24 ロスト・バタフライ
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―小屋入口―
たーのもー。
[声を出しながらドアをとんとことんとこと叩いた。]
(123) 2011/01/26(Wed) 17時半頃
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ん? 怠惰だろう 「Acedia」 どうした?
[記憶が飛んだような様子に、首を折るが。まぁ関わりのない事と、話を聞きだそうとはしなかった。]
嫌い? いいや、そうじゃないな
愛しい事と憎い事は、等しい事なんだよ
私の怒りを導く者は、排除する
それだけの話だ、先の事など知らぬ
怒りの炎は他者を焼き、自身すら焼く
静かな夜が、この地に戻ったなら
私は休もう、静かな人達の涙の溜まった湖の畔で
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[ドアの前に待ち、>>125反応された声に従って待つ。]
これは態々ありがとう御座います。 フィリップ殿よりこのような場所があると聞きました。
(126) 2011/01/26(Wed) 18時頃
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―しかし。 意外といるものですなあ。
[長身を使い、視線を少しだけドアを開けてくれた彼の横に向けた。関心が先に立ち、思わず名乗りを忘れたようだ。]
(127) 2011/01/26(Wed) 18時頃
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>>128このような場所です、一期一会のご友人ということにいたしましょう。 このような場所で帰れない、と聞けば不安がらない者は居ないでしょう、扇動する理由は御座いますまい。 [ドアを叩いてからの手際の速さに、件の執事だろうと認識するが、あえて聞くことはせず。]
飲み物については後回しでかまいませんよ。 あまり食欲が空腹含めないものですから。
(129) 2011/01/26(Wed) 19時頃
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ほう、中々皆々近しい年齢のようですな。 こんななりをしても、四捨五入すれば私も2を頂く者でして。
[中に入れば、とりあえず転がる若い男に手を振りなおす。 見知った顔を捜せば、ピッパの姿はあっただろうか。サイモンを見れば、彼も来たのかと小さく呟くだろう。彼は目的の人物に会えたのだろうか。]
水を汲みに行った人影はフィリップ殿でしたか。
―そうでした、申し遅れました。 私はエーシー=ニールセン、ニールとお呼びください。
[まずはドアを開けてくれたロビンと転がったノックスに向けて。余程広くない小屋でない限り、自己紹介は拾うことは出来るだろう。]
(130) 2011/01/26(Wed) 19時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 19時半頃
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>>131ロバート殿、覚えましたよ。 肉屋という仕事柄、顔を覚えるのは得意でして。名前が分れば尚更のこと。 フィリップ殿の仰られた執事とは貴方のことでいらっしゃいますね。 [口ぶりだけでなく、姿勢や肉体からも確信の重ねがけをすることができて。]
ではお言葉に甘えて椅子に座らせていただきますね。 紅茶についても頂きましょう。
[此処から出るための方法を皆が授かったことを露知らず。椅子があれば、そこに一旦腰を落ち着けた。]
(133) 2011/01/26(Wed) 19時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 20時半頃
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[暖炉に座り、>>134紅茶をいただく。 途中挨拶を受ければ、>>143よろしくお願いしますと。]
…結構なお味で御座います。 空腹でなくとも、美味を感じる感性は重要なことだと思います。
[言った後で味覚を代償にされた方に失礼かなとの思いがすり抜けた。]
(153) 2011/01/26(Wed) 21時半頃
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>>147>>149ところで悪霊、片羽とは何物なのでしょう? 先ほどから何か聞こえてきたようなので、重要なキーワードとお見受けいたしますが。
[>>59>>60>>62の説明を聞いていない自身には、また新しい言葉だった。]
(156) 2011/01/26(Wed) 21時半頃
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くは くははは。ナハトもイーラもおもしろい
イーラの話もナハトの話も面白い
面白いのは楽しい。
楽しいはおれ
おれは楽しい
うん、すばらしい
ふひひ。
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悪霊、幽霊、なるほど。>>154そこの子が聞いてきた質問の意図は、そのようなものだったわけですね。 残念ながら、私は悪霊なるものでは御座いません。
[幽霊と言う単語を聞いて、また、少しだけ昔を思い出した。]
(163) 2011/01/26(Wed) 22時頃
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>>160>>161片羽、ですか。 代償がそれに…ってことなのでしょうね。 私のそれは一体何に当たることやら、皆目見当もつきませんねえ。分らないものを探すのは、骨が折れそうですな。
[なるほどと一つ唸る。]
ともあれ、まずは悪霊退治ですか。悪霊とは実体の無いものとお見受けしますが、どのようなものなのでしょうな。
(164) 2011/01/26(Wed) 22時頃
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善悪は誰かが決めるものだし興味はないかな
まあでも、人からしたら
、
ひとに死を招くものは
悪いと分類したくもなるかもしれないし
おれたちがいるから他の死者はでてこないんだし
向こうにとったら
おれ達、ただの邪魔者だからねえ
[そう言いながら、きしし。と歯の間から笑う声]
悪と敵視してもらえるのは、
駆除を待つ害虫呼ばわりされないだけマシかもしれないよ?
[話の合間の相槌のような言葉に本気はどこまでも薄く]
害虫なのは間違いないだろうな
少なくとも、私は駆除の対象だろう
怒りのままに暴走する、最も悪質な存在だろうからな
[客観的に、悪霊とは自分を指した者のような気がするし]
[ イーラの声に、ころころ笑う気配]
怒りで暴走するのと──
───暴走しなくても意図的にもてあそぶのとだと
どっちが悪霊って呼んでもらえるかな?
[問う声は、ごくごく、楽しそう]
さぁな、生者に聞くと良い
私は、どちらもかわらないと思うがな
[少なくとも、玩具にする気はないのだ。破壊衝動の出口になったなら、楽しみなどいらないのだから]
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>>166なるほど、トニーくんですか。こいつは失礼しましたな。貴方も片羽がわかりませんか、お互い困りものですね。
[はははと笑う声は、やはり棒読みだった。]
悪霊が私であれば話が早いでしょうな。 …おや。
[と、外から声がかかって>>168]
(170) 2011/01/26(Wed) 22時頃
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と──
まあ、ちょっぴり悪ぶってみたところで、
所詮、今、媒介になってる身体が朽ちたら
遊びも、今ここに混じって在るおいらとしてのおれも、
さっぱりそこまでで消えるんだけどさ
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お手伝いしましょうか。 何、見たままの体は木偶ではありませんよ。
[力仕事は本分に近いと、立ち上がる。]
トニーくん、お話の続きがあれば、ちょっとアレを運んでからにしましょう。 少々申し訳ない気がしますが。
[トニーに一言挨拶をして、遮る何かが無い限り、外に出る。]
(172) 2011/01/26(Wed) 22時半頃
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― 小屋の外 ―
じゃあさくっと運んでしまいます…か?
[ふと、小屋から周囲を見る。湖畔側だろうか。 何か違和感を感じてついそちらを見てしまう。]
んー、ちょっと失礼。 直ぐ戻って運びますよ。
(177) 2011/01/26(Wed) 22時半頃
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ん?んー? [ふと湖畔の近くで、空気が澱んだ様に見えたのだ。 何故かは分らないが、数歩足を踏み入れることにした。]
気のせいでしょうか。あそこで空気が違うような。 そこにある―いや、いた?―何かが融けたように見えましたが。霊?でしょうか?
[澱んだ空気は周囲と完全に融解しないまま、ふわりと、溶け続けながらも自身の足元に流れてきた。]
空気の流れがここだけ妙に。 といいますか、やはり霊のような類? ふむ、私にでしょうか…何か言いたいので?
[まもなく、その空気は完全に周囲と同化した。 取り残された感が強く浮かび、はて…と首を捻った。]
うーむ、これは一体どういうことなのでしょう。 確かに言葉が聞こえた気がしましたが…。
(179) 2011/01/26(Wed) 22時半頃
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ガウは、呼んで欲しいの?
悪霊、と。
朽ちる媒体が在るのなら、
僕らも人間も同じ。
なんて、単純な話なのにね。
[眉を顰めて見るも、気にした様子は特になく。]
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確か肉屋に従事していた時も、近いことは時折ありましたな。
―おっと今はそれどころではありません。 急いで戻らないといけませんね。
[>>178フィリップの言葉を思い出し、慌てて手伝いに戻ることに。]
(181) 2011/01/26(Wed) 22時半頃
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ニールは、戻った後、桶の運搬を行っていく。
2011/01/26(Wed) 22時半頃
悪霊と、人間を見分ける。
簡単だよ。僕たちは「悪霊」で、彼女たちは「そうでない」。
悪霊が「わかる」と嘯くのも、面白いかもしれないね?
機会があればやってみよう。
どうかな?
悪霊と呼ばれることが楽しいわけじゃないけど
[ ナハトの問いに首を傾げる。]
おれを悪霊と知ってて、
それで、ひとが、どんな顔でおれを悪霊と呼ぶのか、
ちょっと興味はあるかもね。
きししっ
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>>196なに、私が悪霊ではないかと言う話ですよ。
[にべもなく言った。]
残念ながら私は悪霊ではないのです。 それに悪霊にしてはマッチョすぎますよ。
[手に持った桶はあっさりと持ち上がった。]
(203) 2011/01/26(Wed) 23時頃
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[小屋の中に入ったのなら、>>201>>206女性達のやり取りが耳に入った。片方は挨拶をしてくれた人だが、様子から、あまり喋るのが得意では無さそうに見えた。]
>>207片羽の話もしてましたねえ。 私あまりに片羽に見当がつかず逆に思慮の外においてしまいました。
[所定の位置があれば、そこに丁寧に水桶を置く。 肉屋の感覚でやると多少零してしまいそうだった。]
(210) 2011/01/26(Wed) 23時半頃
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なんだろうね、蝶は、
僕が悪霊だってわかるのかな。
[密やかに、笑う。
鷹揚に、感情も無く。]
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[>>211レティーシャが外に出るのを一部始終見ただろうか。扉の前で転がっていた男もいたような。]
一人で行かせて大丈夫でしょうか。 …いや二人でしょうか、なら大丈夫かな。
[そも、最後まで小屋にたどり着けなかった男の言うことではないかもしれない。]
>>212悪霊とは恨めしいとかを妙な力を使って達成する存在だと思っております。私であればそんなことをせずとも、ある程度は物理的に出来てしまいますよ―おっと配慮が足りませんでしたな。
[>>214記憶が無いとの言葉に、ああそうでしたねとうなづく。]
案外いま以上に筋肉がついていたかもしれませんね。しかしそうなれば、既に私は人の体じゃなさそうな感じですが。 記憶と言うか、おぼろげな面があるのは間違いありませんね。それを片羽と呼ぶには少ない気もします。
(223) 2011/01/27(Thu) 00時頃
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