276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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だから、もし、を重ねるとすると。 雷撃に撃たれたように鮮烈な恋ではないかもしれまんが。 僕と恋したならば、幸せにします。 それしか、できないと思います。
[最後には微笑を辛うじて浮かべてそう伝え。 伝えてから首をまた傾げた]
乃々香さんは何かございますか。 聞きたいこととか、言いたいこととか。
[自分ばかりのアピールでしたねと、頬を掻いて弱く笑った*]
(552) 2020/03/29(Sun) 03時頃
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― すみっこ ―
[>>563望は不可思議な存在を見るようにヤンに首を傾げ]
ヤンさん、ヤンさん。
[>>565良く分からないが熱く告ってる男がいる。 そのような熱量を持てることは羨ましいものだ。
望は小さく笑う]
違いますよ? 僕の場合あまりお話もできていませんが。 それくらいしか能のない者です。
(568) 2020/03/29(Sun) 06時半頃
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――と自己紹介していただけなのですが……。
[お話している時間もないですしね。 時計を見ればもう希望を出す締め切り時間が近かった。 別段熱量のある告発というわけでも、ないのだ。
望は眉根を下げ困ったようにヤンを見ると。 次いで乃々香へと視線を向け頭を下げた]
申し訳ありませんがあまり時間もないようですね。 少しでもお話ができてよかったです。
[綺麗なお辞儀を見せると頭をあげる。 乃々香とヤン、二人に手を振って望はその場を後にした*]
(570) 2020/03/29(Sun) 06時半頃
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― すみっこからの立ち去り際 ―
[すみっこから立ち去る際も特段に急ぐ様子も見せず。 普段通りの歩調で歩いていた。
>>573鳩がはっとするような表情をしていたヤン。 中々見られない表情であったので写真に撮っておきたかった。 こう、ずーん、となっているエフェクトをつけて。
>>584代わりに慌てている乃々香に掌を向けて制止を求めたが]
ありがとうございます。 そう思って頂けた。 それで今は十分ですよ。
乃々香さんの「恋」に幸いが在らん事を。
[柔らかい口調で伝えたつもりであるが気にしていないと良いと後ろ髪を引かれる思いであった*]
(588) 2020/03/29(Sun) 11時頃
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― 富良野 花の前 ―
[>>572集計をしてくれているフローラに歩み寄る。 望が手に持つは未だに白紙の紙である]
お疲れ様です。 あと一時間ですか……未だありますね。 宜しければ富良野さんの恋のお話、聞かせてもらえませんか。 選んだ理由とか、今とか、変わったこととか。
[此処に居るのならばお見合いを終えたから、だろう。 そう思い問いかけて、ひらり、白い紙を見せた*]
(589) 2020/03/29(Sun) 11時頃
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ー 中庭 ー
[希望用紙を渡した後。 望は再び中庭の東屋を訪れていた。
傍には湯気の立つ紅茶を置いて。 その近くにはビスケットが載せられた小皿を置いていた]
ふ、む……。
[眺めていたのはタブレット。 見ていたのは男性参加者であった]
射つのは初めてですからね。 尻に刺さっても許してくれる方。 出来れば当てたくはないですが……。
[初めての狙撃。 珍しく緊張に手汗を握っていた**]
(603) 2020/03/29(Sun) 12時頃
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― 中庭 ―
[望は東屋の椅子に腰を下ろしていた。 テーブルの上には一枚の紙。 白色無地の紙は彼方の先に繋がっている。
左手で紙を押さえ、右手にはペンを持つ。 右腕を振るえば白い紙の上に線が走っていく。
線が増えれば形が次第に出来ていく。 白い紙に描かれたるは一組の男女の姿。
互いに背を向けた姿ではあるものの。 視線が互いを認めていた。
微妙な距離感のある二人。 その狭間に描くは一本の枝である。 枝は月桂樹のものを。 二人と取り巻くように纏わせてその先端を互いの胸へ――]
(653) 2020/03/29(Sun) 20時頃
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へっ、くしっ……。 嗚呼……少し冷えましたか…………あ。
[「あ」――と眺めた先。 女の方へ伸びた枝の先端は胸に刺さっていたものの。 男の方へ伸びた枝の先端は紛う方なく尻に刺さった絵となっていた。 この場には修正液もなし。
望は暫し絵を眺めると朗らかな笑みを浮かべた。 ペン先を右下に、望月 藍とサインをした]
(654) 2020/03/29(Sun) 20時頃
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失敗は誰にでもあるものです。 お二人に幸在らんことを。
[漫画であれば二人のセリフも書き込むものだが今回はない。 二人がどの様な話をするか。 それは二人の物語。
完全に開きなおった望は手のひらを打ち合わせ。 次いで絵を描いた紙を叩いた。 叩かれた紙は紺青の炎に包まれて焼き切れて。 灰が風に吹かれて二人の元へと飛んでいく。
飛んでいった灰は直前で具現化して二人に刺さるだろう*]
(655) 2020/03/29(Sun) 20時頃
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[こぽこぽ、と急須から湯飲みへと茶を注ぐ。 澄んだ淡い緑色をした液体が器に溜まり。 傾けていた急須を戻しテーブルに置くと湯飲みを手に取った]
……ふぅ、良いお天気です。
[湯飲みを口元へと運び茶を飲んでは、ほわ、と吐息を漏らして。 春空と桃の花を見上げて一人茶を啜っていた。
ぽかぽかと、日差しが温かく目を細めていればうっかりと。 眠ってしまいそうに......**]
(698) 2020/03/29(Sun) 23時頃
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