246 とある結社の手記:9
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……あ”……あ”あ”あ”っ……うぅぅ……
お"……お”い”じ……い”……。
[目頭に熱がおび、肉を貪る口から、嗚咽がもれた。
頬張る肉片の量に、飲みこむことが間に合わず、
喉がぶるぶると痙攣し、堪えきれずに、むせた。]
……えぼっ……おっ……おぶっ……
ぇ"ぇ"……ぇぁ”ぁ”ぁ”…………っ
[大量の唾液と肉汁と共に、口からぼとぼとと肉片が流れ落ちる。その間も涙はとめどなく零れ、鼻からは啜りきれないほどの体液。口の周りは涎と血液でべったりと赤く汚れきっている。]
……あ”あ”あ”……お”…お”ぜう”ざま”……。
……お”ぜう”……ざま……!!
[汚れた口から零れ落ちてしまったお嬢様の小さな破片に、
ロイエは手を伸ばした。]
……あ”……あ”あ”あ”……っ
……ご、ごめ……
…な”ざ……い……っ
[涙と鼻水、ヨダレと血液でぐちゃぐちゃと赤く染まった顔で、
テーブルに広がる、残り少ない腿肉の欠片を手の平で掬いとり、
口に運んでずるずると喉に流し込んだ。]
お"ぜうざま……ごめ…な"ざい…っ
バ……バケ"…………モ"ノ"で
あ”あ”…………バゲモ"…………ノ"で、ん”ん”
……ごめ……な"ざい……っ
……あ”……あ”あ”あ”……っ
……お”い”じ……い”……。
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”……っ
[ぼろぼろと子供のようになきじゃくりながら、
身を大きく乗り出して、赤く汚れた皿に舌を這わした。
肉の一片、皮の一枚、血の一滴たりとも残さないよう、
丁寧に、丁寧、べろべろとテーブルを嘗め回した。]
……お嬢様。
ああ、お嬢様……お嬢様。
……お嬢様……お嬢様……お嬢様……
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―朝―
うん、昨夜思い立ってね。
[随分スカスカになってしまった後頭部を指で梳きながらそう言って、ピスティオ首元に手を伸ばせば(>>69)そこに触れやすいようすこうしだけ首を傾げる。 目の前の無邪気な笑顔と目が合い、そのまま眼鏡越しに彼を眺めた。
そうすれば彼はその表情に無邪気さを残したまま 話を続けただろうか。
―…不思議だった。]
(82) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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[ピスティオが話している。 あたしは相変わらず襟足から指先を離せないまま、 怒らないで聞いて欲しい、と彼が語りだせば 「ん。」と小さく頷いて続きを促す。
「生きさせるために。」そう言ってこちらを見る彼の瞳は、これまで以上に優しく感じた。]
(83) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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…あたしもね。
みんなと…"変わらずに"一緒に居られたらって、思うよ。
[差し出された手のひらを視線だけで見下ろしながら、声を震わせる。 ひとつだけ。ひとつだけどうしても不思議で そこから一歩も動けない。
喉に言葉を引っかからせながら、やっとの思いで絞り出す。]
(84) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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…ッ
………あんた、なんで 笑ってんの……?
(85) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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[下げていた視線をピスティオの表情に戻し、 周りを見渡す。 父や、ロイエもいるだろうか。 さっきまで泣いていたはずのスージーだって今はけろりとしているように見える。]
…どうして?おかしいじゃない。
ラルフが連れて行かれたんだよ…? ……それに、パティは? パティが起きて来てない。
[声はすっかり涙でくぐもっていた。 このまるで日常に戻ったかのような空気を否定するように首を振る。]
(86) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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……
マリオは、殺さなくてもよかったんじゃないの…?
[手を差し伸べてくれた彼に、人狼たちにそれだけは聞いておきたかった。]
(87) higesorry 2018/08/08(Wed) 04時頃
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[『ここに、人狼なんていない』>>94]
(97) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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[そう言った父の方を振り返り、 言葉を放てないままに開かれた唇が戦慄く。
追従するかのようにスージーが問いかければ>>96、言葉を失った。]
(98) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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[床にしっかりと立っているはずの脚が ぐらぐらと不安定な心地がした。
殺し足りないのか、そう聞かれればゆっくりと首を振り、引きつった息を漏らす。 続く言葉からは、逃れるように俯き、肩を震わせた。
(99) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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[差し伸べられた手のひらはまだそこにあるだろうか。]
(100) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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…一緒につれてって……。
[吐き出して、彼の指先に弱々しく触れる。]
(101) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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[ああ、どうしてこの期に及んで 未来の話などをしてくれるのか。**]
(102) higesorry 2018/08/08(Wed) 06時頃
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─ 夜、 ─
平気よ。
たぶんたべられるの解ってたみたい。
笑ってたわ。
[ピスティオの言葉に尻尾をふった。
そのあと静かになる。]
そっちのほうがくさくない!??!
やめてよ!!今めちゃくちゃ敏感なんだから!!!
[がうがうがうとこの部屋から追い立てた。
前足で鼻をぐしぐしとやる。ぐしぐし、くーん。はふ。息をついて、仕方ないなあ、とまた食べはじめた。口直しだ。]
[まだ部屋にいるかいないかはしらないが、声は届くから。]
あ、そーだ。
ピスティオ、あれ。あれしってる?
[パティは良いなあ、って思ってた。
家族が沢山いる。外に行ったけど、合意でだ。
単純に羨ましかった。
置いていかれるんじゃなくって、
そのあとを兄弟たちや、小さい子が、
着いていっていることが。
だから。]
ほらあ、えーと、
パティがいつもうたってるやつ、
…… 子守唄。
どんなだっけ、
こんなだっけ?
[赤い声にのせられた響きは、
ぜんぜん下手くそだったけど。
見かけるたびに聞こえたそれは、覚えている。
でも、パティには聞こえない。
きこえないけど、 *おやすみなさい*]
洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。
higesorry 2018/08/08(Wed) 06時半頃
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