18 Orpheé aux Enfers
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ワーグナーは良いとして、問題は残り2つ。 トリップしたらその場で踊りかねないものと、話題を全てさらってしまいそうなもの。 ティンパニのリズムとあわせてステップを踏んで、身を乗り出しかけた所で音が途切れる。 他の楽器に指示が飛ぶたび、楽譜に視線を落とす。 初見でこなせると思うなと自分も言っただけに、高校生の前で我を忘れた演奏をしてはならないと、ミスこそ無いものの音が何時もよりぎこちない]
(……こんな窮屈な音を出したいわけじゃない)
[少し眉を寄せる。 金管の位置的にも、その表情が見られたのは指揮者くらいか]
(241) 2010/09/05(Sun) 20時半頃
|
|
――…
[高校生達の音が次第に変わっていく。 個々に飛ぶ指示、名を呼ばれいつも通りやれと言われ
そこから後、指示も指揮も見えなくなる。 見るのではなく、音で感じて誘う。 知った曲ばかり。雨に唄うならもっと陽気に我を忘れて恋を唄い、ワーグナーなら単調な繰り返しの中にも登場人物の行為や感情、状況の変化を端的に描き出していく。 意識は完全に、楽しい音の中に消えた]
(246) 2010/09/05(Sun) 21時頃
|
|
[譜面を追う音を見つければ無意識に手を伸ばし、調和の必要なオケにアレンジこそ入れないものの、導く先を作り出してしまう。 時にリズムを支え時に旋律を吹き鳴らしながら、存在感を誇示し、音で魅了していく。 指揮者泣かせといわれ続ける自分。 オケには向いていないと言われた事もあって、行く先を迷っているけれど、そんな細かい事が今意識の中にあるはずもない。 うれしそうにたのしそうに身を揺らしながら演奏を続け――
最初の全体練習は間も無く終わりを告げる。 音が消えても暫くは惚けた顔のまま、そこに座っていた]
(259) 2010/09/05(Sun) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 22時頃
|
(―――…嗚呼、悪夢再び)
[陶酔した頭が徐々に冷えるにつれ、表情から笑みが消える。 指揮者の解釈を知らない段階でトリップすればどんな事になるかくらい想像はついていたのに。 ヴェスパタインの視線が向いていた。 このオケはお前の為のものじゃない。 言われなくても解っていると、片手を上げる]
部長、後で
[短くそう告げて、楽器を仕舞う事にした]
(266) 2010/09/05(Sun) 22時頃
|
…これなら、なんか勝手に崩壊しそう。
[呟く。
いつも通りの顔をして、いつも通りの声で
いつもとは全然違うことを言う]
|
―メインホール― ――…嗚呼、ええと
[楽器ケースを手に、部屋を出ようとして思い出したように振り返る]
この後の夕食は親睦会を兼ねています。 楽器を片付けたら食堂へ向かってくださいね。
[穏やかに笑みを浮かべて、何時ものように世話を焼いた。 ピザや鮨、多少のオードブルがデリバリーで届いているから、後は盛り付けるだけで夕食の支度は必要ない。 楽器を片付けたら皆で食堂に向かうように告げて、 楽器を拭くラルフに近づいた]
もし良かったら、盛り付けの手伝いを頼めますか?
(270) 2010/09/05(Sun) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 22時半頃
|
楽器を部屋に置いてから、ですね。 急ぎましょうか。
[準備の終わったラルフと一緒にホールを出て行く。 同じ大学生たちの顔を見るのは怖かったから、半ば逃げるように。 去っていく講師にもろくに声をかけられなかった。 部屋へ戻り楽器を置いて、食堂へ向かう廊下でラルフに向かってぽつりと零す]
(274) 2010/09/05(Sun) 23時頃
|
|
[慌ててヤニクがラルフへ楽譜を渡すのには首を傾いだ。 北の学生たちが吹くものとは別なんだろうかと少し気になりはしたけれど、口出しはせずにただ居心地の悪さを感じて先にホールを出て待っていた。 部屋へ楽器を置いて、食堂へ向かう]
昼ごはん食べそびれた人も居たらしいですから。 ……多めに注文したらしいですが、足りるかどうか。
[そうこう言う間に食堂へたどり着く。 時間を指定していたピザは届いたばかりで、熱々。 先に届いていたオードブル等は大型の冷蔵庫のなか。 皿を並べて人数分のコップを出してと準備をしながら向けられた会話に答え、苦笑いを浮かべてラルフを振り返り、その表情に瞬きを一つ]
癖になりますよ。
(281) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
|
|
―食堂―
今日は皆さんとの親睦会も兼ねてますから、豪勢ですよ。 明日からはこんな楽じゃないと思いますけど。
[微笑みを浮かべて、手際よく料理を並べていく。 指示通りに動いてくれるから、準備はあっという間だ。 ラルフの顔が引き攣ったような笑い方に見えて、思わず噴出した]
……無理はしなくていいですからね?
(287) 2010/09/05(Sun) 23時半頃
|
ベネットは、換気の為窓の開いた食堂から料理のいいにおいが何処まで広がるのかは謎。
2010/09/05(Sun) 23時半頃
|
―食堂―
明日からは自炊ですよ?
[当然のように答えた。様子を見てくるというラルフが出て行くのを見送って]
――…さて。 皆さんには楽器を片付けたら食堂に来いと言ったはずですが
[左程時間もかからずに用意が終わってしまった。 本当は、先着数名にも手伝ってもらおうと思ったのに]
何をしていらっしゃるんでしょうね。 料理が冷めてしまいます。
[高校生達より、オケの皆のが到着は早いかもしれない。 何処かのイアンとか、腹を押さえて入ってきそうなものだけれど]
あ。 そういえば先生はもう帰ってしまったかな
(293) 2010/09/06(Mon) 00時頃
|
ベネットは、携帯を取り出して、高速メール。
2010/09/06(Mon) 00時頃
[演奏中、呟いた声が届くはずもない。
けれど。
何かを感じて、闇に濁る眸を向けた。
口端に、笑みを浮かべて。]
ベネットは、窓際に腰掛けて外を見ている。
2010/09/06(Mon) 00時半頃
|
[ちらほらと、オケのメンバーが入ってくる。 まだ高校生達は一人も居ない。 親睦会の意味が無いなと苦笑いしつつ、震えた携帯を手に取った]
……
[少し迷って、返信するのはたった一言]
(306) 2010/09/06(Mon) 01時頃
|
|
―食堂― [準備が思ったより早く終わってしまって、手持ち無沙汰だ。 そろう前に食べるわけにもいかず、お預け状態]
……プリンでも作ろうかな。
[独り言を聞いたメンバーがせがんで来たけれど、冗談だと笑う。今から作るには時間が足りない。 そうこうしているうちに講師とヤニクの姿が見えたから窓辺に腰掛けたまま手を振った]
(309) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る