184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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─ 裁きの間 ─
[ 大罪の名が書かれた7つの台(>>#1)。 部屋の扉の上に書かれていたのと同じく"憤怒"の台に寄った。その手は妬む少女と繋がれたまま。 ゆえに"嫉妬"の台は、空席だろう。
全員が集まってから響いた声(>>78>>79)は、一瞬、通信機から聞こえたのかとも思ったが。傍らの少女の様子から自身だけに聴こえたものではないと知る。]
( 趣味の悪い……姿を見せやがれ )
[ 臆病な少女の手を強く握り返し(>>92)。]
( 最も罪深き者…… )
[ はぁ、と溜息を吐いた。 疑り深い未来人には、その要求を呑めば解放されるのだと、盲信できない。が、少なくとも選ばれた一人は贄として死ぬのだろう。確実に。
台に据えられたボタンを見る。軽い力で押せてしまえそうなものだ。そう、いとも呆気なく。簡単に。
思案しながら、めそめそ泣く少女(>>94)の頭をヨシヨシと撫でていた。]
(98) 2016/03/04(Fri) 09時半頃
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【強欲の男、ニック様】
[あの女と同じであるのか癪ではある。
しかし、矢張り"何もされなかった"色欲の男より、"自分の喉を奪うに至った"男の方がより罪深いだろう。
人知れず、娘は一票を投じる。
そして、そっと辺りの様子を伺うのだった]**
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[ 題が課されてからかなりの時間が経った。けれど"最も罪深き者"とやらについて、この中のどれだけの者が真面目に考えようとしただろう。自身など数時間前まで資料に興味すらなかった。
"少女とともに生きる"と願えばこそ、その要求を拾い、応えようと──従順さを示し、犯人の目を欺きやすくするため。そしてあわよくば不愉快な犯人をこの手で殺すため、であるが──資料に目を通した。
きっと一人のままなら、もっと手を抜いて周囲を見る気も起きず、適当なボタンを押したに違いない。
一度瞼をゆっくりと降ろして。そして上げる。 台に据えられたボタンを再び見た。
《嫉妬》《憤怒》《暴食》《怠惰》を押す気は、無い。 自身と愛する少女は言うまでもなく。 他の二つは、資料を見て、自身の感覚ではそう罪が重いとは思わなかった故。
──────さて、残りはどうしようか。 《強欲》、《傲慢》、そして《色欲》。 この中から選ぶつもりでいるが。]
(102) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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[ "強欲"からの苛立ち(>>101)はこちらに伝わってくる。]
……ヨーランダ、大丈夫か?
[ 傍らの少女を鎮めるようによしよしと背中を優しく撫でる。
何も彼の為じゃない。彼女の心が落ち着かないのは、こちらも落ち着かないし、自身も少し、珍しく真剣に考え事をしているから。
尤も、自身の様子を察して、従順な彼女は既に静かだったかも知れないが。]
(103) 2016/03/04(Fri) 13時半頃
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[ 個人的に許せないのは《強欲》の男。 ……が、彼の資料は発見できず。 どんな罪を犯してきたか不明のまま。]
( ……私怨で選んで良いものか )
[ とは言え、残虐性だとか罪の重さだとかその辺の感覚がまともではない男は、単純に殺人数で考えるくらいしか出来ない。
彼と、それと《傲慢》に関しては、資料を見つけられなかった為にその判断すらも出来ない状態だった。
目にした資料の中で数が突出しているのは《色欲》だろう。あれはまさに、"悪魔"の所業。彼の鈍い輝きに自身が──否、周囲の全員が"そう"だと思われている(>>2:50)とは知らないが。 その犯行数の多さに、候補として残っている。
知る中で犯行数の多い《色欲》か。未知数の残り2人か。]
( うーん、どーすっかなぁ…… )
[ 男の指が選択をするまで、まだかかりそうだ。 時折繋いだままの手の親指で悪戯に彼女の白い手を擽るのはご愛嬌。]
(104) 2016/03/04(Fri) 14時頃
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[だから俺にとってはあの金髪男が
【”色欲”の男が最も罪深き者だと】
身勝手な言い分だとかは知らない
俺がそうだと思うのだから
そうして何も言わずに《色欲》のボタンを押しては他の面々の様子を見ているのだった]
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[ ──数で《色欲》を選ぶか。 それとも歴が不明の《強欲》《傲慢》か。まだ悩んでいた。] ( ……資料が無いからって、 罪が重いとは限らねー )
[ 頭をガシガシと掻く。考えるより感じろ派な男は、知恵熱でも出しそうだ。
そんな所に"貴方に入れましょうかね"(>>110)と気軽な言葉が耳に届く。 苛、ときて一瞬眉を寄せるが。 息を吐いては、ニヤリと笑みを貼り付けて。]
あァ? 俺はネコじゃねーぞ ……あんた一人で寂しいのか そーだな、どうしてもってんなら イれてやっても良いぜ
[ 上品そうな男に通じるか不明だが、 下卑た揶揄いを飛ばしてやった。]
(117) 2016/03/04(Fri) 21時半頃
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( …そーいや、あん時。 素直に腕を切っとけば… )
[ 少女の提案(>>3:25)を今更ながら思い出し、 ほんの少しだけ後悔する。 彼女が怖い思いをせずに済んだかと。]
( ついでにその切断した本人の腕使って フィストファックしてやりゃ良かったな )
[ 内容はとことん下品だった。]
(118) 2016/03/04(Fri) 21時半頃
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[ 動く指(>>106 ジェフ)を眺める。 ここからではどれが押されたかは判らないし興味は無い。
──ただ思うのは、 "ここ"で傍らの少女を除き心を動かされたのは きっとあの時(>>12)だけだったということ。] ( ジョセフ……いや、ジェフ )
[ それは彼の観察する瞳(>>0:43)に対して身勝手に一方的に抱いていた仲間意識に違いない。
普通じゃない状況で彼と交わした"普通"のやり取り(>>1:107)に僅かな安らぎを感じたのだってこちらの勝手。
裏切られた気分になるのはお門違いなのだろう。……──それでも。]
(121) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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…………あ、
[ そして唐突に思い当たった。 あの資料は他のとは見た状況が違ったこと。
────人に見せられたものだ。 もしかしたら、 改竄されたものを見せられたのでは? ジェフではなく、本当はジョセフなのでは? 写真の貼られていない資料が彼のものだったのでは?
それなら俺様は──裏切られていない。 そうやってつい良い方向に考えたくなるのは人間の悪い所かも知れない。
"傲慢"の台を見る。 不思議そうな瞳(>>119)がこちらを見ていたかも知れない、優れた容姿だ、それは可愛らしいものだっただろう。なら尚更苛立ちがこみ上げて。]
(122) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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…………、
[ 恨みがましい瞳で睨む。 この女さえ居なければ、 俺様は悲しい思いをしなくて済んだんだ。
そう、この女さえ居なければ、 俺様は気持ち悪い死体に手を突っ込まずに済んだんだ。
ああ、そうだこの女に……、]
(123) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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礼を言われていないじゃないか?(>>1:32)
(124) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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[ ダンッ!!
苛立ちのまま殴った台、
手の下には【傲慢】のボタンがあった。]
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あっ……、
[ 押してしまった。 これまでらしくなく冷静でいたと言うのに。
────でもそれはある意味、 《憤怒》らしい選択だったのだろう。
傍らの少女の肩に、しょんぼりと顔を埋めた。]
(125) 2016/03/04(Fri) 22時半頃
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……あー……、 俺様もテメェにゃいれたかねーよ…
[ 放置していた溜息交じりの呟き(>>120)には、 なんとも力ないぼやきに。
ちなみに育ちの悪さはご名答。
噛み合わない会話。 ここでも二人は、わかりあえないのだ。]
(126) 2016/03/04(Fri) 23時頃
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[ 強欲の男に少女が良いようにされて怒りを感じていない訳ではない。けれども目や耳がとられようと相変わらず可愛くて愛おしいのだ。 それを実感させてくれたという点においては"強欲"にほんの少し感謝しなくもない、かもしれない。
そんなのは、恐怖と苦痛を味わい、そしてこれから障害を抱えて生きていく彼女に対して聞かせられるわけがないし、選ばなかった理由でもないのだが。]
あ、ああ……、投票……した……
[ 微笑む少女(>>127)に弱々しく返事をしても、彼女は男を信じて疑わなかったのだろうか。もしも確認されれば、うっと言葉を詰まらせながらも、きっと投票先の者の名を口にしただろう。
確り考えてから選んだ場合には、きちんと伝える気でいたのだ。「お前と生きるために、犯人を欺くために、冷静に該当者を選んだんだ。私怨なら後で別途晴らせば良い」などと。
しかしそうではなく衝動と事故で選んでしまったから、決して自分から言えずにいた。]
あー、ごめんな気が利かなくて……
[ 手を引き、嫉妬の台へ導き。 選択は彼女の意志に任せただろう。]
(130) 2016/03/05(Sat) 00時頃
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[男はそっと、【嫉妬】のボタンを押した。
最後まで私欲に塗れ、どこまでも美しいものを求める男だからこその決断。
タイが落ちて曝け出された空洞、それと逆の瞳に微笑を浮かべて男はそのボタンを押したようだ。]
(あの男のボタンはどれですか?
……これですか?わかりました。ありがとうございます)
[嫉妬の台に移動したのなら、コソコソと彼と言葉を交わしながらボタンの場所を聞いて【強欲な男 ニコラ】にしっかりちゃーんと、自分の指で押して投票をしたのだった。]
<嘘吐キ、本当ハ自分ガ死ニタクナイダケ。
罪ナンテドウダッテ良インデショウ?>
呵呵、愉快。……さて、罪人達から後ろ指を指され その罪が許されないとされた人物が決まった。
【強欲の者、ニコラ・ド・フォンブリューヌよ。】
その身をもって、全ての罪を背負う贄となり給へ。
……さて、残された可愛い羊達よ。君たちの今までの罪は全て赦された。
帰るための道筋を教えよう。
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あの男に決まったみてーだな どーする、とりあえず右腕貰いに行くか?
[ 傍らの少女に、問い掛けた。 全員で探せと言う(>>137)のだから、 分担するのが良いだろうと、至極気軽に。]
折り畳みナイフで腕を切断するのは ちょっとしんどいよなァ 何かねーのかな?
[ 軽く見渡してみる。何もなければ、のんびりと残りのナイフの数を数え、拳銃の重みを感じながら、羊の元に向かうのだろう。]
(138) 2016/03/05(Sat) 11時半頃
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[余計な手を下される前に、
特効薬となる"肝"を頂かなくては]
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[ 一人が羊のもとへ我先にと駆けていく(>>139)のを見れば、自身の投票に間違いはなかったと確信しただろう。
小刀を取り出し構える様は、まるで時代劇を観ているかのよう。
アレはきっと女の皮を被った鬼だ。 いや、誰かに言わせれば悪魔か。 どちらにせよ、世に放ってはいけない存在だろう。などと自身のことは棚上げに考え。]
ヨーランダはこんなに大人しくて かわいいのに……
[ きゅ、と繋いだままの手を握った。 彼女が男どもにナイフで斬りかかろうとしたことなど(>>3:117)は勿論知らぬこと。知っていたとしても……盲目なのは男とて同じだった。]
(140) 2016/03/05(Sat) 12時頃
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[ さて、ずっと輪に入れないでいた男(>>133 オスカー)は相変わらず取り残されていたか? まだ動いていないようだったなら、羊のもとへ行く道すがら、彼に近付いて一度立ち止まり。]
お前はどうする?
[ 愉しげに問うた。資料から殺人犯であると知ったから、あの時(>>1:101)とは気分が大分違った。
綺麗な顔して、やる事はやっているのだ。 だからどんな動きをするのかと、期待して。
既に彼が何らかの行動を取っていたり見つけられなかったなら邪魔はしなかったし、幾らか言葉を交わせたとしても、そう長居はせずに少女を連れて去っただろうが。]
(145) 2016/03/05(Sat) 12時半頃
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─回想─ [ 部屋へ向かっている間に何か話しかけてやれば彼女が変な妄想に苛まれず済んだのだろうか。生憎再び逢えたことに安堵して、そこ迄気が回らなかった。元々気が利く方でもない。]
大丈夫かよ、
[ 崩れ落ちかけた身体(>>96)を支えゆっくり床に座らせる。自身も目の前に腰を下ろし、手が伸ばされるまでもなく抱き締めた。]
お前は本当にかわいいなぁ ……でも本当にばかだなぁ、
[ 前半は目を失ってこちらの顔が見えなくて悲しいと言ってきたことへ。後半は暗いから自分の顔が見られなくて幸いと言ってきたことへ。呆れつつも優しい声色で告げる。 こんな時でも美醜を気にするのは女の子ならではか。戻って来ただけで喜ばしいことなのに。]
……お前は怖がりだもんな、 怖かったよな、置いて行ってごめんな…
[ 優しく髪を撫でながらも……"怖かった" "痛かった"と泣く盲目の少女を前に口の端が上がる。自身だって怖がらせた筈だが、想いを向けてきただろう。自身にはあんなに刃を求めたのに、他の男の痛みは嫌なのか。
──────嗚呼、本当に可愛い。 こんなに罪深い生き物が、存在するなんて。]
(146) 2016/03/05(Sat) 13時頃
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ふーん、じゃあお前、 汚されちまったかもしんねーんだ
[ 何の感情も抱かずに、一つの可能性を呟いた。人形男にとっては不服だろうが、その思考(>>97)に行き着くのは至極自然なことだろう。
けれど、そうだとしても別段それには腹を立てない。キレやすく身勝手に生きてきた男はまともな恋愛観も貞操観念も有してはいなかった。
寧ろ──己をも狂わせるこの少女が魅力的な所為だとさえ。]
お前が可愛いから…仕方なかった 汚されても綺麗だよ、大丈夫…… 俺は気にしねーよ
[ 彼女の思うところと大分違ったかも知れないが、男なりに慰めているつもり。]
(147) 2016/03/05(Sat) 13時頃
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[ 零される涙を唇で吸い取ってやる。やはり、美味しい。そして芽生えるのは征服欲か。]
……なー、ココ舐めていー?
[ 言いながらもう、虚ろな窪みに舌を侵入させていた。愛おしい存在に触れられる部分が増えたのなら余すところなく触れたいのだ。
拡げたのが別の男だというのは、かなり悔しい。腸を引きずり出してやりたい。彼女を傷つけるのは自身でなければ。
ああ、けれど。知る術の無いことだが、彼女から光を奪ったのが自身の所有物のナイフだったと知ることが出来たのなら、この男は少し気分を良くして嗤ったに違いない。]
はぁ……かわいー、
[ もし彼女に拒まれなければ熱っぽく息を漏らしながら二つの孔を舌先が犯していっただろう。切断された筋肉や神経がぷらんと垂れていたか、そんなのを揺らしながら壁という壁を唾液で湿らせて。こびり付いていた血液が溶けて、口内に鉄錆の味が広がっていく。「ヨーランダは、おいしいなぁ」と恍惚するのだ。
そうしている間に別の孔も犯したくなってくる。彼女の肉のない腹に熱くかたいものが当たっただろうか。それは舐めるのを拒まれて抱き合っているだけでもきっと変わらなかった。]
(148) 2016/03/05(Sat) 13時頃
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