136 【半身内】ぼくらの学校
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― 通学路 ―
[今日からうちの学校は共学らしい。 いや、校舎も新しくなるのだからうちの学校とは呼べないのかもしれない。 とにもかくにもこれからはクラスメイトに女の子がいるわけだ。]
…。
[期待半分、心配半分、ちょっぴり恐怖もあるかもしれない。 なるようにしかならないか、と道を歩く。 空を見上げれば、そよ風が短い髪を後ろへ流した。]
(35) 2014/10/14(Tue) 10時頃
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―通学路―
[その後は、そりゃあ緊張した面持ちで歩みを進め、5回程いっそ来た道を戻ろうかと身体の向きを変えながらも、ゆるやかに校舎に近付いてゆく。]
ううう……やっぱり無理!
[可愛げもない声で泣き事を吐くのはこれで何度目だっただろう。 制服姿が目につくようになれば尚更足は重く。 ううう、と唸りながら頭を抱えて路肩にしゃがみこんだ。]
(36) 2014/10/14(Tue) 10時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 10時頃
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まぁ、嬉しいわぁ。ありがとうすーちゃん。
[あだ名で呼んでくれた彼>>34ににんまりと笑顔を浮かべて手を振った。彼と同じクラスになれるのを期待しつつ、待ち合わせ場所に戻る足取りは軽やかだった。]
『新羅遅ぉい。どこ行ってたのよぉ〜』
[膨れ面を浮かべる友人にゴメンなさいねと詫びを入れて、通学路を歩く。といっても、新しい道が分からないという友人に途中まで一緒に行こうかと言ったのだった。]
(37) 2014/10/14(Tue) 11時頃
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[後ろからかけられた元気のいい声に、振り向きながら笑顔で答える。>>20 運動も勉強も平均的な自分と違い、自分の親友は快活なスポーツ少女だ。 サバサバとした笑顔に揺れるポニーテールがとても小気味いい。 真夏の太陽が彼女程似合う人を見た事がない。…はきらきら輝くみやびに手を振って見せた。]
おはよ!みやびちゃん! 夏休み終わっちゃったのに、まだまだ暑いねえ。
[彼女と肩を並べて歩き出す。自分より大分高い位置にある顔を見上げて、ふにゃりと微笑んだ。 元々陸上部で日に焼けていたが、夏休み前よりさらにこんがり焼けた小麦色の肌が健康的で眩しかった。]
みやびちゃん、また日に焼けた? 背が高いしかっこいいから、そーゆうの似合っていいなぁ。 私は夏休み中全然運動してないから絶対太ったよ……。
[モチモチとした自分のほっぺたを片手で抓りながら、うーとげんなりした声を出す。 そのまま彼女と他愛ない話をしながら、新しい校舎へと足を進めた**]
(38) 2014/10/14(Tue) 11時頃
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[しばらく歩けば友人がここからは分かるよ!と言って走って行ってしまった。きっと新しい生活…というよりは新しく出会える男にワクワクしているのだろう。相変わらずね、と苦笑を漏らしながら1人ゆっくりと通学路を歩く。]
制服も変わっちゃったのよねぇ。
[学ランに目を落としながら、男子校で過ごしていた中学時代を思い出した。 それなりに親しくしてくれる人はいたものの、特定の友人、というものがなかなか見つからなかった。幼馴染も学校が違ってなかなか会えなかったし、自分はこんな性格だからと女性の心を持つ事に悩んだ事もあった。そんな自分が今こうして堂々としていられるのはあの時、ある人が言ってくれた言葉だった。]
『自分は自分、他人は他人。みんな違ってみんないいんだから、悩む必要なんてない。誇りを持って生きればいい。』
[そう言ってくれた人がいたおかけで今の自分がいるのだ。あの人は元気にしてるだろうか、と懐かしさにも浸りながら、新入生になった気分で新しい通学路を歩いて行った。 道中で誰かに会うことはあっただろうか。]
(39) 2014/10/14(Tue) 11時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 11時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 11時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 11時頃
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[ようやく学校が見えてきて、ただでさえ高かったテンションは最高潮だ。 緩みそうになる顔を手で抑えて、いざ新しい学校へーー]
……ん?
[気合いを入れ直したところで>>36を見かけて立ち止まる。 見知った顔のような気がするのだが、おそらく気のせいではないだろう。]
あのー……もしかして城前センパイ、っすか? どうしたんすか? あ、まさか体調悪いとか……!
[見当違いの心配をして慌てる…に、彼はどんな反応を返しただろうか。]
(40) 2014/10/14(Tue) 11時半頃
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おー小鳥井、はよ。
[片手を上げて挨拶を返し、テクテクと彼>>26のもとへ歩く。 この道からでも行けなくはないが、それにしてはちょいと遠回りな気がする。]
そちらさんも、オハヨ。
[小鳥井のそばに立つ彼>>32にも、特に何も考えずに声をかける。見覚えは無いように思うが、小鳥井と知り合いなんだろうか。]
(41) 2014/10/14(Tue) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 13時頃
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―通学路―
〜♪
[パンも既に食べ終わり、スキップはしないものの相変わらず足取りは軽い。新調したセーラー服のせいもあるだろうか。]
半年しか着れないの、残念だなぁ〜。
[山吹の頃の制服より、新しいこの制服の方が彼女は気に入っていた。決して安い物ではないため、半年くらいなら今までのでも…と思った部分もあるが、折角着られたのだから思う存分満喫すべきだろう。]
…あっ!新羅ちゃーん!
[そんな折、前方に見知った後姿>>39…学ランを着ているためか一瞬だけ人違いじゃないか考えたのは秘密だ。ともかく、聞こえるような声で呼びかけながら、小走りで向かった。]
(42) 2014/10/14(Tue) 13時頃
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[かけられた声>>40。呼ばれた名に、勢い良く顔を上げる。]
安!城!くん!
[知り合いに会えた、ただそれが嬉しかった。 顔覚え声覚え、名を覚えるのだって任せて欲しい。 同じ学校の1個下の爽やかに青春らしく運動部に所属していた安城くんだろう!確か委員会で一緒だったはずだ。覚えているとも、ええ!]
おは、おはよう〜〜……
[ひっくり返った声で挨拶のようなものを口にして、ガシとその肩を掴む。救世主よ!とでも言わんばかりに。]
いやもうアンジョーくんなんでそんな余裕なんすか!新学期!学校統合!さらば男子校の安らかな日々!緊張で朝から死にそうッスよ!
[肩に手をかけたまま、吐き出すように一息に嘆く。 中途半端な敬語も、年の差など関係ないのだ。コミュ障に使い分ける口調などない。 それにしても、口にすると余計に辛い。 想像するだけで今日から始まる日々が恐ろしすぎる。 ううううと再び唸る…が、相手がドン引いてようが、哀れみの目を向けようが、それに気付くことは、ない。]
(43) 2014/10/14(Tue) 13時半頃
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[通学路を歩いて進む途中に、後ろの方から自分の名前を呼ぶ声>>42が聞こえた。この声には聞き覚えがあるな、と思いながら振り返り、案の定声の主は元気な一つ上の先輩の姿だ。にっこり笑顔を浮かべてひらひらと手を振り立ち止まった。]
ハァィ、瑠兎ちゃん。今日も元気そうねぇ。
[真新しい制服が似合う彼女を見つめて、こちらにやってくるのを待つ。やって来たら一緒に歩き出そうとする。]
今日から新しい学校ねぇ。瑠兎ちゃんはどう?楽しみかしら?
[隣を行きながら、少々気分の良さそうな彼女にそう尋ねかけた。]
(44) 2014/10/14(Tue) 14時半頃
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[>>43突然掴まれた肩に驚いて一瞬目を見開いたもののすぐにまた満面の笑みを浮かべ、]
わわっ、いつになくテンション高いっすね城前センパイ! やっぱり統合初日ってドキドキしますよね〜!! 緊張?はもちろん俺もしますけど、それよりも楽しみで仕方ないっすよ! センパイもほら、気合いーーは入ってるか。 ええと、肩の力抜いて、いきましょう?
[委員会では頼もしい先輩がどうしたんだろうと思いかけ、初めて話した時はこんな風だったことを思い出す。きっと人見知りなのだろう。 男子校云々という発言には気づかず、すぐに慣れるさと楽観視して手を引いた。**]
(45) 2014/10/14(Tue) 16時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 16時半頃
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[地図によればもうすぐ学校が見えてくるだろう。 そんな折、騒がしい雰囲気の人が目の前で膝に手をつく学生が。>>33]
…どうしたの?
[大丈夫?と訝しげに声をかける。 見たところ、遅刻しそうで走ったのか。 僕まで不安になってきた。]
(46) 2014/10/14(Tue) 17時頃
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いや、いや、ちが。
[違うんだ聞いてくれテンションが高いんじゃない寧ろ心中ダークブルーに染まってるんだよドキドキじゃねえ動悸息切れだ。 ーーなどと、キラキラした後輩に言えるはずもなく、なんなら緊張状態で舌が回るわけもなく。 手を引かれればぎこちない笑みを浮かべて辛うじて歩みを進めた。 …の持てるギリギリのプライドはその程度だった。格好付ける余裕などあるわけないだろう! ふええなんて言っても許される女の子たちが羨ましい。お腹痛い。ふええ。]
あ、アンジョーくん朝から元気だねさすが運動部だよね運動部だもんね……
[ボソボソと吐いた重苦しい声に目は虚ろ。 先ほどまでの勢いは死んだ。息絶えた。 運動部。それは…とは相容れない存在。いやだって運痴ですし。誇れるの逃げ足くらいのもんですし。 いやあ彼はこの新しい学校でも爽やかな青春を送るんだろうな!ビバ青春!アンビシャス!未来は明るい! 校舎に向かって歩みを進めながら、なんとか日常を思い出そうとするも、とめどなく溢れるのは支離滅裂な単語たち。]
(47) 2014/10/14(Tue) 17時半頃
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あは、は……
[分かってるのだ。黙ってる方がまともに見えることも。 いつになくテンションが高いなんて言われるのも、そりゃあ委員会では黙々と作業してましたから! それはもう!無骨にも見えたでしょうよ、目つき悪いし! 辛うじて残るカッコつけたい気持ちを奮い立たせる努力はしたけれど、零れたのは乾いた笑い声だけだった。]
(48) 2014/10/14(Tue) 17時半頃
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えへへ、おはよー!
[隣まで駈けていき、そこから歩幅を揃えて学校へと向かう。]
実はそれを思い出したの今朝なんだ〜!
[おかげで食パン1枚しか食べれなかったよ、と口を尖らせながら。]
楽しみだよー!お隣さんからも引っ越してくるんだよね!
[もしかしたら、去年文化祭に遊びに行った時に会った誰某もいるかも知れないと思いながら…そういえば、と中学生と間違われた事も思い出して。]
…ねえ、新羅ちゃん。私ちゃんと高校生してるよねっ?
[数歩前に駆け出して、くるりんと一回転。]
(49) 2014/10/14(Tue) 18時半頃
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[口内に引っ込めたガムをもう一度咀嚼。 イチゴの味はすっかり薄くなっていて、むう、と少し唸る。 包み紙にひっそり戻して、そのまま道端に設置されているゴミ箱に捨てた。
そして、くぁ、と欠伸をしてから、ひとつ、伸び。 パーカーにある猫耳も相まって、もさながら本物の猫の様な動きに見えたか。
そんな頃だっただろうか。 後ろから聞き覚えのある高い声がかけられて>>30、振り向く。]
(50) 2014/10/14(Tue) 18時半頃
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れーちゃん。おはよ。
[自分と一緒に教師に注意されて、 そこから良く話すようになった後輩を見やる。
風でふわりと靡く染められた髪も、 そこからほんの少し見えるピアスも相変わらずだ。
可愛いなあとは思うけれど、 自分みたいにならないか少し不安でもある。 ずっと教師の苦言を躱しては来たものの、 この状態が良いとも、少女は思っていないから。
もっとも、興味のある教科と無い教科で極端に成績の別れる自分と違って。 彼女はそういう面での心配は無さそうだけれど。]
(51) 2014/10/14(Tue) 18時半頃
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とんぼにはめられたって、面白いね。 いいよ。いこっかあ。
[にへら。また笑う。 彼女のこういうところが、少女は好きだ。だって面白い。
一緒に行くことを了承すれば、 藤舎とは反対にシンプルな鞄からグミの袋を取り出して、]
いる?ピーチ味。 わくわくしちゃってさ、色々お菓子買いこんじゃった。
[なんて、言ってもみただろうか。**]
(52) 2014/10/14(Tue) 18時半頃
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あらあら、思い出したの今朝だったの?
[彼女の言葉に苦笑を浮かべつつ、食パンが一枚しか食べられなかったという不満にはホントに食いしん坊ね、と言葉を返す。]
そうよぉ、お隣の梧桐高校の子達も来るのよねぇ。楽しみだわ。
[さっきも1人梧桐の生徒に出会ったがきっと面白い人や優しい人もいるのだろう。彼がそうだったように。
隣を歩く彼女が一歩前に出て、くるりとその場で1回転しながら自分は高校生をしているかと尋ねてきた。 彼女は、外見こそ幼く見えるが、中身はちゃんと高校生をしていると、新羅は思う。]
…大丈夫、瑠兎ちゃんはちゃぁんと、高校生してると思うわぁ。
[自分より年上に見えるか、と問われれば黙りこくってしまうかもしれないが、それについては何も言わなかった。]
(53) 2014/10/14(Tue) 19時頃
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[幾分訝しげに返された清瀬の言葉>>32に、瞬きをひとつ。 ゆっくりと笑みを浮かべて、頷いた]
そうか。では、今日から同窓生になるんだな。 元梧桐高校三年の、小鳥井 敬一郎だ。 こいつは同じ三年の、戸野谷冬樹。 短い間になるが、よろしく頼む。
[清瀬にひとつ頭を下げて、戸野谷>>41に向き直る。]
聞いてくれ、戸野谷。 俺は今日、迷っていない。 この一か月、葉柳高校までの道を散策した甲斐があった。
[前の学校でも道を覚えるまでに一か月ほどかかったが、地図と時間が許せば目的地には着くプロ迷子の小鳥井である。 一部の教師と梧桐生の間では、時間がかかるからあいつを一人にするなと暗黙の了解があるほどだ。 これは快挙なのだと、どこか自慢げだ。 …少し遠回りだということには、まだ気付いていない。]
(54) 2014/10/14(Tue) 19時半頃
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えへへ…
[制服に袖と通そうとした時に漸く、新しい学校の制服を着なければならないという事に思い至った経緯に、はにかんで笑う。]
…ほんと?だよね!
……よかったぁ〜。
[ちゃんと高校生してると言われて、内心ほっと胸を撫で下ろす。その時に小さく続いた言葉は新羅に聞こえたかどうか。]
(55) 2014/10/14(Tue) 20時頃
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[活けた花は秋を彷彿とさせるけれど、気温はまだまだ高い。 蒸し暑い教室内の窓を開けば、風が頬を撫でてゆく。 以前よりも、心なしか風が涼しくなった気がする。
教室の窓から見下ろした校庭には、人もまばら。 もう暫くすれば、もっと多くの生徒達が見られるだろう。 校庭から見える生徒達の中には、やはり知らない顔も多く――]
一番最初に来るんじゃ、なかった……。
[二番目に来た生徒が知らない子だったら、 それはもう、これでもかと言う位に気まずくなる筈だ。
登校してきた生徒達が2年の教室を見上げれば、 暗い表情を浮かべた少女の姿が見えたやも。]
(56) 2014/10/14(Tue) 20時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 20時頃
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[渚に追いついて、隣に並んで歩き出す。>>38]
ほんと、あっついよなぁ。 制服変えるってんなら、ついでに女子の制服に短パンとか追加してくれたらいーのにさぁ……。 絶ッ対、その方が動きやすいし、涼しいのに。 コレ、南方サンとか、他の先生にも散々主張してみたんだけどさ。 まあ、駄目だったよね……。
[ぼやきながら制服に視線を落として、再びぱたぱたと胸元に風を送る。 けれど、休み明けでも変わらない親友の柔らかな笑顔に、暑さでげんなりとしていた思いは随分和らいでいた。 また焼けた?と問われれば]
夏休み、陸上の合宿もあったからね。 この通り、真っ黒よ。
[言って、ひらひらと腕を振ってみせる。 半袖から覗く渚の腕にちらりと視線をやれば、真っ黒に焼けた自分の肌とは雲泥の差と言ったところだろう。健康的ながらも女の子らしい白さだった。]
(57) 2014/10/14(Tue) 20時半頃
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[そうして、太ったと嘆きながら愛らしい仕草をする渚に、眩しいものでも見るように目を細める。ふは、と柔らかい笑みが漏れた]
平気、平気。 あたしみたいに背だけ高いのより、全然いいよ。 ていうか、授業始まったら体育とかあるしさー。 嫌でも運動する羽目になるって。
[自分より幾分低い位置にある頭をくしゃりと一撫でする。 ニッと笑って見せて、嘘のない言葉を、ひとつ。]
大丈夫、ナギはかわいーよ。
(58) 2014/10/14(Tue) 20時半頃
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[挨拶を返されれば>>51、にこりと屈託のない笑みを作る。 そして一緒に行こうという二つ返事を貰う事が出来>>53、内心ほっとした。良かった、久代のおかげで学校には遅刻せずに着きそうだ。 先生に怒られるのは、さすがに服装に関してだけに留めて置きたい。]
へっ、面白いです? でも本当なんですよお!可愛いけど意地悪な赤とんぼがレナを迷子にさせたんです! あんちくしょう、今度会ったらデコピンしてやるぜ〜!
…デコがどこにあるかわかりませんけど
[小さな体を駆使して大げさに身振り手振りをしながら、面白いと一言漏らした久代に先ほどあったことを説明する。 猫耳つきフードを深く被った目の前の先輩を見上げると、彼女はシンプルな鞄からピーチ味のグミを取り出していた>>53。 いる?と問われると、玲奈はぱっと目を輝かせる。]
いいんですかあ!やった〜!ありがとございます! ピーチ味、好きなんです!ハイパーマリヲブラザーズのキャラの中で一番好きなのは桃姫ですし〜!
(59) 2014/10/14(Tue) 21時頃
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[ピーチグミを一つ貰い、口の中に放る。 爽やかな桃の香りと甘さが広がり、自然とまた笑顔になる。お菓子を貰いにこにことしている様は、まるで小さい子供のようだった。]
レナも今日はわっくわくでした!オラわくわくすっぞって感じでした! 葉柳高校での新生活、楽しみですよねえ!新しい友達100人作りたいです!
[楽しそうに話しながら、背負っているリュックの小さなポケットからキャンディを取り出す。 器用に、手を背に回して。]
せんぱい!実はレナもお菓子持ち歩いてるんですよ〜 これ、よろしければどうぞ!飴ちゃんです!
[持ち歩いているのは個包装されているフルーツキャンディ。いろんな味のキャンディが袋の中に入っている、お得感溢れるお気に入りのもの。 その中から適当に取ったものを渡したのだが、なんとそれは彼女から貰ったグミと同じピーチ味だった。こんな偶然あるんですねえ、そう久代に笑いかける。
お菓子交換が終われば、真新しい学校へと二人で歩を進めるだろう。 新学期への期待を胸に抱きながら、ご機嫌な様子で玲奈は歩く。
校門の前に服装チェック係の先生が仁王立ちしているなど、今の彼女は想像もしていなかった。]
(60) 2014/10/14(Tue) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/10/14(Tue) 21時頃
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[小鳥井が答えるよりも少し早く、戸野谷の声(>>41)が聴こえた。 自然と視線は其方と向かう。 小鳥井と彼が並べば、まるで凸凹コンビだ。 くすりと笑みを零して、彼とも「おはよ」と朝の挨拶を交わせば、小鳥井の紹介(>>54)を耳にして初めての他校生に興味が惹かれた。 頭を下げる小鳥井の所作に礼儀正しさを認識しながら、人のいい笑みを浮かべて]
あ、じゃあ先輩っスね。 オレは2年の清瀬。 清瀬でも蒼人でも好きなように呼んでクダサイ。
[よろしく。と返答している会話の中で語尾が少し不器用なのは、慣れない敬語を使うからであって決して訛りではない。 戸野谷に向けられた会話を片耳に、時計を目を遣りながら時間を確かめれば、まだ歩いて向かっても大丈夫な頃合いだ。 ――道のりは少し長いけれど。 もう一本道を曲がれば後はまっすぐ進むだけの道。 二人の会話の隙間を見計らいながら、身体を学校へと向けて]
とりあえず、行きましょっか? コトリ先輩、トノヤ先輩。
(61) 2014/10/14(Tue) 21時頃
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[ぼそりと呟かれた声にまた少し微笑んで、]
まあ、元気なのだけがオレの取り柄っすからね! センパイもいつもより元気に見えるんすけど…… そんなセンパイも良いと思うっすよ?
[口説き文句とも取られかねない言葉をさらりと言い放つ。 お世辞などではない。普段クールでかっこいい先輩の新たな一面が見られたような気がして嬉しかったのだ。 ちょっと可愛いかもしれない、と思ったのはさすがに失礼かと思い口には出さず胸の中にしまっておいた。]
(62) 2014/10/14(Tue) 21時頃
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うふふ。可愛いわねぇ、瑠兎ちゃんは。
[はにかんだように笑う彼女につられて同じようにふわりとはにかむように笑う。嬉しそうにだよね!とはしゃぐ彼女には頷きを返した。]
ええ、ちゃんと高校生してるわ。だから自信持ってだいじょーぶよっ
[バチン、と星が飛んでそうな勢いのウインクを彼女にして見せて、さ、行きましょ、と言いながら学校への道を再び歩き始めようとする。]
(63) 2014/10/14(Tue) 21時半頃
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