246 とある結社の手記:9
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へへっ…、そう?
なら遠慮なく貰っちゃうけどさ。
でも俺っち、食べないぜ?
なんとなく美味しいのかも〜って思ったりはしてるけど。
[なんか柔らかそうだし。
とはいえ料理されても流石に要らない。]
……ふうん?
[実のところ居直ろうかは考えていたところで、今現在もベッキー相手に居直ってしまおうかとは思っていたりなどしないではないのだけど。面白そうだし。
とはいえ、それはそれ。何となく流れでってなもんである。]
――さて。
わたくしも、手筈どおりで構いません。
ピスティオ様が、その牙で獲物を屠ったお祝いはいたしませんと。
とはいえ……ラルフ様は、確かにもったいない御馳走……。
変更したのは、少々惜しかったですね、スージー。
ノアさんはノアさんで、
引き渡すのはもったいなかったからいーのよ。
ピスティオも一口食べてみたら良いのに。
ちゃんと焼いたらくせになるかもよ?
ロイエは…リンダ食べなくて良かったの?
ま、この後いくらでもチャンスはあるか。
[何にしても可哀想なベッキー。各々自由にしてもいいのよとおもいつつ。]
モンドさんは俺っちの最初の獲物だからな〜
[そういう声は少し誇らしげだ。]
やったあ!ロイエさんもありがとう。
じゃあ遠慮なく貰うよ。
うん?
リンダさんはこれが終わったらゆっくりと食べるんだろ?
とっておきのご馳走って、そういうものだもんな。
[うむうむと頷いた。]
匂いがさあ……
ま、そこは美味しく食べられる人に食べて貰うのがいいって。
だって勿体ないだろ?
あぁ、そうだよ!
大事なことを忘れてた。
おまえがまんまと人を食った祝いをしてなかった。
上手に狩ったな。おめでとう。
これで晴れて、今日から正しく――人狼だ。
ようこそ、同胞。歓迎するぜ。
あ、そうね!
おめでとう、言い忘れてたわね。
ようこそ同胞。
これでちょっとだけ優先順位下げるなんて事、
もーないから!大丈夫だから!
[別にこれまでもそこまでそういう順序に差異はなかったけれど。人狼になったのなら。仲間だ。仲間だ。
人殺しの、仲間。皆はなってくれなかった、人殺しの仲間だ。嬉しい。すごく嬉しい。]
これからも、よろしくね。
へへへっ!
ありがとう、ルパートさん、スージー、ロイエさん。
みんなが手伝ってくれたから、俺っちにも狩れたんだ。
だからみんなのおかげさ。
………うん。
[そうして誇らしげに、嬉しく笑うのだ。
やっと、牙を得た喜びに。]
ありがとう。
これからもよろしく頼むよ。───、同胞。
[擽ったい気持ちで、初めてその言葉を使った。
今までは聞くばかりだった。そんな風に呼びかけられたことは一度だってない。ただ声が聞こえるばかりの変わった人間。それだけだった。
……でも。もう違う。これからは違う。同胞だ。
その認識が、今は胸がはち切れんばかりに誇らしい。]
あ、だったらせっかくだし。
今日のご飯に立ち会う?
しにたてのパティ見たくない?
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[身なりをすっかり整えた後、ラルフの元へ戻っていくリンダ(>>97))と一度だけ目が合った。締め付けるような胸の痛みも苦しみも表情に出すことなく、小さく手を振って見送った。]
……いってらっしゃいませ。 お嬢様。
[その後、紅茶を口にして顔をしかめるリンダに向けて、ふーふーするのです、ふーふー、とジェスチャーで伝えるのだった。]
(115) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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[だが、その後のベッキー(>>5:86)の叫びによって、 なにもかもがぶち壊しになった。]
……御嬢様に……なんという、ことを……。
[ベッキーの顔をキッと睨む。]
……御嬢様は、ご自身が考えうる限りの努力を積み重ねて参りました。思慮の浅はかさから、皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことは、事実でございます。
(119) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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では、貴女は――? ベッキー様。
貴女は……何をなさいましたか?
[そこまで言うと、静かに目をつぶって咳払いをひとつ。]
失礼…… 思わず、頭に血が…… 申し訳ございません。 言葉が過ぎました。
どうか、これで御相子、ということで――。
[ベッキーに深々と頭を下げた。]
(120) 2018/08/03(Fri) 23時半頃
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はあ。まあそうなんだけど。
なんっかいらいらするな〜〜〜〜〜〜〜〜。
[ころしたあいたべたあいで殺してた人狼でした。]
でもまあ今日は殺すんだけどね!
た〜のしみ。たっのしみー。たのしみ〜。
えっ、食事にかい?
うーーん、……うん。
行ってみようかな。邪魔にならない?
[一応聞いた。正直、あの匂いはやっぱり嫌だけど。
でもせっかくなら、同胞の牙を見れるなら見てみたい。
その方がより深く仲間になれる気がして。]
死にたてのパティより、狩りを見てはみたいな。
[夜の獣の狩りを。綺麗なんじゃないかと思った。]
ならないならない。
あら。いい心がけね。
ふふふ〜、ビビんないでよ?
じゃ、とりあえずは私が入ってー、
喉潰して声だせなくするから。
その後に入ってきてもらうのがいいかしら。
って、私が殺すみたいな言い方だけど、
他に殺したい人がいるなら全然譲るわよ。
[何せずっと私が殺しっぱなしなのだ。]
だとすりゃあ。
安全なところからやる殺しって、
さぞかし楽しかったろうな?
一方的に殺すつもりだったのかな?
人狼が、死にたくないって思わないと、思ってた?
そりゃ、衝動はそうよ。食べなきゃ生きていけない。
だけど、それとこれとは話が別。
はあ。なるほどね?
イライラするなあ。苛々する、いらいらするでしょ。
何よその理屈、
殺されるから殺さなきゃ。
でも、その衝動は、仕方のないものだったと思ってた?
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜苛々する〜〜〜〜〜〜〜。
これ私怒っても良いわよね!?いらいらします!!
あっはっはっはっは!
好きにしな。
はあ可笑しい。
おまえのその、真っ正直なところ
ほんとうにおれは大事にしてほしいよ。
好きにする〜〜!
もうこれは私の”性分”なの!
今日のご飯はパティです!!
ちょっと苛々させられたから、
今日はちょっと長めにやろうと思います!!
ピスティオに狩も見せなきゃだしね。
あ〜でも引かれる?大丈夫?
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[人狼の目的(>>5:95)を問うパトリシアの言葉には、 静かに首を振る]
わたくしには、想像も……。 ですが、人間とて人を殺めることがございましょう。 様々な理由から……。 怒り、妬み、復讐、保身、快楽。 理解しがたい考えをお持ちの方もいらっしゃいましょう。
……人狼とて。 一個の命であれば、ええ。
……猜疑や恐れから、己を護るために。 または追いつめられて止む無く…… ということは、十分にあり得るかと。
(130) 2018/08/04(Sat) 00時半頃
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………ぷっ。 ははっ!
いいよ別に。気持ちは分かるし。
ん、そうだなあ。
同胞の狩りの仕方に口は出さない。
って、マナーなんじゃないの? 知らないけどさ。
匂いだけはーーーー、
苦手だから鼻押さえてるかも知れないけど、気にしないで。
引くくらいなら行かないし。大丈夫。
[言ってやったぞ!っていう顔。
ピスティオに私を占えって言ってなくて良かった。って顔。]
いや、汚いな〜とか、まずいんじゃない?
とか思ったら普通に口出しはしてくれていいんだけど。
でもそうね、楽しんでやってる分にはそうかも。
ああ、それは確かに大変そう。
鮮度もあるからむせかえりそうだし、マスクもつけてく?
返り血は浴びないように気をつけてね!
まぁ、これは皆様のことですが……
と、こちらの声で補足しておきましょう。
もちろん……御嬢様は別でございます。
あとは、そう……ユージン様も。
彼がこの様をご覧になられているのなら、
どうお思いなのか、少々興味ございますね。
[ちょっと無言で拍手しようかなって顔になった。]
うん?そう?
俺っち新米だからさ、その辺良く分かってなくて。
あんまり先輩のやり方に、いきなりケチ付けるって良くなくない?
[案外そうでもないのかなと思いながら一応聞いて。]
そーーだよなーー。
大丈夫。マスクも布も持っていく。
あ、部屋の隅っこにいるからさ。
さーすがに近くだと、返り血を避けられる気がしないや。
こっちは狼になれるわけではないしなあ。
[反射神経が違うだろうと思う。]
[まあ心は痛めてないんだけど。
楽しみの為でもあるんだけど。図星だから怒ったところもあるんだけど!]
[爆笑している。]
はあ可笑しい。
清々しいや。
[気の毒にくらいはおもうぜ?
まあ殺しそのものに心は痛めてないんだけど。]
怒りと快楽辺りが私ね。
[ロイエの言葉にふふんってなりながら。
ピスティオにはされたら一発バレよ!って顔をむけた。]
それもそうか。
まだ子犬みたいなものだしね。
いやでもずっと一緒だったから、
なんか後輩らしい後輩ってイメージもなくって…。
[そんな事をもにゃもにゃと。]
うんうん、準備するにこしたことはないものね。
オッケー、
じゃあそっちに飛ばないようには気をつける。
[私が気をつける。と言ったところで、はたして。という感じではあるのだが。人数も少なくなったし最悪返り血うけてもこっそりお風呂にいけるだろうとたかをくくっている。]
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