29 Sixth Heaven
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―待機室―
……フィリップ。
[大部屋に入り、パピヨンをソファの所まで誘導して。 そこに腰掛けるよう促せば、現れるフィリップの姿。
じ、と視線は其方をみるも、 モニターから聞こえる声。耳を、意識を傾けた。]
(310) 2011/04/24(Sun) 00時半頃
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[重ねたのは]
どうか己の選択を
意志を
もって
大切に
生きて
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[椅子を拒み、チャールズに縋るようなパピヨンの姿に。 また、ちり、と何かが胸を焼く。
――……それは。 結局、己では彼女の役には立ちきれないのだろうと言う、 彼のように頼られる立場であれたらよいのに、と言う。 名をつけるなら、きっと嫉妬と呼べるもの。]
僕の代わりに走ってくれると言うのは。 やっぱり、嘘だったんですね。
[翠が逸れれば、己もメインルームの映像に目を向けたまま。 覚えて居るだろうとすら信じていない言葉。 ぽつりと呟いた言葉は、本人に届かせる気もなく。 薄灰に浮かぶのは、少しだけ寂しげな色。]
(318) 2011/04/24(Sun) 01時半頃
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うそつき。
[一度、フィリップに移した視線は翠を捉えられたかどうか。 やりきれないような何かを抱えた瞳は、 自分の言った事を無視したような責める言葉を吐いた。
自分などに、力を貸すと言ってくれた言葉が嬉しかった。 けれど、それが実現するのだろうと、信じ切れていなかった。
……やはり、叶わぬ約束に。 瞳にはもう翠を映そうとはしなかった。]
……チャールズ、様……。
[パピヨンを呼ぶ彼の声。 知っているのとは、人が違ったような彼の様子に。
少し眉を潜め、けれどそこから目を離さずに。]
(326) 2011/04/24(Sun) 02時頃
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器に、選ばれなかったら。 どうしても、接続はして貰えないのかな…。
[少し疲れたようにしゃがみ込めば、 その端に小さなねずみの姿が映った。
その尻尾を、軽く引っ張るようにして。 ……器となれるのは希少だと、わかっていてそれでも。 独り言を、ぽつりと落とした。]
(327) 2011/04/24(Sun) 02時頃
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[首を振るねずみ。 嫌がる仕草のようにも、否定のようにも見え。 哀しげに眉を下げ、手を離した。]
……壊れるとか、その程度なら。 少しでも受け止められるなら、繋がれてもいいのに。
[パピヨンの様子。 モニターに注視しているようであれば、 届かない声をぽつりと落とし。]
(335) 2011/04/24(Sun) 02時半頃
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[チャールズからの声がかかる。 微かに、ベルナデットの声も聞こえるのだろうか。 うすぼんやりとした影に、彼に注がれるものを思い返す。]
はい。 ――……マムが、そう望むのなら。 僕は、ずっと共に。
[あちらにいけば、あの手は彼女にも伸びるのだろうか。 ……考えて、首を振る。
あちらで何をしても、今までと変わらずに接してくれるかと。 そう言われた言葉も、思い返して。
パピヨンは、彼の言葉にどう返したのか。 返す言葉、その表情には、小さく覚悟を決めたような笑みを乗せた。]
(336) 2011/04/24(Sun) 02時半頃
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――……僕だって、醜いよ。
[フィリップの言葉に。 小さく落とした声は、 きっとモニターの向こうには聞こえない。**]
(337) 2011/04/24(Sun) 02時半頃
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ムパムピスは、膝をかかえるように、小さくしゃがみこんだまま**
2011/04/24(Sun) 02時半頃
ならば私はアンテノーラだろうかな…
[それは、祖国に対する、裏切り。
即ち、地上への。]
それでも、私は。
願っている。
願って。
約束も、あるのだ。
あの、聖書を。渡さなければ。彼の、妻子に。
お前は、
笑うだろうか。呆れるだろうか。
軽蔑するだろうか。
…ギルバート。
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