人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>267 問いかけの言葉には、無意味に否定を返した。]

 ……アリーシャ?

[セシルの語る名前はまだ知らない、
照らされた薄灯りの中、ただ彼女の飾る花の色だけが鮮やかだった。

>>268 差し出された衣類を受け取る。
この暗さなら渇いた血痕は闇に紛れる、と思うのだけれど]

 あ、ごめんなさい
 俺は、その、服どうにかしてくるから…… また

[ベネットを案じる彼らのやり取り、どうせ手伝うことなど出来ない。
人を案じることも出来ないのに、
衣服に気を使うなんて酷く滑稽な気がして、

人目を避けるように衛兵室の裏口へと向かった]

(381) 2010/07/19(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ―裏口付近―

[>>#3 それは意思持つ一つの生き物のようにうねる、光の束。
近くで見れば眸をも焼かれるだろう]

 ――……、

[先ほど、聴こえたシイラの鳴き声は、
どちらの方角からだったろうか。

遠い閃光に目蓋を狭めて、空を見る。
>>361 そのうちに鳴き声がもう一度、今度は近くに聴こえて]

(389) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[空を滑る長い尾がこちらへと向かってくる。
異形より降り立つ少女に差し伸べようとした手は、一度中空に留まり、落ちる。
だからか、かけられた言葉には、少し戸惑うように間が空いて]

 あ、ヨナ……
 いや、ごめん、俺……だけど。 

 大丈夫だった みたいだね。

[声に安堵のようなものは、少し混ざって]

 場所は、えっと裏口……みたいなところ。

(390) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

ラルフは、答えて、まだ着替えていないことを思い出せば、少しコートの襟を寄せた。

2010/07/19(Mon) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>393
[赤く光るシィラの瞳に照らされれば、少し目を背けた。
シャツを隠したところで、コートに染み付いた血臭はまだ生々しいかもしれない。
見つめる青い双眸に、どこか恥じ入るようなそんな気分になる]

 ――……ああ、うん。見えたよ。
 そうだね、今日はもうさすがに狩りは……

[しない、理由は焼蛍虫ではなかったけれど。
舞い上がる異形の姿に目を向ける、少女が天使に問う言葉]

 ……いつも君を守っているみたいなのに、
 一体どこに行くのかな……

[舞い上がるそれを目で追う。青い双眸から逃れるように]

(399) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ヨナ……?

[とさり、と崩れるその気配に気づいて、
気づいたけれど、躊躇が支えるべき判断を遅らせる。

彼女を抱えることも出来ずに、
伸ばした手はむなしく宙を掻いた]

 ……どうしたの?
 どこか、痛い?

[傍らにしゃがみこむ]

(402) 2010/07/20(Tue) 00時頃

ラルフは、ヨーランダから、慎重にとても慎重に距離をとって 刃を遠ざける。

2010/07/20(Tue) 00時頃


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