意味が無い。
口惜しさ、屈辱、憤怒、諦念、慟哭…………羨望。 《後に生まれた》。それだけでこの身に受け続けた数多の感情を弔うなら、己の手で望む物全て得る以外何があろうか。]
(65) 2018/05/08(Tue) 23時半頃
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へへ、これは これは……
さぁすが、 世の末まで待った甲斐があったってもんよ。
[必ずや姿を顕すであろうという見立て通り。 >>64>>65 見上げる視線が絡み合い、ぶつかる。
生前の女剣士に比べれば様変わりした容貌だが、 血の繋がりの前では見紛う筈もあるまい。 女の骸は黄ばんだ歯を裂けんばかりに歪めて]
(66) 2018/05/08(Tue) 23時半頃
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――――死ぬほど会いたかったぜェ? 櫻子よぉ。
(67) 2018/05/08(Tue) 23時半頃
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[けたけたと嗤いながら煙管を仕舞い込むと、 腰の鞘の一本からすらりと太刀を抜き……]
おれぁ生憎と「お使い」の最中なんだが…… 懐かしい妹の顔見ちゃぁ、無下にもできまいて。
[足を踏み出し、重力に任せ妹へ垂直に刃を落とす]
久し振りにちょっくら遊ぼうぜ? なあ! なあ! あん時みたいによォ!
[即刻受け止めねば、脳天に白刃が立つであろう*]
(68) 2018/05/09(Wed) 00時頃
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――――…………………………。
(69) 2018/05/09(Wed) 00時頃
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その言い方、会いたくて死んだように聴こえるから、止めてくれない?
(70) 2018/05/09(Wed) 00時頃
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貴女をぶち殺したのは、私よ?
元々大きくない脳味噌なのに、死んで更に腐ったのかしら。糞女。
[>>66>>67様変わりせども、見まごう筈もない。 黒く、光を失くした目で、天空を見上げ。
>>68見えた白刃。腰に差した無銘の長光を抜き払い。 女は、垣間見える白い歯にそぐわぬ獰猛な笑みで、嗤う。]
(71) 2018/05/09(Wed) 00時頃
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遊ぶ? 何寝惚けた事言ってるの?
今度こそその首掻っ切るまで、逃がしはしないわよ!!!!!
[ぎいいぃぃ ん ………………
重力任せに、重く打ち下ろされた一撃。 受け止め、刃を無理矢理に地へと流し。返す刀で、喉元目掛けて踏み込んだ。
宣告通り、狙うは首級。 下段から無理矢理に喉元狙う剣閃は、読み易くも重く空を薙ぐ]
(72) 2018/05/09(Wed) 00時頃
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ひゃぁー、口の悪さは変わんねぇな!
もーっと再会を喜んでくれたっていいんだぜ?
[>>72 金属と金属の触れ合う鈍い音が、 波となって場の空気を振るわせる。 この程度、受けられぬとあらば失望していた所だ。
次いで、下段より喉元を狙う斬撃。 刀が間に合わぬならばと、身体を捩り刃先を逸らす。 ざんばら髪が目前で絶たれて風に散った。]
(73) 2018/05/09(Wed) 00時半頃
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そうとも、そうとも!
……だから今日は、お礼におれが ぶち殺してやろうと思ってなァ!
[骸の女は、地に足をつけて体勢を整えると、 一閃、かねてよりのお返しと言わんばかり、 櫻子の胴目掛けて大太刀を振り抜かんとする。]
(74) 2018/05/09(Wed) 00時半頃
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屍漁り 梅子は、メモを貼った。
2018/05/09(Wed) 00時半頃
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あはははははははははははは!!! 喜んでるから刀抜いてんでしょ、お互いに!!!!!
[>>73散った髪が幾本か、己の顔に散る。 香る土の香に眉を顰めたのは一瞬。 >>74大太刀の間合いは遠く、ならばと、太刀の軌道より低く身を屈め。]
(75) 2018/05/09(Wed) 01時頃
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ご遠慮被るわ。 姉様が死んでくれるなら、私の方がお礼したいところだもの!
[脚の腱目掛けて切り込むも。 乱れた体勢故に、その軌道は狙いには低すぎた。 それでも。剣は脚を薙がんと煌めいた。]
(76) 2018/05/09(Wed) 01時頃
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