人狼議事


246 とある結社の手記:9

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[抱きしめるリンダ()の芳香と体温を全身で味わい―]

……ふぅ。

[その瞳は、恍惚の色を帯びた。]


[恍惚に酔う声なき声が囁く―]

…偽の占い。大変、結構でございます。
もとより老獪狡猾なるルパート様の策略…
若輩のわたくしが、口をはさむ余地はございません。

ええ…ええ…

大変、結構でございます。


[子飼いの"ヒト"がしくじろうと、切り捨てられるだけのこと―]


ただひとつ…これだけは事前に申し上げましょう。


『リンダお嬢様は、わたくしの"もの"――』


骨の一欠…

肉の一片…

血の一滴にわたって

わたくしのものでございます。


それさえ守っていただければ……
ええ、どうぞ…あとはご自由に……


[返って来たこたえは予想通りと言えば予想通りで。青年は黙って肩を落とした。やっぱり簡単にはいかないものか。]

あーあ。残念。

[それは心からの言葉だった。
残念だ。そうすれば少なくとも、無事にここからは逃げ出せただろうに。]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>119>>120
[リンダの様子が変わるのを認め、目を瞠る。

ありありと凄惨な光景を見たと語る彼女の話は、人狼は本当に居るのだと、信じさせるものだった。意識を手放しロイエに支えられる所を見て、胸を押さえた。自身の鼓動が早くなるのを感じていた。]

(127) 2018/07/26(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>124
[包丁。マリオの呟きを聞いて、悲し気に目を伏せる。]

『身を守るなら、フライパンの方が良いと思う』

[キッチンに下げてあるフライパンを指差した。包丁よりもずっと安全で扱いやすいもの。底で叩けば武器になるし、盾にもなるだろう。刃物は手が滑れば、加害者になってしまう可能性だってある。]

『何も起こらないのが、一番良いのだけれど』

[2枚目の紙に、本心を添えて。]

(128) 2018/07/26(Thu) 00時頃

[ああ…忌々しい…
なんと忌々しい…
心労も、心傷も、恐怖も、絶望も…

お嬢様を壊してしまう。

お嬢様の"肉質"を落としてしまう。]


へへ……っ

[占われても疑われても大丈夫。
それはきっと、とてもいいことだ。生き延びられる可能性が上がる。笑みの気配伴って掛けられた声に、青年は無邪気に頷いた。

とおい昔に、声なき声で呼びかけられた時と同じように。]

でっち上げ…でっち上げか。
なあ、でっち上げたら上手く切り抜けられるかな?

切り抜けたら、前と同じように暮らせるよな?
占い師は優先的に出られるらしいし……

[悪くない気がする。
でっち上げ。が、村の誰かを殺すに至ることまでは、気の回らないまま。]


構わないっスよ。手伝いましょうか。
えーっと……。俺っちが占いをしたらいいンすよね?

それで助かるってなら、お安い御用だ。

[いつもの雑用を引き受けるノリで、軽く笑った。**]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>132舌打ちを聞き留め、そちらに視線を向ける。
先程から結社と人狼について、詳しそうな男性。10年前に越してきた自分は知らない人物。此方へ向ける視線は心配だろうか、疑いだろうか。]

………。

[然し彼が飲み物を求め、空気を切り替えようとしてくれている事は分かった。モンドがロイエと共にリンダを運びに行く背を眺める。素性を良く知らない不安はあれど、悪い人だとも思えない…。

>>134水を運んでくれたパティとベッキーに礼を言うように頭を下げると、グラスを一つ手に取り*口をつけた。*]

(136) 2018/07/26(Thu) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2018/07/26(Thu) 01時頃


 止してくれ。
 ジジイなことは認めるが
 策略なんて大げさな話じゃあない。
 連中の言いたいことと、
 おれたちの言い分の間をとりたいだけさ。

[ロイエに首を振り、ピスティオに頷く。]

 手伝ってくれるか?
 ありがとうピスティオ。助かるよ。
 ああ、今日からおまえが占い師。
 よろしく頼んだぜ。

 そうなりゃあ、
 おまえを優先的に外に出してやれるかもしれない。
 おれたちにとっても願ってもないことだ。


 ロイエが腕によりをかけて育ててきた娘さんだしな。
 言いたいことはわかる。
 なにせ、いいにおいがしているからな。
 なるほど、高級な肉ってのは違うもんなんだねえ。

[どこか冗談めかしていう。]

 ……じゃあ、リンダお嬢様に
 おれたちが手を出さないかわりに、
 ロイエはおれたちのお願いごとを
 守ってくれるってのかい?

[そうじゃなければ、そのお願いごとを聞く理由はどこにあるのだろう。]


[老獪狡猾と称した宿屋の獣から、声なき声が返った。
我を通す"対価"を払え。
温和な声色の奥に、冷たい思惑が見え隠れする。]

……

[どのような無理難題を要求されるか。
先のピスティオが脳裏をよぎる。]

……それで『血の契約』が交わせるのであれば…
はい……御二方の願い…なんなりと…。

[屋敷の獣は、いつもとかわらぬ冷たい口調で返した]


[結社に邪魔されるわけにはいかない]


ー リンダの個室 モンドが去った後ー

[ベットの上で弱々しく寝息を立てるリンダの頬を撫でながら、思案する]

······。

[ピスティオが能力者を偽り、身代わりの3名を結社に差し出す。ルパートは、適当に差し障りのない人間を選んで指示するだろう。ピスティオは口が回り、周囲からの信頼も厚い。問題ない。

真贋の効くサイモンは、今夜にでも始末する。“本物”の能力者が邪魔になるようならば、これも始末する。スージーならば、ぬかりなく息の根をとめるだろう。問題ない。

気がかりなのは、ルパートが要求する“お願い事”だ。資産か、利権か、はたまた育てたあげたメイドたちの肉か······。なんにせよ、弱味につけこんでくるのは想像に難くない。

だが構わない。取り返しばいくらでも効く。]


[屋敷の獣は強欲だった。

自らの手を汚すことなく、愉悦に耽溺することを好んだ。今はただ、こうして美しい乙女を愛でるだけでいい。それで万事がうまくいく。

このとき、屋敷の獣は迂闊にも軽んじていた。リンダが口走ったうわ言()は、心労から見た夢()に過ぎないと。サイモン亡きあとの結社は、とるにたらない相手だと。]


[ーだがもしも]

······。

[“お嬢様”の頬を撫でる手が止まる。
同胞たちへの猜疑が首をもたげてくる。

もしも、交わした約束が違われるようなことになれば。
違えなければならない状況になればー]

(······お嬢様の血肉はわたくしのもの···
誰かに奪われるくらいならば、いっそ···)


【人】 掃除夫 ラルフ

―1階・ロビー―

[ベッキーの零した呟き(>>153)を拾い、に共感を覚えていた。自分はこの村に来てからは決して楽な暮らしでは無かったが、それでも大きなトラブルも無く暮らせて居た。それなのに…
然し自分が知らなかっただけで、以前も不審死があったのだ。]

……。

[テーブルにそっと紙を置くと、他の誰かの意見に聞きたいと言うように周りを見渡した。]

『もし、人狼が居るのだとして、
 人を食べる事を避けられないんでしょうか?
 例えば、 他の動物の肉で我慢する とか』

[自分たちが宿に暫く閉じ込められている間に、サイモンは調査を始める。もし彼に狼だと言い渡される人が出れば、その人はどうなるのだろう。

突然来た結社員よりも、村の人達を信用したい。此処では何も起こっていない。疑いたくはないけれど、もし本当に居るのだとしても…説得する事はできないのだろうか?]

(156) 2018/07/26(Thu) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[サイモンに任せて、黙ってただ待っているのは歯がゆい。
リンダの話は人狼という存在が本当に居るものだと思わされたが、その人狼がこの中に居るという話は鵜呑みし難い。
複雑な胸中で、二口目を飲んだ。]

(157) 2018/07/26(Thu) 15時半頃

ラルフは、一気飲みする面々とは対称的に、ちびちび飲んでいる。

2018/07/26(Thu) 15時半頃



あ〜〜〜〜〜も〜〜〜〜〜〜〜〜

ヤダ。
やだやだやだやだ。
 


ヤダ〜〜面倒にも程があるわよ。
もういっそ、全員殺したい。

そしたら、あ〜、駄目ね、バレバレだ。
それくらい私でも解るわ。



あ。っと、ごめん、ごめんごめん。
リンダには手を出さないわよ。

私はどおーせグルメとは程遠いし、
肉の味の違いなんて解んない。

誰が食べたいとかないもの。

[言った後に、()をはたと思い出すと、訂正する。]


[少し前のはなし、]

 どうして作っておかなかったの…。
 まあこんな事態あるとは思わなかったけど。

[隠し通路の話()には沈んだ声だ。残念と言うピスティオの声()にもわかる〜と同意したり、]


 でっちあげ、かあ。
 それが一番楽かしら。

 狼役を三人、結社に引き渡して?
 私たちは逃げおおせる。

 お任せするわ。
 ピスティオなら疑われても人間だし。
 問題ないもんね。頼りにしてる…。

[疑われ一発アウトの我が身を思うと声もうだうだしたりしていた。正直ここは頼るしかないし。]



 今日から貴方が占い師。

 あ、わかる。
 ピスティオ外に出してもらえたら、
 それってすごく助かりそう。
 


[あ、んん。()手を出さない事を交換条件に提示する言葉に声()を一端止めた。
正直、私は皆のお願いなら全然聞いても良いと思ってたからだ。取引なんて面倒だ。皆がやりたいようにやれるのが一番だ。

私は、深くものを考えるのが苦手だ。
だから、指示には従う事にしている。そう言うのがあるからかもしれないし、それに単純に。

自分、よりも、人狼と言う種、を大事にしている節もある。
喩え自分を切り捨てられたとしても、恨み言は言えど裏切る事はないと言う確信はあった。

そう言った片鱗は今までも見せてきている筈だ。自分よりも仲間を優先し、死にかけた事すらあったかもしれない。]


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