88 めざせリア充村3
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[二人の話を聞きながら、ケーキを頬張っていれば こちらに駆けてくる音と幼い声に振り返る]
あら、ちーちゃん、こんにちは
[ぎゅうと抱き付いてくるチアキを撫でながら 隠れる様子にどうしたの?と首を傾げた。]
(242) kasuga 2013/07/09(Tue) 20時頃
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[問いかけても無言で抱きしめられるだけ。 不思議そうに首を傾げていたが、ライジの名前がでて 食堂の外を見たが、すでにライジの姿はなくて]
そうなの? 良かったね、ちーちゃん どんなお話をしたの?
[無邪気に笑うから、楽しい話でもしてくれたのだろうと 髪を撫でながら、何気なしに問いかけて、 ちらりとリッキィの方を見た。
実験終了直後のことや、彼女がチアキを避けていた事 それらが過って、]
(254) kasuga 2013/07/09(Tue) 21時頃
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― ミナカタに報告 ― [大事にと告げる言葉に頷いた。
大事にする。 傷つけてしまうことも、悲しませることもあるだろうけど そこにあるのは、いつも愛する人の幸せを願う心。
そうしている時か、扉を叩く音とナユタの声が聞こえて 扉の方を振り返った。]
ナユタさん……
[笑うナユタに笑みを返せば、彼の言葉を隣で聞いていた。]
(256) kasuga 2013/07/09(Tue) 21時頃
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― 食堂・女子会(+チアキ) ―
アリスの話?
[アリス。不吉な言葉に、不安が過る。 じっと見つめていれば、チアキは語る。 あの夢の世界のような、絶望の物語。 聞いているうちに青ざめて、ふるふると首を横に振った]
やめてっ……やめて、にい、さ
[兄様と言いそうになって止める。 それ以上、物語をかたらせないように、抱き寄せれば]
そのお話は、ダメよ、ちーちゃん 他の人のも言ってはいけない……忘れて?
[懇願するように、耳元で囁く。 忘れてくれたと思ったのに、残ってしまったものは やはり消えないのかと――]
(262) kasuga 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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― 彼氏面談 ― [>>260口を開いたナユタの言葉に 恥ずかしいような、嬉しいような顔を紅く染めていると 話を聞き終えたミナカタに呼ばれる。
不思議そうに首を傾いで、傍に寄せれば 引き寄せられて、額に口づけをされる。]
(265) kasuga 2013/07/09(Tue) 21時半頃
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[撫でる手の温もりを胸刻みながら されるがままにナユタの方を向いた。
背を押されれば、ナユタの方へとふらりと一歩踏み出して]
……不束者ですが、宜しくお願いします
[父が背を押してくれた想いに応えようと 改めて、頭を下げた。すぐに顔をあげて、振り返る]
父様――今まで、お世話になりました でも……
[そっと手を伸ばして、ミナカタの手を取る。 大きな手、この手に何度も助けられてきた。]
家族が増えるだけで、別れではないわ これからも、父様は―――…
(269) kasuga 2013/07/09(Tue) 22時頃
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[重ねた手。 重ねた想い、重ねた時間。
色々なものを思い出しながら、 ミナカタの笑顔を少しの間見つめていた。]
幸せに、なるからね
[ナユタと見つめ合って、笑いあう。
幸せそうに―――…*]
(279) kasuga 2013/07/09(Tue) 22時頃
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― 食堂 ― [>>283不思議そうなチアキの顔。 あぁ、思い出してしまった訳ではないのだと。 少しの安堵と胸の痛み。]
ううん、 悪い事ではないけどあまり、楽しい話でもないから
[カップが割れる音。 リッキィの叫び、痛みを伴う音に苦しげにしながら チアキの髪を撫でる。]
私と約束して? "もう、この話はしない"って……できるかな?
[耳元で約束をと、囁く。 鼓膜を震わせる言葉に強制力はないだろうけど。]
(286) kasuga 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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― 巣立ちの時 ― [ミナカタに報告してから、さらに数か月後。 正式に研究所を出て行くことが決まり。
方々にあいさつ回りを済ませれば、研究所の 外の扉を潜り抜けた。
4歳の時、ここに来て以来、初めて見る"現実"の外。 悪夢と、何一つ変わらない景色に眉を寄せていたが]
いってきます
[研究所を振り返って、一言。 ナユタも傍らにいただろうか、彼には微笑みを浮かべて]
新しい家でも、宜しくお願いしますね ナユタさん……
[身体を寄せて、呟いて。 迎えの者たちの方へと歩き出した。]
(287) kasuga 2013/07/09(Tue) 22時半頃
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― チアキに残したもの ― [研究所を去ることになって。 一番気掛かりなのは、やはりチアキの事だった。
ソフィアには、ライジがいる。 少し不安もあったけれど、彼なら大事な妹を 幸せにしてくれると信じていたから大丈夫だと。
引き取り先の安全を確かめれば、チアキを呼べないか 交渉するつもりだが、その間、寂しい想いをまたさせてしまう。
だから、チアキにうさぎのぬいぐるみと 録音テープを残した。寂しくなったら、これを聞いてねと
安心させる優しい唄。 子守唄。そんな唄を吹き込んだものを
そして、必ず迎えに来るという、――約束を]
(294) kasuga 2013/07/09(Tue) 23時頃
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― 食堂にて ― [腕から離れていくチアキ。 約束すると頷いたのに、安堵しながら リッキィの片づけを手伝う様子を見守っていた。
何かあれば、自分も片づけを手伝った事だろう。 彼の様子に少しの不安。
今後も注意深く、見守っていかなければと心に誓って――*]
(297) kasuga 2013/07/09(Tue) 23時頃
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― 新しい旅立ち ― [>>295共に生きる人がいる。 悪夢の時とは違う事。少しだけ、未来を変えられたのだと 実感して、嬉しそうに微笑んだ。]
さぁ、行きましょう?
[荷物を持っていない手を伸ばして、 歩きながら、腕をからめた。]
貴方となら、どこへでも行ける気がする……から
(300) kasuga 2013/07/09(Tue) 23時頃
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……カリュクスはもう目覚めない。
だから……もう自由になっていい…の。
――お前も、死ぬのか?
[だから淡々とした温度のない声で尋ねるのは違うこと。
元になったカリュクスが目覚めない、ということは。
そのまま――ポプラの「自我」にも関わってくる。]
―ー 『今までありがとう。長い夢を見させてくれて。』
……ポプラ。
[呼ばなかった名前を、そっと呼ぶ。
瞬きはまだあるだろうか。
彼女が彼女ではなくなる前に、言葉を紡ぐ。]
お前が好きだよ、ポプラ。
[子供達に惜しみなく愛していると愛を注ぐ男が
誰にも一度も告げたことがない気持ちを。]
お前が好きだ。
今まで側に居てくれてありがとう――
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