人狼議事


246 とある結社の手記:9

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[忌まわしき"出生"を言い当てられた。

リンダを"人狼"と疑われた。

身体の芯が、暗く、冷たく、研ぎ澄まされる。]

……よくも…そんな。

[――凍てつくほどの、殺意。]



 …… ふうん。


霊能者が別にいる、かあ。
マリオかワンダさん………

その可能性は考えなかったなあ。
ほんと、色々考えるよな。


【人】 庭師 ノア

[普段の明るい笑みを消したピスティオ>>96>>97。彼が奥様―イヴォンをどれだけ思っていたのか。きっと自分がついぞ持ったことのない、強い想いなのだろう。
それはとても眩しくて、きっと自分には縁のないもので。
だから少しだけ彼が羨ましくて―悲しかった。]

まァ…お前も占い師を名乗っていたわけだから、俺を人狼だと疑うのはわかる。
だけどな、ピスティオ。

[見たこともない彼の表情。暗い、冷たい、敵意に満ちた笑み。昨日自分が向けた顔も、こんな風に見えたのだろうか。

お前、そんな顔できるんだな。そう心の中で思いながら。]

お前も、俺も。人間だよ。

(111) 2018/08/01(Wed) 00時半頃

[そしてこのルパートこそ。
――ただの、うそつきなのだが。

うそつきの子供にしたくないということは、当然彼にとっての望みのひとつ。しかして、とっくにもう叶いはしない夢であった。]


[こんな時にしてやれることがない。

そればかりは、殆ど正しかった。]


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 01時半頃



[今更、然したる感慨のなくなってしまった
人間を食うことを、
人任せにしてみたところで――だ。]


[どこまでが本心で、どこまでが嘘か、その境はあやふやで、ロイエ自身もわからなかくなっていた。

危険な賭け。

まさに、ロイエは、危険な賭けに打って出ていた。
この宿に囚われてから。
それとも、はるか以前から――。]

…………リンダ。

[こんなときでもお嬢様の心労を案じてしまう自分自身が、とても滑稽で、しかし嫌いではなかった。*お嬢様の顔が見たいと思った*。]



[そう、自分が"好き"に、やるために──…*]


【人】 庭師 ノア

[ピスティオの責めるような眼差し>>3:119>>3:120を見つめ返す。彼に責められるのは当然のことで、それについて異論はない。彼の大事な人を奪ったのだから。それどころか、]

俺は、お前が人狼だったらいいと思って占った。人間だとわかった時は…なんでだ>>3:3、と思ったよ。正直な。
でも今は、お前が人間でよかったと思ってる。

[夫人の礼>>3:177はきっと本心だったのだろうと、今となっては思う。猜疑心に駆られて酷い返し方をしてしまったが。]

"お前が人狼だ"と言っておけばよかったとは思わない。
俺が嘘を言ったら、ラルフに疑いが向く。今お前が言ったようにな。それだけは絶対に、だめだ。

[数日前までの釣り仲間は、二人欠けた。そしてまた一人、友人を失ったのだろう。相手を信じられなかった己のせいで。この上、ラルフまで失うことには耐えられない]

(150) 2018/08/01(Wed) 08時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 08時半頃


【人】 庭師 ノア

[ルパートの言葉>>105>>114は、憔悴した頭に突き刺さるようだった。
イヴォンという人が、素直になれないだけで、実のところ情に厚いところがあるのは、知っていた。はずだった。

それなのに彼女を疑って、票を入れた。
彼女を、殺した。

俺はどうしようもなく臆病で、薄情な人間だ。
逃げて、逃げて、守ってやるべきものまで投げ捨てて、俺はずっとそうしてきた。立ち止まるのは、きっとここが最初で、最後だ。
立ち止まれたのは、俺がいつか投げ捨ててしまった大事なものを、しっかり抱えている男に出会ったから。

そいつが人間だと、わかったから。]

俺は、俺が人間だと知ってる奴だけは何とか守りたかった。
今も…そう思ってる。
全員助けようなんて思えるほど、俺は勇敢じゃない。そうできたら、よかったんだろうけどな。

[ああ、慣れないことはするもんじゃないな。そう独りごちた。]

(151) 2018/08/01(Wed) 08時半頃

庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 08時半頃


庭師 ノアは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 09時頃



[やっぱり、仲間が泣き叫んでいるのはとても堪える。
悲しくて、悲しくて、痛くて、苦しくて、いやだな、いやだ。いやだいやだいやだ。やだ。どうして。なんで。ごめんね。どうして?イヴォンさんの名前を書く理由なんて本当になかったのに。苛々する、苛々する、いらいらする。そうだ、今は、涙よりも衝動の方が強い。なんで?なんで。ああ、ああ。ああ──……あ〜あ…。]


[あたしが大声で泣くのは、頭の中でだけです。
 わあわあと鳴き声をあげました。誰も聞いていない、ひとりだけの空間で、今までで一番に声を上げて泣きました。
 こんなこと、言いたくなんてありませんでした。
 それはきっと、ユージンさんがよく知っています。
 霊能者が結社に連れて行かれた人の霊を見るみたいに、狼に食べられた人の霊を見られたなら、ユージンさんのことも見えたのでしょうか。
 それは、とてもうらやましく――狂おしいほどに、せつない心地でした。]


[もう、あたしの泣き言を聞いて相槌を打つ声も、そっと撫ぜるように響いてくる声も、ありません。
 あたしがあの人の弱気に、聞こえないふりをすることも、やっぱり聞こえていて手を伸ばすことも、できません。

 独り言も鼻歌も、聞こえてきません*]



[想像して、思うのだ。そうだったら、良かったのにな。
ノアさんが人狼仲間だったら、きっと楽しかったと思うのに。]



 かんがえることが、
 たくさん、ありすぎる…。

[こんがらがってるのは本当だった。]


[わかるわけがない。
そうじゃない存在だっているが、
その当人たちは言いたがらない。

名乗り出て、自分たちが死んで、それで終わりなんて――

人狼という生をうけた以上、あまりにもばかばかしいじゃないか。それでは死ぬために生まれたようなもの。

人殺しだからどう、なんて。今更じゃないか。]



 かわいそうにな。
 おれたちが「おれだぜ」と言ってやれば

 こんなに。つらい思いをせずに済んだろうにな。



 い、いいすぎたかな?

[そわそわ。]



 言えなくしたのも結社でしょ?
 こーんな状況で言えるわけないじゃない。

[状況が違ったらと言うのはまた別の話だ。]


[口ではなんとでも言えた。

わからねえよ?

まさか。わかっていたさ。

マリオを殺したのは誰?

あの子にしようと最初に言い出したのは、おれだったかもしれねえな。

ユージンを殺したのは?

ごめんな、そいつも話し合って決めたことだ。]



 はははははは。なにびびってんだ。
 胸をはりな。
 別におかしなこといっちゃあねえよ。

 あいつはもう、本当に信じてもらうには――
 殺されるのがてっとりばやいんだから。


[――さて、こうしていけしゃあしゃあと御託を並べるルパートに、人らしい心は果たしてあるといえるのだろうか?

 ――誰なら心がねえっていうんだ?

どういうものなら、人間らしいと言って貰えるのだろうか。]



 だあって頭の中がこんがらがってるんだもの。
 たいへんだもん、考えるの。


 それは私もほんとに思うんだけど、でも。
 …死んでも。
 信じてもらえないかもしんないけどね。

 イヴォンさんみたいに。
 


 そういやあ、昨日、モンドと飲んだよ。

 あいつ、今日生きてたら笑ってくれってさ。
 ……ずいぶんまあ、弱りきっちまって。
 可愛げがありすぎて、笑うに笑えねえよ。

 そんなに誰も守れないことが辛いのかねえ。
 ……昨日おれはあいつに

 思い付きで、マリオが死んだのは、
 おまえのせいだぜって言ってみたんだ。

 ……聞き入れて貰えているのかもなあ。

[それは穏やかにわらうような声音だった。]


 そうだな?
 けどまあ…… そこまできたらもう

 いよいよなんでもアリだしなあ。

 ……
 助けにきてくれたってのに、悪いな、モンド。
 おまえは昨日『人狼』と一緒だったら……

 おれとは飲みたく、なかったかい?



 そんっ、な 事、
 いってたの? ひっどお。

[自分も今似たような事を言ったんだけど]


 私には、守る力がないから解んないわ。
 今だって、言い返したらいいのに。

[何か言いたげで、でも言葉を飲み込む姿。]

 ぶちまけちゃえばいいのに。
 素直になれないと、絶対損するんだから。
 


 ははははは。だけど、事実だぜ?

 守れた、守れてないじゃねえ。

 あいつが守護者だっておれに分かってたから
 マリオは実際、死ぬことになっちまったんだろ?

 ちょっとは気に病んでもらわなきゃ。

[スージーも似たようなことを言った上で、死ねなどとは、まあ大概である。
こうしてみるにパティが"誰ならひどいとするか"なんて、まるで正しい指針のようだった。]


 言い返せ――ねえんじゃねえか?
 ほんとにわるいと思ってて。

 ああ。
 明日死ぬとも分からねえこんな状況で、
 やりたいこともやらねえのは、バカをみるよな。


[だから――いまのこの状況になってしまえば
人食い宿の主人として、暮らすことが
ルパートにとっての、やりたいことだ。

"性分"どおり、いまこうして暮らしている。

だから宿屋の仕事も手放さない。
人狼として食事をすることを手放さない。
邪魔なものを暴力でどけてしまうことを手放さない。
人の親であることを手放さない。

慎ましやかな暮らしの延長を望んでいる。
この状況に、なって尚。]


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