人狼議事


246 とある結社の手記:9

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[ルパートの提案に思案するなか、
ピスティオが偽の"人狼"を決めた。()]

……なるほど……モンド様…

[モンドは確かに、命の恩人と呼べる。
だが、ピスティオから"人狼"と指さされるモンド。
その2人を前に歪むローザス婦人の顔を想像し――]

…適役かと。

[口の端を歪めた。
声が聞こえぬ者には気付かぬほど、微かに。]


『他と違って、よく知らないから』

占う理由としては、これで十分……。
ここの皆様方は、なぜか人狼を"外から来た者"と、
考えてらっしゃるご様子……。

……ございません。
モンド様を……信じる理由が……。


投票、もしないとダメだもんなあ。

………ん?手伝うって?宿をっス??

[話が見えなくて問い返す。
そうしてしみじみと、続く言葉の意味を考えた。]


うーーーん……。
もしもモンドさんが、その「何か」でも困るっス。

よし!俺っちはモンドさんに投票するっス。
それで連れて行かれたら仕方ないけど、残ってたらやっぱりモンドさんを占いっス。怪しむものはトコトンっす!




にしても奥様……
また俺っちを占い直してくれないかなあ……。

[僅か、途方に暮れたような響きが*零れた*]



 何かできるから、っていう可能性は
 高い気がするのよね…。
 あいつが能力者だったら、なんかヤダ。

[手強そうというか、なんだか嫌な予感しかしないからだ。
ワンダへの肯定が返ると、でしょ。という。]

 じゃあ、モンドと、ワンダと?
 あと一人、決めておいた方がいいかしら。

[まあいっか?その場のノリでも。なんて言いつつ、ロイエの声色()に、ふふ、と思わず笑い声がもれる。]


[スージーにはモノローグがよめなくてよかった。スージーに見つからないうちに、モノローグは本日多忙を理由ににげるのだったっ……!**]


【人】 姉妹 ロイエ

[お嬢様が明かした言葉(>>2:201)に、サイモンの説明を思い出す。]

……たしかに、そのようなことを……
ですが…具体的なことは……たしか、なにも……

[言葉を濁しながら、リンダの手をにぎった。]

……ございません……疑うことなど……。
お嬢様がおっしゃられることは、
このロイエにとって、全て……真実でございます。

[霊が見える。

そう口にするお嬢様の頬は、口にしたウイスキーでほんのりと赤く染まっている。ロイエは、哀愁のこもった目つきでお嬢様の顔を見つめていた。]

(219) 2018/07/28(Sat) 02時頃

 はははは。
 いいや。ウチの宿をじゃない。

[ピスティオのいつものトボけた聞き返しに首を振る。]

 モンドはおれに
 結社員の奴らがいる時点で察しはついてる。
 その上で自分にも
 何かやれることがあるかもしれない、なんて
 使命感や善意でうちの村にきてくれらしいぜ。

 心根が優しいのかね。いいやつだなあ。 

[とくに嘘偽りはない。忍び笑いをもらした。**]



 名前を書くのは確かに有効か。
 …ま、しかたない。

 私は誰にしよおかな…。

 あのおばーさんがもっかいピスティオを
 占ってくれたら、楽なのにねえ?

[考えながら。そう笑って。()


しかし。多忙なモノローグってなんなんだ。
多忙なモノローグって。()

文字数()って怒られるくらいのモノローグ量を持って出直してきてほしいものであるけれど、多忙は仕方がないので逃亡を許してしまうのであった。モノローグさんも無理はしないでほしいものだ。

モノローグなんて見えないけど。*]


【人】 姉妹 ロイエ

(>>2:212)(>>2:217)

[救急箱をもってやってきたベッキー。

ロイエを見るお嬢様の表情に、
メイドは微笑みを浮かべて、静かに頷いた。]

…お手数をおかけいたします。
どうか……お嬢様を……

[そういって、数歩下がって、ベッキーに手当をまかせた。]

(223) 2018/07/28(Sat) 02時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[お嬢様がすこし悲しそうな表情(2:>>225)を浮かべたように見えて、口ごもる]

……いえ…その……わたくしは、ただ……
お嬢様のことを……

[水差しから冷えた水をついで、グラスを差し出した。]

(226) 2018/07/28(Sat) 02時半頃


 ああ、あと、それと───…

 私、今日も誰か、殺しておきたくな〜い?
 まだ当分出られそうにないし。

 処刑? そんなの知らない。
 本当は結社員がいいんだけど、…

 そおね…、…

[誰を食べよう。誰を殺そう。ひっそりと募る苛々を当てる先。誰にしよう、誰が良いだろう。 一番疑われてないのはマリオかしら、でもピスティオが嫌がるかな、リンダを処刑にさせないためにも早々に食べちゃうのなら、色々譲るけど、なんて。色々と、思いながら。*]


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 03時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 03時頃


[――あぁそうか。

おれは、"なによりも先に娘の無事を確認してやらなきゃあいけなかった。"

"彼女は今夜襲われない"ことをすっかり知っていて、よき隣人として当然のように生かしてきた人間の娘を心配することが念頭になかった。]


[ルパートにはそれがどうにも可笑しくて、笑いをこらえるのに必死になった。明日からはよりよい父として振舞うよう心がけよう。

客室の床の血がシミになるのが嫌で、早々に片づけるために知らないフリで結社員に合流したっていうのに。]


[――出来た娘だ。こんな風に育ってくれてうれしいよ。

紛れもない本心だ。]


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 14時頃



 つまり、ほんとーに、 どういうこと?
 もともと占い師って、二人いたの?

[めんどくさいめんどくさい。そんな声色が滲む。]

 もういっそまとめて殺せばいいんじゃない??
 なーんて、そしたらピスティオが危ないか…。

 ど〜〜〜しよ。
 まあ実際、そのあたりみーんな人間なんだけどさ。
 


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 15時頃



 狂人だって。
 結社員とどっちがあたまおかしーってのよ。

[その呼び方に、そんな言葉を。]


【人】 姉妹 ロイエ

― 夜明け前:リンダの個室 ―

[ふと目が覚めると、横で寝ているリンダの顔が目に入った。まだ飲んだ酒が残っているのだろう。その頬は、ほんのりと赤い。いつごろだったろうか。彼女が頻繁に酒を口にするようになったのは。当主から聞かされてきた話が、胸をちくりと刺した。

また娘が世迷言(>>1:158)を口にしないように……そう言いつけられている。]

……。

[幼いリンダには、なにが見えていたのだろう。今のリンダには、この世界がどのように見えているのだろう。]

(288) 2018/07/28(Sat) 16時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[縋るように抱きついてきたリンダが、ロイエの胸元に顔を埋める。
ほんのりと香る果実のような香り。
触れ合う彼女の肩は、微かに震えていたかもしれない。]

……。

[その背中に手をまわし、そっと抱きしめた。
母が子をあやすように。
姉が幼い妹をあやすように。]

― 回想おわり ―

(290) 2018/07/28(Sat) 16時頃

【人】 姉妹 ロイエ

― 現在:ロビー ―

[主から毅然と放たれた命(>>2:274)に、唖然とした。
リンダに票を入れる。結社に処刑させるために――]

……。

[そんなことは、完全に想像の外だった。
続く厳命(>>2:278)に、言葉が詰まった。
水面から顔を出した魚のように、
口をぱくぱく開閉させてから押し黙る。
そして、しばらくしてから、静かに頷いた。]

……。

[頬に一筋の涙が流れた。]

(291) 2018/07/28(Sat) 16時頃

― 回想:投票による処刑の説明直後 ―

……なんですか、これは?なんなんですか?
なにが起こっているのですか?なんなのですか、これは?

占い?投票?処刑?

……結社。
結社、結社、結社。

するのですね、そこまで!
人狼を…我々を……本気で根絶やしにするのですね!
百の狼を刈るために、万の人間を吊るすのですね!

なんと……
なんと……おそろしい……

『人間め』!!


― 現在 ―

スージー……スージー、スージー、スージー……
落ち着いてください。
化粧が落ちてしまいますよ。

…状況は説明可能。
要は、"庭師"と"老婆"、どちらかが占い師を偽っている。
自身と占った相手を救うため。それだけのこと……。

[今朝がたみせた自分の激昂振りを完全に棚上げして、スージーをなだめる声なき声がひびく]


[キッチンにたどり着いて、ルパートは、堪えていた笑いをおおいに発散することにした。]

 あっはっはっはっは。

[心底おかしいという、朗らな笑いである。]

 あっはっはっは……あっはっは。
 いやあもう、あぁわるい、わるい……

 なんだか、牙をもらって喜んでるようにみえちまって。

[人々の話し合いが。大いに盛り上がっているさまが。結社員が当然のように閉じ込めた人間を殺したそうなのが。]

 なあんだ、おれたちゃ仲良くできるよなんて
 おれは思ったのさ。


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 16時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/07/28(Sat) 16時半頃


 おまえたちは、あいつらが嫌いかい?
 いやあそれでいいんだ。

[ふう、と一息つく]

 うん、うん。
 狂人たぁ随分な呼び方だよな。


[はー、可笑しい。といいながら]

 なに、そうカリカリしなさんな。
 おれたちの殺しの手伝いをしてくれるそうじゃあないか。

 スージーも、食ってるときの開放感に比べちゃ
 どうにも人任せすぎてつまらんだろうが、
 その投票用紙で一日に二人も殺せるとおもって
 たのしんじゃあどうだい?

[ぶり返してきた笑いを堪えながら喉を震わせた。]


【人】 姉妹 ロイエ

― ロビー→キッチン ―

[頬にあてがわれた細い指を手に取り、そっと口づけする。]

......くれぐれも、ご無理されませんように……お嬢様。

[深く深く頭を垂れてから、リンダの元から離れた。
自分にできることと言えば、給仕ぐらいしかない。
ふらふらと力ない足取りで、キッチンへむかった**]

(299) 2018/07/28(Sat) 16時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

― キッチン ―

[足を踏み入れると、ちょうど宿屋の主人が調理台に手をついて何事かを思案していた。(>>2:292)]

……あの……なにか、お手伝いできることは……
家事以外、取柄がないものでして……

……本当…どうして、このようなことに……。
……はぁぁぁっ。

[静かに首を振ってから、深く深く溜息をはいた。
リンダの前で今まで我慢していた分が、吐き出された。]

(302) 2018/07/28(Sat) 17時頃

― キッチン ―

……笑いごとではございません。

[キッチンからの笑い声に、たまらず足を向けてしまった。
いささかムッとした顔を"宿屋の獣"に向けていたが、
続く言葉()に思わず笑みをもらす。

やれやれ、と首を振ったあと。]

とはいえ、これは……いささか困りましたね。
このままでは、運悪く我々の誰かに票が集まり……
などと言うことも……。

……いかがでございましょう。
ここはひとつ、意志を統一して、皆で同じ名を記すなど……

…ちょうどさきほど、勇敢なる少年()が口にしておりました。

……"魚屋の婦人"…ワンダ、と。


[嫌いかい?と尋ねてくる声に()]

……邪魔にさえならなければ、ええ…
好感をもてる方もいらっしゃいます。
これは、人と獣にかかわらず……

……そうでなければ、ええ…
…まぁ……大変不本意ではございますが…

[空中で片手をわきわきと掻くように動かし、
"ぶっ殺す"のサインをして見せた。]


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