88 めざせリア充村3
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……ポプラ。
[呼ばなかった名前を、そっと呼ぶ。
瞬きはまだあるだろうか。
彼女が彼女ではなくなる前に、言葉を紡ぐ。]
お前が好きだよ、ポプラ。
[子供達に惜しみなく愛していると愛を注ぐ男が
誰にも一度も告げたことがない気持ちを。]
お前が好きだ。
今まで側に居てくれてありがとう――
…………さぁて。どうしようかねぇ。
[研究所が男を縛り付けていた
「カリュクス」という存在はもういない。
男がここに留まる理由だった
「ポプラ」という存在ももういない。
ゆらりと立ち上がり、
黒い目は、もう何も言わない擬体を見下ろして。
暗く静かに――瞬いた。*]
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―いつか、何年かのお話―
[今日も幸せな一日だった。 隣にはモニカが居て、キィが居て、膝の上には子どもが居る――]
"家族"って、良いね。
[ぽつり呟き、目を閉じる。 研究所の皆の顔が思い浮かぶがそれも今は昔のお話だった。
子どもの頭を撫で、モニカの手を握り――]
(348) るし 2013/07/10(Wed) 00時頃
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