人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 手伝い クラリッサ


  そうだ、ご飯はもう食べた?
  こういう時は、ご飯をたくさん食べて早く眠ってしまうの。
  
  眠ればすぐに朝が来て、
  おひさまを見れば怖さなんて忘れるわ。

  それでもまだ怖いのなら、今日はオーレリアにお願いして
  手をつないで眠って貰うといいわ。
  
[少女の大きな瞳を見つめ、目が合ったなら深く笑みを向ける。
その時だった。
彼女が綺麗な薔薇の銀細工を手にしていることに気づいたのは。*]

(418) 2015/05/12(Tue) 23時半頃

[無惨に散らばるなかでひとつ。
顔だけは綺麗に残されていました。
私はその顔を見下ろすと、唇を動かしました。]

 やっぱり脆いのね、人間って。
 怖くて抵抗も出来なかった?

 それとも優しいあなただから、抵抗もしなかったのかしら。

[くすくすと嗤う声が響きます。
紫の綺麗な瞳を見つめるだけで触れなどしません。
だって、誰かの残飯なんて汚くて触りたくもないじゃないですか。]


 さようなら。

 友達ゴッコ、楽しかったわ。

[にこりとやわらかな笑みを作って。
私はそっと囁くのです。]


 
 
 
 ───『またね』?
 
 
 


【人】 手伝い クラリッサ

  あら、綺麗な銀細工ね。
  誰かに貰ったの?

[尋ねれば少女は答えてくれただろうか。
 彼女の答えを聞いたなら。そう、綺麗ね。ともう一度その細工を褒め称えて居たなら、声が掛かる。>>407
その声の主がサイラスだと分かれば、馴染みのある顔に安堵を漏らしただろう。]

  ありがとう、サイラス。
  こんばんは、ジョスランさん。

  そうね、風邪を引いてはいけないから。
  彼女を送ってから、私も家に戻るわ。

[最後の一言には、くすりと笑って]

  もし、風邪を引いてしまったら、お薬の配達はお願いね。
  ──いってらっしゃい。
 
[見送る言葉は彼の隣に居たジョスランへも、告げたつもり。]

(429) 2015/05/13(Wed) 00時頃


 …── メアリー?


[どこかで悲鳴が聞こえなかったか───?]


メアリー?

[声は二重写しのように、その耳まで届くだろうか。
ふわりと鼻をつく、血の香り。
甘いその香りに、男は微かに目を見開いた]


[悲鳴が聞こえていた。
ひとり、ふたり、さんにんの声。

メアリーを呼ぶ声は先ほどまで聞こえたルパートの声。
さんにんのうち、ふたりの正体までは確信できる。

けれど、ああ、もうひとりの声は――。]


[くるり見渡すその中に、あの時確かに「ああ」と返した
声の主を見つけたのなら。]

 ………ふふ。

[くすりと唇を歪ませて、微笑みを一つ向けるのです。]


【人】 手伝い クラリッサ

[音のない呼びかけには、気づけない程に>>436
目の前の少女に意識は傾いていて。
それは彼女の父であるその人を見つけたなら>>441

  ルパートさん──…、

[少女の先刻の言葉>>397を思い出した。

 愛する妻のことを想う彼を想えば、何でもないと。
 少女のことを想えば、怖れているのだと。
 
 どちらも告げることは出来ずにただ口を閉じる。
 ただ、この状況を続ける訳にも行かなくて。]

  何でも、何でもないんです。
  私の用事に付き合ってくれていたんです。
  もう、帰らせますから──
  
[言葉では平静を装い、優しき父に微笑みを向ける。
小さな少女の肩を掴む手は優しく少し、力を増しただろう。]

(455) 2015/05/13(Wed) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


[メアリーがいつもの姿に戻るまで。
 宿屋の前で彼女の声に耳を傾け、語らっただろうか。
そこにルパートの姿も未だあれば、三人で。

その際、オーレリアの不在を耳にしたのなら、
宿屋の前で別れを告げる。
明日の花摘みの話を耳にした時、
少女が二人花畑で遊ぶ姿を連想した。
それは今日聞いた話を忘れてしまうほど優しく、
美しいものに思えた。]

  そうね…、今なら、
  ゼニアオイや、キキョウソウが綺麗な時期かしら。
  ふふ、楽しんでらっしゃい。
  
[花屋らしく、そんなアドバイスを告げる。]

(461) 2015/05/13(Wed) 00時半頃


「どうしたんだい?」
[という父の声と]

「メアリー?」
[という父の声が]

??
[重なったように聞こえた。]



……何だか耳がヘン…。


[微笑みが女のくちびるを彩る
漏れる声は空気震わすそれではなく、
直接響くような、音色。]


――…ああ、もうひとりはキミだったんだね。

      ラディスラヴァ。


[教会の天井を仰ぎ紡がれるべきはこの音色だったか、と。
ふ、と目を細めて酒場に現れた彼女を見詰めた。]


[手を握れば、傍に寄れば間違いなく匂う血の残り香。
人より鋭い人狼の嗅覚の所為だろうか。
いや。それならばクラリッサもとうに気付いたはずだ。


 …… ざわり。 心をざわめかせる血の香り。


感じられるのは”血”のためか。
それともこの身が、とうにまどろみの外にある為か]


【人】 手伝い クラリッサ

[未だ元気の戻らない少女の顔色は、夜目に見てもあまりいいものではなかった。
小さな身体で気を配る彼女を想えば胸が痛んだ。>>460>>463
か細く告げられた願いにも>>467、その想いは伝わってきて。
離れる前にもう一度、緩く彼女の身体を抱きしめた。]

  明日、もし時間があるのなら、うちにいらっしゃい。
  お菓子を用意して待っているから。

[そう、約束を取り付ける。
彼女の肩を、二の腕を、順に手のひらで撫でるように辿って。
最後に手のひらぎゅっと握りしめてゆっくりと離れた。]

  今日はありがとう、メアリー。

[咄嗟についた先程の嘘を重ねるように、少女に礼を告げて。
小さく頷く合図は、先程彼女の願いを叶えるためのもの。]

  おやすみなさい。

[手を振り揺らして、彼女を見送る。]

(481) 2015/05/13(Wed) 01時半頃

メアリー、聞こえるんだね。
お前、何をしてきたんだい?

 …血の、匂いがしている。

[責める風はなく。
案じるように、確かめるように乗せる声なき囁き]


お父さんはいつだって、

[そう、いつだって。
人を手に掛けるには老いた、
ぬるま湯に馴らされすぎたこの身だけれども]

お前と──…

[声が聞こえる。ひとつ、ふたつ。
ああ、うたかたの夢から醒めた者らの声が]



         …──── お前たちの味方だよ。

[闇に光る獣の目を伏せ、そう囁いた]


【人】 手伝い クラリッサ

[それからルパートへと視線を移すと、
謝ることはないのだと。
気に病むことでもないのだと。>>472
言葉にする代わりに緩く首を振リ揺らす。

こんな時、親子だからこそ伝わってしまう不安なのだろう。
彼の計らいを申し訳なく思いながらも>>478

  ありがとうございます。
  私は母が、きっと待っていますから。

  出来れば、私の代わりに彼女へ。
  メアリーに、ホットミルクをお願い出来ますか?

  お代は明日、必ずお渡ししますから。

[明日──、それは奇しくも彼の妻との別れの日を意味する。
何も出来ない自分は、ただ彼らの不安を和らげるように、淡く笑むだけだった。**]

  それでは、おやすみなさい。

(485) 2015/05/13(Wed) 01時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/05/13(Wed) 01時半頃


[ゆらり、聞こえる声。
それはやはりあの時の、彼の声。]

 ええ、私。
 腐ってない『ひと』がまだ居たのね。

[くすくすと、それは本当に楽しいことのように微笑みました。
口許を抑え、生温い理想郷の中で腐ってしまった
腑抜けた獣達にはバレないように。

泡沫の夢から醒めた者にしか伝わらぬ声で
私は『言葉』を落としました。]


[ さくり さくり 草を踏む4つの音。

 眼の中の、やさしいだけだった光が柔らかな像を結んで
 闇の中に浮かんだのは、背が高くて紫色の……
 返魂の一節を持つ 十五夜草。

 「君を忘れない」

 とおいとおい誰かを想う、思い続けてしまう ひと。]

   せんせいが両親のために誓ってくださるなら
   わたしも頑張らないといけないですね。

   ………でも。
   視えないまんまでも、しあわせですよ。

[ 治らなくとも、助けられずとも
 救われる「なにか」は確かに あるのだと

 墓地の出口で告げた ことば。**]


―食材小屋に向かう途中―
[口からではない、
どこから伝わってくるのだろうこの声は。

慣れ親しんだ父の声が響く。
すぐ隣にいる父の声が。

不思議そうに父の口許を見ながら歩いていたけど
続く父の「血」という言葉に
眼を瞠る。]

…ッ!!
してない……。
なんにもしてない!


[血の匂い…?
そんなの考えもしなかった。
だって無我夢中だったから。]



[食べ散らかした肉の味も覚えてないんだもの。]

 


[“お前たち”とルパートは言うから、
それは聞こえる者に向けられると思えた。]


――…僕も味方だよ。

       今夜のことは、秘密にしよう。


[ぽつり、ぽつり、声を紡ぎ。]


[「お前たち」という言葉は
自分とグレッグのものだと勘違いしつつ
「味方」という言葉を聞いて尚
打ち明ける気配もなく。]


  [滅多に怒ることのないお父さんだけども、それでも
  「殺す」なんて絶対に許してもらえない。
  だって、お父さんはスティーブン先生を
  まだ許してないから。]




  …?
  誰?

  わたしの中に入ってくるのは誰?

[今まで考えてなかったから気づかなかった。
父親の声だけではない。誰か別の人の声も聞こえる。]

  なに…?怖い……。

[みんな見張ってるのかな、わたしが悪いことしないか。
…ううん、もう悪いことした…――から?]


[楽しそうな笑みの音色が伝う。]


腐ってない『ひと』、ね。
ふぅん、キミにはそう見えるんだ。

腐りはしない。
けれど――…、


[共存の形はまるで飼い殺されるようで、
鈍っている、とそう感じていた。

密やかに交わされる言葉。
醒めてしまった己は泡沫の夢の中にはもう戻れない。]


 味方……、味方ね?

 役者は揃った、というところかしら。

 どこの誰がとは謂わないけれど
 大変なことをしでかしたみたい。
 明日の朝になれば、それはきっと楽しいお遊戯の始まりね。

[高く澄んだ声は、さて、何処まで届くでしょう。]

 『一族の手で、過ちを正す』んでしょう?

 味方なら、庇ってあげなくちゃならないかしら。
 犯人さんが暴き出されたら、それが老人であれ若者であれ
 女であれ子供であれ、きっとあの男は無慈悲に謂うわよ。


 「処せ。」

 って。

[くすくすと零れるのは笑み。
密やかに交わる会話は、さて何年ぶりのものだったでしょう。]

 そうなると、あの男が邪魔ね。
 くだらない理想にしがみついた、哀れな獣。

 どうせお遊戯は始まってしまうんだもの。

 折角ならもっともっともっと、もぉっと。
 派手に彩ってみない?

[くすくす、くすくす。
だって、楽しいんですもの。]



………君かね。

[聞きなれぬ声。
思えば昔聞いたことはあったのだろうが、
それでも長らく──しかも年も違う──聞かなかった声。

高く澄んだ声響かせる娘へ向け、声ならざる声が向かって]


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