人狼議事


273 魔性の病院【R18ペア】

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 これはいいね。
 水の中なら、負担を少なくして負荷を増やせる。
 体の動きを確認するなら、こちらの方がいいよ。


[嬉々としてプールの方へ誘う。
つまりは、水遊びしたい心境になったのだった。*]



 ん…

頬を撫でる手に声を洩らして。
今の身体なら問題ないと返されたのに、安堵の色を浮かべたのは束の間。
見つめ返された眼孔、光の無いその窪みに射止められて]


 ぁ……

甘く絡め縛るようなその声に、ふる…と身体を震わせたのは伯爵に求められる期待と]


   たくさん、

     もらって下さい。

[この姿の伯爵には与えてもらうばかりだった自身が、やっと差し出せると思えた嬉しさに、手を伸ばした*]


− 遊技場 −

[ 独占云々については、城主であれば彼も忙しく、自由になる時間も少ないのだろうと思うことにした。
言に違わず、誰とも顔をあわせることなく遊技場につく。

プールに興味をもったらしい黍炉を横目で見た。]


 ここのは熱くはなさそうだ。


[ 温泉と比較してみたりする。
黍炉が脱ぐつもりなのか、そのまま飛び込むのか様子を伺った。*]


 そうですねぇ。私も我慢したい性質ではありませんからね。

 では…レディ、いただきます。

[むき出しの歯ががぱっと開いてレナータの頭にかぶりつくように近づいて―――]


 というのは様式美というやつですね。

[―――口を閉じて、恐怖映像は止める。
伸べられた手をそっと握るように触れて引き寄せ、手の甲に骨の口をそっと寄せる。

背を奔る僅かな冷たさに脱力感。そして神経をあるいは魂を直接愛でるような快楽がレナータの体に廻っただろう]

 美味でしたよ。吸い過ぎないように苦労しました。

[くぼんだ眼孔に鬼火を宿しながら囁いて]

 次は、甘い声を聞こえさせてくれますか?

[次をと求めるように囁いて、頬をなでた手を胸まで下ろして、そのふくらみを骨の指がじっくりもみはじめた*]


いただきます、という言葉と共に剥きだされた歯に、思わずぎゅ、と目を閉じてしまったのは条件反射。

けれど、様式美と言う声に続いて引き寄せられた手と、その甲に寄せられた感触に瞳を開いて]


 、あ、ぁあ……っ

[すぅ、と。
湯に浸かっているのに感じる冷たさが身体を巡り力を奪っていく。
身の内に直接触れられたような不思議な感覚に、堪え切れぬ声を零したのはどれ程の時か。
美味でした、という囁きに直ぐ声を返せぬ程度の快感を受け取って]



 ………はく、しゃ、く


[光が無いはずの眼孔に宿る鬼火と、更なる快楽への誘いを聞けば、ふる、と身体を震わせて。
緩やかな動きで胸に与えられ始めた愛撫に、微かな声を洩らした後]


 は、い

  あなたの、のぞむだけ

[自らも身を寄せて、髑髏の口元に一度唇を触れさせた*]


[元人間としての欲求はあるだろう。
魔となってしまえば、何かを誘うのは習性みたいなものだ。
忙しければ暗黒面《しごと》に誘い、疲労をしていれば眠りに誘い。
欲情すれば快楽に誘う。
じっくりといただいた体は冷たさとは別の火照りも与えたように潤んだ瞳
その美しさをもっと艶やかに色付けたい欲求に従うし、求められれば引き込むのは当然だ。]

 《カラカラカラカラ》
 病み上がりの身で際限なく求めてしまってはいけませんね。

[硬質な骨の口が柔らかい唇と触れ合わせ、じっくりと根元からほぐすように胸をもみ、人差し骨指で頂をなぞるように動かす]

 何事にも節度が必要です。

[生真面目にいいながら困ったように骨は声を響かせて]

 レディは…魅惑的な悪い子です

[背中に回していた手を太ももに、足の付け根、花弁まで滑らせて、蕩けた蜜壺にそっと指をいれて、膣壁をじっくりこすりあげた**]


─ プール ─


 熱いのが好きかい?
 それとも水浴びのほうが?


[感想めいたことを呟く彼へ、肩越しの問いを投げる。
そのまま、もっとも大きなプールへと近づいていった。
円形で、中央に太い柱があり、流れている。]


 わざわざ水を動かしているようだね。
 面白いよ、これは。


[着衣のまま水に入り、体を浮かべた。
黒髪と深紅の衣を漂わせて、流れていく。]


カラカラという音が浴場の中を反響していく。
触れさせた唇からは硬さだけが伝わって、気持ち良いかどうかも分からないのだけれど]


 、ん…っ、ぁ、あ…っ

[時間をかけてゆっくりと揉み解される胸と、悪戯になぞられる先の刺激に甘く喘ぎが零れてしまう。
声を、と望まれた矢先だったから、堪えそうになるのを我慢していたのだけれど]


 ……わるい子は

      おいや、ですか?

[困ったような声音の響きに不安の色を浮かべ問いかけるのは、骨の手が滑るに合わせて生まれる快感に声を堪えながら。
けれど、湯に温められただけでない熱さを湛えた秘花へと侵入してきた細い指の動きに、耐え切れず嬌声を零した**]


─ プール ─

 別に、面白くなくとも構わないが。


[ 身体の動きを確認する役に立つと黍炉が言うから近づいてゆく。
それなりの流れがあるようだ。
さっそく浸かって浮かんで漂う彼を見下ろした。]


  ──…、


[ 遠ざかってゆく姿を見ているだけで、わけもなく寂寞を覚える。]


[ そのうち、一周して戻ってくるだろう──
頭では理解できているのだが、焦り混じりの切なさは募る。]

 
  …こんなことで。


[ 気を引くような派手な水飛沫をあげてプールに入り、黍炉を追う形で歩き始めた。
泳ぐことはしない。
これは鍛錬だ。

水からかかる圧と抵抗、それでいて身が軽くなるミスマッチな感覚は確かに珍奇なものだった。
この中で格闘などすればどうなるだろう?*]


[盛大な水音が聞こえて、顔を上げた。
自然と身体が沈んで、足が床につく。
たっぷりとした衣服が水を孕んで引っ張られた。]


 ふふ。ふふふ。


[半ば流されながら、後ろ向きに跳ね歩く。
面白い。つい笑いが声に出る。]




 おいで。
 私を捕まえてごらんよ。


[こちらを見る彼の表情は、どこか切なくて切実だ。
それはつい苛めてしまいたくなる愛らしさで、
同時に庇護欲も掻き立てられる。

生さぬ仲であろうと血の契りが未だであろうと、あれは私の子だ。
私で満たし、生まれ変わらせた子。
早く私を捕まえに来て。*]


[ 挑発された、と認識した。]


  よし。


[ ぬるい水を掻き分け大股に歩く。
ほとんど倒れ込むような姿勢だが、水の抵抗がそれを支えた。

こちらを向いて笑っている顔に向け、平手で水面を削いで水を飛ばす。
目潰し…のつもり。

波立つ水面が呼吸を揺らして、唇から笑いめたいものが漏れた。
追いかけ、手を伸ばして、漂う彼の衣を掴もうと試みる。*]


 嫌がってるように見えますか?
 悪い子といっても色々な意味がありますが、レナータの場合はですね…

[じっくりと柔らかさを堪能するように胸をもみ、温泉ではない熱さを秘めた花を指で愛でるようにして、レナータの中を探るように指を小刻みに揺すったり上下に動かしたりして]

 つい構いたくなって、私が他のことを疎かにさせてしまうような悪い子ということですよ。

[不安そうに聞くレナータへと優しさと甘さを込めて囁き、ちゃぽちゃぽと蜜壺をこする音と湯が揺れる音を響かせながら、花弁に咲く淫核を骨指でそっとなぞった*]


[どうやら誘いは彼に火をつけたらしい。
やる気になった顔で追いかけてくる。
蹴立てられた波紋を視線で追っていたら、斬り飛ばされた水が飛んできた。]


 ははは、あはははは、
 やってくれたね。


[たまらず、声を上げて笑いながら手を翳す。その上から、びっしょりと水を被った。

頭から濡れたお返しに、両手を翼のように動かして水を飛ばす。
ゆったりとした袖が水の中でゆらゆらと踊った。]


[もとより水の抵抗が少ない分、彼の方が有利だ。
けれど、足さばきと水の流れを利用して、二度までは手を躱した。
三度目に、ついに服の裾を掴まれる。]


 ………――。


[微笑みを投げ、引かれてバランスを崩したという態で仰向けに倒れる。
ほとんど水しぶきもあげずに水の中に滑り込み、服を掴む彼の手を、逆に掴み返そうとした。
もろともに、水の中に引き込んでしまおうと。]



 あ、や、ぁあ、んん

私の問いかけに、伯爵から返されたのは疑問。
嫌がっているようには見えないかな、と思ったけれどそれを言葉にする余裕は無かった。
胸に触れる手は止まらぬまま、差し入れた中を探るように指を動かされるのに合わせて上がる声。
伯爵の指が動く度に湯で洗い流れていくのに、蜜は中から溢れ続けて。
優しく甘い囁きが耳を擽れば、それだけでふる、と背中に微かな震えが走ったが]


 ごめん、なさい

[最初に紡いだのは、謝罪。
それから]



 ……もっとわるい子に、

  なってしまいそう、です


[そういうと、そっと腕を伸ばして伯爵の背中に回し、身体を寄せて]


  はくしゃくに、たくさん

      かまって、ほしい

[構いたくなる、なんて聞かされた言葉に自制が緩んで。
欲深な我儘を言葉に落としながら、花芽に触れる指の動きに小さく高い嬌声を上げて背を反らした*]


[ 笑いが水を揺らす。
濡れそぼった黍炉はとても嬉しそうに見えた。

手を躱す彼の動きを学び、彼の作り出す水流を利用して、三度目にやっと捕まえる。]


  これで ──、


[ 手繰り寄せる前に黍炉の全身が水中に没し、道連れのように引きずり込まれた。]


[ 水中では、音の質、見えている光の色が変化した。
透明なオパールのような泡越しに黍炉を見る。

 まったく絶妙な造形だ。

二人で何をしていたのか、一瞬、忘れた。*]


 《カラカラカラカラ》

 許しません。

[謝罪されて、だめという。愛撫に乱れ嫋やかに揺れる髪まで愛らしく蠱惑的だ]

 レディが我儘なのは既に知っていますよ。

[自分の背中に回る手、より密着しながら、鬼火の宿る眼孔がじっとレナータを見降ろして]

 たまにはたっぷりお仕置きも兼ねなければいけませんね。

[してはだめ。とは言わずに楽し気に囁いて、こねるように親骨指とひとさし骨指が淫核をこすり、中骨指が違う温泉に違う濁りを加えるように、追い詰めるようにいじり、背を逸らしながら嬌声をあげるレナータを責めていく*]


[水の底から彼を見上げる。
無数にさざめき昇っていく泡たちの向こうから、彼が降りてくる。
水面から差す光を背に、黒く切り取られた影となって。
ああ、でもその瞳は、虹を宿す稀有なる眼差しは、光など無くとも美しく輝いてある。]


  ─── 。


[背中に腕を回し、抱き寄せ、接吻ける。
舌を差し入れ深く誘い、息を交わす。

いつまでもこうしていたい。
互いの身体だけを感じていたい。

音のない世界にふたり漂う。*]



 や、ぁ…っ

謝罪に返された拒否に、表情を曇らせたは数瞬。
我儘なのは既に知っていると告げられた伯爵の眼孔、鬼火に魅入られたように射抜かれて]


 おしお、き…?

  ──、ぁ、ゃ、ああ、ひぅ、んぁ、あぁっ

[楽し気な囁きから、不安に感じる単語を鸚鵡返しに問い返すように声に出してみるも。
伯爵の指の動きは、探るように動いていたそれから既に変わっていて。
追い詰めるように敏感な箇所を擦り、責める動きに上がる自分の嬌声にすら追い立てられるように上り詰めてくる快感に身を震わせる*]


 ええ、例えば、レディに深い暗示をかけてしまって、捕虜として凌辱してしまうような、そういうこともできますね。

[やろうと思えばというやつですけどね。とは内心だけで呟く]

 そんなときでもレディは淫らに乱れてしまいそうで楽しみですよ。

[内心で呟いたことは当然言わず、お仕置きする態で囁きながら、淫らな蜜壺を頂に昇りつめさせるようにこすりあげ]

 いいですよ。たっぷりよくなってください。

[囁いて、首筋にそっと骨の口をあてて、また少し生気をいただき、肉体と精神的な快楽の両方でレナータを追い上げていった*]



 ぁ…っ、そん、な…っん、ゃあ、

お仕置き、という言葉に具体的な内容を加える伯爵に弱く頭を振る。

暗示をかけられた上で身体を暴かれる、ただ想像するしか無いけれど──
伯爵にこうして触れられて、上り詰めようとしている自分が、淫らではないとはもう思えない。
けれど、伯爵に愛でられる以外で乱れてしまうかも、なんて思う事すらも嫌だと思えて]


 あ…っ、はく、しゃ…く、

[囁き、首筋に当てられた硬い口から先も感じたつめたさと、秘処からせり上がってくるような感覚に切なく伯爵を呼び、すがるように背に回した手に力を込めた*]


 あるいはそうですね……こういうのはどうですか?

[弱く頭を振る我儘なレディへと囁いて、花弁をいじっていた指を抜いてしまう。
首筋に骨の口づけレナータより得た生気を使って、魔術を紡ぎ]

 レナータの中に、お返ししましょう。

[骨を響かせて言うと、ゆるりと腰をずらして、熱く細かい突起があちこちについた棒状のものをレナータの蜜壺にあてがい、ゆっくりと侵入しき]

 溺れてしまいなさい。レナータ…

[切なく震えるようなレナータへと魔に誘うように、膣壁をこすりあげる突起に棒状の熱がレナータの奥を小突きあげるように動き始めた*]



 ふ、ぁ……?

どうですか?と問う囁きと共に、秘花を責め立てていた指が抜かれていって。
つぷ、と引き抜かれた瞬間、びく、と身体を跳ねさせながら、何をされるつもりなのだろうと不思議に声をあげる。

紡がれた魔術、出来上がったものは細かな突起のついた棒状で。
中に返すという言葉で、それが私の生気から作り上げられたものらしいとは分かったけれど]


 ぇ…あ、ゃ、ま…

    


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