278 冷たい校舎村8
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ふーん。 ……俺とか七星とか、 そーまのシーンならできるかもしれねえけど。
あんなに覚えてるなら…… 舞台、立ってみてもいいんじゃないかって。
ま、いいや。
[羨ましそうな顔、をしているのが見えていたので、>>342 辰美はそういうけれど、 本人が「いい」というなら、強引に推すこともない。 辰美はいつかのように隣の席付近で舞台を見る。]
(378) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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教えてくれよ「紳士」。 自由になるにはどうすりゃいい?
――――……………本日も応答なし。
(379) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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[観客席の方から舞台を見て あの頃のことを追憶する。
葉野が色んな小道具を用意して それを七星がうまく扱えなくて騒ぎになっていたあの頃を。
それから、舞台が終わった時に観客から届いた拍手を。
――だから、辰美はほろりと、こう呟いた。>>344]
(380) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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俺も、楽しかったよ。文化祭。 だからいいんじゃね。 別にそういうこと言って。 …………ちょっとだけ、なら?
れーとかには、いわないほうがいいかも。
[遺書が見つかって、外に出れなくて、 緊急事態ではあるけれど、 今この中には辰美と綿津見しかいないわけだし 多少の不謹慎さに顔をしかめるものもいないだろう。
今のオフレコな、と言いたげに、 辰美は唇に人差し指を添えた。
映画のお供は何もなし、たまにホットドック派です。]
(381) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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……うん。
[ゆっくりと紡がれる綿津見の話に耳を傾けている。 白い雪のようなふわふわした思い出話から 今直面している問題の話へ。 粘つくような漠然とした不安に辰美は多少顔を顰めて 己の顎を触った。]
(382) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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もし、今日集まってた奴の中にいるなら…………
[辰美は全員の顔を思い浮かべて首を横に振った。]
(383) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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……文化祭楽しかったから、 もし死のうとしてる奴がいるなら止めたいし、 文化祭楽しかっただろ、死ぬなよって言いたいし、 無理ならせめて、理由くらい聞いておきたい。
未練くらいあんだろ。たぶん。
……っても 誰が、とかそんな想像つかねえけど……。 それこそ、わだつみ…… お前じゃないとも、俺からは言えないし。
[辰美は一つ言葉を区切り、渋い顔でこう言った。]
(384) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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わだつみは、想像ついたら あるいはわかったら、どーすんの。
[どうもしない、と言われればそれまでだが 首を綿津見と反対方向にかしげて問いかける。]
(385) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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ここではないどこかへいきましょう。
と、いうのはいきなりハードルが高すぎるので 「ここからどこにいこう」って話すのが精いっぱい。
Every adventure requires a first step. 冒険は最初の一歩が大事だ。
それが望ましい冒険かどうか 一歩を踏み出せるかどうか は、今は置いておこう。
……いうだけならタダだし。*
(386) 2020/06/14(Sun) 17時頃
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――回想/惨事のおやつ――
……よくできたもんだな。
[と、辰美は純粋に葉野をほめた。 何をというと、葉野が持ってきたステッキについてである。
実作業は他の面子がやっていたらしいが>>241 細かくデザインされたそれは純粋にかっこよかった。
へえ、とちょっとの間眺めた後、 バスケットを持った夏美のスタンバイができたので 劇の練習を始める――、が。]
(390) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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あ゛ぁ……!?
[シーン始まり直後、 七星の投げたバスケットが勢いよく宙を舞った。>>243
―――台本に落としてって書いてあっただろうがテメェ!
と、辰美は思ったが、 飛んでくる「重い」ボールを避けるので精いっぱいだった。
視界の端、 丁度そこに現れた間の悪い教師が、 足を取られてすっころび キャンディやら何やらをぶちまける様が見えた。]
(392) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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七星は悪いと思うけど 女子に正座させるのやばくね。ワカバヤシ。
[数分後、責任のなすりつけ合いの結果 正座させられた葉野と七星を眺め、 辰美はいらないヤジを飛ばして 先生に睨まれていたとか。**]
(398) 2020/06/14(Sun) 17時半頃
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[こんな虚構でもいいって、わたしは思ったんだ。
嘘はいつか、もしかしたら、真実になるかもしれないから。]
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[笑えなかった。]
(410) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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――幕間――
[息が白くなるような冬の日だった。 使っていた赤ペンのインクが切れたので 辰美は調達のために町に出ていた。
ついでに、と母に渡されたお使いメモを見て 自分で買えよ、と多少イライラしながら店をはしごする。
その道中。]
(411) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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…………?
[遠くに、いつかの公園で見た少女が見えて 隣に、色黒の少年が歩いている。 知り合いかな、と辰美は思って近づこうとして
少女の髪が引っ張られた。>>0:1447 引っ張っているのは少年の方だった。
辰美は驚いてしまって立ち止まる。 白い息が街中に溶けた。 そうする間に、二人の背が街に消えていく。]
(412) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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……
[辰美は何も言えなかった。 ここは波止場でもなければ月夜でもないので、 吠えたてる声だってなかった。]
(413) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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[少女の髪を引っ張った少年が誰かに似ていた、なんて それがいつもの姿らしくなかった、なんて 日頃の会話でどうして言えるだろう。
いつか聞いてみよう、話してみよう。 ――――思ったまま、何も言わずに時は過ぎた。
漠然としたもやもやを抱えたまま ”それ”の事を聞けないままでいる*]
(414) 2020/06/14(Sun) 18時半頃
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――現在/体育館――
[綿津見の唇の前に添えられた人差し指が 柔らかそうな頬の方へ行く。
辰美はそれを淡々と見ていた。 ……というより、突然どうした、と 思ったので反応が遅れた。>>417]
夢みてえだけど多分夢じゃねえよ
[当たり前です。]
(442) 2020/06/14(Sun) 19時半頃
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[それから、お前はどうする?と問いかけると 少しの間をおいて>>421綿津見から答えが返る。 その奥底までのぞき込むことは勿論、辰美にはできないので 額面通りに話を受け取った。]
……なる、ほど、な?
…………聞き方によるんじゃねえの。
[たどたどしい答えに返す言葉も、やはりたどたどしかった。
辰美自身も、実感が沸いているわけではないから、 綿津見の返答がふわふわしているとは思っても 特別な違和感を覚えることは特になかった。]
(443) 2020/06/14(Sun) 19時半頃
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死ぬのに勇気がいるのは、わかる。
[何せたった一つしかない命だ。
天国の実在が約束されているわけでも、 地獄の不在が約束されているわけでもないし 何もなくなるならそれはそれで良いかもしれないが 痛いのは辰美も御免だ。]
(444) 2020/06/14(Sun) 19時半頃
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[体育館にこれ以上のものはないだろう。 辰美もまた、彼女に続いて 体育館の入り口へ赴こうとする。――そして、]
…………俺か?
[理由と未練。 何に対する、なんて補われなくてもわかった。 珍しく台詞じゃない言葉を長くやりとりしているな、と 辰美はどこかで思いながら、 自分が”そう”だったらと考えてみる。]
(445) 2020/06/14(Sun) 19時半頃
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どうだろうな。
あるとすれば…………
未来なんか見たくねえうんざりだって思って 楽しかった文化祭に戻って そのままでいてえって執着して
…………そんなところ?
(446) 2020/06/14(Sun) 19時半頃
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進路希望調査、一回ふざけた回答したんだよな。 何にも書ける気がしなくて。
[と、とりとめのない話をする。 今、特別どこかに連れて行ってほしいと 思っているわけではない。
ただ、そういう話をする機会があったから 一歩出しただけ。]
……………まぁ 死んだ記憶とか、ねえんだけど。
(447) 2020/06/14(Sun) 19時半頃
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[強いていうなら、死にたいんじゃない。殺したかった。 生きていてごめんなさいと思うほど辰美は殊勝な男ではない。
……けれどそれは辰美幸俊の問題に寄りすぎるので、 この時はオフレコのままだ。]
(448) 2020/06/14(Sun) 19時半頃
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お前こそどーなんだよ。
[辰美は簡単に問いかけるけれど その答えは、もしかしたら返ってこなかったかもしれない。>>428]
教室一回戻るか
[思えばずっと綿津見は鞄を持っている。 「……手荷物持った方がいい?」と 今更過ぎる事を聞きながら 辰美はそのまま、三年八組の教室に向かうだろう。*]
(449) 2020/06/14(Sun) 19時半頃
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――三年八組――
……誰かいるか?
[ようやく戻ってきた教室には、 まだ愛宮心乃の姿があっただろうか。>>282
愛宮でなくほかのだれかであっても 辰美は教室に誰か残っていれば会釈したし その後、書き文字が増えた黒板に目を通すだろう。]
(450) 2020/06/14(Sun) 20時頃
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……語彙。
[と、ここにはいないであろう連城につっこみをいれるが 辰美の書き文字もたいがい言葉が足りていない。>>402
辰美は最初に書いた文字を消して、 連城が書いた文字の下の方にこう書き加えた。]
(451) 2020/06/14(Sun) 20時頃
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職員室 無人 固定電話 駄目そう
窓から下見ると高すぎてちょーヤバイ ↑ わからん
昇降口にインク 出られない
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(452) 2020/06/14(Sun) 20時頃
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――現在/三年八組――
ただいま。
[丸みを帯びた名前が並んでいる。愛宮の文字だ。 辰美はそれに視線を滑らせながら、>>476 彼女からの微笑みに瞬く。
安心するような、やはり苦手なような。 そんな感覚から目をそらして、 誰かいた?という問いに表情を曇らせた。]
(510) 2020/06/14(Sun) 21時頃
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