人狼議事


271 【身内村】村建てをころころする村

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[そっと身をゆだねた]

レナータさんが、満たされるように、がんばるから。

えと、ぼ、僕に、できる範囲なら、意地悪でも、がんばるよ…?
無理だったら、どうしよう、だけど。

[意地悪そうな顔に少しびくっとしながら]



 ――そう。

 いいよ、教えてやる。

[慣れた口上だ。男は狼であり、真理であると。
 そうして自分の善悪の境目は。
 ――無垢なるものよ、故に堕ちよと。
 昏い歓びへと、偏っていることなど。
 自分が、良く識っている。]


[ 邪気がない。
 なさすぎるといっても、いいだろうね。 ]

 どうやって、満たしてくれるんだろう?

[ ※ここでレーティングをご確認ください。 ]

 ねぇフェルゼ、僕がどこでも触っていいよ
 触ってほしいって言ったら、どうする?

[ 僕は女をよく知らないから、相応の色めいたなにかを
 醸すことはできなかっただろうけれど、
 指先を引き寄せて、言ったよ。 ]




ぐ、具体的には、わからないけど…。
何か、返せるものが、あるかもしれないって、さっき、教えて、もらったし。

ど、どこでも、と言われても…。

[どうすればいいのだろう。前になでた時、サラサラで気持ちよかったから、髪? 薔薇トレイルさんが僕にやったみたいに、頬をなでるのもいいかも? 手を握るのも、気持ちが伝わりそうでいいかもしれない。それ以外のところは、恋人でもない男が女の子に対して触るところじゃないから、却下。]

そ、それじゃ…。

[指先を引き寄せている手を、両手で包み込むように握ってみた]




 ふ、ふふ……、ああ、だめだ

[ 惑うように視線が動く。
 迷うように、指先が震える。

 その果に君が選び取った場所が、手だもの。

 いじらしくって、愛おしくって、
 純粋で、笑えてしまう ]

 控えめだね?欲がないわけじゃ、
 ないだろうに。

[ ああ、いけない、その悪戯心は
 僕は僕に忠告したんだ、本当だよ。 ]


[ くい、君の手を引き寄せる。
 抵抗することがなければ、

 君の手は僕の、心のある場所まで
 たどり着いてしまうだろうね。 ]




わ…っ、あ、あの!

[引き寄せらせる手の行く先を見て、手に力を入れて逆らう]

意地悪も、聞くって、言ったし、レナータさんが、そうして欲しいなら、僕は、構わない、んだけど…。
も、もっと、自分を、大切にしてほしいと、言うか…。

流れを、止めちゃって、ごめんね。
でも、それで、冷めるなら、勢いに任せてるって、ことだから、冷めたほうが、いいし。
本当に…いいの?

[じっと目を見た]




 じゃないと。
 ――悪いおおかみに、喰われちまうぞ。

 




( ああ、ざんねん )

[ くい、軽い力で引いた手は、
 君の抵抗であっけなく、君の元へ
 戻っていく。 ]

 僕は言ったはずだよ。
 "僕が"触って欲しい、どこでも、
 触っていいよと、言ったら、と。

 それとも誰にでもそんな風に、
 言うひとだと、思われているのかな?


 ふ、ふふ、
 ごめん、からかったのも本当。

 でも、君と、二人で、
 おとなになりたい って思ったのも

 君の手で、
 おんなにしてほしい って思ったのも

 本当だよ。

[ 戻っていく手を今度はもう少し
 強い力で引き寄せる。

 引き寄せた先は、頬。
 抵抗なく引き寄せられてくれるなら
 僕の頬は、君の温かい手に、
 包まれたのだろう。ああ、あたたかいなぁ。 ]



 お前が悪いよ。
 うん。
 



[戻ってきた手に、ほっとした]

そ、そんなこと、思ってないけど…。


か、からかってたの…!?
た、確かに、さっき、悪い顔、してるなぁ、とは、思ってた、けど…。

[続く言葉を聞いて、頬が熱くなるのを感じた]

ごめんね、僕に、勇気がなかったから、女性に、恥を、かかせちゃった、かな。

[再び引き寄せられた手は、彼女の頬へ。柔らかな感触に、そっと、少し、撫でてみた]


[この手から与えられるものに溺れ、
     ( そうしなければ、生きていけないほど )
 只管に、愛らしくあればいい。
      ( 猫とはそういうものだろう? ) 

 そうして。
 どこまでも、どこまでも。
 堕ちてゆけばいい。

 その深淵で、何処にも逃げ場がないと知って尚。
 同じ台詞を吐けるなら、その時は。

 愛してやろう、――誰より。*]


[ うん、うん。
 ひとつひとつ、頷きながら
 君の言葉を聞いたよ。 ]

 すこしね、言っただろう?
 どっちも、本当だよ。

 ふふ、そうだね。
 意地悪を続けるなら、僕は恥をかいたよ
 責任をとってくれというところなんだろうけれど。

 僕、そこまで意地悪にはなれないみたいだ。

 だから、その時が来たら。
 ふたりで、大人になろう。

[ だから、今はまだ。
 撫でてくれる手に、猫みたいにすりよって。
 やさしいじかんを、過ごしていたい。* ]



 鬼でもねぇから聞いとこう。

 "想像がつかない"ことをするわけだが。


 とびきり痛いのと、とびきり優しいのと。
 どっちがいい?
 




 ――で、どうしてほしい?
 
 




 お望みならうんと優しくするが。
 逃げたかったら、逃げてもいいぞ。
 

[ 譲歩は此処まで。
 逃げたいのなら、どうぞお好きに。と。
 わざと、両手を上げてみせる。]


【見】 代執筆 レックス

[>>@11毛を逆立てた彼女の威嚇の声をよそに伸ばした手は傷を負う。
白い線がみるみる血で滲む。ぷっくりと紅い血玉。
ピリリとした痛み。正気に戻るには十分だった。
謝罪の言葉を口にすると、彼女は自身の態度について述べる。
“怖く…びっくり……”確かに怖がらせてしまった。
ちらちらと視線だけよこすその姿をじっと見る。
目が合うのを避けるような事をしてしまったのは誰のせいか。]

 危険を察知したんだから、身を守る行為は当然の事だよ。
 悪いのは僕だから。

[手の甲は見た目ほどには傷は深く無い。
おずおずと近寄る彼女にされるままに手を取られた。
彼女が傷口に舌を這わす。
舌の上に生えた短いブラシのように生えそろった毛をじっと見る。
彼女の赤銅色の虹彩も、みそらいろの毛に覆われた耳の中の薄桃に浮かぶ毛細血管まで、目に焼き付けようとしている。]

(@12) sayuru 2019/10/26(Sat) 23時頃

【見】 代執筆 レックス

[我ながら変態くさいな。
手の甲を舐める仕草は束の間のことだったのに、記憶に焼き付けたパーツを僕は忘れないだろう。
目蓋をきつめに閉じて気分を切り替えると、顔を上げた彼女に、]

 僕も、舐められて少し緊張した…
 見た目程痛く無いから、大丈夫。
 よく止めてくれたね。

[正気を失いかけていた自身を止めた事に感謝して、金縛りが解けたように腕を伸ばす。
その手は後ろ頭の辺りの髪の毛を、親しみを込めて、くしゃりと撫でた。]

(@13) sayuru 2019/10/26(Sat) 23時頃

[例えば好きだと言ったのなら、
 例えば、愛していると言ったのなら。
 そんな仮定をするには、少し。
 お互いの間に、刻んだ年月が広すぎる。

 君の前では、悪い大人で居よう。
 狼にでも噛まれたと思って忘れていればいい。

 そうして、いつか、誰かに寄り添うそのときに、

 ――合わせた膚を、思い出せばいい。
   小狡く階段の上から手を拱いた、"誰か"の顔を。

   捧げたわけでもなく、ただ徒に。
   君という無垢な花を散らした、悪い狼を。]



[細い指を捕まえて、手を繋ぐ。
 指を交差させて、宛ら。

 ―― "    " のように。]
 


【見】 代執筆 レックス

[>>@14うにゃぁと、心細そうな声が啼いた。
喧嘩は手を出した方が悪。
果たして本当にそうだろうかと思えど、人間社会ではそうであるし、ここでそういう彼女も優しい。優しい彼女。]

 その人はちゃんと分かりやすく大事な事を教えてくれたんだね。

[撃退大事の考えを改める程では無いが、彼女が天真爛漫で素直に育った環境に、ぽそりと呟きが漏れる。
彼女の仕草とパーツに吸い込まれる視線。
手の甲にざらりとした感触と、湿った暖かさが何度も這う。
いつに間に血は止まっていた。
目蓋を閉じて再び開いて、そこにはこちらを向いた彼女の顔。]

(@16) sayuru 2019/10/27(Sun) 01時頃

【見】 代執筆 レックス


 傷に効くの? それは凄いね。
 怪我には気をつけるよ。
 きみが舐めて治せないような大きな怪我をしないようにね。

[治療行為に夢中になっていた彼女の、慌てたような声に、可笑しくなって表情が緩んでいたかもしれない。
小さな怪我ならまた舐めて貰おうかな?
なんて調子に乗った言葉は出せずにいる。
代わりに親しみのナデナデを頭に施して。

彼女の目が細まって僕の手に後頭部を預けてくれる。
ゆらりと揺れるしっぽを視界に入れる。
とてもかわいいなと思った。]

(@17) sayuru 2019/10/27(Sun) 01時頃

【見】 代執筆 レックス

 
 そうだね…きみは本当にいい子に育ったんだね。
 みそらいろのきみ…ミタシュはおとうさんおかあさんと暮らしてるの?
 それとも飼い主さん?

[前から疑問だった事を質問してみる。
雑談をする仲から始めてみればいいんじゃないかな。
そうしてゆくゆくは雨宿りの時に心地よく過ごして貰うために必要なものを探ろうか*]

(@18) sayuru 2019/10/27(Sun) 01時頃

相棒もお疲れ様。
碌に此方使えずすまなんだな。

🐢<とれいるちゃんだー! おかえりおつかれー!


あ、亀ちゃん、お帰りー。
いいのよ、リアル大事に。
自分もかなりゆるゆる参加なので。
そういえば久々の窓仲間?

亀ぬいは大事にお持ち帰りさせていただきます。


ゆるゆるだったのか?
よく見かけていた気もするが。

緑はやはり目立つな。抹茶が飲みたくなる。
飲むか? 我の故郷の茶だ。

🐢<どうぞー![亀がいそいそと🍵を運んできた]

[我の用意した亀ぬいは何故かミニサイズばかりだった。可愛いから良いか。]


よく見かけていた…
そのトレイルは本当に私だった?

あ、でも1日目は割と話してるトレイルだ、私って
思った記憶があるわね。

まぁ、ありがとう、亀ちゃん。
ちょっと休憩したかったのよ。
[🐢がいそいそと運んできた🍵を受け取り、
 恭しくいただきました。]

はー、落ち着くわねぇ。
この窓の色、落ち着いていて好きよ。


❤トレイルは判別しやすい方だったので大丈夫(多分)
(だがプロの段階で既に全員がトレイルに見える病に罹患していたので言い切れない)

🐢<おかわりもありますよー!
[運び終えた亀が戻っていった]

そうだな。草木の落ち着いた色だ。
緑で埋め尽くしたくなる。
[🍏🍐🥑🥒🥦🥬]


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