人狼議事


246 とある結社の手記:9

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[人肉を絶ってから十数年。人狼としての力は衰えている。
村を離れ、フーバー家からリンダを護り抜くには、
食事が必要だ。

そしてなによりも、
ロイエの正体を知りながら全てを受け入れた彼女は、
間違いなくロイエの主人であり、最愛の妹だ。

その可愛らしいおねだりを無碍にできる者など、
はたしているだろうか?
ぎゅるる、と、ロイエの胃袋が、はしたない音をたてた。]

……畏まりました。
お嬢様からの褒美、心して……堪能いたします。

[人狼の爪がきらめき、音もなく乙女の左腿を切断した。]


[大皿に盛り付けたリンダの左腿には、一切の手を加えていない。軽く火であぶれば脂が溶け出し、旨みも深まるのだが、せっかくの御馳走だ。素材がもつありのままの味を堪能したかった。

肉斬り包丁をいれ、3枚に薄く削いだスライスを小皿に取り分ける。]

……それでは、いただきます。お嬢様。

[止血の治療を受けたリンダお嬢様が、食事の様を見守っている。

手本になるべきロイエは、上品に食事を行うべきだ。ナイフでスライスを更に切り取り、フォークにまきつけて、ちいさく開けた口に運んだ。ワインに見立ててグラスに注いだ血液を一口。舌の上で、薄い肉片を転がし、香りを堪能しから、ごくりと飲み下す]

……はぁぁぁぁ…
なんという…………美味。

[長らく口にしていなかった人の肉に、全身の細胞が歓喜に打ち震えた]


[一筋の涙が頬をつたった。

気付くと小皿の上にあったスライスはもうなかった。
肉斬り包丁を手に、次の肉片を削ぐ。
今度はもっと厚く。もっと大きく。
ナイフで切り分けるのももどかしい。
フォークを突き立てて、大きな塊のまま、口に押し込む]

………あ"……う"……

[頬をつたう涙の量が増える。

包丁で切り分けるのでは、もう物足りない。
切断面から顔をだした大腿骨を掴み、
身を乗り出して腿に直接かぶりついた。

歯を突き立てて、噛みちぎった腿から鮮血がほとばしった。
口のまわりがべったりと赤く汚れる。
素手で口をぬぐい、掬い取った血液をべろりと舐めた。]


……あ”……あ”あ”あ”っ……うぅぅ……
お"……お”い”じ……い”……。

[目頭に熱がおび、肉を貪る口から、嗚咽がもれた。
頬張る肉片の量に、飲みこむことが間に合わず、
喉がぶるぶると痙攣し、堪えきれずに、むせた。]

……えぼっ……おっ……おぶっ……
ぇ"ぇ"……ぇぁ”ぁ”ぁ”…………っ

[大量の唾液と肉汁と共に、口からぼとぼとと肉片が流れ落ちる。その間も涙はとめどなく零れ、鼻からは啜りきれないほどの体液。口の周りは涎と血液でべったりと赤く汚れきっている。]

……あ”あ”あ”……お”…お”ぜう”ざま”……。
……お”ぜう”……ざま……!!

[汚れた口から零れ落ちてしまったお嬢様の小さな破片に、
ロイエは手を伸ばした。]


……あ”……あ”あ”あ”……っ

……ご、ごめ……
…な”ざ……い……っ

[涙と鼻水、ヨダレと血液でぐちゃぐちゃと赤く染まった顔で、
テーブルに広がる、残り少ない腿肉の欠片を手の平で掬いとり、
口に運んでずるずると喉に流し込んだ。]

お"ぜうざま……ごめ…な"ざい…っ

バ……バケ"…………モ"ノ"で


あ”あ”…………バゲモ"…………ノ"で、ん”ん”
……ごめ……な"ざい……っ

……あ”……あ”あ”あ”……っ

……お”い”じ……い”……。

あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”……っ

[ぼろぼろと子供のようになきじゃくりながら、
身を大きく乗り出して、赤く汚れた皿に舌を這わした。
肉の一片、皮の一枚、血の一滴たりとも残さないよう、
丁寧に、丁寧、べろべろとテーブルを嘗め回した。]


……お嬢様。

ああ、お嬢様……お嬢様。

……お嬢様……お嬢様……お嬢様……


 
[理由は一つだ。]
 


 
[『簡単だったから。』]
 


【人】 愛人 スージー

[─── 顔を洗いに行く前、
ベッキーが、マリオは(>>87)、という。

ここに、人狼なんていない。

それがルパートの答えだ、確かに。そう思う。
そーそー、と相槌をうって、少し。]

 じゃあ、逆に…
 殺されても良かった人って、 誰?

[そんな事を聞いた。
彼女の質問の意図とズレていても構いやしない。
だって、私にとっては誰を食べようと、あんまりかわりはなかったからだ。命は平等と言えば聞こえは良いが、そういうものではないことは、ラルフの一件が答えだ。

でも別に答えなんてどーでもよかったから。
そのままひらっと、長い金の髪を翻して、今度こそ、顔を洗いに行くのだ。まるで、日常生活のように。*]

(96) taru 2018/08/08(Wed) 05時半頃

─ 夜、 ─

 平気よ。
 たぶんたべられるの解ってたみたい。
 笑ってたわ。

[ピスティオの言葉に尻尾をふった。
そのあと静かになる。]


【人】 愛人 スージー


 くぅん?

[ふりかえると同時に、>>45
別のにおいが広がる。]

 ぎゅう

[尻尾がまるまった。]

 ぐるるるるるる!!!

[がううう、と威嚇状態だ。だって、なんで!?血の臭いよりもっとひどいじゃない!!!]

(103) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃


 そっちのほうがくさくない!??!
 やめてよ!!今めちゃくちゃ敏感なんだから!!!

[がうがうがうとこの部屋から追い立てた。
前足で鼻をぐしぐしとやる。ぐしぐし、くーん。はふ。息をついて、仕方ないなあ、とまた食べはじめた。口直しだ。]


[まだ部屋にいるかいないかはしらないが、声は届くから。]

 あ、そーだ。
 ピスティオ、あれ。あれしってる?

[パティは良いなあ、って思ってた。
家族が沢山いる。外に行ったけど、合意でだ。

単純に羨ましかった。
置いていかれるんじゃなくって、
そのあとを兄弟たちや、小さい子が、
着いていっていることが。

だから。]



 ほらあ、えーと、
 パティがいつもうたってるやつ、
 …… 子守唄。

 どんなだっけ、
 こんなだっけ?
 



 ───……、
 



[赤い声にのせられた響きは、
ぜんぜん下手くそだったけど。

見かけるたびに聞こえたそれは、覚えている。
でも、パティには聞こえない。

きこえないけど、 *おやすみなさい*]


【人】 愛人 スージー

── この騒動の後に、

[結果がどうなるにしても、
一度村の外にでるのに変わりはない。

聞いたからだ。近くに父親が来ていると。
聞いたからだ。仲間がそこにいると。

言われたからだ。
いきて、あいにいけと。

まあ、人狼だって知らないからなのは、知ってるけど。
さてどうしようかな。

父親がいるから私の正体にはすぐバレるはず。
だから紛れ込んだりはできない。一発勝負だ。

この村の近くでやったらまた変な連中がきびすをかえしてくるかもしれなくていやだから、しばらくは後をつけていこうと思う。]

(104) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃

【人】 愛人 スージー


[その集団を、見つけることはできた。
でも、近付くのは警戒していた。

あの、守護者モンドの仲間だ。
どんな人たちがいるか解らない。
能力者だっているかもしれない。

事は慎重に運ばなければ。]
 

(105) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃

【人】 愛人 スージー


[付かず離れず。
その旅についていく。

途中すれ違った別の旅人を食べたりしながら。
すぐばれそうだなと思った。
こんな生活は、きっと長くは持たないな。

……時折みえる、父親の姿がある。]
 

(106) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃


[もっと。顔を見たら、
殺したくなると思ってた。]
 


【人】 愛人 スージー


[今は殺したくないかと聞かれると殺したいんだけど。そりゃあ。ずっとずっと思ってきたもの。だけど、苛々はなくって。そのまま暫く、その一団には手を出さずに、ついていく。

これは、きっと。
気付かれたらそこで終了のゲームだ。
ルパートと行った競争とにたような。]
 

(107) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃

【人】 愛人 スージー


 ……

[なんとなく、思ったことがある。
だけどそれは、思うだけで、だからどうとかはない。

でもね、 *それでも*]

(108) taru 2018/08/08(Wed) 06時半頃




 "──お代はこちら まよわぬように。"
 


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