131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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あたしにもわからないわ。 どうしてあたしがあの匣に呼ばれたのか……仮初の命を与えられたのか。
[能力? 黒衣の預言書《ドレスコード》の情報量は、明らかに少女の脳の許容量を超えている。 信仰心? 少女が信じていたのは闇黒神ではない。いずれ親友を救えるという、信徒らの言葉だ]
それでも。 今のあたしは黒衣の預言書《ドレスコード》を担う者――憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》。 聖具《レガリヤ》を在るべき場所へ還し、光と闇の均衡を崩すために、私はここに立っている。
(386) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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[覚えている。>>371 そう言われた所で、向けた感情が変わるはずもない]
……もしも生まれ変わったなら、今度こそ大事な友達とずっと一緒にいるわ。 あたしが信じるものはそれだけ。
討つというのならば討てばいい――それを"生き"延びて証明して見せる、黒き預言書に示された未来は正しいのだと!
――夜難の相《フェイズ・ダークナイト》!
[紙片は再び闇色のヴェールへ転じる。 それは闇の加護>>377を受け、膨れ上がり、また速度を増してクラウディアへ絡み付かんとする]
(387) 2014/08/19(Tue) 23時半頃
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死は、救いなどではないわ……。 一度死んだくらいで間違いが正せると思っているなら、なんて滑稽なのかしら。
[狂信者へ嘲りを投げつつも、背中へ展開した光焔の翼に、表情には緊張が浮かぶ]
……そうかもね。 でも、何もかも失ったまま生きていたって、楽しくないじゃない。 一つくらいは取り返さなくっちゃ。
[光の翼が、闇を容易く切り裂いていく。 壊された情報が神経を渡り歩くように他へ移されていくのを認識しながら、軽口叩く枢機卿を見上げる]
ええ……黒の王は帰還した。預言された通りにね。 そして――
(408) 2014/08/20(Wed) 00時頃
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王の下へ闇の者らが集う時は近い。
[光のナイフがこちらへ飛ぶ。>>396 再生したヴェールを重ね防ごうとするが、防御が薄い側面をナイフが突破する。 それを見た少女は敢えて前進し――己自身の身でもって、ナイフを受け止めた]
(409) 2014/08/20(Wed) 00時頃
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シーパル、逃げて!
[光のナイフに肩や腕を貫かれながら、背後に向けて叫ぶ。 しかし、起こったのはそれとは真逆のこと>>413]
シーパル、……っ!
[一瞬歪に変形した翅を、少女は見た。 それは、人工妖精がどういった存在であるか、少女に知らしめるには十分であった。 ナイフによる傷へ黒衣の端を縛るように巻き付けながら、無意識に胸の辺りを押さえる]
"闇の者の声は千里先までも届いた、 風の唸りや遮る城壁に遮られることもなく"
――叫難の相《フェイズ・ハウリング》
[闇の音色を増幅する術は、果たして効果があったか否か]
(425) 2014/08/20(Wed) 00時半頃
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なんで…。 なんで。なんで。 なんで。
なんで。 なんで。 なんで!!?
なんでなんで。 なんで。 なんで!!!!
[その時唐突に、爆ぜる鐘楼、暴れ狂う闇の雷霆が天に浮かぶ中。
無秩序に唯壊れた機械の様に三文字だけを叫び続ける意識が、奔る。
何の声も光景も映らず、ただ闇に閉ざされた無意識の中で叫び続ける。何かが起きたのはもう誰が確認するまでもなく明らかで]
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