149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[大凡答えにならない応えを返し 意気揚々と、明瞭に宣言した後 『半純血』と聞いた瞬間、皺を寄せる ]
……取り憑かれた? なにいってんだよ、憑かれたもなにもそれは正義!
そう ‟半純血”でも、心は正義だ! ぜったい、誰にも劣りはしねーぜ!
( …四百年前の‟あのひと”だって )
[強大な力を持った、半純血だった。 稲妻の『巨悪』には叶わなかったけど、それでも!
握り込んだ杖を前にし じわり 滲み出た敵意は 獅子の気を逆立てさせるように 空気が変わりゆく それでも 『入れ知恵』が無ければ 俺には敵味方が判断が出来なかったけど]
(134) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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[ 次の言葉で 確実に、 俺にも ‟ライバル”から ‟敵”へ そう変わるのがわかった。
定める ヘーゼルの色が揺れる ]
―― 俺たちが悪? なに言ってんだよ、正義だからこそ反逆を昇らせる
騙されて 躍らされる意志なんてっ…!
[‟騙されて躍る人形” それが、自分自身へ跳ねかえるとは知らず びしり 突きつける杖は 強く 強く
言い掛けたことばを 息巻き、 食い縛るように 呑み込む
‟純血”なら分かってくれると思ったのに そう、 きっと 信じてた けれど ]
(135) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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…… 勝利が『正義』。 それは、よくわかるよ
勝てなきゃ、それがいくら正しくても歪められるもん。 でも、それは 俺たちが勝てば逆転できる
俺たちこそが『正義』になる! …… その見誤りは命取りだぜ、ヘクター!
[淡褐色に過る 上がる口端は、ただ 真っ直ぐ 獅子達は平行線を歩み いつか交差に衝突する
衝動のままに突きつけた杖は 言葉が重なるごとに 握る力が強まり
無遠慮に、こちらを悪だと煽るような姿は 強大に黒く 黒く 憚る影にしか見えなかった。]
(136) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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純血なら、そんなバカなこと思わねーって 信じてたんだけど…、
[ 睨めつけるように、ただ見据え。 言外に、それが『強さ』なら。
マグルにつかなくてもいいじゃないか。 そう 目を細め 言外に言葉を放つ それでも 俺たちを‟悪”と。
そう認めるなら、 そして その意志の強さは
認めたくないけど、 俺の持つ ‟正義”によく似ている気がした。]
マグルにつくやつは、 俺を悪っていうやつは、 いくら純血でも 心は‟悪”と同じだよ
(137) 2015/02/12(Thu) 04時半頃
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俺を倒すことが‟正義”なら 俺には、…… それは‟悪”でしかねーや
[そう、 言葉を強く 固めるように 重ねて 繰り返す
俺とは‟別”なんだ これは、悪なんだ そう言い聞かせるように]
――俺も
ヘクターの‟強さ”は嫌いじゃねーし 恨みはねーから
……だから、
(142) 2015/02/12(Thu) 05時頃
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…… ―― すげー、俺は残念だよ
[ 『強さ』を追い求める信念。 『英雄』であろうとする気概。
違うと否定しても 対峙するは『悪』なのに 重なりあい、ぶつかり、
『本当の正義』への疑念が 波紋のように揺れかけて、
それは皮肉にも 海のような マドンナブルーの言葉を再び掴み また 解れかけた糸を一本に結びあげ
―― 圧するように伸ばした杖を、ひっこめた]
(143) 2015/02/12(Thu) 05時頃
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[ はあ と 溜まった息を吐くように、 間を置き 言葉を一旦区切る
相手が‟悪”なら 卑劣も辞さない けど、この時だけは 不意打ちなんて無粋は
なんだか 嫌だったんだ。 **]
(144) 2015/02/12(Thu) 05時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/12(Thu) 05時頃
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