人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

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【人】 消防隊長 トルドヴィン

―――……

[一つの生命と引き換えに、災いは目を覚ます。
生命力が集い、槍を持つ腕が、肩が……"人"が、形成されていく。黒い鎧を纏った、金髪の男の姿へと。
閉じられていた瞳がゆっくりと開いた。]

覚醒の時が……来たのだな。

[高くも低くもない声が落とされた。槍を一度振れば、何もない空間へとかき消えて。]

ならば行こう……戦場が、我を招いている……

[黒き鎧の戦士は、長き時を過ごした寝床を後にする。

千年前の《大戦》>>14の際、冷酷な戦いぶりと殺した数の多さにより、比類なき雷神《トール・ド・ヴィン》と怖れられ、封歴琥珀《スリーピング・アンバー》へと封じ込められた狂戦士。

琥珀珠が壊れたのは偶然か、それとも運命か。
一つの氷の罅は、世界に何を齎すのか。>>24
それは、神にすらわからない――**]

(46) 2014/11/12(Wed) 03時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 03時半頃


死ね死ね団 サミュエルが参加しました。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 光翼高校・遊戯《ゲーム》 ―

[今は朝、光の眩しい朝。。
ゲーム同好会の部室でふわり、と欠伸を噛み殺しながら小さな端末を片手で器用に操作する。
始まりの鐘《チャイム》が鳴り響くがそんなものは無視、今日はサボりの日である。]


ん…これも飽きた。


[ぴっと操作して遊んでいたゲームを終了した。
この世の中は沢山のゲームに溢れ、楽しませてくれる。
だが飽きるのも早い。
時間の流れは急速できっとその分飽きるのも早いのだ。
それでも仲間と遊ぶゲームは楽しいものだけど。]

(47) 2014/11/12(Wed) 07時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[疲れたように溜息をついて、それから肩をぐるりと回す。
凝った肩を解しながら空いた方の手では端末を操作して。
そして一つの新たなゲームをダウンロードした。]

(48) 2014/11/12(Wed) 07時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ザ………、ザザ………―――――――――。]

(49) 2014/11/12(Wed) 07時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[画面がゆらりと揺らめいて、走るノイズ。
端末が壊れたのかと眉を寄せたのもほんの少しの時間。
すぐにノイズは消えたからだ。]


びびらせんなっての。


[安心したように息をつく。
その僅かな時間目を離したせいで気づかなかった。
端末の画面に記された文字に。
運命の歯車が今、回りだした。
その事に、気づかないまま画面の文字はふっと消えるのだった**]

(50) 2014/11/12(Wed) 07時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 07時頃


隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 08時半頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 08時半頃


MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 09時頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 09時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

     − とある学校の近くの角 −

[愚かな盗掘者が朽ち果てた神殿に侵入した>>43とは知らぬ頃、
男はどう言うわけかパンを食べながら大通りから少し離れた
十字路の角でぎりぎりに立っていた。

無論少し遅い食事などでは無い。]

 この国は凄いです。
 こうやってパンを食べて角で待っていたら
 運命の人と出会えるです。

 それにしても庶民のパンにしてはなかなか質が良いです。
 柔らかくてしっとりして甘味もあり、口の中で
 小麦の香りがしっかりと広がる。大したものです。

[先程書店で立ち読みした本から仕入れた知識と、
侮れないパンの味に感動しながら、通報寸前まで
呑気に運命の出会いを待っていた**]

(51) 2014/11/12(Wed) 09時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 09時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 11時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 12時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 12時半頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 12時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 12時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 12時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

― 光翼高校・英語科準備室 ―


 では……、B・Y・E《ビョルン・ヤース・エイテルン》。

[異界の通信者と互いに挨拶を交わすのと、校内にチャイムの音が鳴り響いたのは同時だった。
彼は何気なく、視線を窓の外に向ける。]

 ………あれは?

[ごく普通の街角で、陽炎が揺れていた。
無論、本当に陽炎が揺れているわけではない。観測者の目がそこに捉えたのは、値の異常《error》。]

(52) 2014/11/12(Wed) 12時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[彼は窓枠に足をかけ、そのまま蹴り出した。


白衣と真紅のロングスカートをはためかせながら、校舎4階の窓から飛び降りる。

学校裏手の街角に、音もなく着地を………]

(53) 2014/11/12(Wed) 12時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[……しようとしたが、地面があるはずの場所に、男がいた。>>51
ロングスカートの下から、パンプスのヒールが盛大に飛び蹴りを食らわせる格好だ]


この距離で、予測値がずれた……?
…き、貴様――――

[彼が狼狽えたのは、「悲遂の観測者」の演算範囲を超えた場所に男がいたからだ。
なぜかパンを咥えて学校そばに待機しているという、不審者じみた風体にでは、きっと、ない。]

ここで一体何をしている。
名を名乗れ。

[崩れた体勢と白衣の襟をを整えながら、男に問うた。**]

(54) 2014/11/12(Wed) 13時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 13時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

―裏通りの教会前―

[「それ」は其処に無造作に置かれていた。
ヴァイオリンの胴体に鍵盤と手廻しのハンドルのついたような少々変わった擦弦楽器。

「悪魔」を呼ぶために作られたそれは、運命の気紛れか悪魔の悪戯か、皮肉な事にも教会の前にその身を横たえ沈黙を保っていた。
不思議を探す少女>>41が訪れるその時までは。]

(55) 2014/11/12(Wed) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[少女>>42が自らの掌へと躊躇なく刃を突き立てる。]


                      [ぽたり]


[流れ、滴り落ちる一滴の血。
鮮やかすぎるほどの赤が黒い木製の鍵盤へと落ち。]





 […キリ]

[動くはずのないそのハンドルが自動的に回り出す。]

(56) 2014/11/12(Wed) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 

  ――――――…ッ…ィ…ィン…――――――


[響くのは脳髄へと染み渡るような低音。
やがて、楽器は奏でだす。
遥かな時を経て、悲しくも何処か軽快な「悪魔」への懇願《メロディ》を。]

(57) 2014/11/12(Wed) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ……あまり感心しませんね。

[調べが一巡する頃。
突然現れた人影が、地に置かれたまま懇願を歌い続ける楽器を抱え上げる。]

 自ら自身の価値を傷つけるものではないですよ。
 女性ならば尚更に。

[育ちの良さを窺わせる、華美ではないが仕立ての良い服に身を包んだ、少女よりも少し年上の少年のように見える姿。
闇に近しく属することを示す琥珀色の瞳が煌く。]

(58) 2014/11/12(Wed) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 はじめまして、お嬢さん。
 私は、彼と貴女に招かれた、所謂「悪魔」です。
 とりあえずは、この魔器に因んでハーディ・ガーディとでも名乗りましょうか。

 貴女の「本当の」名前を窺っても?

[鳴り続ける楽器《ハーディ・ガーディ》を抱え、琥珀色の瞳の「悪魔」は少女へと微笑んだ。**]

(59) 2014/11/12(Wed) 13時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 13時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 14時半頃


隠れん坊 アヤワスカは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 15時頃


【人】 執事 ハワード

[琥珀達が、再び鼓動を刻み始める。

既に目覚めたモノ。
未だその自覚を持たぬモノ。

彼等の目覚めは災いをもたらし、やがて世界を砕いて行く。]

(60) 2014/11/12(Wed) 15時半頃

【人】 執事 ハワード

[彼等が再び目覚める事無きよう。
目覚めたとしても、最小限の厄災へ留められるよう。
世に対の楔>>14を添えたのは、遙か昔の宝珠魔道士《ジュエリスナイト》>>24

だが、億年を耐えた楔も、一つだけでは綻びも瞬きの間に。
楔の肩割れが消えた《大戦》から千年。>>46《ソラ》が干上がった>>14事により、琥珀達の探索は困難を極めた。

割れ、内包物が溢れてからでは遅いと言う物の、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》達の手を掻い潜り、世界に散る負の結晶。
その全てが生命を呼び、惑わせ、目覚めさせよと騒いでいる。]

(61) 2014/11/12(Wed) 15時半頃

【人】 執事 ハワード

 『早く、早く私に身をゆだねよ。』

[そしてまた一つ、琥珀の目覚める声がする。]

 「きっともう、この琥珀は、私には抑えられない。」

[智慧の母である、番人ソフィア。>>0
小さな女神はいつの間にか茶に染まってしまった髪を揺らし、学園の屋上から静かに憂いを零すと、胸に抱いた封歴琥珀《スリーピング・アンバー》を抱きしめ、消えた。
彼女の佇んでいた場所には、大きな琥珀色の水溜りと、舞う光の粒。

ひときわ大きな覚醒め《Erwachen》の兆候。>>30
ズレ始める世界の法則と、引きずられ覚醒する記憶の渦。
それと、漂う蜜の香り。**]

(62) 2014/11/12(Wed) 15時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 16時頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 16時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 18時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

― 光翼高校 ―

[>>23担任教諭である、永久野ジャニス先生の声はよく通る。
冬を受け入れるため冷え始めた空気に、彼女の雰囲気はとても似合う。

僕がほんの少し不機嫌な顔をするのは、何時もの事。
だって、僕はずっと寝不足を感じてる。
感じてるだけだけど。
本当は寝てて、寝ても寝ても、寝た気がしないわけなんだから]

(63) 2014/11/12(Wed) 18時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[でも、不機嫌な顔をするのは理由がある。

ジャニス先生の声、僕は夢で聴いた気がするんだ。
ほかにも……クラスメイトの、礼見君とか。
ずっとずっと授業をサボってる噂の寒川先輩とか。

幾つも幾つも、僕は毎晩夢を見て、そのどれかの夢で、僕は彼らに逢っている。
……詳しいことは、何にも思い出せないんだけど。

思い出そうとすると、あーもう、やっぱり変な顔になる]

(64) 2014/11/12(Wed) 18時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ザ…、ザザ……、


   ザ………――――――――、]


な…だよ、これ…て痛ぇ、なに…?


[ノイズが走る。
むぅ、と眉を寄せれば今度が頭痛がした。

ノイズが酷くなったその瞬間、変な男が学校の近くにいていたのだけど>>51
その関連性に気づく事はやはりなく。]

(65) 2014/11/12(Wed) 19時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

くそ、いってぇなぁ。


[空気を入れ替えれば多少は頭痛もマシになるだろうか。
そう思って窓を開ければ奇妙な邂逅>>54が目に飛び込んで来た。

そしてあやふやな光景が脳裏を過る。
英語教諭である永久野ジャニスの姿と、対面している男の姿と。
それから同じ学校に通っている少女、美村夢芽とそれから。
色んな人物が脳内をぐるぐると巡り頭痛はより酷く眩暈すら覚えてその場に蹲り。]


…やめてくれ、なんだこれは……っ


[気持ちが悪い。
荒い息を吐きながら胸をぐっと抑えてふらふらと窓から離れていけば徐々に症状は治まってきた。

握り締めていた端末を見ればノイズはもうなく普段通りのゲームの画面。
一体なんなんだと毒づきながらぐったりと椅子に腰かけた。]

(66) 2014/11/12(Wed) 19時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 19時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 19時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[僕はいつも夢を見て、その夢を覚えているのに、肝心なところはいつもおぼろげなんだ。

そういえば……ずっとずっと昔に、パパが言っていたっけ。

『夢芽、お前は夢という形で、誰かの記録を辿っているんだよ』って。
『宝石色の記録に身を委ねていれば、いつかは全てを識ることになる』って。

あれは一体、どんな意味なんだろう]

(67) 2014/11/12(Wed) 19時頃

【人】 MI:18 エリ

[悲劇の召喚≪メロディ≫は決して大きくはないがソラへ、そして脳裏へ刻みつけるように流れ。
一人でに動きだす楽器を眺めていると、ソレはひょい、と抱え上げられた>>58]

 こんにちは。

[挨拶は基本、と担任に教えられた通りに頭を下げる。悪魔、と名乗るその目は綺麗な奇麗な琥珀で]

…きれい。

[ぽつり、と呟く。掌からは、まだ鮮やかな血が流れ出しているが、それを止めようとはしない。泣くこともしない]

[悪魔の問いには、ゆるりと首を傾げ]

(68) 2014/11/12(Wed) 19時半頃

【人】 MI:18 エリ

エリは、エリです。
E、l、i、で、Eli。

[本当の名前とは分からないけれど、これで合っている筈だ]

おかあさんが、つけてくれたの。

 あくまさんは、どうして出てきたの?

[導かれるように血を注いだが、悪魔が召喚されるという事実を知っていた訳ではない。
少女を蝕む好奇は今まさに悪魔へと灌がれていた]

(69) 2014/11/12(Wed) 19時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

   − 夢見る街角 −
[残念ながら仕入れた知識には角でどれだけ待てば良いとは
書いていなかった。
パンは既に10個目が口に入ろうとしていた。]

 ボクちんにもお仕事があるので、早く運命の人は
 現れてくれないですか。
 パンが美味しいから良いですけど。

[手の中のパンを食べ終え次を咥えた瞬間、
何かが砕けた>>45気配を感じて動きを止めた。
警告を示すファイヴロライトがコートの中で身を震わせた。
あたかも陽炎>>52かノイズ>>65の様に周囲の一部を遮蔽する]

 何かまずそうです。

[呑気にパンを食べている場合では無い。
本格的に仕事をしなければ、と顔を上げた丁度その時。
ひらひらのスカートと共にヒールが降って来た>>54]

(70) 2014/11/12(Wed) 19時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 おほっ!? 新感覚のときめき!?

[狙ったかどうかはさておき、見事顔面に決まった飛び蹴りに
思わず蹲る。]

 あいたたたた。
 こんな激しい運命の出会いは聞いてないです。
 
[額を擦ると血は出ていないが、タンコブ位は出来そうだ。
人に飛び蹴りを食らわせて気遣う様子も無いとは
無礼な奴だと文句の1つも言おうと身を起こすが]

 人に名前を尋ねる時は自分から名乗るのが礼儀です。
 それにいきなり攻撃とは失礼な……美人さんです。

[翻るロングスカートに、涼やかで凛々しい面立ち。キツイ口調。]

(71) 2014/11/12(Wed) 19時半頃

【人】 執事 ハワード

―光翼高校―

[ありふれた日常。
ありふれた学校。
ありふれた教室。

カーテンの隙間から太陽が差し込み、微か聞こえる人の子達の声。
電子音の鐘は時刻を伝えると共に校内に僅かな静寂をもたらし、そしてもう一つ、
別の存在を呼びこんだだろう。

それは、彼が椅子に沈んだ>>66直後の事。]

(72) 2014/11/12(Wed) 19時半頃

【人】 執事 ハワード

 ――お久しぶりですね。《解析者》殿。
 その後、お変わりないようで。

 …少々お若くなられましたかな?

[その声は突然に。
何の気配もなく突如出現したその質量は、親しげに少年に声を落とすと、何やら彼の外見を観察している。
時折関心の声を上げ、視線は顔と機械端末を行ったり来たり。

いやはや、人と言うのは、知らぬ間に随分と進化した。

コスプレ紛いの衣装と、恐らく『今の彼』には聞き覚えのない解析者という名。
入り込んだ奇妙な部外者に、さて、彼はどんな反応を示しただろう。]

 アレの現在の《観測者》殿も此方に居らっしゃられるようですし、
 ここは随分と、変わった学び舎なのですね。

[外で始まっている《観測者》と《宝珠魔道士》の問答に気付いてはいるものの、優先順位はまだ下の方。

少年がどのような反応を示そうと、笑みを浮かべて彼の前に立っているだろう。**]

(73) 2014/11/12(Wed) 19時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/12(Wed) 19時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[授業の終わりの鐘が鳴れば、僕は校内のある部屋へ。

そこは、良く言えば静かで落ち着く場所、悪く言えば埃っぽい寂れた場所にある]

 こんにちはぁ、寒川先輩。
 ゲーム初心者の僕が、今日もお昼寝しに来ましたよぉ。

[『ゲーム同好会』の部室の扉を開ければ、絶対に居るだろうと確信する人物の名を呼んだ。
いつものように、ぶっきらぼうと、不機嫌と、馴れ馴れしさと、礼儀正しさを混ぜながら。

僕はこの部活に、主に昼寝をする為に入っている]

(74) 2014/11/12(Wed) 20時頃

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