人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【人】 記者 イアン

 ロバート君なら、ええ、一度お会いしました。

[ロバートの話をし出すアスランに
 青年はまたたきして。
 >>1:78 >>1:80ロバートが現れたことは
 すでに、アスランには話してあって。
 オートマターという言葉が頭をよぎる。
 作られた故に、何か不安定なのでは?
 背中に冷や汗が落ちて。
 そうとだけ返すのが精一杯だった。]

(290) 2013/10/01(Tue) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/10/01(Tue) 22時頃


【人】 記者 イアン

 そう……ロバート君が……

[それと同時に、青年はそのことを
 未来に知っている気がした。
 未来に……1999年から先の
 グウェドリンに。]

 …………とも、かく。
 あの、一つ試したいことがあるんです。
 チェレスタを探すために。
 試してみても…………?

(292) 2013/10/01(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

 明乃!!

[提案も何もいったんそぉいと
 放り投げて。
 先ほどは抱えられても暴れもせず
 いまも、ぼんやり
 アスランのアルレッキーノへの怒りの旋律や
 諸々の話を聞いていた明乃が。]

 アスランっ、声《ヴォイス》で
 なんとかなりませんかっ 

[寝台に駆け寄り苦しむ明乃が
  少しでも楽になればと背は撫ではするが。
 たすけて、のこえに何もできず。
 咄嗟にアスランへそう声をかけて

 自分は明乃が苦しみの暴れて
 身体をぶつけ痛めぬようその身体を抱きしめようと。]

(309) 2013/10/01(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[耳を精神を劈く高音が《聴こえる》
 その彼方《除曲》が《聴こえる》

 その曲自体を否定したいわけじゃない
 けれど、明乃にとって、
 明乃の、旋律にとって、]

 Die Schatzbarkeit der weiten Erden    
 Lass meine Seele ruhig sein.         
 Bei dem kehrt stets der Himmel ein,    
 Der in der Armut reich kann werden.    

(広い世界の無数の音よ、
 彼の魂の平安を乱さないでおくれ。
 貧しさの中で豊かであり得る者に、
 天の宝は常に宿るのだ。 )

[高音、鈴の音を媒介に
 咄嗟に祈るように歌う。]

(326) 2013/10/01(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ーーー…………

[弾かれるように転がった。
 それは、明乃背中から広がる白によって。
 歌うことに集中していたから
 受け身も取れず。

 慌てて身を起こせば
 明乃身体が大きく跳ねるのを見た。 >>332

 …………明乃…………

[発声練習もせず、急激に歌ったため
 けほり、と小さく咳をしたあと、呼びかける。
 荒い息に、背を撫でようとして止まる。
 ……羽があると背を摩れないと
 青年はその時初めて知った。]
[同時に明乃を中心に
 枯れゆく森が朧げに見え始める。]

(336) 2013/10/01(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[アスランにも、歌ってくれてありがとう
 と、声をかけながら頷いた。]

 …………それに、しても不安定、な……

>>339 もう、そこは潰える。
 どうしてだろう、青年にはそれがわかって。
 明乃がどうやら、繋げているらしきだけれど。

 そこに、見知った姿……アルトの背中、
 チェレスタ、ロバート、それにイーシュと
 もう一人知らない人物が見えて。]

 アルト……チェレスタ、ロバート君、イーシュ!
 それに知らない方も、そちらは危ないですよ!!

[明乃ごし、見える空間に声をかけて]

(347) 2013/10/02(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

 …………

[不安定な空間で、奏でられる滅びの音。
 3人のやりとりの背景で流れるそれ。
 この楽章の主題。]

      [《作曲者》も必ず《聴いている》だろう。]

[古の歌に重なる音。
 ああ、この展開は…………美しい。

 調律の必要もないそれを
 青年は……《指揮存在》はじっと聴き入って。]

(363) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[あの知らぬ青年の最後の旋律となるだろう。]
[それを導いた、ゴートリンゲンにも、
 次曲前に拍手を送るべきだ。
 彼は次の楽章のためにかチェレスタを携える。]

[元来の指揮存在は除曲も狂想曲も否定しない。
 壊れかねない旋律を調律で守る。
 この除曲で振るった《指揮棒》は、ただ、それだけ。]

 アルトも、今は君が《指揮棒》振るう箇所じゃない。
 

 戻  り  な  さ  い  。

[指揮存在が奏でるの邪魔をするのは許されない。
  >>367 揺らいだ音。

 ここにも、美しい展開が用意されていると
 指揮存在は穏やかに笑った。]

(368) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 ロバート君…………君の《演奏》
 楽しみにしていますよ。

[ゴートリンゲンの独奏よりも
 その方が、ずっと美しいから。]

(370) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 幼馴染のアスランが
 奏者を間違えてはいけないよ?

[聞こえた >>369にそうと、声を掛ける。
 きっと、切望と渇欲のCapriccio 第一楽章では、
 アスランも大切な奏者となる。
 そう、思いながら。]

(371) 2013/10/02(Wed) 00時半頃

[  ロバート  ]


[  ロビン   ]




"   とめて   "


"   僕は   "


 


【人】 記者 イアン

[青年は明乃の側から立ち上がり
 疑問を重ねるアスランのそばへ行き
 一度頭を撫でる。]

 疑問に思ったのでしょう?( >>369
 アスランはロバート君に
 どんな、旋律を思いますか?

 …………呼んでいます、よ。

[疑問に答えぬままに >>373を。
 …………枯れる風景、
 イーシュが間に合わない、のを悟る。
 一度明乃に視線を移した。
 ……彼の旋律はどうなってしまうだろうか?]

 

(384) 2013/10/02(Wed) 01時頃

イアンは、一度こちらに戻ったアルトの頭を無言で撫でて

2013/10/02(Wed) 01時頃


【人】 記者 イアン

 Wir stehen sicher und gewiß,
 Und wenn uns gleich sein Brüllen schrecket,
 So wird doch unser Leib und Seel
 Mit Engeln zugedecket.

(われら かたく 信じ
 臆せず ここに 立つ
 われらが 身と たま
 守られたれば)

[BWV 19 Es erhub sich ein Streit]

(389) 2013/10/02(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[《聴こえる》 >>382
 さすがはゴートリンゲン、
 この手の楽曲はお手の物かと
 指揮存在は痛いまでの切望と絶望と
 心を劈くほどの絶叫に鳥肌を立てて。

 知らぬ青年の旋律が
 この、小さな箱庭を
 閉じたのはわかっているから。

 指揮存在は奔流する”奏で”を
 僅か調律する。
 ここにいる、《聴こえるもの》が
 その旋律に飲まれぬために。]

(390) 2013/10/02(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[そこにいるのは、果たして神父だろうか?
 青年は、青年のまま。けれど、指揮存在に。]

 《指揮者》ができることなんて、
 ほんの少し、ですからね。
 

[肯定とも否定ともつかぬ
 そんな言葉をこちらを見るアスランへと
 穏やかに笑いながら口にして、
 次いで、座り込んでしまった
 小柄な姿に視線を落とす。]

(393) 2013/10/02(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[某然と座り込むアルトの隣に
 青年はあぐらを描いて座り込んだ。

 今の青年は、アルトが指揮存在の運命を
 共有したらしきに気づいて。
 だから、一度頭を撫でた後は
 それ以上慰めの言葉も、労わりもかけない。

 例え、魂の片割れがなくなるとしても
 指揮存在はその魂の旋律を
 聴衆に適切な調和で
 届けなければいけないから。

 けれど、叱咤も、激励も、説教もしない。]
[ただ、横に座るだけだった。]

(396) 2013/10/02(Wed) 02時頃

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