人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


人間の魂…ねぇ。
俺達に気づかれずにか?
そのくせ向こうは俺達のコト知ってると。あひゃ、気持ち悪ぃなそりゃー。

[そんなことを言いつつも実際対して気にしてもいないのか、その口調はどこか棒読みだった**]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[>>145ノックスと共に放送室へ行こう、と誘う妹の顔をじっと見る。
そんなに奴についていきたいのかと思うと複雑な気分ではあったが、「悪い虫」と二人きりにさせる訳にもいかない。
…ましてや、万が一相手が鬼であったなら?
パティに言われた「妹ぐらい守れ」という言葉が胸に刺さる。

そのまま眉間に皺を寄せてしばし黙り込んでいたが、
先ほど彼女が見せた一面への恐怖は一時押し込めて、「兄」として彼女の側に居ることを選んだ]

わかった。…ただし、危ないと思ったらすぐ戻るぞ。

[語気を強めてそう言うと、ノックスに自分達もついていく旨を告げる。
部屋に居る面々に遅ればせながら番号交換を申し込むと、
可能な限りの人数の連絡先を手に入れてから教室の外へ踏み出した]

(150) 2010/07/19(Mon) 22時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 22時半頃


そうだ、思い出した。
セシル。ここで命を絶った……15年前の、あの娘だな。

[ふん、とつまらなさそうに鼻を鳴らす。]

何が目的だァ?ただ純粋に悪霊として楽しんでるのかァ?
そうだとしても……オレらを駒として扱うたぁ、いい度胸してんじゃねぇか。

……学校に配置した武器とやら。オレらにとってヤバいモンじゃなければいいけれどなぁ。別にただの刃物だとかなら問題はねぇけど、よ。

[もし、清められた銀製だとか、そういうものだったら話は別だ、と。どこか焦りを感じているかもしれない。]


はっはァ!信じたい二人が偽物だったとかよぉ。
とんだ道化の物語だなぁ、切ねぇぜェ、すごく切ねぇ!

[くっくと笑い。]

あー、すごく楽しみだァ。
その絶望に歪む表情!今はまだ預けとくぜェ。

[お楽しみはとっとかねぇとなぁ。どこか嬉しそうに影は揺れる。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

―廊下―

[先ほど必死で逃げた手の痕が残る中を、今度は逆に突き進む。
歩きながら手近な壁を照らすと、逃走中には見えなかった細部も良く見えた。
大小入り混じったそれは確かに壁に刻まれており、壁自体に細工があるようにも見えない]

…信じられんが、確かにさっきはこれに追いかけられたんだ。
ずっと先の方から部室に向かって…

[自分の懐中電灯で少し先の天井を照らしながら、その場に居なかったノックスに説明する。
廊下に反響する三人分の足音がやけに耳についた]

(157) 2010/07/19(Mon) 23時頃

武器…武器なぁ。
本当にヤバいもんがあるとしたら、もしかしてそいつ…えーと、セシル?
俺達をコイツらに潰させるために色々しくんでやがるのかもしんねーな。

[ぽつ、とそんなことを呟く。
その口調は大して真剣みもなく、むしろどうでもよさそうですらあった]

まぁ、俺はそれならそれで楽しーけどよ。


べ、べべ、別にビビってるってわけじゃねぇ!

[言われたわけじゃないのだが、ついつい口にしてしまう。]

……オレらは切り刻まれようが、身体がぐちゃぐちゃになろうが。
少し痛手は負うけど、魂の檻に入ってりゃァ、いずれ回復する。
だけどよぉ、魂自体を浄化っていうの?そういうシロモノがあったりすると嫌だなぁ、ってことよぉ、大将。

[だから、別にオレはビビってるわけじゃねぇ。
と、大事なことなので二回言いました。]


あひゃひゃ。まるで悲劇のヒロインだな、この小娘。
残念ながらお前のヒーローはどこにも居ないんだぜ、なーんてな?

[ゆらり揺れる二つの影が、メアリーの影に交差する。]

あぁ、楽しみだなぁ…。早く殺っちまいてぇ…!!


おいで、
     おいで。

[背後の足音に気づいていない筈もない。
懐中電灯を消したなら、一瞬だけにまりと笑んだ]


せしる?
……ああ、いたね、そんなこ。

[興味は薄そうで、淡白なこえを零す]

だいじょうぶだよ。
ころされたって、むこうにかえるだけ。
なかまは、つれてこれなくなるけど。

[仲間の焦りに幼子は言う。
“浄化”の知識はないのか、それ自体ないと思っているのか]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

まぁ、俺も自分が追いかけられてなければ信じられなかった。
…もしも逃げ切れなかったら…

[ぽつり、呟いて見るのは妹の腕に生々しくのこる痕。
頭に浮かんだ嫌な想像は胸にしまって、口をつぐんだ]

…。確かに定番ではあるが、流石に持ち歩くモノじゃないな。
うっかりこの場所で何か起これば使えるかもしれないけど。

[一応、照らされた消火器を確認してみる。
別段変わったところは見られない、普通の消火器だった]

武器…か。放送では、その…武器の側には、必ず何かあるような口ぶりだったな。

(161) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

こっちは下手に呼べねぇなぁ。
妹さんがまた狂ってどっか行っちゃうと嫌だしよぉ。

[大将と二人きりでいても、それは親しい同士だし。
二人きりで居る意味ねぇしなぁ、と。つまらなさそうに息をつく。]

ま、放送室に行くまでは、だぁれも。
こっちの住人は連れてかねぇー。あーあ、お嬢は楽しそうでいいなぁ。こっちはお守りだ、畜生め。

[そう言いつつも、ホリーが楽しそうであるせいか、声はどことなく嬉しそうだ。]

……そうさなぁ。
ま、こっち圧倒的有利だし? 楽しまねぇと損だよなぁ、うん。


あひゃひゃひゃひゃ!狐のにーちゃん、キョドりすぎぃっ♪

[びびってない、と何度も主張する仲間が面白かったのか、遠慮なく笑い飛ばす。
笑い声はしばらく止まなかった]

ひゃっ、ひゃひゃ。浄化、浄化ねぇ。
俺は別にかまわねーぜ。むしろちょっとぐらいスリルがあったほうがイイ。
魂が擦り切れるみてーなギリギリのバトルってのも、たまには味わいたくなるもんさ…


めんどうなこ?

[“狐”の息に、そんな問い。
嬉しそうな気配は伝わるから、あまり心配はしていないけれど]

てまをかけてそだてたら、そのぶんおいしくなるんだよ。
にんげんだって、きっといっしょ。

[励ますように、そうも紡いだ]


この状況で逃げられたら相当シュールな絵になるな。

[狐が言う状況を想像して、微妙にテンションが下がった。
鬼役が二人雁首そろえて妹を守りに行くなんて、微妙すぎる]

こっちから呼ぶなら、簡単には逃げられなくしてからだな。


だ、だぁかぁらぁ、ビビッてねぇッスってば!

[仲間に笑い飛ばされ、むむぅと困り果て、口を尖らした。]

……あー、確かに。ここは退屈だァ。
ソレっくらいのスリルはあっても良いかもなァ……

でも、スリルはスリルで抑えてくだせぇよ。
オレは大将と会えなくなるのも、お嬢と会えなくなるのも嫌なんすからね!

[柄にもないことを言ってしまったようで、ボン!となにか小さく破裂する音が聞こえた。言ってしまってから恥ずかしくなったらしい。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[赤い痕を眺める妹の声ははっきりとは聞き取れなかったが、
その口調はあの時、得体の知れない相手に手を伸ばした彼女の雰囲気を髣髴とさせて]

――そうだな。殺されることまでは…ない、か。

[自分達に気を使ってか、軽く笑ってみせるノックスの言葉に一応は同意して。
それでも未だ付きまとう不安感をかみ殺そうと、ぐっと拳を握る]

しかし、このルールだと最初の武器を手に入れるときは丸腰で対応することになるよな。
ゲームじゃあるまいし、序盤は必ず難易度が低いって訳にもいかないだろうし…

[こいつの難易度はどうなんだろうな、
なんてことをどこかで思いながら消火器の前を通りすぎ、
周囲を警戒しつつも先に進むノックスに続く]

(169) 2010/07/20(Tue) 00時頃

んー。そうだ、確かにそうだ。
お嬢の言うとおりだァ。だから、絶対に。

[逃がしゃしねぇ。と、くっくと笑う。]

あぁ、その状況はさすがに避けたい。
笑い話にはなるだろうが、話すのはオレらじゃァ無くて良い。

[んー、メンドくせぇなァ。と。ため息をついた。]


手間をかければ――あひゃ、そいつぁ一理あるな。

[「お嬢」の励ましにうんうんと頷いて、自分も言葉を重ねる。]

もっともっと信頼させて、もっともっと追い詰めて、
ギリギリのところで蹴落とせば…

きっと、その時の悲鳴が一番美味い。


[こちらに飛んできた強い口調と、直後に響いた小さな破裂音。
それを聞いてしばらくはぽかーんとしていたが、やがて堰を切ったように笑い出して]

あひゃ、あひゃひゃっ!狐のにーちゃんってばかっわいー!
あひゃひゃひゃひゃひゃっ!

[そりゃもう爆笑である。
この男も「入れ物」にひけをとらないぐらい、空気が読めないようだ。
いや、むしろ読む気がないのかもしれない]

あひゃ、あひゃひゃっ……おっけーおっけー、約束するぜ。
俺も狐のにーちゃんとも、お嬢とも離れたくねー。
三人揃って、あいつら全員ぶちのめすぞ。

[しかし、ひとしきり笑った後にそう告げる口調はまんざらでもなさそうで。
階段で揺れる影はどこか嬉しそうだった]


うん、そうでしょ。

[「手間をかける」ことへの同意が2人から返れば、嬉しそうに頷く気配]

わたしも、はなれるのいやだよ。
たいしょーとも、きーちゃんとも。

[破裂音と笑い声には不思議そうに、当たり前の事のようにいった。
「きーちゃん」は“狐”の呼称らしい]

だいじょうぶだよ、きーちゃん。
みつけられっこ、ないもの。
きっとすぐに、みんなつれていける。

[“大将”の約束に言葉を添えた]


あーッ、もう!今のノーカンだドチクショー!!!!

[可愛い言うな!言うんならお嬢に言ってろ!
と、影は小さくなりつつ暴れている。ぅぅ、と唸り。落ち着きを取り戻せば、影もさっきの大きさまで戻っているだろう。]

応ッ!ぶちのめす!

[と、同調して声を張り上げる。
……暫し沈黙した後、何かを思い出したように口を開いた。]

そうだ。ねぇー、お嬢。そういえば、だけど。
あの黒髪の男。見つけましたかい?

アイツ、全然怖がるどころか楽しんでるみたいだし。
……見せしめにしたいんだけどよぉ。

[そろそろ、動いてもいいよなぁ。とウズウズしているようだった。]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

なるほど。その説は説得力があるな。
そもそも武器の定義なんて曖昧なものだし…。

[その気になれば砂と靴下でも凶器は作れる。もちろん相手が人間なら、だが。
そう考えていたところでふ、と何かに気づいたように言葉を切る]

そうだ、窓ガラス。…割れれば武器になるし、それ以前に脱出経路に――

[ちらり、と廊下の窓を見る。見たことも無いような、暗い暗い空間。
…実際この中に飛び込むのか、と思うと割と根性は要りそうだが。]

……。とりあえずは、先に放送室か。

[明かりの先に"放送室"のプレートを見つけて、ひとまずはそちらに足をむける。
年季の入ったドアが、普段以上に不気味に見える。
ノックスやメアリーに目配せをすると、深呼吸してそのドアをゆっくり開いた]

(172) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

あひゃひゃっ!「きーちゃん」だってよ、ますますかわいーじゃん!
いやー、お嬢はネーミングセンスあるなー。

[恥ずかしそうな狐を目の前に、こちらはますます楽しそうに笑う。
嫌がられてもなお「可愛い」という表現を重ね、
その上「お嬢もきーちゃん可愛いって思うよなー?」なんて言っている]

そーさなぁ。たしかに、あいつぁ一番にぶちのめしてやりてーわ。
未だにイタズラ説に縋ってる奴らの心も、折れるしなぁ。あひゃひゃ!

[どこかに消えてしまった黒髪の男の顔を思い出しつつ、
「きーちゃん」に同調してうんうんと頷く]


うん、きーちゃんかわいい。

[“大将”には、何の意図もなく同意を返した。
ネーミングセンスを褒められて、嬉しそうですらある。
声を張り上げる“狐”に、くすくすと楽しそうに笑って]

ううん、まだみてないよ。

[サイモンの居場所については否定を返す]

そうだね、
さがして、つかまえておこうか?

[“ホリー”の背後、広がる暗闇に、小さな気配が蠢く。
目の前の現象のほうが大きくて、オスカーとアイリスはきっと気付くまい]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[自分の意見を聞くやすぐさま窓ガラスに挑戦するノックスを見て、
「なかなかイイ根性してやがる」なんて負け惜しみ風味のことを思いつつ。
開かない窓に冷や汗が出てきたのを感じた]

……。

[意を決して開けた扉の向こう。
ノックスの懐中電灯に照らされた部屋は―――無人。
中に見える機械類も、以前生徒会の仕事で入室したときと変わらない様子。

しかし、自分は先ほど妹と共に「目に見えない相手」の存在を確認している。油断はできない。
不本意ながらもメアリーをノックスの後ろに立たせると、恐る恐る一人部屋の中に足を踏み入れた]

―――っ!

[ぶつっ――。
マイクの電源が入る時の、あの独特の音がスピーカーから響いた]

(175) 2010/07/20(Tue) 01時頃

〜〜〜〜!!!!!

[狐の嘶きのような、叫びというか恥ずかしいのを紛らわすというか。そんな言葉に表せない声をあげるのだった。]

か、可愛いいうな、う、ぉまぇええらぁあ!!!
べ、別にネーミングセンスとかそういう問題じゃないけど!

[二度目になる破裂音が響いた。恥ずかしがるサマは正しく子供。
因みにネーミングセンス云々はお嬢に対してのフォローである。]

く、くぅ。……む、むずがゆいあだ名になっちまったもんだなぁ。
ともあれ、最初にやるのはァ、奴だ。

くくっ、そうだ。なんだったら景気付けにゲームでもすっかい?
一番最初にヤツを殺れば勝ちぃ、ってね。今日の"区切り"がスタートの合図、でどうだいィ?大将にお嬢?

[やる気になれば、皆どこにいようが怪奇現象で人を殺せるのだ。
区切りを境にスタートすれば、きっと皆平等だろうと。
ゲームを提案する影は無邪気そうに笑った。]


あひゃひゃ。良いねぇ、やっぱ俺お前ら大好きだわ。

[お嬢の返事と狐の反応を受け、満足げに笑う。
特に嫌がりながらもお嬢に気を使う狐の様子が、妙にほほえましくておかしかった]

あひゃ、あひゃひゃ…へへ、きーちゃんイイこと言うじゃん。
よっしゃ、俺ぁそのゲーム乗るぜ?

[笑いながら聞いた狐の提案を把握すると、未だ残る笑いを押し込めてうんうんと頷く。]

あのヤローも、「俺と同じ」にしてやるか…!


だって、かわいいもん、ねぇ。
……ふふ、わたしもたいしょーすきだよ。

[ダメ押しのように、“大将”に同意を求めて。
大好きという言葉は単純に捉えて喜んだ]

んぅ?
わたしは、ふたりがやりやすいように、つかまえるだけでもいいけど。

[振り返る直前、闇の中の気配はす、と溶ける]

でも、きょうそうするの、たのしそう。

[“狐”から提案されたゲームには乗り気なようで、弾んだこえを上げた]


【人】 生徒会執行部 ラルフ

居ない…はず、だ。少なくとも、俺には見えない。
しかし、これは……

[ぶつっ、ぶつ、ぶつっ―――

同じ音が何度も響くと同時に、「放送中」のランプがゆっくり点滅する。
「何か」が設備を操作しているというより、「何か」の存在のために設備自体が狂ってしまったかのような……。

暗闇を割く明かりの先に照らされた"武器"と、ノックスの言葉がラルフの鼓動を早めていく]

"良い"武器、という意味では…分かりやすく危なそうだな。

[じり、じりと精神が焼けるような緊張感。
片足だけを室内に入れたまま、次の一歩がなかなか踏み出せない]

(180) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ラルフ 解除する

処刑者 (4人)

ラルフ
3回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび