人狼議事


246 とある結社の手記:9

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 でもまあ今日は殺すんだけどね!
 た〜のしみ。たっのしみー。たのしみ〜。
 


えっ、食事にかい?

うーーん、……うん。
行ってみようかな。邪魔にならない?

[一応聞いた。正直、あの匂いはやっぱり嫌だけど。
でもせっかくなら、同胞の牙を見れるなら見てみたい。
その方がより深く仲間になれる気がして。]

死にたてのパティより、狩りを見てはみたいな。

[夜の獣の狩りを。綺麗なんじゃないかと思った。]



 ならないならない。
 あら。いい心がけね。
 ふふふ〜、ビビんないでよ?

 じゃ、とりあえずは私が入ってー、
 喉潰して声だせなくするから。

 その後に入ってきてもらうのがいいかしら。
 って、私が殺すみたいな言い方だけど、
 他に殺したい人がいるなら全然譲るわよ。

[何せずっと私が殺しっぱなしなのだ。]


 だとすりゃあ。

 安全なところからやる殺しって、
 さぞかし楽しかったろうな?



 一方的に殺すつもりだったのかな?

 人狼が、死にたくないって思わないと、思ってた?
 そりゃ、衝動はそうよ。食べなきゃ生きていけない。

 だけど、それとこれとは話が別。
 はあ。なるほどね?
 



 イライラするなあ。苛々する、いらいらするでしょ。
 何よその理屈、

 殺されるから殺さなきゃ。
 でも、その衝動は、仕方のないものだったと思ってた?

 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜苛々する〜〜〜〜〜〜〜。
 これ私怒っても良いわよね!?いらいらします!!
 



 あっはっはっはっは!
 好きにしな。

 はあ可笑しい。
 おまえのその、真っ正直なところ
 ほんとうにおれは大事にしてほしいよ。



 好きにする〜〜!
 もうこれは私の”性分”なの!

 今日のご飯はパティです!!

 ちょっと苛々させられたから、
 今日はちょっと長めにやろうと思います!!
 ピスティオに狩も見せなきゃだしね。

 あ〜でも引かれる?大丈夫?
 



………ぷっ。 ははっ!
いいよ別に。気持ちは分かるし。

ん、そうだなあ。
同胞の狩りの仕方に口は出さない。
って、マナーなんじゃないの? 知らないけどさ。


匂いだけはーーーー、
苦手だから鼻押さえてるかも知れないけど、気にしないで。
引くくらいなら行かないし。大丈夫。


[言ってやったぞ!っていう顔。
ピスティオに私を占えって言ってなくて良かった。って顔。]

 いや、汚いな〜とか、まずいんじゃない?
 とか思ったら普通に口出しはしてくれていいんだけど。

 でもそうね、楽しんでやってる分にはそうかも。

 ああ、それは確かに大変そう。
 鮮度もあるからむせかえりそうだし、マスクもつけてく?
 返り血は浴びないように気をつけてね!
 


まぁ、これは皆様のことですが……
と、こちらの声で補足しておきましょう。

もちろん……御嬢様は別でございます。
あとは、そう……ユージン様も。

彼がこの様をご覧になられているのなら、
どうお思いなのか、少々興味ございますね。


[ちょっと無言で拍手しようかなって顔になった。]

うん?そう?
俺っち新米だからさ、その辺良く分かってなくて。
あんまり先輩のやり方に、いきなりケチ付けるって良くなくない?

[案外そうでもないのかなと思いながら一応聞いて。]

そーーだよなーー。
大丈夫。マスクも布も持っていく。

あ、部屋の隅っこにいるからさ。
さーすがに近くだと、返り血を避けられる気がしないや。
こっちは狼になれるわけではないしなあ。

[反射神経が違うだろうと思う。]



[まあ心は痛めてないんだけど。
楽しみの為でもあるんだけど。図星だから怒ったところもあるんだけど!]


[爆笑している。]

 はあ可笑しい。
 清々しいや。

[気の毒にくらいはおもうぜ?
まあ殺しそのものに心は痛めてないんだけど。]



 怒りと快楽辺りが私ね。

[ロイエの言葉にふふんってなりながら。
ピスティオにはされたら一発バレよ!って顔をむけた。]

 それもそうか。
 まだ子犬みたいなものだしね。
 いやでもずっと一緒だったから、
 なんか後輩らしい後輩ってイメージもなくって…。

[そんな事をもにゃもにゃと。]

 うんうん、準備するにこしたことはないものね。

 オッケー、
 じゃあそっちに飛ばないようには気をつける。

[私が気をつける。と言ったところで、はたして。という感じではあるのだが。人数も少なくなったし最悪返り血うけてもこっそりお風呂にいけるだろうとたかをくくっている。]


 じゃあおれは保身で……

 今日の狩りにはピスティオも来るのか。
 それじゃ楽しくなりそうだな。

 なあに、同胞。先輩のやり方に染まることはねえよ。

 おれも、ロイエも、スージーも。
 みんなやり方は違う。

 おまえだけのやり方を見つけるために
 見学にいきゃあいいんだ。

 クチくらい幾らでも出しゃあいいさ。


ピスティオ様。
血肉と臓腑の悪臭は、絞める前に胃腸の中身を出さない、
または血抜きなどの処理を怠ったために発生するものでございます。

豚や牛のレバーと同じようなもの……まぁ、ここでは設備がないため困難ですが、機会があれば、ご覧にいれましょう。



 あ、でも快楽はロイエ?かな?

[そうかも。]

 そうそう、そんな話してたの。
 んっふふふ。そうそう。

 口出されすぎてイラッてしても、
 殺さないから大丈夫よ!
 


………。そういえばさ。

今日ってパティを食べるだろ?
で、ラルフを引き渡してラルフは人狼だってロイエさんが証言するだろ?

そうしたら結社は納得する、よな?
もう一日待てとか、なるのかなあ。
えーっと、そうなったら残るのはリンダとベッキーか。
みんなで説得したら、二人とも引き込めると思う??

[ふと簡単には解放されないよあとか思った。]


[リンダお嬢様がここにいなくてよかった、
と心から安堵した。

死んだ者たちには、気の毒に、とは思う。
嫌いかと言われたら、むしろ好きな部類の人間が多い。
生きていたら、普段通りに生活を続けていただろうと思う。
それはそれは、素晴らしい光景だろうと思う。]


[だが、そこには、お嬢様が居なければならない。
お嬢様が居る光景だからこそ意味がある。
お嬢様が居ない光景ならば――要らない。]


["屋敷の獣"の行動原理は、愛と同化した"狂気"。
生存本能も、種族の別も、一切合財関係なかった。
人狼と人間の枠にとらわれている限り、
理解されることはないだろう。]


[そして、今この光景には――お嬢様が、いない]

(……居りませんでしたね。
ここに、お嬢様が導くべき"人間"は――。)


……か、快楽。
そのような趣向では、決して……

――愛。

そう、わたくしは愛をむさぼる人狼でございます。

[狂気の文字に、クレイジーサイコレズとルビが振られた。]


 
 さあてね。
 ベッキーについちゃあ、無理かもしれない。

 おれたちが人殺しとわかったらな。
 おれが人間のフリしてりゃあ
 別かもしれねえが。
 今朝は死体もみちまったみたいだし。

[分からなかった。そればかりは、人間の領分だ。
自分からは――無理だろうと諦めてきたことである。]


[ほぼほぼ人狼COしたな〜!って顔だったのに、何もつっこまれなかったなって顔。明らかに人狼視点だけど、解らないものなのか。そうかそうか。って顔。]

 納得する、と思うけど。
 三人だもの。

 夜の間に襲っちゃえば、
 明け方つれてったラルフの仕業にできるし。

 どうだろね。
 やってみて駄目だったら殺せばいいし。
 結社が納得してくれるんだったらそれでいいしね。
 



 愛。
 なるほど?

 食べちゃいたいほど愛してる?
 私にはわっかんない感情だわ。

[ルビには、ですよね。という感想しかなかった。知ってた。]


そっかあ。ベッキー無理かなあ。

いや。なんとなーくさ。
ルパートさんもいるから平気かなって。

で、「こっち」に来てくれるんなら、
手伝って貰えたりしないかなあって気持ちなんだけど、


…手伝わせておいて死なせるのは、流石に目覚め悪くて。

[狩りの対象にしたいわけじゃない。
と、情が動いてしまうのはどうしても”人間”であるためか。]


[パティの言葉に、そうだよ。それだ。と思う。
そう素直に言ってくれれば。()
"人間だなあ"と、どこか嬉しく思うのだ。]


 ピスティオ、パティの言ってること。
 ああいうことだよ。

 おれにゃあベッキーに強制もできないが
 おまえのいう、手伝いさせて死なせるのが
 目覚めが悪いというのも、わからなくはない。

 ここは、おれが判断することじゃあない。
 ベッキーが判断することなんだろうな。


[平気かなあ、無理かなあとしきりに気にしてくれるピスティオに嬉しく思う。()ただ否定も肯定も、自分の役割ではないのである。]


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