人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


セシルは、半眼だった秋色を今は真劇に向ける。

うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃


【人】 奏者 セシル

『そう、まだあの人自身が誰にも許しを乞うていない。』

〔さっきから、ずっと、すっと違和感を感じてた
 どうして、先輩が弁護しているのだろうと?
 どうして、当人はどうしたと言うの?〕
〔いまだ当人からの謝罪なく
 まるで、保護者が頭を下げているだけの状態に
 内心僕はゆるく首をふった〕

『まだ、本人が向き合ってもいないのに
 信頼が戻るかは判りません。
 最初から戻る前提で動く謝罪なぞ……打算です』

(223) うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

『音で交わるからこそ……音はとても素直です

 嬉しさも、悲しさも、
 姿勢も、甘えも、逃げも、総て総て
 創り上げるものに反映される
 ……それはきっと、先輩のほうが御存知のはずです

 今、此処で、是と言うのはとても簡単だけれど
 甘く、腐敗した音を
 奏でたいのでしょうか?

 先輩は同じステージに立てれば
 ……妥協した音でも、いいのですか?』

(224) うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

『……先輩がすべきことは、
 先輩が矢面に立ち奔走することではなく
 そう、信じるのであれば、

 むしろ、一歩引いて
 当人の行動を信じて祈ることではないでしょうか?』

(225) うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃

セシルは、神速の指捌きを体得した。

うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃


【人】 奏者 セシル

『彼が向き合っていると言うのなら、
 それを信じるなら……此処まで言葉はいらない。
 ……先輩、信じてないですよ、それは。』

〔先輩の言葉にうちこんでから首をゆるっと振って〕

『成功ってなんですか?打算で本当にいいんですか?
 ただみんなでステージに居れば成功ですか?
 ……全体練習で、僕はあの人の音だけ記憶にない。
 そのままの音になってしまうかもしれないんですよ?』

〔記憶に残らない音。最上学年なら
 技術は確かなはずなのに。
 最も若いカルヴィンの音のほうが残ってた〕

(229) うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

〔ただ、僕は次の一文できょとんと首を傾げる。〕

 『………僕は…まだ、サイラスにさえ
  このことを話してないんです、けど』

〔どうしよう、先輩が
 からまわっていることを指摘すべきかどうか
 息を乱す先輩に、別の意味で血の気が引く〕

 『もう、サイラス、ラルフ、
  カルヴィンに会ってますが……
  サイラスとラルフに、
  今日か明日には決着つくんじゃないかなって、
  ……言っただけ、かな』

(230) うに 2010/09/10(Fri) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

〔先輩はその文字を読めただろうか?
 それとも、読めたから
 意識を失ってしまったのだろうか。

 崩れ落ちる身体に咄嗟に僕は手を伸ばす。
 無我夢中だったから、腕にかかる重みと温度に
 愕然として、でも放り投げるわけにもいかず
 青ざめ、震える身体で
 先生のほうを振り返った*〕

(231) うに 2010/09/10(Fri) 05時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 05時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 09時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 09時半頃


【人】 奏者 セシル

― 談話室 ―
〔常時であれば先生が笑んで口にした言葉や、
 続いた言葉に何か口にしたかもしれない。〕

〔けれど僕はその時、接触恐怖症なのに
 先輩を支えようと抱えてしまい、恐怖と混乱の最中で。
 多分半分も聞けていなかった。と、思う……〕

 ――――…………

〔先生が気を失った先輩を背負うことで
 やっと人の感触から解放されれば、
 先生の言う言葉はよくわからないまま、
 コクコクと頷き、先輩が先生に背負われていくのを
 どこか呆然と見送るだけだった……〕

(236) うに 2010/09/10(Fri) 10時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 10時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

― 談話室 ―

 ――――…………っ

〔戸が閉じて、先輩と接していた部分から
 温もりと感触が薄れて、
 ようやく僕は一つ、二つと深く息をする。

 嫌な汗を拭うように額を軽くすって。

 ただ、動悸と震え……パニックの中、聞こえた声を反芻する。

 それは、それまで静かに話を聞いていた先生の声〕

〔納得がいくか、いかないか。
 で言えば、到底納得がいかない言葉だった。〕

(243) うに 2010/09/10(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル


〔此処はいつから幼稚園か小学校になってしまったんだろう?
 ぼんやりとそんなことを思った。
 此処は僕からすれば憧れる音楽大学
 ……ではなかったのだろうか?

 それとも、音楽を専門としていない人と
 専門にしたいと思う人間の感覚の違い、
 ……なのだろうか?〕

(244) うに 2010/09/10(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

〔それとも、実際に目で見た風景……が
 原因なのだろうか?〕


〔ジェレマイア先輩に縋るバーナバス。〕


〔夜、部屋Fに戻ってきたサイラスの様子は
 穏やかなもので……むしろ少し嬉しげでもあった。
 僕は、その前部屋であった先輩の様子もあわせて考え
 寂しくて悲しい、けれど……サイラスが嬉しそうで嬉しかった。〕


〔……なのに、どうして……――?〕

(245) うに 2010/09/10(Fri) 21時頃

【人】 奏者 セシル

〔彼にとって大切、なのは一体なんなのだろうか?
 音を奏でることなのだろうか?
 大切な人の傍にいたいのだろうか?
 自分の傷を癒すことだろうか? 

 …………矛盾した問題に向き合い、対峙するのは
 とても苦しい、ことだと思う。
 体力がない時は、逃げるのも手段だとは思う
 ……ただ、音はそれを映す。〕

〔きっと、彼の音が僕の記憶に残らなかったのは
 そう言った自己憐憫の中途半端さが
 ……作る音、だから、なのだろう。〕

(247) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔少なくても、彼自身がその中途半端さから
 何を選択し、何を本当に大事にしたいのか?
 そうして、自分が傷つけたりした”モノ”にどう向かい合うか?


 彼が、何をかなぐり捨ててでも、
 一番、ただ一心に大事にしたいものはなんなのか?


 それがはっきりしない限り、
 僕は他の人に何を言われても彼を許すことは出来ない。〕

(248) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔言葉を混乱しながらも聞いていたとき、
 視線を伏せると、白髪交じりの来る髪があった。

 僕は毒を喰らえば皿までと言った感じで
 ……先輩に対し酷い言い草ではあるけど……
 そっと、その髪を撫でた。〕

〔きっと、先輩の音は、この前あわせた時から
 変わってるんじゃないかな、って僕は思えた。〕

〔多分先輩は……理屈ではなく、ただ、あの人を思うからこそ
 矛盾さえ孕む言葉を、僕の行動を把握する前に
 ……僕が実際言いふらすかどうか確認する前に
 懸命に何とかしようと行動し始めたのだろう。〕

(249) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

〔その行動によって、あの人を許せるかといわれれば
 それはまた別の問題なんだけど……

 こうやって、気を失ってしまうまで、
 懸命に言葉を紡いだ先輩は
 談話室にくるまでは不信感を想ったけれど
 今は、とても尊敬できるし、
 恋慕ではないけれど大好きだ。〕

〔送られたメールや、先輩を思えば
 あの人がステージに出るからと、
 ゲスト自体を降りると言うことはしない、だろうけど……

 ……より、良い音のためにも……
 あの人の結論が何処に落ち着くのか……?
 オケに、人に、モノに、音に、自分自身に
 どういう結論を出すのか……ただ、僕はそれを待っている。〕

(253) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃

セシルは、呼吸が整うと、携帯を取り出す

うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃


セシルは、相棒を背負いなおして、食堂へ向かう

うに 2010/09/10(Fri) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

― 食堂→ ―
〔食堂でなんとかお結び一つとプリンを頂いて
 食器を返却してから冷蔵庫を覗く
 ……やはり、最後の一つ、プリンは残されていて。
 ところでこれは一体誰が作ったんだろう?
 僕はそれとスプーン一つおにぎり二つを
 持って食堂を後にする。〕

 ………――

〔先生は今先輩を抱えて行っちゃったし
 入っちゃいけなかったら、どうしようかな?
 でも、食事の差し入れぐらい、いいよね?
 あれ?でも、食事も出たのかな?
 飲み物は出てたみたいだけど?

 などと、考えながら食堂を後にして〕

(265) うに 2010/09/10(Fri) 23時頃

セシルは、モーツァルトを耳にしたのは転調した後。

うに 2010/09/10(Fri) 23時頃


【人】 奏者 セシル

― 研究室前廊下 ―
〔向かう途中から聞こえてくる音は
 とてもよく知っている音。優しい、音色。

 窓から差し込む光が
 廊下に陰陽のコントラストを作る中
 その音が聞こえる部屋の前で立ち止まる。〕

 ――――――――……

〔何時ものように相棒を取り出して
 あわせても良かったんだけど
 今日は……食事を床に置くことに抵抗もあり
 さっきのこともあったからか
 ゆっくりとその音をききたいと思って
 戸口の壁に静かにもたれて〕

(270) うに 2010/09/10(Fri) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/10(Fri) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室前 ―
〔食堂を出るあたりで届いたメールを僕は思い出す
 おにぎりとプリンを両手を使い持った僕には
 その内容を確認するしか出来なかったけど
 (本当は返信しようとして、
  危うくおにぎり落としかけたとか)〕

 ――………

〔サイラスの音にあわせて
 声なく、自分がこの曲で奏でる音をなぞる。
 更にこの音に重なるドナルドや
 ワットの音を思い出しながら……静かに。
 ドナルドが曲選に
 「いっそフラメンコでも踊ってしまいてぇ」と
 どうしてフラメンコ……!なことを零していたと
 ワットからさっき通りすがり聞けたのを思い出し笑う〕

 …………

(281) うに 2010/09/11(Sat) 00時頃

【人】 奏者 セシル


〔約25分の楽曲。
 音がやめば僕は静かに
 戸をノックしてから入室した。

 その視線の先に何時もの
 穏やかな笑みを見つけて笑み返しながら〕

(282) うに 2010/09/11(Sat) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔白いカーテンが緩やかに揺れる。
 その中で僕はサイラスにおにぎりとプリンを示し
 それを手近な卓上に置き
 向かい合って腰掛ける。

 ……サイラスが既に他に食事を取っていると言うなら
 プリンにすぐ手を伸ばしても何もしないが
 そうでないなら、まずおにぎり……と一度は勧めて
 プリンの話になれば、美味しいと言うのに頷き
 誰が作ったのかと言う話になっただろうか?

 外の騒動が嘘のような穏やかな時間が過ぎる。

 その間、事態はどうなっているのか
 気にならないわけではなかった、けれど〕

(286) うに 2010/09/11(Sat) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 02時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔ゆっくりした時間の中で、サイラスの食事が終われば
 僕は自分の相棒をケースから取り出して
 僕達はそれぞれの楽器を響かせる。

 オケ自体がどうなるか……そこに関与できる
 そんな位置にはいないから
 ただ、ただ、音を奏でて。
 ……ゆっくりと、うたう。〕

(299) うに 2010/09/11(Sat) 02時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 02時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 03時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔練習の合間……彼がこれから知るであろう事の顛末
 どう思うだろうか?泣いてしまわないだろうか?
 
 一度目を閉じ……浮かんだ光景を振り払って。
 ただ、弦の音と、
 白いカーテンが作る光の揺らぎの中
 ――……僕は声なく囁いた〕

(313) うに 2010/09/11(Sat) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 03時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 09時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室 ―
〔練習中、届いた”音”に
 サイラスはどんな表情をしただろうか?

 高く、細いフルートの音は、けして強くはないけれど
 だからこそ、その弱さをも表に出して。

 素材なんてなんだっていい。必要なのは……〕

 ”――――――――行こう”

〔本当に想うこと。本当にしたいこと。
 ――――…………本当に大切なこと。〕
〔あの人が、あの音を奏でていると言うことは
 もう、サイラスが此処にいる必要はないと
 もう、練習が始まると。〕

〔そうなれば、後は奏者は音を紡ぐのみ〕

(365) うに 2010/09/11(Sat) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

― 大練習室 ―
〔サイラスとともに着いたそこには
 そこにはオケのメンバーが
 続々と集まっていることだろう。

 サイラスはあの人の謝罪にどんな様子だったろうか?
 僕は手を握っていただろうけど
 それは振りほどくなら難はない力ぐらいで。〕

〔ただ、どれだけ待っても
 北校の1年生は姿を見せないのだろうか?〕

 …………――――――――?

〔そのことを疑問に思い
 ラルフとヤニクに視線を向けたけれど
 答えは返ってくるだろうか?〕

(367) うに 2010/09/11(Sat) 14時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 20時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

―回想・学生相談室―
〔サイラスの腕が、手がまっすぐに僕の手を取る。
 カーテンで柔らかく分散した光が
 まっすぐこちらを見る蒼を、金糸の縁を彩る。〕

〔僕はされるがままその手に取られて。
 ……声に滲む色合いと、伝わる震え。
 それを感じながら僕は彼の語る言葉をじっと聴く。

 驚かなかったって言ったら嘘になるよ。
 けれど口調こそ、いつもの穏やかな口調だけれど……
 床に落ちる視線が、僕にも悲しかった。〕

(389) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル



〔震える指が握る手を、僕はそっと解く〕

 

(390) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”――――――まずね……話してくれて、ありがとう。
  気が付かなくて…………ごめんね。”

〔そうしたら、もう一度こちらを見てくれるだろうか?
 そう思いながら、僕は解いた手を、
 今度は僕から包みなおして。
 声ない声で語りかける。
 ――――――――その間……想ったことは〕

 ”それでも、そう聞いても
  僕は君の音が……君が大好きだよ。”

〔これだけのこと、ずっと抱えているのは辛い。
 けれど、彼は今までずっと抱えていた。

 これだけのこと、口にするのは辛い。
 けれど、彼は僕にそれを話してくれた。

 だから、やはり話を聞いても
 むしろ、尚更に思うんだ。〕

(391) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”君が嫌いな君の音も、やっぱり僕は好きなんだ。
  いつもの笑ってる君が好き。
  でも、こうやって話してくれる君が好き。
  皆の傍にいたいって思ってくれる君が好き。
  音楽を好きになりたいと思う君が好き。

  ……僕や皆が、嫌いだから嘘をついた…んじゃなくて
  好きだから、嘘をついていた君が好き。
  どんな人間とか、そう言うの、よくわからないけど……
  君にとって、君が弱くても、優しくなくても
  僕はやっぱり君が好きなんだ。”

〔話してくれることに対して、好きだとしかいえなくて
 なんだかもうちょっと、気の利いた
 彼の心に届く言葉があればいいのにと
 現国の勉強を疎かにしてる自分を恨んだけれど。〕

(392) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 ”……色々、やってみようよ。
  僕も、あんまり他のことって詳しくないけど……
  文化祭でたこ焼きやいてみたり、絵を描いてみたり
  ……本は、僕より今でも、読んでる、か……
  あ、バンジージャンプって僕、やってみたいな!

それで、そこからもう一度考えてみよう……
  その間も、傍にいるから……”

〔そうやって、一緒に色々見ることが出来たら
 すごく嬉しいな、と。
 その先に、音楽があるのかはわからないけれど
 その先に音楽が彼にはなくても
 サイラスが笑ってくれたら嬉しいから。〕

(393) うに 2010/09/11(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル


〔本当に思うことを、本当にやりたいことを
 本当に大切なことを思うサイラスの傍にいたいから。〕

〔気の利いた事も言えず、結局好きだということと
 一緒にいたいということしか言えてない気がして
 彼が昨日僕にくれた言葉の1/100も返せてない気がして
 彼の手を傷つけない範囲で、
 力を込めて手を包みながら
 その蒼をおずおずと覗き込んで
 静かなこの部屋で、僕はゆっくり首をかしげた〕

(394) うに 2010/09/11(Sat) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

うに 2010/09/11(Sat) 22時頃


【人】 奏者 セシル

― 学生相談室:回想から現在へ ―
〔視線が落ちたままの言葉はどこか悲しかった。
 僕の声のない言葉は、見てくれないと、届かないから。

 だから、碧がもう一度
 こちらを見てくれたことが、嬉しかった。

 詰まってしまって声にならなかった声も
 僕の耳には届いた、そんな錯覚を感じながら

 彼のファミリーネームが持つ環境を
 知らないわけではないけれど提案した。
 そんな僕の提案はとても子供じみたもので、
 それでも、笑ってくれるのが嬉しくて。〕

 ”……怖いかな?スカイダイビングは、
  僕も怖くてできないから、バンジーからなら!
  って、思ったんだ。”

〔それは、とても、とてもささやかなものだとしても……〕

(408) うに 2010/09/11(Sat) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:セシル 解除する

生存者
(5人 0促)

セシル
82回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび