人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 徒弟 グレッグ

[ルパートと、それから叔父だけではなく
メアリーの名前が挙げられることにクラリッサに首を傾げ]

 …それは、つまり、

 ルパートだけじゃなくて…、

 メアリーも犯人じゃないって、

 それを、夢で確認したって、

 ……そういうことでいいんだよね?

[確認をするように、ゆっくりとクラリッサに聞いて。
彼女がその言葉に頷いたのなら、
>>270宿へと戻ろうと小屋を出るクラリッサの背に声を投げる。]

(289) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …それも、俺を油断させる為の嘘なんだろ…?

[ぽつり、と呟く声は低い。]


 そう言って、俺のことは安心させて…、

 他の人の前ではメアリーが犯人だったって
 そう言うつもりなんだろ…?


[眉を寄せて息を詰めるように一拍、置いて目を伏せる。]

(290) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ



 ……俺、もう。わかってるんだ。
 …誰が、犯人なのか。


[そう言って、
顔を上げた瞳に映るのは――…クラリッサの姿。]

(291) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[たとえクラリッサがメアリーの無実を知らせたところで
曖昧な夢の予言を信じるものはどれほどいるか。

このままメアリーが投票で選ばれてしまった後、
メアリーの無実が証明されたのなら
クラリッサはメアリーの無実を訴えていたと言い
疑いから逃れることができる。

――…そこまで、計算してのことなのではないか。]


 ……それに、夢のことを信じてもらえたら、
 クラリッサはこの先投票に選ばれることはきっとない…。


[きっと、そこまで計算しての―――――…。]

(293) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[疑念という確信を得た男は犯人と見据えた
クラリッサを睨むと、じり、と一歩歩み寄る。

この村は広い、きっと今から回っても
村の者全員にメアリーの無実を伝えることと、
クラリッサが犯人だと理解してもらうのは難しい。

ならば―――…どうすれば、いいのか。

また、一歩。狩りをする時のように慎重に。
クラリッサへと歩み寄る。

低く、喉の奥が唸る狼の音が

クラリッサの耳にも届いただろうか。]

(295) 2015/05/18(Mon) 21時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 21時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[また一歩、クラリッサへと近付いたところで
>>304引き止める、声。
それは紛れもない、従妹の声で―――…]

 ……メアリー。

[飛びついてきたメアリーの姿に、
言われた言葉に少しだけ、目を伏せて。]


 …うん、


[>>304告げられる言葉に、小さな相槌。
喉の奥の唸りをおさめて微笑んで見せれば、
従妹は安心して少しはしがみつく手の力を緩めるか。]

(310) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 ……大丈夫だよ。

[ぽつりと、小さく呟いて。
しがみつくメアリーの頭を一度撫でた。]

(312) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


[その後、]

[しがみつく少女の体を、突き放す。]
 

(313) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[はじめから、投票などというものを使わず。
こうしておけばよかったのだ。
そうすればルパートが死ぬことも、きっとなかった。

それは、
『一族の掟』に反してしまうことかもしれないけれど、
人間との『共存』の為の
『人狼族の掟』を今まで男が守ってきたのは、

ルパートが、メアリーが、幼馴染が、
大切な者たちが、安全に暮らす為に
必要なものだと考えていたからだ。

『掟』に従うことで、
メアリーの命が今後も危険に曝され続けるというのなら。
そんなものはもう、必要なくて―――]

(314) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ



(―――…なら、自分で仕留めればいい。)


[低い唸り声は獣化の前兆、
裏手の家畜達が狼の気配に騒ぎ始める。

一歩、踏み出せば現れるのは褪せた金の毛を持つ獣。
獣はクラリッサへと、飛びかかった。]

(315) 2015/05/18(Mon) 22時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 22時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[>>334
うさぎの尻尾を狙う時のように、
まずはクラリッサの長い髪に噛みついた。

逃げぬように髪をくわえて強く引き、、
華奢な体に前足をのしかけて、地面に倒す。

人の型を取っている時深く短く切っていた爪は
狼の型を取っても変わらず短いままで、
布の上から爪を立てても、
クラリッサの肌を深く抉るまではいかない。

獣の息使いを聴かせながら
クラリッサの
その白い首元にすぐに牙を立てれなかったのは、
くわえていた長い髪が邪魔をしたから。]

(345) 2015/05/19(Tue) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[顔を振り、長い髪を吐き出すように離して。
唸り声を上げ牙を向けようとしたその時に、

>>342足元に鋭い痛みを感じて、
獣は怯むように低く鳴いた。]

(346) 2015/05/19(Tue) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[家畜の騒ぐ音に、

相次いで響いた女性の悲鳴に、

宿屋の方で何かが起きていると、
さすがに村の者達も気付き始めるだろうか。

近寄ろうとはせず、
けれども不安げに、何かが宿で起きていると

人々は 村のあちらこちらで、囁きだす。]

(351) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[>>349痛みにくわえて増えた新たな人影に、
獣は殺気を隠さず噛みつこうと牙を向ける。

口から解けきれなかったクラリッサの髪が絡まって、
すぐに噛みつくことができなかった。

だから、

首元に食い込んだ足に獣は悲鳴を上げて、
クラリッサの上から地面へと叩きおとされた。]

(352) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[喉元への攻撃に咽たように咳をして、
それでも人の型には戻ろうとはせず
よろけながらも再びクラリッサに向かおうとすれば、
>>354サイラスにのしかかられただろうか。

自由を奪う男に威嚇するように唸って獣は睨み
>>356サイラスの言葉にも答えようとはせず、

ただ、ただ、低く 唸り続けている。]

(360) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[抵抗を試みて、それをサイラスに封じられて、
幾度か繰り返していくうちに獣は大人しくなっていった。

連日、あまり寝れていないこともあった。
それから、
足の噛み傷から地面へと少しずつ流れていく血も
少しずつ、獣の姿の男を弱らせていく。

その自分が流す紅い色を見ながら伏せて、
誰かに話しかけられれば低く威嚇の返事を返し

そして決して人の姿に戻ろうとはしなかった。*]

(367) 2015/05/19(Tue) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[掟破りの人狼が現れたと、
騒ぎを聞いた人間の村人達が陳情を出したか、

それとも宿の隅で起こったことと
内密の話で済まされることとなったか、

今はまだ―――定かではなく。**]

(368) 2015/05/19(Tue) 01時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 01時半頃


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