266 冷たい校舎村7
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──現在:購買──
あ、柊くん。 君もおなかがすいたの。
[ 何事もなかったかのように僕は微笑む。
あの部屋を出てしばらく、 鼻の奥に残っていた異臭も、 廊下の冷えた空気に負けて消えていた。
それだけ言って、 隅で食事中の柊紫苑>>423の横を通り、
陳列棚から、おにぎりをいくつかと、 ペットボトルのお茶、アンパンを選び、 少し考えてから、レジに向かった。]
(490) 2019/06/11(Tue) 22時頃
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[ ざっと頭の中で計算をして、 できるだけ近い金額をレジに置く。
──と、貼られたメモ>>>421を見て、 思わず、近くに腰を下ろしたあと、 彼に声をかけることになっただろう。]
クラス予算で落とすなら、 領収書をもらわないとダメだと思う。
[ そもそも、あの書き方では、 田所怜奈個人のツケになる気がするけど……、 まあ、大丈夫なんだろうな。と僕は思った。
鮭。昆布。梅。のおにぎり。 オーソドックスな味ばかりを選んだ。]
(491) 2019/06/11(Tue) 22時頃
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いつまでここにいることになるだろう。 変わり種ばかり残ったら、少しつらい。
[ おにぎりの話だ。
やはり料理に挑戦するべきかもしれない。 3階か、食堂で。そんなことを考えて、
レジのメモと、おにぎりの在庫と。 気になることについて言及できたので、
僕はもくもくと食事をはじめる。*]
(492) 2019/06/11(Tue) 22時頃
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──現在:購買──
あ、それ。 柊くんの夜食じゃないんだ。 ラーメン、のびちゃうしね。
[ 掲げられたビニール袋>>535に、 思い違いに気付いて呟く。
こんな隅で食事をする理由は、 どうやら見当違いのままだったが、 大きな問題ではないのでよしとしよう。]
(543) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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なんとかしてくれるかな。 まあ、お金のことなんて、 どうなるかわからないけど。
……素直に謝った方がいいと思う。
[ この世界での出来事が、 現実世界に反映されるのか? さあ。
わからないので、全部もしもの話。
みんな>>537という言葉に、 おにぎりをそんなに親し気に呼ぶ、 柊紫苑のことを個性的だと思った。]
(544) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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……最近は、多いね。個性的なの。 たまごかけごはんとか。びっくりした。
[ 柊紫苑との会話がかみ合わないのも、 別に、珍しいことではないけれど、 さすがに僕も困ったように笑っただろう。
帰りたい。柊紫苑>>541はそう言って、 僕は、それにも曖昧に微笑む。]
……どうかなあ。 いつか帰ることになるだろうな。 とは、思うけど。
(545) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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そんなに急ぐ理由もないかな。 柊くんは、違うんだね。
……あ、そう。 教室に毛布を運んでおいたから、 寝るなら使ってね。それじゃあ。
[ 立ち去る彼>>541に、 それだけ最後に言づけて、
一人になった購買の片隅で、 夜も遅くに質素な食事をとってから、 シャワーを浴びて、教室へ戻った。*]
(546) 2019/06/11(Tue) 23時半頃
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