人狼議事


41 アンデッドスクール・リローデッド

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【人】 童話作家 ネル

[なんでいま、こんなに恐怖を感じないのか、彼には分からなかった。
とても、とても怖いこと。アンデッド側の人間に会おうとしてるのに。

多分、自棄だったのだろう。
もしくは午後からずっと気を張り詰めて、途切れてしまったのか。

分からないけれど。立て続けに起こった2つの死が、特にきていたのは確か。]

(83) 2011/12/07(Wed) 01時半頃

[バリケード作りで一度離れた手。
また再び指を絡ませようとグロウへと伸ばした。]

 ……うん、いいよ。
 もっと、近づきたい、から。

[真っ直ぐに目を見て、言えた。
必死すぎると思われたかもしれないけれど、それが本心だったから**]


【人】 童話作家 ネル

そう。じゃあ「信用できひん」人だ。

[その中に、武器が入っている、と指差した。
丁寧にナイフと拳銃の種類まであげて]

信用できない人間だったら、案内してもらえない?
もらえ、ないかな。ざんねん。

[それなら虱潰しに屋敷の部屋のドアを開けなければいけないのか、と首をもたげてドアの数を見るように辺りを見渡した]

(86) 2011/12/07(Wed) 02時頃

―― 客間 ――

[手は、繋いだまま、戻ってきた客間
続きをするぞー、とか、言っておいて
いざそう言うタイミングが来ると、尻込みしてしまう自分
だけど、時間は、そんなに残っていないだろう
だから、勇気、出さないといけない]

 ロゼット

[ぽふ、とベットに座って
彼女を、手招きして呼んでみる]

 キス、しよ?

[何度か交わした唇でさえ、言葉にするとこんなにも恥ずかしい]


【人】 童話作家 ネル

[貰ってしまった許可に、瞬きの回数を多くした。]

……いい、の?変な人。
[自分の事は棚に上げ、呟く。]

近づか、ない、 うん。
居なくてもいいよ、場所が分かれば平気。

[そう返して、小さい女の子に従うように歩くだろう。
名前だけ、ぽつり零しながら]
コーネリア。

(90) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[その奇妙な歩き方に、首を傾げて。少し大股に歩いて無理に隣に並ぼうとしてみる。
もちろん、廊下のほぼ反対側を歩くような距離感を維持したまま。

拒まれるのなら大人しく、後ろを歩くか。指示された位置について歩く。
先ほど拾い上げた鞄を肩にかけ直し、後はその部屋につくまで。
ほとんど何も話さなかったくらい]

(92) 2011/12/07(Wed) 02時半頃

【人】 童話作家 ネル

[扉のノック音は、やはり左側からしか聞こえなかった。
手を上げて右耳に触れて、すぐに降ろした。
あとは扉の向こう側から、返事があるか。]


ありがと。
[ノックの結果が分かる前に、短く、小さく。小さな女の子に呟いた]

(94) 2011/12/07(Wed) 03時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2011/12/07(Wed) 03時頃


……

[ヴェスパタインから預かった薬
ゾンビの、血。

これをヒトに使えばゾンビ化するとかいう。
きっと彼はゾンビにそれを試すのだろう。
なら、自分は……]

ヒトニ試すベキ、だよネェ……

[くつくつ。根本は死人。「ベネット」はいまだ気づかないだろうが…心臓は、その脈を既に弱めている。これが消えれば、体の乗っ取りは成功という訳で。

足音も立てず、ふらりと訪れるのは2階。
ヒトの残り香が一番残る、そこ]


[動物もゾンビとなるのだ。
なら……

手に捕まえるのは一匹のネズミ。
腐肉に群がっていたそれだ。
どうやらまだ腐肉は食っていないようで、
気配もごくごく普通のネズミだ。

そのネズミの目を、ゾンビの血を塗りこんだサバイバルナイフでえぐる。
そして慰めのようにネズミの眼窩にキスをした。唾液が傷に混じる。ちょっとした戯れはウィルスのカクテル。
痛みにのたうつネズミを放すのは二階だ。

誰の部屋にそのネズミが向かうのかは知らない。
きっと、ネズミの噛み傷も相当小さいものだろうから…気付くかどうかは、本人次第。

覚醒した証拠となるのは…恐らく、このアンデッドの下卑た笑いが聞こえること**]


― 客間 ―

[パタン、と扉が止まれば刹那口元には笑みが浮かぶ。また完全に二人になれた。誰も邪魔をする人はいない。
こんなときなのに、やはり嬉しい。

名前を呼ばれて、そちらに近寄る。
ベッドに座るグロウのすぐ隣に座った。]

 うん……

[頷き、そして言葉にして。
グロウの肩に手を添える。一度、唇に触れてしまえば何度も何度も繰り返し]

 グロウ、さん

[目元も薄らと赤く、唇が離れればその名前を呼んだ**]


[唇が触れ合う度に、ぴりぴりと、頭の奥に電気が走って
だんだんと、思考が曖昧になってくるのを感じた
今まで、したことなかったけれど
口付けって、こんなに気持ちいい物だったのだろうか
唇が触れ合った、ただそれだけの事だと言うのに]

 ん…――――

 なんだ、ロゼット?

[唇が離れると、漏れる、熱い息
それでも、彼女の言葉には返答をして]


 ―――っひ

[悪い夢を見ていたようだった。
 微かな痛みに意識は覚醒するも、その痛みの理由
 気づくことはないまま。
 ぼんやりとした意識のまま、ゆぅらりと室内を見る]

 ……?

[混濁している。世界がひどく歪んでいる。
 それも寝起きの束の間の事象だったのかもしれないが
 少なからず、自らの身体に起こった変化への自覚を
 掴みとろうとしている脳が蠢く。

 既にその脳内は腐敗を始め、
 どろり――頭を傾けるごとに
 垂れていく脳髄の感覚。

 己の指先を見る。それは健常者と何一つ変わらぬ細い指。
 だけど何かが違う。歪んでいるのは世界?それとも私?]


[わらいごえが聞こえる。
 子どものような老人のような青年のような
 歪んだ笑い声は脳内を支配し、暫し動くことが儘ならなかった。]

 あァ

[それがアンデッドのものだと結論づけるのは思いの外、早く。
 そしてその存在に、順ずるものだと、自覚するのも、早い。]

 "そうか、やられたなぁ"

[己の声すら二重になって聞こえる。
 人間の其れ、ゾンビの其れ、相反した存在なのに
 共存し合えることを初めて識った。]


【人】 童話作家 ネル

[開く扉と、その奥の人影。
どこか輪郭のにじんだ瞳で眺める。
小さな女の子がセシルの方へ駆け寄るさまを視界に入れながら、
扉の所で立っていた。少しだけ首を傾ければ蜂蜜色が揺れる。
一応部屋の主から許可が下りない限りは、中に入らないつもりらしい]

(99) 2011/12/07(Wed) 16時半頃

【人】 童話作家 ネル

[むしろ許可がでても部屋の中へは足を踏み入れなかった。
眉を下げて、視線も床に落とした。]

……なに聞けばいいのか、わかんない。

[セシルと話してなにか分かるのだろうか。
床の上に聞くべきことが落ちているかのように、そのままじっと見下ろして。
数秒後に口を開いた]

ヒントじゃなくて、話が聞きたい。
それとも普通に質問するのでも「一回」に入るの?
ゾンビやアンデッドを殺す質問じゃなくても、カウントされちゃう?

(100) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

ネルは、ルールの確認をしながら、でも聞くべきことは見つからない。

2011/12/07(Wed) 18時半頃


【人】 童話作家 ネル

じゃあ入る。
[そう答えたものの最初の一歩を踏み出すのはいくらか時間がかかった。
ためらって、息を詰めて、そして足を入れた。

床の上に転がる銃、響いた音に肩を跳ねさせるが声はあげなかった。
代わりに不信げな目で彼を見やった。]

聞くのは、
アンデッドじゃなくて。セシルに関わることだけど。

[近づいてもいいか、と目線で尋ねる]

(103) 2011/12/07(Wed) 18時半頃

[脳裏に、セシル以外の気配を感じる。
声音からすると女か?
ネズミは案外早く毒を運んだようだ。
しかし、気配が増えるとは正直思わなかった

今は誰かはわからない。けれど、カクテルしたウィルスはまた不思議なものを作り上げたようで]

ンー…? 誰カ、増えたノカナ…?


 おい、彩葉、増えたのを今認識した様子だけど、なんか変な手を使ったんじゃないだろうな?

[ネズミのゾンビが辺りを彷徨いているなど夢にも思わず。]


ウンにゃ?シラネ。
お前ガ入れ知恵したゾンビノ血トカってのはバラマイタなァ。

誰カ触っタンジャネーノ?

[自分のウィルスが入っていること伝えないまま]


 ばら撒いたぁ!?
 アホか、そんな事したら、あちこちでゾンビが生まれるじゃねーか。
 それはちょっときたなくないか?

[いやそうな声をあげて、呆れた声を飛ばす。]

 手段を問わずってのは、アンデッドとして誇りはないのかよ。
 つうか、誰のものか分からない血を触るって、どんだけ危機感がないんだ?
 普通に触ったくらいじゃ感染しないはずだぞ。


【人】 童話作家 ネル

…………
……ばっっっかじゃねーの!
[何を言ってるんだ、こいつは。という顔から一転して、発言した。]

近寄らない、ほうがいいならここから聞く。

(107) 2011/12/07(Wed) 19時頃

お前ジブンガ優勢ミタイナコト言ってたジャンカ。

気にスンナ、少し位ハンデガあって勝ったホウがカッコイイゼ?
マァ俺は勝てリャーイイダケダシ
ホコリマミレハ好きジャネーヨ。

[実際ネズミはアンデッドのウィルスに耐え切れずに事切れるだろうが]

研究ニイレギュラーハ憑き物……付き物サ。
新しイ発見にカンパイスルトコダロ。


【人】 童話作家 ネル

たとえばさ。
あの子が、
[指差さずに、ただ視線だけで小さい女の子を指し示す]
アンデッドに殺されたとか。
意志のあるゾンビになっちゃったとか。
そんなことがあったら――セシルはアンデッドを殺すの?
[あの子がアンデッドじゃないことが、前提になっちゃうけど。と一言付け足す。]

(108) 2011/12/07(Wed) 19時頃

[ケケケ、と妖怪(より酷い存在だが)のように笑う。

自分で手を下さない以外、ルールはナイ]


マァモシ本当に増えてタラ声デモカケテヤレバ?

研究材料ニモナルシサ?


 そいつが普通のゾンビだったら意味がないだろうが。

[ぶぅと文句を垂れながら、舌打ちをして]

 俺は少しでもまともな勝負になるように、お前の肩入れもしてやってるってのに…。
 全部バラしちまうぞ。

[とは言え、仮に意志あるゾンビなら、かなりいい研究材料になる。
他のゾンビと違って腐敗速度はどうなのか。
実際に今ある薬でどれだけ食の欲求をセーブできるのか。
試したい事は山ほど在る。]

 …俺が勝ったら、お前の部下も一緒に研究に付き合わせろよ。

[それが条件だ。と、そんなふうに付け足した。]


【人】 童話作家 ネル

[聞く器官が目玉であるかのように、彼から目を離さない。見開いた目玉でその動きを見落とすことがないように、じいと。]


もうもくてきに。
信じられて?

[ぱちり、下がった瞼が一度視界を強制的に閉じる。今度開く時は、ゆっくり。

その時に拳銃を構える姿を目に入れて、体が竦んだ。その銃口がセシル自身の頭に向けられても筋肉の緊張は終わらない。]


ま、じめに ってどういう意味。
人、を殺せるか、ってことなら――

[視線は一度下がった。玄関前で囁かれた言葉を、思い出す。囁いてくれた人はもういない。
唇を舐める、けれどまだ乾いている気がした。]

ころす、よ。

(112) 2011/12/07(Wed) 19時半頃

 あんた……アンデッドか。

[笑い声に向けて、囁くように謂う。
 それが誰なのかは、(普段との声音の違いからか)特定出来ずに。
 不思議と脳裏に響く声があるから、
 此方も脳裏の中で念を飛ばすように言葉を投げる]

 それとセシルの、声?
 じゃあやっぱり……セシルの謂ってることは本当やったんや。


 私が何者か?
 こっちが聞きたいっちゅーの。

[けれど、身体の内部が溶けている様な、奇怪な感覚。
 もう、"人間ではない"ことは、確かに感じられた]

 人間ではなく、
 多分あんたに逆らう意志が起きんから同じアンデッドでもない
 ただのゾンビにしては思考がクリアやしねぇ……


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