160 東京村
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[少女の背中を追って、細い路地を出た。 出た先のすぐ、空き缶のごみ箱が並ぶ自販機の傍で、青年は荒い息を整えるように一度立ち止まった。]
は、 …は、
[細い目が、舐めるようにひなこの背中を探す。]
(204) 2015/06/06(Sat) 23時半頃
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死にたくなんて なかった
死にたくなんて なかったはずだよね あなたも
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
ゆるして
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい……
[私は、私のお腹に向かって繰り返す……。]
お父さんと お母さんの
名前ももう 思い出せないけど
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[絞るような声>>216 それから、ビルの方から響くような声>>220]
「 そうですか 」
[それらの後に 穏やかな声が、どこか遠くから聞こえた]
(226) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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「 「あなた」は、
お気をつけてお帰り下さい 」
(227) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[地下鉄へと続く階段のところに、彼女の姿が見えた。 荒い息を整えて自販機の傍から、彼女の元へ走った]
[踏み外せば危険な、高い階段の傍で 青年は後ろからひなこへ、荒々しく手を伸ばす]
(229) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[青年の手を振り払おうとして、 ひなこが足を滑らせる。>>232]
[その青年の背後で」
「 「あなた」は、 見届けましょう 」
[もう一度、穏やかな声がした。]
(236) 2015/06/07(Sun) 00時頃
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[携帯から聞こえていた「あいつ」の声に 青年は驚いて振り返り、そこでぐらり、と 身体のバランスを崩す。
―――ふ、と足場を失う感覚がする。]
(237) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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「 お疲れさまでした 」
(238) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[―――ふいに浮かんだのは、ネットで見た記事。
「見届け役」という名前の、 得体のしれない自殺幇助者の記事]
(241) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[ 「同じ電話番号とは、 一切連絡が取れなくなる。」>>2:51]
(242) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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、ぁ
[驚いたように、目を見開いて。 何もないはずの階段の先を見て]
[高い階段の底で、青年は鈍い音を上げた]
(243) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[踏み外した階段の底。 ―――倒れた青年の頭の近くに 赤い血だまりが作られていく。]
(244) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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ふっと 何もかも忘れられるような瞬間があって
それと 何もかも思い出す瞬間があって
そしてその次に何もかもなくなって
なくなるはずだったのに
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[そうして、智恵美の遠く、 後ろの方から穏やかな声が届くだろうか]
「 あなたが、見届けてほしいなら
いつでも、どこでも
ご連絡をお待ちします 」
[答え>>231にはならない応えを返して それだけ声は響くと、何も聞こえなくなった]
(252) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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