人狼議事


82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―

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【人】 友愛組合 チアキ

 はい、その話は俺たちも、……

[残される方も、残して逝く方も、
きっと辛いだろう。小さく息を吐けば、
軽くなった籠を抱きかかえて、立ち上がった。]

 それでは、お邪魔しました!

[頭を下げれば、その場を後にした。
自分の意志では、決して薬は飲まないだろう。

残されるのも、残して逝くのも、嫌だから……]

(398) 2013/05/14(Tue) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―村長の家―
[しばらく、黙り込んだまま。
村長の家を目指す。報告に来ていたケヴィンは
まだいただろうか。姿を見つければ、右腕の事が過ったが
いつものはしゃいだ声をあげて]

 師匠ーー!

[そう呼びかけて、駆け寄った。
右腕の事を聞いても、努めて動揺しないようにしながら
僅かに悲しげに瞳を揺らしてした。

薬の事を訊かれれば、他の人に伝えたように
飲まなかったことを告げただろう。

そんな話の途中で、用件を思い出して]

 あ、そうだ……あの、ペラジーって会えますか?

(399) 2013/05/14(Tue) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[会える状態ではないと、言われれば
ですよね。と小さく呟いて、

ポケットの中から栞を取り出した。]

 これ、……落ち着いてからでいいので、
 渡して貰ってもいいですか?

 あと、壺割りながら修行してた奴からだって

[正確には、壺を割らないようにする修行だが、
真剣な顔で頼み込めば、渡せてもらえただろう。
用事が済めば、]

 それじゃ、そろそろ昼食の準備しないとなんで!
 師匠もまたー! あ、さっきホレーショーさんに
 佃煮渡したんです、食べて下さいねっ

[元気よく手を振って、別れた。]

(400) 2013/05/14(Tue) 09時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―→自宅―
[家に帰る足取りは、少しだけ重いけれど、

自分たちが元気と知れば、皆、安心してくれた。
だがら、胸を張って、いつものようにしていようと

自宅に到着すれば、慌ただしく籠を片付け。
昼食の準備を始める為に、台所へ**]

(401) 2013/05/14(Tue) 09時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 10時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―キリシマ家を後にした頃―
[忘れ物でもしたと言われれば、>402
入り口前で待っていただろう。

彼が何を考えてるのか。
今の自分に、知る術はない**]

(403) 2013/05/14(Tue) 10時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 10時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―サミュエルといた頃―
[キリシマの家の方から歩いてくる
サミュエルとばったりと会って>>405]

 エルさん、おはようございます

[声を掛けて、返った気のが文字だった。
その様子とドリベルの言葉を思い出して]

 喉を痛めたって、
 ドリベルから聞いてましたけど……

[声を出せぬ程なのかと、瞳に戸惑う色を乗せた。
だが、文字を見れば、変わらぬ態度で]

 もう、泣いてなんかいませんよっ

[失うのは怖い。
だけど、泣くことを自分が許せなかった。
怒鳴るほどではないけれど、否定を口にすれば、苦笑を漏らした]

(435) 2013/05/14(Tue) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 俺も、攻芸も元気です
 あと……ホレーショーさんとジェームスさんも、

[今は、傍らにいない相棒の事。
それから、これまで確認した人たちが元気でした。と報告する。]

 そういえば、さっきドリベルに会いました。
 彼も元気そうで良かったですね

[安堵したような笑みを浮かべて、]

 そうそう彼が、食べやすい料理作ってくれるので
 ちゃんと……食べて下さいね

[一瞬だけ曇る表情に、調理方法などを教えたことを告げて、
微笑んだ。心を込めて、作ってくれるからと

相変わらずのやり取りで、ちょっとむっとしたり笑ったり、
短い会話を楽しめば、立ち去るサミュエルを見送って
キリシマの家へと向かった。*]

(436) 2013/05/14(Tue) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―村長家前・師匠といた頃―
[飲まなかったと告げれば、返ってきたのは一言。>>421
例え師匠に言われても、一度決めたから、
自分の意志で飲もうとは、もう思わないだろう。

右腕の話を聞けば、
やはり悲しげに瞳を揺らしてしまって]

 わっ、……ははっ、なんですかそれー?

[ぐしゃぐしゃと頭を撫でられて、
籠を抱えながら、楽しげに声を震わせた。]

 師匠……これからも、宜しくお願いします

[修行を続けてくれると言う言葉に
嬉しそうに笑って、頭を下げた。

そして、慌ただしく立ち去った>>400*]

(437) 2013/05/14(Tue) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―現在・自宅にて―
[自宅に帰れば、攻芸と別れて
台所で昼食の準備をしていた。

朝の野菜スープに貰った腸詰を加えて、味を調えれば
ポトフの完成。さらに昨日のチーズパンを用意して
器に盛って、テーブルに並べた。
簡単なものなので、準備にはそう時間はかからなかっただろう。]

 攻芸ーー?

[洗濯物を畳んでいる姿までは見ていたので、家の中だろうと
声を掛けたが、返事はなかった。外?と首を傾げて

そう言えば、籠と銛を取りに行ってないなと過ったが、
さすがに止めたのに一人で向かってないだろう。
そもそも、あの場所を彼が覚えているとは思えない。

うーん、と食卓につきながら、唸っていた。]

(438) 2013/05/14(Tue) 16時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[あとで、銛にはこっそり一人で行こうか。
そんなことを考えながら、昨日の今日で迷ったりしないだろうと
少しの間は、帰ってくるのを持っていただろう。

遅いようなら、昼食は片づけて、出かける準備を始めていた。]

(439) 2013/05/14(Tue) 17時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 17時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―中庭へ―
[昼食を用意して、居間で唸ってると窓の外から声が>>442
竹と刀を持つ姿で、裏の竹林に行ってたのだと分かる。

手招きをされて、中庭を覗けば
白い花が咲いていて、目を細めた。]

 うん、そうだね。たまにはいいかもね

[綺麗な風景を見ながらの昼食も乙なものかと、頷いた。
盆にポトフとチーズパンを乗せて、それから
濡らしたタオルを中庭へと持って行く。]

 はい、とりあえず手を拭かないとね

[タオルを手渡してから、縁側に盆を置いて、
さわさわと風に揺れる花を見つめていた。]

(443) 2013/05/14(Tue) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[こんな風に攻芸と食事できることに、少し感動。
初めてコンビを組みようになった時。

小さな憧れを抱いていた従兄弟が相手で
とても緊張していたのを覚えいている。

小さな頃に遊んだこともあっただろうか。
生真面目で強くて、冷静で、自分とは違う世界の人と思ってた。

俺とは違う、特別な人。

そんな人が自分の相棒。
嬉しくて、でも―――…不安だった。

一緒に暮らして行く。
仲良くできるだろうか。
上手く話せるだろうか。

会話をするために、料理を頑張っていたら
今のような状況になったのも、いい思い出だ。]

(444) 2013/05/14(Tue) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 攻芸……美味しい?

[昔を思い出して、くすりと笑って
いつかのように問いかけてみた。

前は、どんな味がいいのだろうと
返ってくる言葉を緊張した面持ちで聞いていたが

今は、返事が返ってくる。
それだけで、幸せ。

そんな会話をしながら、昼食を終わらせた。]

(445) 2013/05/14(Tue) 18時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[食べ終わってからも、少しの間は
花を眺めて、ゆっくりして、深呼吸をすれば]

 さてと、ちょっと出かけてくるから
 片づけ頼んでも良いかな?

[食器を乗せた盆を持って立ち上がった。
それを、受け渡そうと差し出して、]

 大丈夫、すぐに戻ってくるから

[足が速いのは、良く知ってるだろ?と
にっと笑みを浮かべれば、食後の運動と
戸口に置いてあった、薙刀を手にして、出かけて行った。

一緒に来ると言うのなら、止めはしなかっただろう。]

(446) 2013/05/14(Tue) 18時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 18時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―森―
[陽は、まだ翳っていない。
修行がてらに、昨日攻芸が忘れて行った籠と銛を
取りに行こうと、森に足を踏み入れた。

どの方角だったか、あの時は慌てていたので
確りとは覚えていないけれど。

とりあえず、進み始め。
向かった先は―――…2

奇数:違う場所、うっかり魔物に遭遇
偶数:運よく何事もなく、忘れ物発見。]

(447) 2013/05/14(Tue) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[魔物が出るかもと、気を引き締めて進んでいたが
何事もなく、しかも運よく転がる籠>>1:315を発見できた。

近くに、絶命したゴブリンに突き刺さる銛も発見して>>1:324]

 ……すっごいなぁ

[これは見事な一撃だなと、まじまじと眺めていると

がさり。
突然、草が―――…揺れた。]

 ―――っ!!

[その音に、びくりと肩を震わせて、
軽く飛び退くと、薙刀を構える。

突然の音。
それが、あの日の事と重なった。]

(448) 2013/05/14(Tue) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[がさり。
また、揺れる草。
息を殺して、何が出てきてもいいように、
身構えていた。そして、それは姿を現す。

草葉の陰から出てきたのは―――…ゴブリンだった。

その数は、2匹。
そこで倒れているゴブリンの仲間だろうか。

亡骸を見ると、怒ったように奇声を上げて
こちらに向かってくる。]

(449) 2013/05/14(Tue) 18時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[2匹か。
胸の内で、小さく呟く。
1匹くらいなら、難なく倒せるだろうが]

 はっ!!

[まずは一撃。
右の奴の足を狙って、下方向に斬り付け3
その流れのまま、刃を返し左の奴を上方向に斬り上げる4

さらにくるりと回して、2匹まとめて薙ぎ払う6

偶数:命中 奇数:ミス]

(450) 2013/05/14(Tue) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[最初の一撃は、ひらりとかわされたが、左の奴が斬られて、
あらぬ方向へ飛んでいき、右のも一緒によろけた。
その好機は、逃さない。]

 やっーーーー!!

[一撃で仕留める。
気合いを込めて、横に薙ぎ払えば、2匹は緑色の体液を
撒き散らせながら、地に伏していた。]

 ふ……

[完全に動かくなるまで気を抜かない。
じっと見つめて、動かなくなったのを確認すれば、短く息を吐いた。
薙刀を払って、刃の汚れを飛ばし、転がった籠を拾い上げた。

薙刀と途中の道で見つけた銛>>1:333は、左で抱え。
籠を右腕で抱え……正直、バランスを取るのが難しい。

18個くらい、置いて行っても良いだろうか。]

(453) 2013/05/14(Tue) 19時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―森→自宅―
[攻芸がいれば、持って貰っただろうけど。
泣く泣く、渋々、18個を置いて、元来た道を帰っていた。

陽が翳り始め、闇が迫っているのを感じていたから
少しだけ足早に、]

 ただいま

[流れる汗もそのままに、家に帰れば、一人で行った事は、
さすがに怒られるかな、と控え目な声で帰りを告げる。

銛と籠を片付けて、水浴びをしようと風呂場を目指す。

籠が少ない件については、訊かれれば持ってこれなかったと
申し訳なさそうに答えただろう。**]

(454) 2013/05/14(Tue) 19時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 19時頃


【人】 友愛組合 チアキ

―縁側で寛いでいる時―
[問うた言葉に、返事が返ってくれば>>457
それだけで嬉しそうに微笑んだ。

食後に花を眺めていると、
攻芸が花を摘んで、……どうするのかと、
じっとしていたら、と髪に飾られた。]

 え、……む、む……

[褒めている。
そう認識しているのだけど、
花を飾られて、綺麗。

それは、女性向けるような言葉で、
男の矜持が邪魔をして、すぐに嬉しいと言えなかった。

少しの間、唸っていたが、]

(463) 2013/05/14(Tue) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 あり、がと……
 攻芸に言われると、なんか嬉しい。

[悩んだ末に、
攻芸に言われる言葉なら、褒めてくれるなら
なんでも嬉しいと言う結論に、]

 それは、俺も同じだよ
 お前がいなければ、生きていけない

[お前が必要なんだと、
同じ想いなのだと>>460幸せそうに微笑んだ。*]

(464) 2013/05/14(Tue) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―現在・自宅―
[持ってこれなかったと言えば、
首を傾げられて>>462、一緒に行けば良かったよな。と
内心反省していた。

いや、持って行けると思っていたんだ。
意外と行けると思っていたんだ。

結果、バランスがとれなかったのだけど。
苦笑いを浮かべつつ、作業場に向かう攻芸を見送って、
自分は汗を流そうと、風呂場へと]

(465) 2013/05/14(Tue) 19時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

―風呂場―

 っ、……

[水で汗を流せば、その冷たさに息を詰める。
心地良い。タオルで拭いながら、思考していた。

今日の攻芸は、少しおかしい気がした。
昨日の件のせいだろうか。
何か、やってしまっただろうか。

胸の内で、少しずつ積み重なった不安が溢れていく。]

 ……、しっかりしろ、俺、

[気付くと暗い思考になっていってしまう。
ぱん、と頬を叩いて、気合いを入れ直した。

覚悟を決めたんだから、しっかりしなきゃと**]

(466) 2013/05/14(Tue) 20時頃

【人】 友愛組合 チアキ

―風呂場→作業部屋―
[手早く水気を拭きとって着替えれば、作業部屋へと足を運ぶ。]

 ……攻芸、

[静かに名を呼んだ。
そして、近寄っても良さそうなら傍に寄り]

 また、なんか考えてる?
 悩みがあるならさ……話してよ、

[じっと、切なげに見上げて、小首を傾いだ。]

(474) 2013/05/14(Tue) 20時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 20時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[噂に聞いていた従兄弟――攻芸、に出会ったのは、
まだ、7歳の頃だった。

『歳が近いのしっかりしていて、すごい子なのよ』

落ち着かない上に、すぐにどこかへ行ってしまうような
そんな子どもだったから、母は良くそんな風に比較してきた。
10歳でライマーなんて、すごい。

子どもながらに思っていた。
だが、直接会った時の印象は、そこまで良くなかった。
何を考えてるか分からなくて、不愛想で。

だけど、遊んでみたら、意外と面倒見が良かった。
仕方がなく、構ってくれてたのかもしれないけれど。
その日からだろうか。
母によく強請って、従兄弟の様子を訊いていたのは]

(476) 2013/05/14(Tue) 20時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 20時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[ぽつりと言われた言葉に>>475
何度か瞬くと、]

 ……攻芸と一緒が、いい
 ずっと一緒にいるって……決めたんだ、忘れたの?

[少しだけ、悲しそうに瞳を揺らして、さらに問いかける。
僅かに非難するような色が滲んでしまう。

なんで、分かってくれないのだろうと、]

(478) 2013/05/14(Tue) 21時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/05/14(Tue) 21時頃


【人】 友愛組合 チアキ


 惜しい?

[>>482不思議そうに首を傾ぐ。
何のことを言っているのだろう。

過ったのは、命。
だけど、攻芸は自分の命を惜しむような奴じゃない。
だから、もし惜しいのが命なら、それは俺の事だろう。

死んでほしくない。
その想いは、同じはずなのにと、俯いた。]

(484) 2013/05/14(Tue) 21時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 攻芸、……俺と一緒にいるの、嫌になった?
 
[やはり、何か気に入らない事をしたのだろうか。
消そうとしていた不安が、また溢れてきて。
そんな問いかけをして、自分で言った癖に、胸が痛みを覚えて]

 ごめん、……ちょっと、ダメ、違う。

[涙が、零れてしまう。
慌てて拭って、一歩後ずさった。]

 ……ごめん、

[何度も、謝るとその場を去ろうと、踵を返した。
これ以上、今の状態で会話を続けたら、苦しくなりそうで

逃げ出したかった。]

(494) 2013/05/14(Tue) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 違うなら、何だっていうんだよっ!!

[逃げ出そうとすれば、伸びて来た腕が手に触れる>>497
一度は、それを払い抜けて、振り返った。

ぽたり、ぽたりと雫が落ちる。]

(504) 2013/05/14(Tue) 21時半頃

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