255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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狼さま
お疲れさまです(深々
すみません、時間的にやばいかなと思って
第一案だしちゃいました
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失礼、遅くなりました。
私も問題ありません。ご対応ありがとうございます。
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こんばんは。
フローラの脛ばかりかじっております…
赤の皆様の異論なければフローラさんのご提案通りで。
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[仕事中の声も溌剌とした>>0:347、元気のいい青年。 ビスティオに対するセイルズの印象とはそういったもので、勿論感情も露わになりやすい質だと認識してはいた。してはいたが、まさか呼びだした側がこの反応>>335を見せるとは、流石に予想していなかったと言って良い]
(……これはもしや、何か悪いことをしたか)
[帳簿のようとも評される己の顔が、言葉を合わせたときに一体どういう威圧感を放っているのか、セイルズはあまりきちんと認識していない。会話に何となく齟齬を抱いても、何となく黙り、それとなく済ませてしまっていた]
[長椅子の音に続けて大声が響き、周囲の職員が何だ何だと覗いてくる。 彼が自分で立て直してくれて>>336幸いだった。 どんな言葉を掛ければ良いのか、よく分かっていなかったので]
(363) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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街灯。
[しかし”何の用事だろう”の次は、“何故それを私に”だった。 相変わらずの真顔。疑問詞が傍から離れてくれない]
[何でも、自警団のミナモトから紹介を受けたという。 そちらもよく分からない、何故だろうか。確かに、自警団の費用に対して色々──同じ毒薬でも害虫駆除用と下級種鎮圧用は費用項目を分けろだとか、何でも雑費にするなだとか──職務に忠実に、ともすれば小うるさく>>162、指摘を飛ばしているのはセイルズだ。冗談にしょっちゅう真顔を返す男は、割と見た目通りの仕事をする]
[とはいえ、予算編成権限を握っている訳ではない事は、向こうも知っているだろうに──何だろう、費用項目から鑑みて適切な窓口を紹介しろとでも言うのだろうか]
(364) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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では、残りの時間を秘話の原案作りなどに当てつつごゆるりと。
敢えて対象者の方から距離を取り、匂わせないのもまた一興。
明日はイベント(仕事なのが悲しい…)があり朝早いのでこれにて…**
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[とりあえず彼の用件は理解出来ているので、最初にそこから説明せねばなるまい。目線こそ合わないがどうにも様子を伺われているし>>342、まずこちらの理解度は伝わっていないと見て良いだろう]
まず最初に言うが、それは私の仕事ではない。
[──流石に今度は、言葉足らずだとすぐに気付いた。 顔には出なかったが]
──いや、私に訊くなという意味でなく。
私は会計士だ、 予算を編成する権限も使用する権限も持っていない。 担当課へ申請してもらう必要がある。
孤児院であれば3番地だろう? 補修費はまだ予算が残っているから、 直ぐ対応してくれるだろう。
(365) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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[後の作業はそう多くない。ビスティオを担当課へ連れて行って、要望書を書いて貰っている間に、担当者を呼びだしておく。経費処理の方法を言い添えておいたから、書類仕事でもたつく可能性も下がるだろう]
[なお、冗談の通じない男は、勿論読心も出来やしない。 今の担当者である、長身で禿頭の──それこそ街灯のような男を背にして、やはり真顔で紹介をした]*
(366) 2018/12/02(Sun) 00時頃
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お疲れさまです、狼様
でしゃばってすみませんです
御多忙のところ、ありがとうございます
皆様もありがとうございます。
今後の動きに関しては何かあれば、
赤窓や秘話、外部等ご活用ください。
楽しいストーカーライフをおおくりくださいませ
/*
あ、後は被害者さまのログを読み込むのもありかな
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[やはり彼はよく表情の変わる青年で>>384、見ていると飽きることがない。喜びを露わにしたあとは、セイルズの職に対して何やら呟いている。セイルズには殆ど存在しない起伏は、見ていてなかなか興味深い]
[そこへさらりと混ざった頼み事>>385。 再び思考が仕事の側へ寄る。 それはつまり、彼も招集されたという意味であり──]
そうか。 その申請書なら、暫くすれば私の元へ一式届く。 ……恐らくは要望書を書いている間に受け取れるだろう。
[──頼まれ事を、完了まで一歩進める合図だった]
(400) 2018/12/02(Sun) 01時半頃
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[彼を悼むでもなく、まだ業務の最中であることから、すぐ別れの言葉を贈るでもなく。彼が告げたときの何気なさをそのままに、坦々と書類の説明をする]
[寄付、登記、相続──いずれも堅苦しい名前が付いているから、慣れない者にはさながら呪文だろう。“かいけーし”という名の比ではない]
[何故回り込むのかと>>387問うたときも、声の高さは同じまま。 禿頭の次はセイルズの眼鏡が光っていたが、狙ってやった訳ではない。不正は逃さぬぞという標語ポスターにでもされそうな絵面は、あくまで偶然の産物だ。 何せ証人は、握りつぶされる可能性>>389を見てはいなかったので]
(401) 2018/12/02(Sun) 01時半頃
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[そうこうしている内に、頼まれ物>>308の封筒が手元に届いた。 用意されたのは、セイルズの知る全数>>0:115からリリィベル分を引いた封筒、つまりは最大値。万が一にも先に書類が無くならないよう、との事らしい]
[内容を検めると、うち一つを早速、ビスティオに向かって差し出す]
今此処で書いてしまいたいなら、 4番窓口へ行けばいい。 全て教えてくれる。
自宅で書きたいなら、中に記入例が入っている 電話窓口も記載があった。
[一通り伝えた所、彼は窓口へと向かうらしかった>>389。ここから先はセイルズの専門ではなく、此方も荷物に書類を詰めて、彼と別れることとする]
(402) 2018/12/02(Sun) 01時半頃
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それでは、身体に気を付けて。 頑張ってくれ。
[招集には、往々にして不安が伴うものだ>>0:582と教わったが──そちらに向けて贈る言葉は、上手く見つけられなかった]*
(403) 2018/12/02(Sun) 01時半頃
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── 陽だまりパン工房 ──
[区役所を出て一番に向かったのは、昼食を求める者としてはありふれた場所──すなわち、パン工房]
区役所からの預かり物だ。
[そうして今日もいつも>>0:580の様に、開口一番用事を告げた]
(404) 2018/12/02(Sun) 01時半頃
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[とはいえ本日に関しては、店内がやや混雑>>130していた事もある。残り少なくなっていた好物>>98をさっとトレイに取り上げて、後はレジ横に並ぶフォカッチャのみを買おうと即断。 別れを惜しむ客の後ろへ並び、自らがココアの前に至ったところで、手早く書類の入った封筒を差し出す]
[セイルズの後ろにも客はいる。あまり時間を取ってはいけないと、確実に必要だろう登記変更書類と財産相続書類、その他類するものもいくつか入っていると手短に告げた]
説明書類は入っていたが、解らなければ、 次の帳簿整理時にでも訊いてくれ。
区職員が最も詳しいが、 私でもある程度の説明は出来る。
[一応、そこまで頼まれてもいるもので]
(405) 2018/12/02(Sun) 01時半頃
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[そうして用件が済んだ後、包装が済むまでの間──セイルズが口にする内容は業務を離れ、個人の感傷へと移っていく]
……そうだ。
昨日、ああ言って>>583喜んでもらったが。 慣れない事──人に興味を持って、話をするのは やはり、中々難しいな。
[セイルズにはどうも頭の芯まで、役割に沿って動くということが染み付いているらしい。元より個人的な話も、“他者の話をただ聞くか、自分個人の話をする”一方通行の会話ばかりだった事もあるのだろう。 自ら抱いた疑問>>0:481にも関わらず、先程は尋ね損ねてしまった。他に教わった内容も、まだどうにも活かせていない>>403]
(406) 2018/12/02(Sun) 01時半頃
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良ければ、また教えて欲しい。 ……私はどうにもこの辺り、訊かないと解らない。
[ココアに向けた面は、苦笑のようにして、少し口元が歪んでいる]*
(407) 2018/12/02(Sun) 02時頃
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