人狼議事


76 ─いつか、薔薇の木の下で。

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[薔薇は微笑む。悩める子猫に。]



  




 ああ。大丈夫だよ。
 でも、君は許される。

 君は好かれているから。
 君は許されるよ。

 きっと、誰も君を責めたりしない。

[薔薇は優しく、囁くように。
 焚きつける。そう、己のままに欲望を走らせてよいのだと。]

 君が幸せならば、
 きっと、その彼も、シルヴァも、

[君を許すだろうと…。]


【人】 薬屋 サイラス

薔薇が……おかしい、…から。
頭が、ヘンになりそう、で……

[目の前の彼を汚したくないから。
だから替わりの誰かで。
そう、誰でもいい、というそんな思考。

自分が酷く汚れていてそんな自分が持つものは
彼を汚してしまうから。

頬に触れる手に手を重ねる。いつも触れてくれる手だ]

──…好きなのに。
でも、これも。薔薇のせいかも、しれない。

[肌をあわせたいなんて、言えるわけもない]

(132) 2013/03/27(Wed) 21時頃

それでも……

[やはり、ヤニクを抱くことは。抱かれることはできないのだろう。まだ、今は「自分」が残っているから]

お前は…幸せなの?

[薔薇にそんなものを求めるべくもないのだろうけど]




 ――……そうだね、サイラス。
 君に愛されて、幸せだよ。


[薔薇はそう、答える。
 まるでシルヴァの答えのように。**]


【人】 薬屋 サイラス

違う。好き、だよ。俺は、ヤニクが好きだ。

[「触れさせたくせに」「誰でもいい」「あいしてる」]

……、おれ……ヤニクを、汚したく、ないから…

[薔薇が。薔薇が。甘い言葉と香りと。
艶を込めた声で語り掛けて来る。
触れられた首元の赤い印、思わず片手でそれを隠す。
手遅れなのに]

だから。

[薔薇を、シルヴァを抱いたなんてどの口が]

(135) 2013/03/27(Wed) 21時半頃

[胸がばくばくと脈を打つ。
薔薇がいう。「幸せ」と。

抱いた自分は幸せだった?あぁ、きっと、幸せだった。
薔薇をあいすることができて

ぱりん。また、心の薄皮が一枚、剥がれた。
きっと、もう自分を保っていられるのは今日までだ*]


【人】 薬屋 サイラス

…ごめん…。

[またゆっくりした手で彼の体を押す。
頬に口付けを落としてゆるり、体を離す]

…ブレンダは…眠ったのかな…。
薔薇が、あいつに憑いたから。

[自分の中にも薔薇がある。
自分も眠ってしまえば楽になれる。
眠る為には。誰でもいい。欲を、吐き出せば]

(138) 2013/03/27(Wed) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

薔薇が、人に。
この香りのせいできっと、おかしくなってる。
俺の中にも、薔薇が、いる。

[宙をういた指、そっととって自分の胸元にあてた]

薔薇が…どんどん、大きくなって。
押さえ、られなくて…

[蒼が揺らぐ。また水滴が零れ落ちそう]

このまま、お前の隣にいたら。俺、ダメになる。

(140) 2013/03/27(Wed) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

このまま傍にいたら……

[目から零れるものはそのまま、そっと頬に口付けをよせ]

お前を、汚しちまうよ。そんなの、嫌だ。

(141) 2013/03/27(Wed) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…苦しい。とても。傍にいたいのに。

[耳元の囁きにわずか身を竦め。
薔薇の声が脳裏に蘇る

ヤニクを汚したくないから
かわりに薔薇を抱いたことはかわらない
このまま流されてしまえばきっと自分は、もう。

けれど。けれど]

俺も…ずっと、想ってる…。
一緒に…なりたい。

[流されてしまってもいいのだろうか。
彼は、赦してくれるのか
そんな罪深い思いは薔薇の香りに解け消える]

(147) 2013/03/27(Wed) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

ヤ……。

[首筋に寄せられる唇はやわい。
ひくりと小さく反応を返した

もう薔薇は自分を塗りつぶす。
ヤニクに触れて知った熱をまた誰かに求めてしまうのだろうか。ブレンダのように。
それでもまだ「自分」が残っているなら。
きっと、この熱を分け合うことも幸せ。

縋るようにその体を抱きしめて、髪にキスを一つ]

あいしてる。

[罅入った脳裏に、心に。
薔薇がじわじわと染み入って]

(151) 2013/03/27(Wed) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[髪を梳かれる心地に目を閉じる。
罪深いか、そうでないか。それは否、とだけ
あぁ、彼を汚してしまう。
そのままでいてほしいとただただ願っていたのに。

胸裏の薔薇は蔦をその心に絡み付ける。
最後の自我を吸い取るように。

目の前の彼が愛しくて大切で、気が狂いそうなくらい。
薔薇に入り込まれたものよりも更に深い思慕。

願うのは、せめて今だけは自分でいられるようにとだけ。
体温を分け合う時間は長いようで短いようで。
熱い吐息もあえやかな声も、ただ沈まない月だけが知る
*]

(160) 2013/03/28(Thu) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2013/03/28(Thu) 00時半頃


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